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― 畑の近くの小屋 ―
[そこは野菜の無人直売所のようですね
お金を入れて買う形です
お金をいれて2(6)を貰いましょう
1、銀朱のキャベツ
2、桃花のパプリカ
3、鶸萌黄のトマト
4、土星ニンジン
5、*11火星*キュウリ
6、*09末吉*になれる野菜ジュース]
― 畑の近くの小屋 ―
[無人直売所らしきそこには、取り立ての野菜やその加工物が並べてある。
中でもぼくが気になったのは、>>245(6)]
『えっ ラーメンに のせるの!』
[火星ラーメンてあの全体的に赤いやつだっけ、とぼくは思い出してみる]
『すごいね これがなまのまま たべられるなんて』
[9(10)分くらいは火星キュウリを眺めていただろう]
[それからしばらく周囲を探索したけれど、秘密の花畑に繋がるものはみつからず]
『どうしよう おじさん リリー』
『もうずいぶんじかんもたったから そろそろびょうとうに もどらない?』
[これ以上足を伸ばすのは、少しばかり不安があった。
それに、案外病棟の中に見落としていた手掛かりがあるかもしれない]
[今のからだでは食べても美味しくないからあまり楽しくない。
まるっとキャベツを持って行くことにした。キャベツを持つ様はホルスちゃんを持つみたいに見えるかもしれない。]
火星キュウリだぁ、ぼくは食べたこと1(2)(ある/ない)よ。
[キャベツの大きさはぼくの周りのガラス球とあまり変わらない。
リリー>>32が抱えた銀朱キャベツは、まるでぼくのきょうだいみたいだ]
『いいなあ ここのりょうりは いろんなやさいがはいってるんだろうね』
[火星キュウリを食べたというリリーを羨ましげに見てみる]
『ぼくも いつか……』
[ぽつりと呟きつつ]
『ぼくたちが くるよりさきに あいちゃったのかな』
[入り口は一度開くと移動してしまうようだから、そういうこともあるのかもしれない]
『もどるなら みんないっしょだね』
[リリー>>34にうなずきつつ。
どちらにしろおじさん次第になるだろうか**]
[形が地球にそっくりでびっくりしたとか…。
いえいえ、そんなことないとおもう。
だいじょうぶだよ、ホルスちゃんも…。
という声なき声は届いたかどうか定かではない。]
だねー。
[と、桂川のほうを向いて。
彼なら最短ルートを知っているのではないだろうか。]
む…これは一度病棟に戻ったほうがいいのかもしれませんね。
案外、病院の近くに秘密の花畑の入り口があったりなんかしちゃったりなんて…そんな気がします。
[幸いこの畑から病棟のあるところまで歩いて21(60)分はかからないのです
二人の提案に乗って病院に戻ろうとします**]
ねぇ。ニキ
私はどこに行けばいいかなぁ?
[先程新たに咲いた手首の花に話しかける。
窓を開くと再び、洋梨の香りの風が吹き、丁子色の花びらをふわりと舞いあげる。
開いた窓から花びらが落ちた方角には+チョキ+
(グー:中庭/チョキ:入り口/湖)
そこに行ってみよう。と*11火星*柄のコップを置いて立ち上がった。]
ー病院の入り口ー
んー。いい匂い。
[入り口には、ラフランスの香りが、一層強く漂っていた。
口にしたことのないその果実、けれどもこんなにいい香りがするのだから、きっと美味しいに違いない。と想像が膨らむ。]
いつか、食べられるようになりたいなぁ。
[いつかその時が来たら、ニキと離れ離れになってしまうのだろうか。胸の奥がじくり痛むのを感じた。
病気は治って欲しい、けれどもニキと離れるのは怖い。相反する願いが、自らの足を立ち止まらせる。]
けど……。
すこしづつ、変わっていければいいんだよね…。
[いつかのスコットの言葉>>3:97を思い出す。
自分を変えるのは、自分の意思。それならば、共にいられるように変えていきたい。手首の花に触れ、祈るように瞼を閉じた。]
入り口は出口にもなるねぇ。
[階段を降りたり登ったり、そんな意味不明な行動を何度か繰り返した末、思いつく。]
病院の入り口は、お外への出口のはず…
でも、違う場所への入り口になることもある…のかなぁ?
[自分でもよくわからない不合理な理屈。けれども、『秘密の花畑』への入り口自体、突然開かれるものなのだとしたら。
悪戯めいた笑顔を浮かべ、もう一度入り口を通り抜けた]
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