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……で、そんな話をしている間に。
ケルタには、先を越されちゃったね。
[くすりと笑って、大樹を見上げれば。
次の瞬間。>>+68]
――……って!! えぇ!!
[足を滑らせたケルタに慌てて、受け止めようと落下予測地点へ足を踏み出しかけて。
けれども、絡まったツタ>>+69が、彼女を上へと運んで行くのを見て。]
あ、ぶないな……。
[ほっと、安堵の息を吐きつつ。
くるり、ココの方に向き直れば。]
ココ。僕の首につかまって、上まで一緒に行く?
[おんぶの様な形で上まで運ぼうか、と提案しているのだけど。
両手は、樹を登るので塞がってしまうので。]
(だけどね、ちょっとだけ。
他にも嬉しかったんだよ。)
[普段喋れないさぼてん君へは悪い事かもしれないけれど。
さぼてん君の何時もの気持ちも少しでも分かれたから。]
/*
というのも用意していたのだけど、ちょっぴり没かなあ。(落とす機会を逃した的な・あとログとして合うかどうか、だね。)
流石にあの中に割って入るほど野暮ではありませんよ。
[大木の根元を視線で示し。]
では当たらずも遠からず。
とでも答えておきましょうか。
[肩を竦めつ。]
!
いいの?
僕、もしかしたら重いよ?
[元は小さなさぼてん君だから、小柄でもココの重さに耐えられるのかなとちょっぴり心配をしたけれど。]
大丈夫なら、
一緒に上まで行きたい。
上から、景色を見てみたい。
やれやれ、泣かせるじゃか。
しちゅう事がありゃいごっそうなものどもじゃけんど、望むをするがえい。うちだけはやしべらん。
丹◆の炎はたっすいうちにはどだい無理な話よ。たったまでに終わるが性に合うき。
[浅く笑って、その場を後にした]
ふふふ。確かに。
外野はおとなしくしてますか。
[視線の先を確認しては微笑ましさに顔が緩む。]
どこまでが遠からずなんだか…。
貴方がどうにかなるとココも悲しむってこと、忘れないでね?
[確認するかのように問いかける。]
けんどぉ、何かもう1つ大切な事を忘れてちゅう気がするぜよ。
[ふと立ち止まり、不思議そうに小首を傾げる]
しもうた、忘れちょった。ばっさりいたよ。
[首輪は土◆色の異常ランプを示したままだ。完全にリリーを放置する形になってしまっていた]
[見守っていればココとシドは木登りを始めようとしている様子。]
スコットさんが思う分だけ。
私はしぶといと言ったでしょう。
それに、しがないネットワークのお仕事ですから、
命を投げ出す機会もそうそう訪れませんよ。
ふふっ……。
[スコットの問いかけを心配ととってか笑い声が零れ。]
[小さな声>>+72に、ぱちぱち瞬くけれど。
自分の身体が大事な事、分かってる事も分かるから。
くすりと笑って、頭をぽふぽふとして。]
[『絶対』に、こくりと頷いて。
悪戯な笑みを重ねて、指きりをして。]
[一緒に上まで行く>>+75と聞けば、頷き。]
大丈夫。樹の中、空洞だったみたいだから。
それなら、普通におんぶできるし。
[ココが首元に腕を回すのを感じれば、立ち上がって、歩き出して。]
何か、いつもと逆だね。
[ココの膝の上に乗せてもらって移動する日常とは、逆だなと。
くすりと笑う。]
/*
何て考えられる訳ですが、万が一があればの考えなので、そういう方向にはきっと向かいません。恐らくきっと多分。
ふたりが登れば、
スコットさんも、後から大木に登ってみます?
私は、+チョキ+
グ・登りましょうかねえ。
チ・花畑でごろごろしてますけど。
パ・大樹の根元で*09西表山猫*と戯れますけど。
あなたは今年厄年なの?もう何回目の還暦を過ごしたの?
[大樹とお喋りしつつ、運ばれたケルタは最上層へ。
蔦や葉、枝が複雑に絡まったそこはまるで展望台のようで。
広がる空を、遠くの地平線を、この星の全てを見渡せる気がした。]
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