情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
──コンディトライの外>>84>>86──
[υは、遠く微かにピアノの音が聞こえたように思え、顔を上げる。歌までは聞こえなかったが、その音色のようなものは微かに耳に届いたように思えた。]
……貴方以外にもピアノ好きがいるみたい。
[揺らめく青い水面と浮上。υは目を閉じる。]
――現在――
[くっきりとした黄昏色の空間内にあって少しだけ色の異なる場所。
それが徐々に視界を占める割合を増してきているということは。
―――近付いて、いるのだ。確実に]
……。
[ここに来て女はようやく、所長に会えたら最初に何と言おうか考え込み始めていた。
「元気にしていましたでしょうか」――これは死者に対して言うにはおかしい。
やはり「久しぶりです」が妥当か。
その、後は]
[店内に入れば右目が微かに動き状況を把握しつ、白の扉を見つける。ただ、白の扉に着いた時には既に曲は終わっていた頃>>89だった。
扉から直ぐ入った近くに背丈の低い少女の姿が見える。]
[産まれた街に戻ってからのことなど話す気はないし、
所長が本当に地獄《インフェルノ》に墜ちたのかも、
墜ちたとしてそこがどのような場所なのか訊く気もないし]
ないこと尽くめね。
これっていいことなのかしら。
[ほんのわずか苦笑する。
あったのはただ、会いたいというひたむきな意志ばかり]
[全てのいたみ。すべての罪。それを内にいだいて]
私は、このままでいい。
……ひとの からだと たましいと こころを持って
"狼"を こするほどに沁み込んで行くあかを 飼う。
それが。私には相応しい。
[それは罰であり、そして 悦楽でも あった]
…だが。
「人狼である私」を せめて、知ってはおきたい。
未練を断ち切る為にも 覚悟を固める為にも… ね。
[そう言って、端の方にある、ひとつの赤い木製の扉を見た
それは願ったから現れたのか、その前からずっとあったかは解らないが ただ「理解」していた]
ありがとう。見守るものよ。
[そう、かりそめを思わせる姿に言って、歩き出した]
ううん、そんなことないよ
いらっしゃい。おいで
[申し訳なさそうにする小さなお客様>>124を安心させるようにそう言って
笑顔を浮かべて迎え入れた]
[自分勝手な問いかけだったけれど。少年が少年としてそう言ってくれたのが嬉しかった>>122
それにまた少しだけ、泣いてしまって]
ありがとう…。嬉しい、な
あ…私の名前はリア。リア
おねえさん
歌と一緒に、覚えていてくれたら嬉しいな
[名を告げる。他人(ひと)の心に刻むように]
それと…死んだ人と会える場所のこと…教えてくれてありがとう
…私も、そこに、行くかもしれない
[どうしようもなく会いたい人がいる。だからそれを叶える術を教えてもらえたことに、大きく感謝をして]**
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 エピローグ 終了 / 最新