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[ココ>>+18には、小さく息を吐きつつも。
今はスコットとの話を優先させて欲しかったから、そっとその場を後にした。]
あ。何か今、変な事考えなかった?
[じっとスコットを見てみたり。]
どうだろう。
[少し考える。
気遣わせないように何時も優しくて。それは本当に昔々から。
聞いても答えてはくれなくて。何事か抱えているものがあれば、何処かで発散をしているようにも考えていたけれど。(だから尚更に色々な面で感謝をしていて)]
[まっぴらごめんという言葉には、ひとつ笑って。それから、]
ケルタ!
[ひょこりと現れた顔>>+23に、驚いて。
再び、もそもそと草の間に潜って行くのをみれば。]
どこ行くの?
僕は何も出来ないけど、
僕が出来ることがあれば、
何時だってフリッツの力になりたいと思ってるよ。
もうフリッツはね、
僕には黙っていることがあるって、
僕だって少しは分かるんだからね。
[眠っているフリードリヒを振り返り。
ちょっぴり、わざとぷんすか風に言ってみて。
くすっと最後に笑った。]
愛してるし大好きなんだ。
傍に居れなくたって、
(そして僕が先に死んじゃうことがあったって)
ずっと、フリッツの支えに。
なれるならなりたいって思ってるんだよ。
[両手を胸の前で組み合わせる。祈りの形に。
さぁっと、風が吹いて。花が蝶々になり空へと舞い飛ぶ。]
[花園のどこかからケルタの声が響く]
ひともおしひともうらめしあじきなくよをおもうゆえにものをもうみはー
[先ほどとは反対側から出てきて。]
厄すぎる木と隠れ鬼だよ。足元まで見つからずに辿りつけたら勝ち!だるまさんがころんだ登木登木!
[大樹と遊んでいるらしい。]
[長テーブルに頬杖ついて考える。
自分が物語の登場人物なのだとしたら、秘密の花畑にたどり着けない原因はなんだろう。と]
たまたま、なのかな……?
それとも……
[ぐるぐると回る思考、答えはすぐそこにあるような気がするのに、手を伸ばせば「あと少し」というところで、すり抜けて行ってしまう。
もどかしさを感じ、ぐったりとテーブルに突っ伏す]
私がお花畑に行けない理由。
それは、もしかしたら。
[一つ、思い当たることがあった。
それが正しいという確証なんてどこにもなかったけれども。]
必要な場所に、まだ行ってないからかなー。
[自分の物語を作る上で必要な場所、そこにまだたどり着いていないから。お花畑への道も開かれない。そう考えれば辻褄が合うような気がした。]
― 畑 ―
[道を40分くらい歩いただろうか。かなり遠いように思えた。
一面に広がるキャベツ畑に感嘆の声を上げたのはこの頃。たまに出るキャベツは]
ここにあったんだ。
[と言葉の切れ端だけ出して。]
僕はここからは、
外出許可が出る時以外は出られないんだ。
[ふんわりと微笑む。
だからこそ、さぼてん君達や外の世界の人々との出逢いは大事なもので。]
[桃花◆のパプリカとか、鶸萌黄◆のトマトとか]
[あの*06土星*ニンジンって書かれてるのの味は、きっと*09末吉*だろうなぁ]
ふわぁ、あ。
[大きな伸び。
大きな欠伸を一つ。
目の端に涙を浮かべ。
そして欠伸を噛み殺して。]
あれぇ、ココ。
それにスコットさん。
皆さんも、秘密の花畑に辿りついたみたいですね。
[あふっと口元を掌で隠し。]
…………。
[返す言葉がない。文字通り。彼はココとは逆にどこにでも行ける力を手にした人だから。しかし、これだけは言葉にしたくて――]
――君の想いが
どうか叶いますように――
[背後から飛び立つlightcyan◆の蝶。それが意味するものは一体なんだろうか――]
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