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ああああああああああああああ!?
[落ちる。落ちたらどうなる?死ぬ。…死ぬ?]
そんなの…そんなのいやだっ!
僕は、まだ何もできていないんだ!
[生きたい。その思いが爆発したかのように体からlightsalmon◆の光を発し、彼は近くの樹上へとワープした。]
あだだだだだ!?(バキバキバキ!
[落下と共に枝が折れる音。木の枝がクッションになって、なんとか無事に着地できたようだ。]
[留紺色にちらちら光、ほろほろ解けてゆく、電子の蝶。
それは、スコットに刺激を与える為の電子の蝶、だったかもしれない。或いは、ここへと連れ戻す為の座標を書いていたり、等。]
[やがて、ホルスが見ている前で、宙に融けるように霧散してゆくだろうか。もし、ガラスの表面に舞い降りれたなら、表面に雫が落ちたような波紋を一つ投げかけたやもしれず。]
動物園で人気者はライオンさん?
だったら、お隣の人気者はゾウさんかな。
[何時か映画で見た、歌って踊れるライオンを思い浮かべながら。]
わ、ぁ……。
[やがて目の前に現れたのは、一面の花畑だった。
何処を見ても一面の花畑。
花畑を囲むのは、翠緑色…、何かに守られているような心地も受ける、不思議な場所。とても、暖かくて優しくて柔らかくて、ほっとする場所。]
[見上げるしかなくて、見上げれば感嘆の溜息しか出ないような、とてもとても大きな大木は、天然の屋根のよう。
ケルタが傍に居れば、車椅子を近づけて、その手をそっととり、握ろうとする。]
…どうなってんの、これ。
[赤い通信相手から何やら刺激を受けたからか、今まで無自覚だった能力を意識的に使えるようになったようだ。…もっとも、無意識の時に比べれば微々たるものだが。具体的には63m程度の飛躍ができるようになった程度。]
[留紺色の光るちょうちょ>>33は、ぼくの前ではかなく消えていく。
けれどその間際、ふわりとガラスの表面に舞い降りて]
『わあ……』
[表面に浮かぶホログラムの波紋。
何かがそんな風に干渉したのを見たのは初めてだ。
そしてそこに乗せられた情報を、ぼくは60
80以上なら読み取れる]
[9分後。]
御機嫌よう、スコットさん。
[樹上に居れば見上げ、樹の下に居れば見下ろして、スコットに挨拶した。]
命の危機と聞きましたが、
どうやら無事な様で。
[手を差し出す。]
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