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『ねこさんが……』
[シド>>4:70とリリー>>4:72の話で、ネコが秘密の花畑出身だったのを思い出す]
[シドがリリーを下ろして取り出したのは、褐返とmintcream、それから金と銀と橙の花びら]
『あっ これだよ!』
[ぼくはそのうち褐返を指差す。
おじさんがぼくを下ろして取り出したのも、同じ花びらだろう>>0]
[シドが近くに咲いていた花へ祈る>>4:76
すると――]
『シド! ……きえちゃった』
[蜃気楼になったのは、シドの方だった]
『はなばたけに いったのかな……』
『だといいけれど』
[取り残された三人。ぼくはそれぞれの顔を見て]
『いりぐち またどこかにいっちゃったのかな?』
[方位磁石を持つおじさんに訊ねる]
[そして、他を探しているひとたちはどうしているだろうと、思いを馳せた]
/*
忘れないうちに貼っとこ。
Juvenileのテーマ 〜瞳の中のRainbow
https://www.youtube.com/watch?...
『ほくとう?』
[>>4おじさんの方位磁石をぼくは読む。
なんだか病棟からどんどん離れる方向のような気がした]
『だいじょうぶかな……』
[今更ではあるけど、ちょっと心配になってみたり]
[ぐら、と視界が揺らぐ。一瞬の眩暈の後、眼を開けると先ほどまで隣にいたニーアはおらず。食堂ですらない場所にいた。]
えーっと……。
[ぐるりとまわりを見回すと見知った面子が。すぐにここが目的の花畑だと気づく。]
やっぱり離れ離れになったか…。そんな予感はしてたけど。
でも、ニーアなら大丈夫だろ。すぐにここにたどり着くさ。
[彼女を信じての確信。ゆえに気楽に花畑にいる面々に近づいては声をかけにいく。]
/*
多分、今回僕はフラグというフラグを全部踏破した気がする。
あれか。最盛期から5年経った今でも『ランダム神の寵愛を受ける男』は健在か。さすが僕(号泣
[北東に進むと、畑があるらしい>>6]
『はたけって なにを そだてているの?』
[ニュアンスからして花畑ではないのかも。
とはいえ方位磁石がそちらを指しているのは事実だ]
『どうしよう みんなで いくの?』
[ぼくはおじさんとリリーの顔を見る。
ぼくは歩いて60(60)分くらいの所なら行ってもいいかなと思っている]
[シドお兄さんが祈るのを見て、自分も手を組んだ。
眼を閉じて、4(4)(ねこさん/羅針盤/蒲公英/木の看板)にひみつの花畑の在処を祈れば、組んだ手から体温の感覚が引いていく。
電子音が鳴ったのち、眼を開ける。]
あ、あれ?
シドお兄さんがいない…。
[ぼくも今更退けない気持ちになっていたところで、おじさんの一言>>9]
『うん いこう』
『あんがい やさいのはっぱのかげに いりぐちがかくれているのかも』
[フリードリヒやシドは突然消えてしまったのだから、案外花畑と無関係の場所からでも行けるのかも]
『そうだね はなばたけにいくほうほうは いのること だものね』
[噂のことを思い出しながら、リリー>>10にも頷いた。
そうしてぼくも、もう一度目を閉じ祈った]
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