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[狼なのかと問われれば>>110]
ええ。現世での実験は成功していましたから、遺伝子的にはそうなっていたでしょうね。
今の姿もオオカミになっているは思うのですが、何分立証できていないものでしてね。
[ややはっきりしない言い方で肯定をする]
実はそれを知りたい事がこんな場所にいつまでも残っている理由なのですよ。
おねえさん リア が見物しにやってきました。
おねえさん リアは、見物人 を希望しました。
[気がつけば、ここにいた。元いた世界とは違うその場所で、きょろきょろ辺りを見回す]
…こ、こーんにちはー
[少し自信のないように、いつもの挨拶をする。しかし声が返ってくることもなく]
……………
[留まっていても仕方がない。あてもなく歩き始めた]
[歩きながら思考を巡らせる。見知らぬ世界にいることに不安はなく、ああ、自分は死んでしまったのだ、と自然に思う。でも、どうして、
「あの子」は一緒にいないのだろう]
結局、ここが現実だろうと幻だろうと、たいした違いはないかもしれない。
目的さえ果たせれば、それで。
[再度、フォークでもってガトーショコラを一切れ、分ける]
ここはとても居心地がいいね。
話をするにも、話を聞くにももってこい。
[それは、死者に会うという目的を果たす前に、ゆるりと過ごすも悪くない、という意思表示。
けれどその前にひとつ気になることができた。
眼差しは店長代理へ]
失礼だけどあなたは、……触れられる者?
[触れば泡のように弾けてしまうのではないか。それは単なる印象でしかないのだけれど**]
ショートケーキ、ですか…。
はい、かしこまりました。
[ミュリエルに頼まれ>>71、受けたオーダーの珈琲を運んだ後。
好まれぬ甘味を、勧めてしまったのでなければよいけれど…。
内心で案じていたので、女性の注文に少しほっとして。
此処に来る直前と来てからの、常に朧な記憶と比べ、
鮮明な幼い頃の思い出の中に在った、特別なケーキの名に。
思わずの小さな微笑みが零れる]
いいえ、お気になさらずに。
ご遠慮なく、何でも聞いてください。
でも、ごめんなさい……分からないの、私自身には。
どれくらい前から、此処にいるのか…
(そして何故、此処にいるのか…)
[どのくらい前から…と問われれば>>90、
困惑混じりの正直な返事をする。
此処に来てからの、日々の記憶と感覚は薄れゆくようで>>43
この場所の影響もあるのかもしれないが、
おそらくは、ディーの脳内干渉のせいも大きいのだろう。
けれど、彼は理由を語らない。
ただ、『時間が必要なのだ』 としか。
そうして――…『おまえも戦え』と繰り返すだけ]
[この女性は何故、いつから居るかが気になったのだろう。
見上げられた瞳の中に、答えを探すように見つめ返して。
ふいに、微かな懐かしさのような感覚と既視感を覚え、
内心で首を傾げる。
彼女の金色に近く見える色合いの髪と、“母”という存在に。
ホログラフでしか知らない、自分と同じ髪色の母親の面影が、
一瞬重なり―――…溶けるように薄れる。
けれど彼女には、実際に見覚えがあるような…]
…以前にお会いしたことが…?
[彼女の独り言は聞きとれなかったから>>59
記憶を探ろうと深めた意識に
ぴりっと、微かな痛み未満の制止がかかった]
≪…仕方がないな…≫
[脳内のディーのぼやき声と
筋肉が引き連れるような、喉の違和感の後]
『少なくとも、君が前に来た時よりは以前から、だな』
『シエルはともかく…
俺の方は、君を覚えている』
[聴きようによってはハスキーという人もいた、
明らかに常とは違う、絞り出すような低い声が響く]
…ディー、いきなりしゃべらないで!
[此処でなら、存在が知れても処理される危険は
ないようだと分かってから。
彼の気が向いた時や、気に入った相手に対しては、
彼女の声帯を借りて>>33勝手にしゃべり出す。
店長代理やミュリエルその他、
彼の存在や声を知りえているだろう人以外は、
突然の変化に驚かれることが多い…たまに例外はいるものの]
…すみません。
[傍から見れば、ひどく奇妙に思われても不思議はなく。
聴こえた人が他にもいただろうかと、ちらと周囲を見回して。
ディーが覚えているという彼女も驚いたか、それとも
以前の訪れの時に彼を知っていただろうかと、様子を窺った]
/*
実際は見覚え程度っぽい記憶のようだったのですが、
前にイズベルガさんが来た時の様子が分からないので、
ちょっとお伺い…
プロで聞かなくてもいいかなあ、とは思いつつ。
たぶん、1d始まったら、それぞれの日でいそがしく、
あまり設定すり合わせしてる暇なさそうで…
せっかちですみませんです。
[ここに来るまでは一緒にいた…はず、の「あの子」がいないことに泣きそうな気持ちになりながら、ひとつひとつ歩を進める]
♪ゆうやけこやけで ひーがくーれてー
[この景色に夕焼けを思い、悲しさを紛らわせるように歌を口ずさむ。歌は、好きだ。生きていたころは仕事にもしていた]
♪おーててつないで みなかえろー
かーらーすといーっしょに かーえりーましょー
[帰る…? どこへ…? もう帰る場所なんてないのに。
そう思うと、また、寂しくなった]
おねえさん リア は肩書きと名前を うたのおねえさん リア に変更しました。
[そうして歩いていると、店が現れる。看板に視線を移し]
…コンディトライ…?
…どうしてこんなところにお店があるんだろう?
[他に行く宛があるわけでもない。少しわくわくしながら店のドアを開けた]
[店内に入り辺りを見回す。頭のお団子が揺れた。
客がぱらぱらと見えるが、賑やかというよりはどこか落ち着くような、そんな雰囲気。それに懐かしさを覚えて微笑む。自分の故郷のあのバー…というよりは料理屋、のあの店に似ている気がしたからだろうか]
こんにちは
[誰にいうわけでもなく笑顔でそう言って。店の奥へ進み、テーブル席のひとつに着く
メニューを眺め、さて注文しようと声をかけたとき、あることに気づく]
すみませーん……あっ…。
あ、えっと……おねえさん、何も交換できるものとか、持ってなくて…。だ、だから…お水、ください…?
[おかしな話だが代金という現実的なことが、この非現実的な世界で気になって。でも死者に金銭という概念があるのかもわからず、そんなことを言った。苦笑いと共に]
ふふふ……やはり学者は成果を発表してこそ一流……
いいでしょう、お答えしましょう。
[興味を持たれた>>117と感じ、不敵に笑う]
私がかつて人と呼ばれる種族に属していた事は間違いありません。
あなたは母体中の胎児が長い進化の過程を1年にも満たない間に高速で辿ってくるというお話を耳にした経験があるでしょうか?
これは言い換えれば我々にはその姿になるだけの可能性が備わっているのではと私は仮定したのです。
[少し冷めたココアをぺろりと。だんだんと眼光は鋭くなっていく]
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