情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
マッドサイエンティスト ディエゴは、占い師 を希望しました。
ええ、そうです。いつもの。
そう、そのベイクドチーズケーキってのとココアで。
[丁寧で柔らかな物腰とは裏腹に闇色を彷彿させる見た目を持つ獣は、前脚をテーブルに置いて器用にも椅子に座った]
全く。まだ”あっち”に居た頃にこの姿になってからというもの、不便で仕方がありませんよ。
[そう言って苦笑いを浮かべるものの、表情はどこか自慢げで、瞳には加虐的な光を灯していた]
[すぅ……っと後ろを誰かが通り過ぎる気配を感じる。だが彼は振り返らない。もう慣れたものだ。今後ろを振り向いたところで、相手が見えるとは限らないのだから]
背後にびくつく必要が無いってのは良い事です。私の思考を邪魔される事がありませんからね。
[視線を全く変えずに誰にでもなく話し始める]
そうですね、今日は……いいえ、そのような気分ではありません故。
学者というものは検証も大切なのです。少しばかり、過去の記憶を持ち出すのも良いでしょう。
村の設定が変更されました。
村の設定が変更されました。
4人目、菓子屋兼喫茶店店員 ミュリエル がやってきました。
菓子屋兼喫茶店店員 ミュリエルは、おまかせ を希望しました。
はい、ベイクドチーズケーキとココアですね。
かしこまりました。
[オーダーを復唱し、準備に取り掛かる。
陶器が微かに触れる音が、店内に響くだろうか。
来客は、誰に話しかけるともなく言葉を紡ぐ。
その端々に耳を傾けると、決して交わらない筈の何かが。
ふいに、糸が絡むように触れ合うような感覚に陥り。]
[熱くないか用心をするようにして、コップを半回転させてからズズズとココアの甘い味を楽しむ。一息ついた所で、話を再開した]
ですがそれには足りないものがあります。
こちらへ私が来る課程で大半のデータは紛失してしまいましたから。
残ったものから理論を構築し直すのには私と志を共にしたかつての研究者達の存在が不可欠です。しかしどうした事か、彼らとはまだ出会えてはいないのですよ。”あの時”チャンスを逃して以来ね。
[次第に口調は熱を帯び、早口へと変わっていく]
もしかすれば最後のチャンスだったのかも知れません。ですが私は諦める気はありませんよ?待つのは得意ですからね。
[最後にまた1つ不気味な笑みを浮かべると、視線をココアの入ったコーヒーカップへと戻した**]
[静かな店内。
辺りを見渡してから、ふと店長代理へと視線を向ける。
言葉端が賑やかな先客との戯れの言の葉に。
するりと、記憶をたどれば。
また、外の景色も移り変わろうとしているかも*しれない*]
5人目、探究者 エドワーズ がやってきました。
探究者 エドワーズは、おまかせ を希望しました。
[店の入り口のドアが開く。入ってきたのは学者風の、壮年の男。左から伸びる袖の中が、途中から空白になっているのが目を引く]
……ここは、
[店内を改めるように目が動く。そして、理解する。…空いた席に座り、"オーダー"を、口にした。]
血のように赤い、ラズベリーの乗ったケーキをひとつ。
そして、ストレートのアールグレイを。
[言い終えた後、その眼はそっと伏せられる。祈りを、捧げるように。]
[祈りが向かうのは、遺してきた息子へ。
自分を喰らい、終わりを与えた、たった一人の息子へ。]
………すまなかった。
[ぽつり。零れる言葉は懺悔にも似て。それは、側にいた誰かの耳に届いたかも知れない]
村の設定が変更されました。
村の設定が変更されました。
[店長代理が無から有を生み出すかのような出し方を、皆が皆行う訳ではなく、他のものは有から有をつくり出すだろう。]
ミュリエル、
あなたに任せます。
[ディエゴの注文はミュリエルが用意するのを任せるだろう。
その味も、ミュリエルが望めば求める味を感じられるだろうか。
想いは次元に波及し、波及は再び還元されるのだから。]
6人目、白の騎士 クレイグ がやってきました。
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 エピローグ 終了 / 最新