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うん、なあに。
[聞きたい事を言われれば、促して。
そして語られ尋ねられる、さぼてん君からの問い。
悪い影響がある?と尋ねられれば、少しだけばつの悪そうな顔をして、ちょっとだけ痛みを堪えていた事へバレちゃったという顔をした。
それは悪戯そうな顔ではなくて、もっとコエを聞きたかったけどその機会が失われる事になるから残念という感情も混じってはいたけれど、その表情としての表出からは読み取れたか否か、]
[歩み寄ってきたスコット>>+13に。]
はい。スコットさんも……一人で?
[少し、辺りを見回す。
最後に見た時は、ニーアとニキと一緒だったから。
その後に、別れたかもしれないとは思うけれど。]
僕は、リリーさんとホルスさんと桂川さんと居たんですけど。
気付いたら、僕一人で来てました。
[そう、小さく苦笑をする。]
フリッツから?
きっとあることないこと、色々聞いたんでしょ。
[くすっと冗談めかすように。]
……うん。
フリッツは優しいよ。
僕のことも、昔ね家族同然に隣に住んでたひとのことも、
それに、この病院に入院しているひと達へだって、
とっても優しいんだ。
これまでだって、色々なことを世話してくれた。
[思うのはこれまでの過去だろうか。
ここへ入院するまでのことかもしれなくて。]
[しんみりしていた声から一転。]
心配されただなんてフリッツに言っちゃ駄目だよ?
きっと、フリッツは心配なんてしてないと言うんだから。
[フリードリヒに似た笑顔で、ふわんと微笑む。]
落花生はもうすぐやってくるんだよ。
[背の高い草花をかき分けるように、ひょこりと顔を覗かせて。]
鏡を通り抜けるのはもう間もなくかしら。
[そう言うと、また草の間に潜っていった。]
― 畑 ―
いつみても壮観ですね、ここは。
[たまにここに病院で出す食事のために野菜をとりに来ることはあるけれど、改めて野菜畑を観察しているとうっとりする
太陽の光をいっぱいに浴び、大地の力を受け取ってできる野菜はいずれ病院の患者たちの、ここで暮らす職員たちの活力になることでしょう]
ちょっと歩き疲れましたね。
ちょうどあそこに小屋がありますね。
そこで一休みしましょうか?
― 畑 ―
『どんなあじが するんだろう?』
[色とりどりの野菜をぼくはじっとみつめる。
残念ながら今のぼくには知りようがないけれど、見ているだけで楽しいのは確かだ。
しばらく眺めていたら、おじさんから声を掛けられ>>18]
『うん そうだね』
[ぼくは同意する。
みたことのない景色を目にやきつけるため、もう一度ぐるりと周囲を見回して]
[スコットの言葉>>+22に、頷いて。
けれども、確信めいた言葉とは裏腹、微かな曇りの影を見れば。
スコットの腕を、ぽふぽふ。]
望めば、来られるんでしょう?
それに、ニーアさんとニキ君なら大丈夫ですよ。
もしも、待っても来なかったら。
迎えに行きましょう。
その時、もうここに戻って来られなくなっていても。
あるんだから、またきっと来られますよ。
ラ神は、結構、気紛れな神様みたいですし。
何度でも、探せば良いんじゃないですか?
[にこりと、笑う。
上手く励ませなくて申し訳ないとは、内心で。]
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