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さみしい……ですか……?
["さみしかったでしょう"その言葉>>14に、戸惑って相手を見上げる。]
ん……と、よくわからないのです。
お留守番は『いつも』だったから……。
あ、でもね。おかーさん達とおねーちゃんが、3人でお出掛けするのに着いて行くよりは、お留守番できたほうが嬉しかったのですよ。
後で、褒めてもらえたらいいなーって、考えるの……楽しかったから……。
[『さみしい』かと言われれば、その感情はよくわからない。
誰もいない家に一人残った時。両親と笑う姉の姿を見た時。
時折、自分がバラバラになるような、そんな気持ちになることはあったけれども。
改めて考えても、今一つピンとこない。
自分にとっては全てが当たり前のことだったから。
さみしいと思ったのはいつのことだろう。
頭を撫でる感触を味わうように、目を伏せれば知らないうちに涙が一粒]
[ ジル・ベール ]
[あなたがコンディトライよりゆくのなら]
[視えない金の粒子は*しるべ*のようにふわり舞うでしょう]
オデット……?
[呼びかけて、けれどそのあとの言葉は続かなかった。
密やかな声で告げられた話。
姉になりたかったけど、なれなかったというオデット。
だけど、姉でなくとも”出来た”と。
励まされていると気付くのに、時間は掛からなかった]
はは……。
[小さな女の子から励まされるのは、これで二度目だ。
情けないなぁ、と内心で苦笑いを零す。
でも、]
…ありがとう。
君がここに来てくれて、良かった。
[”オディールになれなかった女の子”ではなく、”オデット”へと言葉を向ける。そして、その背に手を回しぽんぽんと軽く撫でた]**
[残りの少なくなったミルクティーのカップを置き、立ち上がる
「扉」を開けてみようと思った。興味に胸を高鳴らせながら近くの青色の扉の前へ立つ
この扉の向こうはどうなっているのだろう、と子どものようにわくわくしながら扉を開けた]
わあ…!
[その扉の向こうには、青い海と白い砂浜が広がっていた
故郷の村も、長くすごした町も、海には近くなかったから、本物の海というのはどこか新鮮だった]
[さく、と砂浜に足を踏み入れる]
♪───
[「海」の歌を口ずさみながら、潮騒に抱かれていた]
……な&る歩ど。%
確カに貴方:は、"人間"だ。
[識る為には犠牲を厭わぬ者である、との言葉を受ければ>>*0納得したように呟いた
世界の内側から見ていた生身の人間というものは、そんな風に合理的に出来ている
いくつかの銀貨と引き換えに齎される娯楽。その中で繰り広げられる架空の生と死と。数多くの争い]
死の味に飽ク…。それは少し意味が違ウかもしれ間せんね。
死が全く戸区別なもの出はない。結局、『日常』の中に、死が合ったと言うべきでした。
…僕みたいなほんとうの"死"は、本当に珍し意ケースであると言え増すね。
[そうして、『エドワーズ』について話が移れば>>*2頷いて]
――そう鳴りまスね。
…"行き手いた"貴方にとっては、層感じられますか。
でも、僕の故郷ではせんセいは確かに、生きていた。――これは僕と貴方の世界が違うからこその、認識の地がいですね。
[何処か愉快そうな彼にそう返答しつつ窓を見れば、外の景色は男にも見えたようだった]
―――死ぬのがほん問うで、死なないのが嘘、でしょウか。
彼は死なないだけで。――云え、これ以上は野暮です根。
貴方は僕ほど、彼のことを知らないのですカら。
[彼と自らの世界にはここで大きな隔たりが出た。そんな風に考えて、言葉を切った
やがて礼が告げられ、男は少年のいる視界からいなくなる>>*5
手元を見ると、再びノイズが濃くなっていた]
―――…%変わった人&で州ね。
確かに生&きていると僕に言った野も、貴方でしたのに。
せんせい$も僕も同じそン剤だ。時分で前言を撤かイしていますよ。
[そう呟いて、半分程残っていた酒を一気に飲み干した。
机に置いて一息つけば、視界に金の粒子がふわりと舞う>>*6
それはまるでしるべのように、空中を漂っていた
その先には司会に見えている、コンディトライの店員の姿]
―――――……。
[立ち上がって、近付く。]
…ありが都うございます。迷わな意ようにしてくれ手いるのですね。
けれど、ちょっとより道をしたいのですけれど。良いです%か?
[数歩までの距離に近付けば、また別方向を見て.
店の壁にある扉の一つを指差して、問うた]
[ミッシェルへと強請った話。
それは、記憶がないミュリエルのにとって全てが新鮮だった。
青い星。地球。そこで過ごしてきた彼女の幼少期の想い出。
想像を巡らせては、そのキラキラ光る過去(>>5)は。
全て記憶が織り成す術であることを。
耳で、心の中で聴き入り楽しみながらも。
広がる虚無感に、目を背けたくなった時。]
――え、亡くなったお母様の…?
[知らなかった。
ミュリエルが知っているミッシェルは、いつも明るくて。
優しくて。お店の事もこまめに気遣ってくれて。
影なんて背負っていないように思っていたから。]
――そっか。
…ごめん。辛い過去を思い出させるような事を聞いて。
[ショートケーキの注文。
幼子を連れたお客様からのオーダーを。
お願いしたのは自分だったことに気づき。
重なるいくつかの事象が。ミッシェルにどう響いたのかを想像すると。
自らの心配りのなさに。
歯痒く唇を噛んだ。]
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