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…馬鹿げた話よね。
不死のために、誰かの命を奪うなんて。
そもそも、永遠の命があったって、幸せとは限らないのに。
私がそれを思い出したのは、自分が死ぬ直前のことだった。
[自嘲気味な笑みを浮かべた。]
ええ…後悔、しているわ…
もともと、命を奪うことが目的ではなかったし。
悔やんだところで、犯した罪は消えない。
悔やむことすら、許されないのかもしれないけれど…
[悔いているようだとの指摘>>11に、どこか悲しそうな、苦しげな表情で答えると、いつの間にか目の前に置かれていたコーヒーカップに手を伸ばした]**
/*
アルウェンさん、ナナシさんとシモンの、
3人より、それぞれずつの会話の方がいいのでは…
というのは。
シモン(天然狂人)とヨアヒム(人狼)は、
大切に想い合ってる友達で、
アルウェンさんは、一応シモンに大好き、があり、
アルウェン(真占)とヨアヒム(騙占)の関係の
微妙さと相まって、
アルウェンさんにとって、
シモンとヨアヒムの会話を聴くのは、どうかな…
気持ち的に、微妙じゃないかな……
というのと、ヨアヒムさんPCはアルウェンさんに
負い目あるので、PC的な意味で、
言いにくいこともあるかなあ…というのが、気になったからで。
/*
そして多分、シモンも。
さすがに、この鈍い人でも。
アルウェンさんの気持ちを聴いちゃってるから、
アルウェンさん大事だから、
彼女の目の前では、ヨアヒムさんに言い残した言葉は
絶対に言えないというか、言わないだろうなあ…というのがあり…で。
とはいえ、シモンの方は言えなかったら言えないで、
心残りを抱えながら消えるのも、この人らしいというか、
ありなので。
お二人はお気になさらず、お先にどうぞーなのです。
[>>127 店員なのだろうか、先程目のあった三つ編みの女性がミルクティーを運んできてくれる]
…ありがとう…
それと、さっきも…ありがとうございます…。でも、うるさくしてしまって、ごめんなさい…
[力なく笑って。先程のことへも感謝と謝罪をする]
[運ばれてきたミルクティーへ向き直り一口]
……………おいしい……
[女性の祈りが伝わってくるような、優しくて暖かい味がした]
/*
リアの髪は赤みがかった茶色、のイメージだったけど、確かに赤毛にも見えるね……
元キャラが茶髪だからややこしいことはしなければ良かった……
2キャラ目投入したくなってきてうずうずしてるけど、それはあかんと必死に自分を止めている……
*/
永遠の命。…ひとであるならば一度は見る夢だろう。それは己に対してかも知れないし、他者に対してかも知れない。…そして、ひとは大きな希いがあるとき、なにを犠牲にしようとも、それを成そうとする。
………何も愚かな事ではないさ。
[魔術師の自嘲>>131にかける言葉は、ただそれだけを聞いたならば慰めとも思えただろう。だがそれは男に取っては事実の確認。]
…君は赦される。
[静かに、断ずる。それは、確信にも似た思い。]
君の願いも悔恨も、君がひとである証だ。……還れるという、ことだ。
[ひとであるから赦されるとは言わない。己の赦しを希うからではない。息子から救いを 剥ぎ取らない為に**]
――少し前・赤ちゃんを抱きとめながら――
誰かに似ているなんて言われたのは初めてよ。
………、そのお姉さんとやらも、今はいい歳しているだろうに。
[>>92今の女性から見て明らかに歳下である自分が「親戚のお姉さん」に似てると称されたことから、
否が応にも時の隔たりというものを感じて、わずかに肩を竦める。
誰かに似ていると言われることが嬉しいことなのか、よく分からなかった。
それよりも、だ。
彼女の赤ちゃんを初めて預けるのが、果たして自分で良いものか。
そんな考えが一瞬脳裏を掠めたが、
目の前の女性が異を唱えてこない以上、問題はないとの判断は自然と弾き出された。
赤ちゃんの重さを腕の中に感じたまま、一息]
わたしは吸わないわ。
会いたい人がよく吸う煙草が偶然手に入ったから、持って来ただけ。
わたしも。……控えた方がいいと言ったことはあるけど。
結局止められなかったわね。
[下を向けば赤ちゃんと目が合った。
気に入られているのかそうでもないのか、よく分からず瞬きひとつ]
/*
ゲーセン村エドワーズにはたまとか滝本さんの曲が似合うと思うけど、蒼絆エドワーズはもうちょい痛い系というか若い曲が似合いそうだ、とPlastic Treeを聴きつつ
[はじめのうちは時間を稼げればと、そればかりだったが、獣のひとの耳を傾けてくれる様子に誘われ、長く語ってしまった面もある>>123]
……外見と内面、中立に傾く……。
心が体に、体が心に? ばらばらの二つの実体じゃなくて、引っ張りあうなら――
じゃあ僕も――狼なのに人の姿をしてるから、引きずられたこともあるのかもね。
[まあ……思い当たることなんて、ないけれど。
あるいは、心が何かを望んだから、人の似姿で生まれた?
不意に浮かんだそんな思いつきを、馬鹿馬鹿しいと捻じ伏せる。
そうして語られた『実験』『失敗』ということば。
指し示すことを正確に理解することは出来なかったが、その瞳に潜む探究の色と深淵に、おそらくは――察した]
聞いてくれて、聞かせてくれて、ありがとう。
[このひとがあの少女をひどく怯えさせたことに、思うところは勿論ある。けれど、それとは別に、話せて良かったと思う。
一礼し、席を立った]
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