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[ケルタは、病室に戻ったらば今日の日記はどんなことを書こうか、と頭を悩ませていた。
今日は、今日もいろいろあったのだけれど、さて、こんなのはどうだろう。]
"ふらふらしてる"と観音様は言いました。隠れ家を探しているというので、一緒にうさぎ探し。
ドロップしたのは水晶球、落花生、不審者?
ぜんぶまとめて汚職事件の談合。
証拠はない!でも……100万回くらい死んだら、わかるのかな?
[こんなものかな、とそれなりに納得していたら何やらシドがこちらを怪訝な顔で見ている。私の顔になにか付いている?という風に首を傾げたのが、少し前のお話。**]
祈っても、何も聞こえないみたいだ。
[そう言って。
フリードリヒの言葉>>112に。]
一緒に探します?
それとも、勝負します?
[くす、と、悪戯っぽく笑って。
食堂に居ても、今以上の情報は入手できない様な気がしたから。]
僕は、(>>115の1の4(4)2(4))の方角に行ってみようと思います。
……ケルタさんは、どうする?
[そう、小さく首を傾げつつ。
同行してくれるなら、以前された>>0:139のとは逆に、今度は自分が手を引いてみたりするかもしれない。]
祈っても、何も聞こえないみたいだ。
[そう言って。
フリードリヒの言葉>>112に。]
一緒に探します?
それとも、勝負します?
[くす、と、悪戯っぽく笑って。
食堂に居ても、今以上の情報は入手できない様な気がしたから。]
僕は、(>>115の1の4(4)3(4))の方角に行ってみようと思います。
……ケルタさんは、どうする?
[そう、小さく首を傾げつつ。
同行してくれるなら、以前された>>0:139のとは逆に、今度は自分が手を引いてみたりするかもしれない。]
[また『観音様』>>116だ、と思ったとか何とか。
首を傾げるケルタには、ふるふる首を振って。]
[一人か、それとも、誰か同行者は居ただろうか。
南西の方角に、歩き出そうとして。]
[その前に、食堂の、カウンターの桂川の方へ向き直り。]
僕、505号室のさぼてんの、シドです。
先程は、ありがとうございました。
無事、ココに会えました。
[喉がカラカラだったので、水を2(6)杯飲んで、そろそろ病室に戻ろうと席を立つ。
のんびり寄り道でもしながら歩けば、もしかしたら秘密の花畑への手がかりが見つかるかもしれない。]
お水、ありがとーございましたっ。
[そう言って返却口にコップを置き、食堂を後にする。
向かったのは1(4)
1:病院の入り口
2:病院の中庭
3:図書室
4:眠くなったので自室]
秘密の花畑かぁ。
猫さんがそこで生まれたってことは
他にも*13塩辛蜻蛉*や*10雪兎*もいるのかなぁ。
もしかして、ニキちゃんもそっから来たのー?
[手首に絡む蔦に話しかけながら歩く。
てくてく、てくてく。完全に前方不注意で、途中で2(6)回ほど壁にぶつかった。]
ー病院入り口ー
[兎やトンボが飛び交う花畑を想像しながら歩いたためか、はたまた前を見ていなかったためか、壁にぶつかること2回。
それでもなんとかたどり着いたのは、病院の入り口。]
わぁ、ここに来るの久し振りー。
[産まれた時からこの病院にいる自分。
本当に小さい頃には何度か、見舞客が訪れたこともあったが、もうずっと誰かが訪れることもなく、それにつられて段々と、ここを訪れることが減ってしまった。]
最後にここに来たの、いつだったかなぁ。
[あれは確か、6(6)ヶ月くらい前。外気浴のために出掛けたんだった。と思い出し、入り口の階段にぺたりと座り込む。
そのまま、外の空気を楽しむように瞼を閉じれば、眠気が沸き起こってきて]
すー……
ー……。
[いつしか転寝を始めていた**]
ふふっ、では私は祈るのは止めておきますか。
[等と冗談めかすような口振りでシド>>117へと。]
どちらでも。
お好きな方で良いですよ。
[一緒か勝負へかはそう言い。啓を振り返り。]
啓さん、シニードさん…シドさんは見つかりましたので、宜しければ「後程」(>>35)のものは、
一緒に「秘密の花畑」を探すことにされませんか?
[探しひとから探しものへ。
ランチタイムの後>>18の行動をそう誘ってみて。**]
[そより、そより、病院の入り口に植えられた木々が揺れる。
風の心地よさ、光の暖かさに『僕』は思いっきり葉を伸ばした。]
『秘密の花畑。ごめんね、僕は知らないんだ』
[夢の中にいるニーアにそう囁く、いくら傍にいたとしても、『僕』の声は決して聞こえることは、ないだろうけれど。それでも……]
『君と君の周りの人が、辿り着けることを……』
[祈っているよ。と、花弁一枚で瞼に触れた]
[本当は。宇宙に満ちる奇跡の影響(チカラ)がココを苛んでいる事を声ならぬ声にせずに。人が人を想い、愛し合う、希望に満ち溢れる宇宙のチカラが、ココを苛んでいるとは声ならぬ声にせずに。]
[それは見ようにしては過敏症とも言えたし、やはり弱さ故の事もあるだろうし、悪く見れば出来損ないとも見えただろうし、生来ココが持つ種族の能力が強い故の代償でもあっただろうか。ほんのりとした先祖還りの大きな代償とも言えるかのように。
その能力の強さも、使えなければ意味がないし、ココ自身はそんな能力が強いという自覚はないだろうが。]
[ココは治らない。奇跡でも起こればと言うが、その奇跡がココを苛んでいる。
フリードリヒが、初めてその原因を知った時のショックは表情こそ変わらなかったものの計り知れずに。]
[この宇宙も、希望や奇跡の力で宇宙を満たした生命体達へも、やりきれない運命へも暗澹としたものを、絶望をも持っていただろうか。
その気持ちは、今も変わらず心の中にはある。
自身の一部となってしまったかのように。
宇宙で生きる限り、ココは傷つき続けるのだから。]
[だが、フリードリヒが希望を持てなくても、生きる事は続いてゆく。]
私の”上司”はね、
そんな私の絶望を踏みにじってくれる希望なのですよ。
万人に受け入れられずとも。
[スコットが眠り落ちて。
応えが返らないからこその、声ならぬ声。
その希望は宇宙に満ちる希望とはまた異なった形ではあるやもしれず。]
私と出逢った当初は微かな希望の片鱗すらでもなかった。
だが、今は……、賭けられるようにはなりました。
いと高き極み、誰も登り詰めて、
その先にあるかないか分からぬ階段を、
今初めて登る事が出来るのなら、
[何かを変えることが出来るのなら。]
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