情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
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[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
宇宙の何処かにある宇宙病院。
ここは小惑星ひとつが丸ごと病院と病院の敷地となっている、
大きいけれども沢山沢山は大きくない(筈の)病院だ。
入院料はとてもとても高くて目が飛び出る程だけど、
他では治せないという者達も、ここでは治せるかもという、
知る人ぞ知るという病院なんだ。
1人目、ふんわりな子 ロメッツ がやってきました。
ふんわりな子 ロメッツは、村人 を希望しました。
ね、ね、知ってる?
「秘密の花畑」って場所があるみたいなんだって。
行ってみたいなあ。
どういう所なのかな。
一緒にどこにあるか探してみない?
[皆、この宇宙病院からの外出許可はなかなか出ないから、
この病院の敷地内でちょっとした冒険みたいに遊びたいなって子が多い。
この、ロメッツという名前の植物種の子も、秘密の場所があるなら行きたいってそわそわしてるみたいだよ。
この子も難病にかかっている筈なんだけど、やっぱり冒険には勝てないし、病院の敷地内なら体に悪いことは起こらないもの。]
★宇宙ランダ村・ぷち★
この村は、宇宙ランダ村のぷち版。
少人数or24h更新等な、通常の宇宙ランダ村よりも負担少なめのversionです。
情報欄に書ききれなかったものを以下に書いていきます。
★編成について
06:ダ呪C 鳴鳴 求
07:ダ呪智 占鳴鳴 求
08:ダ呪智叫叫 鳴鳴 求
09:ダ呪智叫叫 鳴鳴 求求
10:ダ呪智叫叫 占鳴鳴 求求
★参加者が7人までの間は48h更新、参加者が10人に増えれば24h更新の予定ですが、もしかすると村建後すぐに10人が集まった場合は48h更新で進む可能性もあります。ご了承下さい。
参加者の集まりが悪くても、大体、遅くても村建3日後辺りには開始を考えていますが、その辺りは参加者の集まり具合を見て考えたいと思います。
(現在は、本参加者10人集まれば24h更新とお考え下さい。)
★キャラセットについて
5日深夜:ぐります・宵闇・もふぁんたじぃ
5日朝〜:悪夢・カオス・xx
5日夕〜:・mtmt・甘味人形(名前変更推奨)・もふぉれすと
6日深夜:メトロポリス(白のみ)・へっぽこ・おかしな街
辺りでローテーションするつもりです。
キャラチップ切り替え希望の際は、メモ等でお知らせ下さい。
(また上記には差分有チップは含まれていませんが、どうしてもという希望があった場合のみ切り替えたいと思います。(数名まで))
(メトロポリスの差分へは切り替えませんのでご留意をば。)
★村が開始して1日目になったら
【村が何時ぐらいに終わるか目安を付ける為、役職をメモに貼付けます】求婚先・求婚を受け入れたかどうかをメモで貼るかは任意です。
★遅刻見物人有り
★複数ID使用可能
複数IDで参加する場合は、いずれかのキャラで複数IDである旨をメモで一言書いて下さい。
★他
【完全ランダ機能がオンの為、吊り・襲撃・能力行使先・見物人の墓落ち・求婚の受け入れ可否など、全てランダムに自動セットされます】 ※入村時の役職希望は有効。
【キャラクタの死亡は基本ありません】
【掛け持ちOK・突然死無し】掛け持ち先が禁止の場合は禁止。
【多忙な方は来れない日があっても良いですが、本参加者で、プロ〜エピまでほぼ無発言の参加はお止め下さい】ほぼ無発言な場合は見物人参加へ。
【シリアスをやってる人達の横でコメディが発生したり、コメディをやってる人達の横でシリアスが発生しても良い】です。各人のやりたい事をぶち壊す事をしない感じで進められたらと思います。ランダだし、カオスっても良いのよ?
(メタっぽいネタも禁止じゃないけど雰囲気大事にね!)
今回は、村の舞台設定上、ちょっぴりしんみりし過ぎなキャラで参加されたいという方もいるかもしれません。しかし、鬱々で不幸な終わり方にはしたくないので、出来るだけ柔らかく明るい方向へ向くような終わり方でお願いします。まるっと御都合主義的に解決が行われても良いです。
【ほんわか】を忘れずに。
柔らかい雰囲気の、優しい系の村にしたいなと思うので、
そこだけは村建人からのお願いです。
細々と書きましたが、まったりした村にしたい為なので宜しくお願いします。(ぺこり)
村の設定が変更されました。
村の設定が変更されました。
村の設定が変更されました。
2人目、車椅子の ココ がやってきました。
車椅子の ココは、ランダム を希望しました。
[ロメッツからその話を聞いたのは何時だったろう。
仕事で忙しい兄が来てくれるって連絡を貰う前だったっけ?ううん、その直ぐ後だったかもしれない。]
秘密の花畑?
ここにそんなところがあるの?
[ココはロメッツに目を輝かせて尋ね返した。]
4(4)(1.東2.西3.南4.北)の小さな森や、
4(4)1(4)の方にある湖に、
日光浴や散歩に出かけたことはあるけど、
花は咲いていたけど、花畑なんて無かったよ?
[口振りこそ否定しているけれど、興味は津々で。
この宇宙病院(ひとつの小惑星)からの外出許可が、ロメッツと同じくなかなか貰えないココも、そわそわを隠しきれていなかった。]
あ、でもね。
今から久しぶりに兄が来るんだ。
[兄にはとても会いたくて。
ココはロメッツに「ごめんね」と言って。]
だから、探すのはバラバラになっちゃうかも。
ふふ、それともどっちが先に探し出せるか勝負しちゃおうか?
先ずは、その「秘密の花畑」の手掛かりを探さなくっちゃね。
[ココがそう言うと、ロメッツはこくこく頷いた。
ココも、ロメッツににっこり。
今のままだと、どんな所なのかも、全く分からない。その分、わくわくはするのだけど。]
[ロメッツは、他の皆に「秘密の花畑」の聞き込みをしたり、一緒に探しに行こうよと、ちょっとした冒険の切欠を作る事になる呼びかけを皆にする為、ココと一旦別れた。*]
[ココは、ロメッツがふわんふわんと病院の廊下を浮いて移動するのを見届けると、自分の病室へと向かう。
車椅子は、手を触れずともココの意志を汲むかの様に自動的に移動を開始した。
入院生活が長いココの病室は、なかなか許可が出ない外出の時に外の世界から持ち帰った物や、きょうだいが持ってきたもの等が飾られている。
そして、そよそよと気持ち良い風が入ってくる窓際には。]
(僕のともだち。)
[ココは心から自然に沸き出した微笑みを無意識に浮かべていて。]
ごめんね、少しだけ入口まで迎えに行ってくるよ。
君を紹介するのは、とっておきのことだもの。
[陽の光を浴びて普段よりも不思議にきらきらしているように見える相手を、少しの間残していくのを詫びて、ココは自分の病室を出ると病院の入口へと車椅子で向かい始めた。**]
村の設定が変更されました。
村の設定が変更されました。
3人目、セラピーキャット ぺる がやってきました。
セラピーキャット ぺるは、共鳴者 を希望しました。
うにゃん?
[健康そうな若草色をした中庭で辺りを見渡す。風に草木が揺れているようだ]
いつの間にか眠ってたき。うちが眠っとう間にあの子らほたえ回りよらんかい?
[まばらに人影が見える中庭をきょろきょろと見渡すと、毛並みをぶるぶるっと震わせた]
うちもそろそろ病棟にもんちきね。
[ココとは+裏+(同じ/別の)入口から病棟内へ]
さてと、どこ行きゆうが?
うちは医者の真似はようせん。
[尻尾をぺちゃりと床に置いた]
村の設定変わった後の入村だったけど、キャラセット変わる前ので入村できたのね。
土佐訛りなのは「〜だねー」を土佐弁で「〜にゃー」と言うからだよ。
/*
!?
キャラセット切り替え後にぐりますキャラがいるw
プルダウンに居たら選べるのだね。
プロローグは500ptだったみたいで、勘違いしちゃった。
4人目、さぼてん がやってきました。
さぼてんは、おまかせ を希望しました。
迷子 ミィ が見物しにやってきました。
迷子 ミィは、見物人 を希望しました。
村の設定が変更されました。
村の設定が変更されました。
さぼてんは、見物人 に希望を変更しました。
さぼてん は、見物することにしました。
村の設定が変更されました。
4人目、人型の さぼてん がやってきました。
人型の さぼてんは、智狼 を希望しました。
[ぽふん、と人型をとって、病室の窓から外を眺める。
そろそろ、病院の入口付近にココの姿が見える頃だろうか? と。]
お兄さんに、この姿を見せたら、驚かせてしまうかなぁ?
でも、ちゃんとご挨拶したいしな……。
うん。どちらにしても。
やっぱり、最初にお会いするのは、本当の姿でが良いよね。
[そのまま少し、窓の外を見つめた後。
再び、ぽふんと、さぼてんの姿に戻った。**]
/*
ID、逆にすれば良かったな。
さぼてんの方、まだ使うかもと思って、見物人で残してしまった。
ので、六花の方で入る事に。
迷子 ミィ が村を出て行きました。
5人目、ガラスの中の ホルス がやってきました。
ガラスの中の ホルスは、求婚者 を希望しました。
[ころんころんころん]
[ガラスの球が病棟の中を転がっていく]
[あたたかな液体に満たされたその中に、ふよりとただよう影が、ひとつ]
/*
気付いたら何時の間にかさぼてん君がいて、な、なんだってー!な新たな事態も発覚に。
僕も知っているのか……。そ、そうか、そうか(不思議な力で人型になるからココはてっきり知らないものだと思っていたよ。)
そして、ホルスが参加だね。実はダミー候補のひとりに、ホルスが居たりしたよ。
村の設定が変更されました。
[ガラス球は、ネコ>>8の足もとで動きを止める]
[ふわっとした生き物だ]
[さわってみたいな]
[でも、ぼくはまだ、このガラスの外には出てはいけないんだって]
『ねこさん こんにちは』
[ぼくが念じると、ガラス球の表面にホログラムの文字が浮かぶ]
[これがぼくの、ガラスの外へ言葉を伝える唯一の方法だ]
[ころころと転がってきたガラス球>>13を不思議そうに見つめる]
ふみゅう?
おまさん、この中から話し掛けちゅう?
[挨拶に、ゆっくりとひげを揺らす]
こじゃんと丁寧にありがとう。
[前脚でそっとガラス球の表面を撫でた]
[ネコの言葉>>14がぼくの頭の中に伝わってくる]
[ガラス球ごしに音は聞こえない]
[けれど、ガラスの表面が聞き取った音は、データ変換されて、ぼくの頭の電子化された部分に直接情報として送られてくるんだ]
『うん そうだよ』
『こちらこそありがとう』
[ネコの前脚がガラス球を撫でる]
[ぼくはガラスの内側から、ネコのピンクの肉球の辺りに、今にも溶けてしまいそうな手を伸ばした]
[ガラス越しに手と前脚をくっつけてみた]
ざまに+表+(温かい/ひんやり)にゃー。よいしょっ。
[器用に尻尾から背中へとガラス球を転がしてみる。頭上まで持ってくると、満足げににやりと笑った**]
『あたたかい?』
[うそか本当かわからないけれど、ネコはそう言ってくれた>>16]
[ぼくがほわんと顔を崩していると、ネコのしっぽがガラス球を持ち上げる]
[ガラスの中のぼくの体は、ぷかぷかと浮かんだまま、ネコの頭の上へ]
『うわあ! すごいや』
[ぼくの歓声はネコに伝わっただろうか?]
[体を包む液体の中で、手足を動かし下を向くと、にやりと笑ったネコの顔が見えた**]
?????
[手のひらを見る。
――……いや、手のひら?]
[足を見る。
――……いや、足って? 根っこではなく?]
[いつからだったのか。それとも、今何かが起きたのか。
その時初めて、人型を取れる様になっていた自分に、気付いた。]
6人目、殺し屋 カレル がやってきました。
殺し屋 カレルは、智狼 を希望しました。
村の設定が変更されました。
──病棟の外──
わ、陽気な良い天気。
[ココは、暫しの間、眩しそうに目を細めた。
車椅子はココが触れずとも自動的に滑らかに動いて、ココを病棟の外へと連れ出す。
花の匂いだろうか。淡い匂いが漂っていた。]
[セラピーキャットに遊んでもらいながら、ぼくはうわさで聞いた秘密の花畑>>0のことを考える]
[ぼくは自然というものをよく知らない。
卵子の頃からずっと、宇宙船のガラス容器の中で育ってきたから、『外の世界』というものを見たのはここに来た時が初めてだったんだ]
[花がどういうものなのか、ぼくの中の電子頭脳には、データがきちんと入っている。
でも、ぼくはそれがこの星にあるというなら、この目で見てみたいんだ]
『ねえ ねこさん』
『ねこさんは ひみつのはなばたけのこと しっている?』
[ぼくは光る文字でネコに問い掛けた]
/*
設定をどこまで出すか難しいなー。
無菌状態でも外に出られない理由は幾つか作ってある。
(まあ、別に魚人間などが入ることは禁止されていないから、水の外に出られない設定でもいいのかな、とは思うけど)
村の設定が変更されました。
7人目、道迷いの スコット がやってきました。
道迷いの スコットは、おまかせ を希望しました。
―病院のどこか―
またか…。
[そう嘆息する青髪の青年。
病院にいる者にしてはやけに健康的で。]
いい加減、治らないものかなあ。
[どの医者も放り投げた彼の重大な“病気”。それは…]
ここ…どこだろう。
[文字通り神がかった『方向音痴』。]
村の設定が変更されました。
[3歩前に歩けば道は砂利道に、また93歩進めば足元に花畑。もちろん院内にに砂利と花畑が隣接する道はない。]
うーん。僕の部屋はどこだっけ?
[彼はいったいどこを歩いているのか。そしてどこにたどり着くのか。]
[歩く中で様々な人とすれ違う。ガラス玉を転がすネコ、人を待っているであろう車いすの少女、何やら疲れた顔をしている女の子。その誰もが特徴的で、また時に足を止めたりして。]
色んな人がいるな。ほんと。
[自分を単なる方向音痴としか思ってない彼はそうつぶやいた。]
/*
あばばばばば。実に5年ぶりでどうしていいかわからない。
病気というと重くなってしまいそうな予感だったので、ほのぼの路線で『方向音痴』にキャラをまとめてみました。
ボソンジャンプするレベルの方向音痴という以外に設定は何も考えていません。設定は後から生えてくるもの!
[あの青い髪のひと、さっきから何をしているんだろう]
[ぼくはガラスの中から手を振ってみる。
気付いてもらえるかはわからないけれど]
[かすかに揺れるガラス玉。ネコが揺らしてる?…わけでもなさそうだ。目を凝らして見てみよう。]
……こんにちは?
[ガラスの中の小さいお客さんに気づいて、そっと声をかけてみた。]
[青い髪のひとは、こちらに気付いたみたいだ]
[彼の掛けてくれた言葉を、ガラス球のセンサーが拾う]
『こんにちは』
[ぼくもホログラムの文字で返した。
虹色の文字が、ぼくの疑問を言葉にする]
『さっきから なにをしているの?』
『あっちこっち あるいているようにみえるけど』
[彼の病気も現象のことも知らないぼくには、彼がまるで瞬間移動でもしているみたいに、あっちこっちに出現するように見えていた]
/*
ホルスのスコット設定へのログの掬い方が好きだなあ。
フリッツを用意しつつ、邪魔するのも何かなと様子見中。
さぼてん君と出逢っては役動き易いようにしなきゃなんだけどね。
ひみつのはなばたけ?
それならうちは+表+(知っちゅうよ/知らんぜよ)
[頭上のガラス球を上目づかいに見ようとする。
落とさないように気を付けながら、聞こえてきた声>>28のほうへ向き直った]
おまさん、一体どこから来ちゅうの?
[目をぱちくりさせた]
そうそう、はなばたけにゃね。ひみつのはなばたけの話をしっちゅーよ。おまさんも聞くが?
[耳をぴこんとさせて語り始める]
ありゃあまっことしょう綺麗にゃー
midnightblue◆に憲法◆に黄檗◆。咲き乱れちゅうのよ。しかも夜になりゃまた色が変わるきに。
うちもそこで産まれたぜよ。
がやき、今は蒼の瞳もそのうち変わっていくちや。
[うっとりとした表情で語る]
『へえ しっているんだ』
『ねえ それはどこにあるの?』
[ネコからの答え>>30に目を輝かせていたら、青い髪のひとから質問された>>31]
『はじめまして スコット ぼくは608(999)号室の ホルスだよ』
『ぼくも おさんぽしてたんだ いろんなけしきを みてみたくて』
[ぼくはガラスの中で首を傾げる]
『みちにまようなんて たいへんだね?』
[ぼくはガラス球と電子頭脳のおかげで、帰りたい時は自動的に部屋まで転がっていける]
[だから道に迷うというのがどういうことか、いまいちわかっていなかった]
行き方はの、[さぼてん]の部屋の横に階段があっつろう?
そこから1(6)階上がりよ、それから…ん?
[あれっというような表情をして、やがて困ったように]
ずいぶんと昔の事やけん、忘れたぜよ。あっはっは!
けんど、確か行き方ちゅうもんがあったけん、ほいたら普段は通れん道が開くぜよ。
[ネコの耳がぴこんとする>>32]
『わあ そんないろの花があるんだ はじめてしったよ!』
[ぼくの頭の中で、色のイメージが乱舞する]
『ねこさんは そこのうまれなんだ
じゃあほんとうに はなばたけはあるんだね』
[うっとりしたようなネコの顔。
そこはどれだけ素敵な世界なんだろう!]
『すごいなあ
きっと いつまででもながめていられるんだろうね』
[ぼくはガラス球の中で、くるくると何度もターンする。
それから蒼色をしたネコの瞳をのぞきこんだ。
ネコの眼の色って変わるんだね、知らなかったよ]
『そうだね……』
[スコットの呟きに、ぼくはうなずくことしかできない]
[本当はちょっとだけ、道に迷ってみたいななんて、本気で困っているひと相手には言えなかった]
そういやおまさん、ええ…っと名前なんちゅうが?おまさん、さいさい変なとこから出てきちゅうよにゃ?
[スコットに聞いてみる]
ほいなら、はなばたけじゃのおても、変な道でも見たことのうて?
さぼてんは、ここまで読んだ。 ( B11 )
村の設定が変更されました。
お見舞い フリードリヒ が見物しにやってきました。
お見舞い フリードリヒは、見物人 を希望しました。
[宇宙病院の厳重な訪問者チェック施設から漸く解放されると、これもまた厳重チェック済みのプレゼントを胸に抱え直し、青空を見上げた。
そうして、顔を正面へ向き直すと、病棟がある方へと歩き始める。
道を彩る花々や景色は、ここが病院である事を感じさせないし、何処かの滅多に一般人が入れない保養地すら思わせた。]
ここは何時来ても穏やかな気候ですねえ。
[のほほんとした口調の呟き。
ここ、宇宙病院は自らの知る限り、一等の病院だった。ここに来れば、他院では治癒不可能と言われていようとも治癒が可能であり、不治の病だろうとも、遥かに命を永らえさせる事が出来る。それは、真の治療方法が見つかるまでの間までもと、……フリードリヒは思っている。
いや、見つからない治療方法は無いだろう。]
ここは何時来ても穏やかな気候ですねえ。
[のほほんとした口調の呟き。
ここ、宇宙病院は自らの知る限り、一等の病院だった。ここに来れば、他院では治癒不可能と言われていようとも治癒が可能であり、不治の病だろうとも、遥かに命を永らえさせる事が出来る。それは、真の治療方法が見つかるまでの間までも、だろうか。
そう、見つからない治療方法は無いだろう。]
[それからスコットやネコといくらか話をしただろうか]
[アラームの音がして、ガラス全体に回路みたいな光がはしった。
検査の時間がきたみたいだ]
『そろそろ いかなくちゃ』
『ばいばい またおはなししようね』
[ガラスの中から手をふって、ぼくは自分の病室にもどることにした。
冒険したい気持ちはあるけれど、やっぱり病院のきまりは守らなくちゃと思うから**]
──病棟の外──
[病棟の中ではわいわいしているみたいだけど、ココにはその声は届かずに。今か今かとそわそわと待っている。]
うーん、と。
[+裏+
表:もうそろそろフリッツの姿が……
裏:あと10(10)分で来そうな気がするけど、まだ見えない。]
村の設定が変更されました。
村の設定が変更されました。
[ぽふん]
[人型をとると]
きっと、すぐには戻らないよね?
『秘密の花園』、少しだけ、探しに行ってみようかな。
[そう呟いて、病室を後にしようとするけれど。
もしも自分が戻る前にココが戻ったら、姿が見えない事に驚かせてしまうだろうと。
窓際の定位置に、花びらで『でかける』とメッセージを残し、病室を後にした。
どうやって移動したと思われるかとかは、キニシナイ。]
──病棟の外──
もしかして。
[もしかして、今の人は噂のスコットと言う入院患者なのでは。
今は誰も居ない目の前の空間を見つめたまま、くすっと笑って。]
良いもの見ちゃった。
[両手を軽く合わせて幸運な遭遇に喜んだ。]
「秘密の花畑」
フリッツとも一緒に探したいな。
[そんな呟きとも想いの洩れ出しとも言える言葉が洩れて。
ココはもう少しの間、病棟の入口の外で待つことにした。**]
[ココの病室を出る。
自分の足で歩くというのは、不思議な感覚で。
高くなった目線は、別の景色を見ている様で。]
[病室の横の階段を、見つめる。
秘密の花畑へ行くには、その階段をひとつ上の階に上がるとか何とか、そんな噂を耳にした事がある様な気がしたから。]
[と と と]
[軽快な足取りで、階段を上る。]
[ココの病室のひとつ上の階。
階段を上りきると、きょろきょろと、辺りを見回して。]
この階に、何かあるのかな?
それとも、上り方に問題があったのかな?
[とりあえず、変わったものは目に入らずに。
そのまま、視線を彷徨わせながら、その階を歩き出した。**]
車椅子の ココは、呪狼 に希望を変更しました。
車椅子の ココは、ランダム に希望を変更しました。
お見舞い フリードリヒ は肩書きと名前を お見舞いの フリードリヒ に変更しました。
/*
ん。大丈夫そう。
毎回裏コインばかり出ていたけれど、今回は…(何か口にするとフラグになりそうだから口チャック。)
8人目、植物治療 ニーア がやってきました。
植物治療 ニーアは、共鳴者 を希望しました。
ー病室ー
ん……うぅ。
[軽く伸びをするとベッドの中、モゾモゾと起き上がった。
体に咲いた花が、それにつられてゆらり、と揺れる。
花弁を散らさないように気をつけながら、パジャマのままベッドから降りた。]
寝るの、あきちゃったぁ……。
誰かいるかなぁ。
[あくび混じりに一言、そう呟くとのそのそと病室から出て行く。]
誰かの声がしたら、そっちの方に行こー。
[行き先を決めずにフラフラと、廊下へと歩みを進めた**]
/*
やってしまいましたね。きょうだいであって、どちらが年齢が上なのか、ぼかすつもりで居ましたのに。(或いは双子でも…は無理がありますね。)
ふむ。明日朝辺りには、開始出来そうですかねえ。
──病棟の外──
あ!
[人影が見えた。
それは、ココのよく知る相手の顔で。
例えば、病院の外の人へはメールを送ったりチャットで話したり、ホロ映像で話したりだって出来はするけれども、それでも……]
フリッツ!
[直に逢って、空気を感じて、体温を感じて、交わし合うそれらへは到底及び付かない。]
──病棟の外──
[まだ少し距離があると言うのに、声をあげるココを見てフリードリヒは微笑みを浮かべる。]
せっかちさんですねえ。
やあ、ココ。
久しぶりです。
元気にしていました?
[ほわん、と柔和な笑顔でココに話しかけた。]
[数瞬前の話をしよう。歩いて歩いてまた道を失い。なかなか帰れず焦っているのか自然と早足になる。すると…]
…っと!?
[瞬時に目の前に現れた車椅子の少女。ぶつからないようにくっと体をひねる。]
ご、ごめん。急いでいて…
[振り向くともうそこに彼女はいない。景色もつい数秒前のものとは変わっていた。]
…あれ?……幻?
[自分が移動したせいだというのに幻扱いされる少女がいるというものだから世界は理不尽である。]
うん、元気だよ。
悪い所以外は……だけどね。
[少しだけ目を伏せて。]
ここ最近は随分調子が良いんだ。
[でも、それは一瞬の事で。]
もう、待ちくたびれちゃった。
久しぶり、フリッツ。
[じんわりした嬉しさに身を浸して。
車椅子がフリードリヒの傍へと移動する。]
……みたいですね。
私(わたくし)から見ても、ココは元気そうに見えます。
ここの気候も病院の環境も、やっぱりココの体に負担は掛かっていないみたいですね。
[何度目かになる同じ言葉。]
ココ、……。
[近づいて来たココを迎え、]
[体を屈め、目線をココに合わせると、ココを優しく抱き締めた。そうして、ココの頭を優しく撫でる。]
なかなか来れなくて、すみません。
[恐らく、1(10)分程はそうしていたろうか。]
[『道迷い』の名は伊達ではない。自分の病室を目指して他人の病室に迷い込むことすら日常茶飯事なのである。迷い込んで足を踏み入れた897号室では…
0〜20 女性患者が着替えの真っ最中だった(ハプニング枠)
21〜40 無人であり、事なきを得た
41〜60 友人の部屋だったので話しこんだ
61〜80 老人がいて、話を聞くことになった
81〜100 無人のベッドと脇にある花。そこに2(10)日前まで入院していた患者は…(シリアス枠)
66]と遭遇した。]
[ベッドに横たわる老人。予期せぬ来訪者にも驚く様子を見せない。]
「これはこれはお若い人。ちょうど暇だったものでね。この老婆の話にちと付き合ってはくれないかい?」
[断るすべもなく。老人の傍に腰かけて話を聞く。]
「私も貴方のような年頃があってね。昔はそれはそれは美しい、秘密の花畑に足を運んで花冠など作ったものさ。」
秘密の…花畑。
[さっきまで話題にしていたものだ。また同じ話が出てくるとは…]
「あそこの花を見ているとね。命の強さってものを感じるんだよ。儚くも美しく、それでいて力強いね。また行ってみたいものだよ。」
[ひときしり話をして老婆の病室を出た彼は、老婆のそんなセリフが頭をよぎっていた。]
力強い命かあ。
[自分はこの病院にいるとはいえ、ただの『方向音痴』だ。命に別状があるわけではない。しかし他の患者は、友人たちはどうだろう。彼らはどんな「命」を抱えているのだろう。]
…世界って理不尽なものだね。
[そうつぶやいた彼は一歩踏み出し、理不尽に6(6)まで飛ばされるのであった。
1 幸運にも自室到着 2 病院7(8)階の廊下 3 病院地下食堂
4 病院の庭 5 <<ガラスの中の ホルス>>の3m手前 6 共同風呂(ハプニング枠]
……。
[顔をしかめる。どうしてこうなった。彼が今いるのは共同風呂男湯の脱衣場。]
…せっかくだし、お風呂入ってすっきりしていこう。
[開き直って入浴してから病室に戻ることにした。理不尽も何もかも洗い流そう。そう思いながら。]
[2人と別れてしばらくして]
おや?こんな所あったきね?うち、部屋戻りたいがね。ショートカットするぜよ。
[通路の角を曲がると…!]
16
0〜29 猫仲間達の部屋へ
30〜59 さぼてん>>52とばったり
60〜89ニーア>>53と遭遇
90〜100訳の分からない空間に迷い込んでしまう
[にゃーにゃーと聞き慣れた鳴き声が聞こえてくる部屋の扉を、尻尾でばばーんと開けた]
おまんらそういがりなやぁ!こじゃんち猫いるけん、外まで聞こえちゅうよ。
なんじゃ?うちのほうがいがりて?
[病院の中で騒がしいと言ったが、ぺるのほうがやかましいと言われしゅんとしてしまった**]
/*
いがるは、岡山の方言なのですねえ。
(雰囲気でなんとなしに分かるけれどもぐぐりつつ。)
いえ、いがるはまだ、いがりてが分からずに。(もふもふ)
村の設定が変更されました。
人型の さぼてんは、求婚者 に希望を変更しました。
[ふらふらと[1d9]階の廊下を歩いていると、ふとロメッツの言葉>>0を思い出し、足を止める]
……秘密の花畑。かぁ。
いいなー。きっと綺麗なんだろうなぁ。
私のお花も、そこに行ったら喜ぶのかな。
[そおっと自分の体の花を撫でる。
自らの力で栄養を摂れない少女にとって、身体に生えたこの植物は、水や光から栄養を作り出してくれる、生きる上で大切なパートナーであり、親友のようなものだ。]
花畑、いってみたい?ねぇ?
[ひらり、散り落ちた花弁を目の高さに摘み上げ、問いかける。どことなくわくわくした声音だ。]
探しにいこっ。
[とはいっても、探し物は秘密の花畑。どこにあるのかあてなどなく。足取りはふわふわと<<ふんわりな子 ロメッツ>>のいる方へ**]
殺し屋 カレル が村を出て行きました。
/*
Σ ココ、女の子だったのか。
一人称がぼくでも、男とは限らないとおっしゃっていた気がしますが。
同性のつもりでいましたw
8人目、失語症 ケルタ がやってきました。
失語症 ケルタは、おまかせ を希望しました。
[特殊な言語障害を持つ彼女と会話を成り立たたせるのは難しい。言葉自体は通じているが、彼女から返ってくる言葉は到底理解できるものではないからだ。]
うーん……あれもこれも?またね?
[喋るのは好きなのに、いつも話し相手がいない。そんな悩みを抱えつつ廊下を歩いていたのだった。]
/*
こほん、宇宙ランダ村参加は初めての飛び入りです。よろしくお願いします(ペッコリン
このケルタちゃんの元ネタは伺かの「人体視願/ヴィイ」に出てくるウタゲちゃんです。いや、あの子は言語障害でもなんでもないですが、意味不明な言葉を紡いでるのにギリギリ言いたいことがわかるっていうのが好きなのです。
[検査の時間が終わって、再びぼくは廊下を転がっている]
[『人工羊水の組成を変えたから、具合が悪くなったら教えてね』
そんなことをお医者さんは言っていた]
[ぼくが何か言うまでもなく、異変があれば電子頭脳が察知して、ガラス球が特殊な信号を送るようになっているのだけれど。
ここのお医者さんたちは、ぼくの生身の部分の気持ちも、大切にしてくれている]
[そんなことを考えながらうろついていたぼくは、廊下の途中で白い髪の女の子を見つけたのだった>>68]
[ぼくの電子頭脳は、その子の言葉を翻訳しようとしてフリーズする。
ガラス球は表面に崩れたホログラムを映すと、そのまま一時的に機能停止した]
んー……。
ロメッツちゃん、どこかなぁ。
[キョロキョロと辺りを見回す。
たいした時間歩いていないはずだが、体感時間では3(9)時間ほど、歩き続けたような気がする。]
疲れ……たぁ。
[ぺたり、リノリウムのような材質で出来た床にへたり込む。
入院生活が長いためか、元から乏しかった体力が、最近ではより一層、少なくなっているようだ。
冷たい床をコツンと指先で弾く。病院だから当然かもしれないが、塵一つ落ちていない。どこまでも清潔な空間]
お尻、冷たい。
でも……きもちいいなぁ。
[伸びを一つすると、歩き回って火照った顔を冷やすように、壁に頬を寄せる。ひんやりとした感触に目を細める。]
『こんにちは』
[あいさつの言葉は理解できる。
ぼくはそれにホログラムの文字で答えた]
『ぼくは かすみでもきりでもないよ』
『ちゃんと からだをもっているから』
[言葉の意味にそのまま返したけれど、正解かどうかはわからない]
『きみは だれ?』
[だからぼくは、まず相手のことを知ろうとした。
ガラス球の中で首を傾げながら]
『ケルタ というんだね』
『ぼくは ホルスだよ』
[相手の自己紹介>>74にぼくも応える]
[けれど、突然始まったこんにゃくの話に、またもやぼくは混乱した]
『たべものは たべられないんだ』
『ごめんね』
[魔法なのか、魔法じゃないのかはわからないけれど。
ともかく、ぼくはケルタと話題を共有できないのが残念で、ガラスの中で身を縮こめた]
ホルス、ホルス。うん、わかったよ。
太陽はちょっとずつ陸上選手みたいに早いんだね。
私は遅いから、ちょっと羨ましいかも。
[この子の名前をしっかりと飲み込む。]
私は669(999)号室にいるんだ。一日一秒ずつでもいいよ。
[笑顔で、自分の部屋を告げる。]
[とりあえず、ぼくの名前は覚えてもらえたみたいだ>>76]
[それ以外の部分は、正直よくわからない。
でも、ぼくも文字が読めない相手とはおしゃべりできないし、感情表現もあまりできないから、そういった部分はお互い様かもしれない]
『ぼくは 608号室だよ』
『わりと ちかいへやなんだね』
『そのうち あそびにいけたらいいな』
[笑顔のケルタに、ぼくはそんな風に言った。
部屋番号を教えてくれるということは、多分そういうことだろうと思うから]
9人目、食堂の 桂川 がやってきました。
食堂の 桂川は、おまかせ を希望しました。
── 病院地下食堂 ──
はい、お待たせしましたAランチです。
[ここには様々な患者や病院の職員が出入りしている食堂、一般客も出入りすることもあるようです
コックさんからAランチのプレートを渡され、カウンター越しに来客者に渡す
それがこの病院での私の仕事です]
うん、いつか遊びに来てね。もし私が寝てたら、見なかったことにしてもいいよ!
[久々にともだちが出来たのかもしれないと顔がほころぶ。部屋も近いし、これから会う機会も多いかもしれない。]
最初は、くつしたを持って行くこともあるかもしれないね。その時は私の書いたお菓子も連れて行くから。
[もし時間があれば、こちらから訪れてもいいかもと思った。]
/*
食堂のお兄さんというより食堂のおっさゲフンゲフン。
ところで、ケルタの言葉は全くもって支離滅裂なものじゃないと気づいてくれるでしょうか…。途中の思考をかっ飛ばして喋ったり、比喩を使ってるのに比喩の掛かってる部分を言わなかったりするから意味不明に聞こえるだけで、なんとなーく言いたいことはわかってくれる…といいなぁ(遠い目
『うん うん そうするよ!』
[>>79 ケルタが顔をほころばせたから、ぼくもうれしくなった。
ちいさな海の中でくるりと回って]
『ケルタも よかったら ぼくのへやにきてね』
『なんにもない へやだけれど』
[ぼくは何かにさわったりができないから、部屋の中はとても殺風景だ。
学習装置や脳波式タブレットが置かれていたりとか、そのくらい。
でも、ケルタのくちぶりからすると、彼女はお土産を持って来てくれるのかもしれない]
[病院の外からぼくを見舞いに訪れるひとはいないから、それはとてもとてもうれしいことだった]
/*
あ、でも普通はもしかすると地下が多い、のかな。
私の中の方が知る場所は大抵1階が多かったもので。
…病院の配膳用意の場所、中の人は詳しくありませんしね。。。
ガラスの中の ホルスは、智狼 に希望を変更しました。
ああ、何やっているんでしょうね。私…。
[博士の浪費癖は今に始まったわけではないけれど、
あれやこれやでお金が無くなってしまったのでこうやってバイトをしているわけです
しかし博士がこの宇宙病院と何かしらコネを持っていたのは驚きですね
過去に何があったんだか…?
ところで当の博士本人は、宇宙船でお留守番です
前の列車旅行の件で根に持っているらしいです
だから私一人で頑張るしかありませんね]
[壁のひんやり感を暫くそのまま味わっていたが、ふと瞼を開く]
いい匂い、するー。
[美味しそうな食べ物は大好きだ、それを食べている人を見るのも。残念ながら、自分はそこから栄養を摂ることは出来ないけれども。]
食堂、かなぁ?
[鼻をひくひくさせ、空気の匂いを嗅ぎ取る。
すくり、と立ち上がった。]
行ってみよっ。そうしよー。
[階段の手すりに捕まり、まだ少しガクガクしている足が、滑ってしまわないように、慎重に歩みを進める。
*目指すは食堂だ*]
のおおおおおう!?
[何も瞬間移動は地面の上だけとは限らない。本当に時たまだが何の脈絡もなく空中に移動することもある。空中1(6)mの地点にいきなり現れてはダイナミックに落下した。]
[病院内の食堂とはいえ、
様々な種族が出入りする場所である
それぞれの好み、病院らしく健康に配慮したものや様々な客のニーズに応えるべくメニューが豊富にそろえているらしい
もちろんここの職員もここを利用しているらしいですね
とにかく患者さんには食べられる喜びを感じさせたいので手を抜くわけにはいけないというのがここの主任さんのモットーなんです]
/*
いやぁしかし、この匿名メモが私(フリードリヒ)のメモで書かれていると、とてつもない口調のギャップを感じますねえ。
[猫達2(6)匹と連れ立って、食堂へ!]
桂川にゃーん
キャットフードか、キャットフードか、キャットフードあらんき?
[ひげを動かして聞いてみる]
廊下が低くく……?
[説明>>88に首を傾げながら、その状態を想像する。
自分にはよくはわからないが、少なくとも目の前の相手に、大変なことが起こっていたのは事実のようで]
受け身とれてよかったねー。
怪我とかしてたら、センセ呼ばなくちゃだもんね。
[あれこれ頭の中で考えた結果、辿り着いた結論はそれだった。]
うん。そだよー。
私、ニーアっていうの。607(999)号室がお部屋なんだぁ。
[頭に咲いた花をそっと撫でながら、のんびりとした口調で自己紹介する。もしかしたら友達になってくれるかもしれない。なんて期待を心の何処かで抱きながら。]
えっと、あなたも私と同じ……患者さん?
[『キミも』と言った相手の言葉に、何と無くあたりをつけそう問いかけた]
うーん。
[キャットフードとはいえ様々な種類が用意されてます、
あの猫にはどのキャットフードを渡せばいいのでしたっけ?
まだ新人ですがまだ覚えきれませんので2(4)
1、淡紅藤◆色のキャットフード
2、藍◆キャットフード
3、蘇芳◆キャットフード
4、*08柴犬*の形をしたキャットフード]
(どうして私の名前を憶えられてしまうのでしょうかねえ)
あはは…。
[今回は何とかなったとはいっても足を踏み外したという事実はやはり少し恥ずかしく照れ笑いをする。]
607号室のニーアちゃんか。よろしくね。僕は854号室のスコット。『方向音痴』を治すためにここに入院しているよ。
[目の前の少女に軽く笑顔を向ける。そして改めて彼女を見て]
やっぱり君も患者となると…その植物が病気の原因?それとも治療の道具?
[珍しそうに頭の花に手を伸ばす。結果的に頭を撫でるようにもなったかもしれない。]
/*
これは なにかの フラグの よかん
[別に恋愛フラグではない。いわゆる「プロローグで何かのフラグを立てると村開始後に大変な目にあう」フラグである。]
★こんばんは。村建人から【お知らせ】の天声です。
幾つかの変更点と村開始日についてのお話を聞こうと思います。
★★★変更点★★★
★【変更点1・エピローグ】
【エピになれば、皆「秘密の花畑」に辿りつけた事にします。】
その上で敢えて辿りつかないのを選ぶのは有りで。
★【変更点2・発言制限について】
現状は、300ptキャンディパニック、誰かに使いたくなった場合は1日1回飴を投げても良いという設定でしたが、
情報欄記載の様に
【300pt+誰かにどうしても使いたくなったら
1日1回飴OKの気持ちをベース】に、
何かまあ足りないなら、残りのキャンディを誰かに降らせるのも有りとしたいと思っています。(全飴使用を緩やかに)
(飴でネタっても良いのよwの気持ちもありつつ、少し緩めます。多分一部の方が足りなさそうなので。)
ただ、この緩和もログ量的にNO!な方が居ればまた考慮致します。
★【変更点3・編成について】
>>#1
【占い師を共鳴に変更します】
見ていると、逆呪殺による2d落ちがあるかもしれないのは勿体なさそうだなと。
また、求婚での複数落ちがあるだろうことから、多分そこまでクリティカルに日数は伸びないだろうという事で、もう1人くらいなら本参加を増やしても良いかなと考えています。
(占い師がどうしても欲しい方は、メモ等で伝えて下さい)
★一応念の為に質問を
>見物人のさぼてんさん、フリードリヒさん
現状見物人で参加ですが、見物人もランダムで墓落ちします。
見物人から【支配人役職】に任命すれば、独り言以外の全ログは見えますが、エピまで地上にいる事が出来ますが、どうされますか?
さぼてんさんは特に、本体さんだけ先に落ちてしまったら大丈夫かなと思ったもので。
★村の開始日について
1、7日朝9時手動開始。
2、7日夜20〜22時頃に手動開始。
3、少し余裕を持って、8日朝9時開始。
4、10人になるのを待っての開始。
(これ以上人数が集まらなくても8日夜には必ず開始)
村建人的には、7日夜か8日朝が良いかもと考えていますが、お返事頂けると幸いです。上記以外の考えもあればお寄せ下さい。
キャラセットに関しては、現在適当にセットしていますので、切り替え希望は一度入村してのメモ、もしくは村建人までどうぞ。
村開始後のキャラセット変更は出来ませんので、遅刻見物人用でこれが欲しいというものがあれば、プロローグ中にお知らせ下さい。
(もふぁんたじぃは、現状入れておきたいと考えています。)
【天声は以上となります】**
[キャットフードを見て目が輝く]
これぜよ!ありがと。
[後の猫たちの分も取り分ける。ちゃっかりと11%ばかり自分のだけ多めに入れているようだ]
[ケルタとささいな約束を交わしてから、またあてもなくころんころんと転がっていく]
[そういえばお隣の部屋のニーアはどうしているんだろう。
さっきはお部屋にいなかった気がするけど]
[といっても探しようもないので、やっぱりぼくは無目的に転がっている]
うんうん。
無事でなにより。だよぉ。
[なんとなく照れている感じのする相手に、にっこり笑って大きく頷く。気にすることないよ。という気持ちを込めて。]
854号室のスコットさんだね。
うん、しっかり覚えたよ。仲良くしてねー。
[機会があれば遊びに行こう。そんなことを心の中で考えながら、教えてもらった部屋番号をしっかりと心に刻む。]
えっと方向音痴って、道に迷ったりするやつのこと……?
[『方向音痴の治療』といわれても、すぐにはピンと来ずに首を傾げる。
ここに入院するくらいなのだから、ただの方向音痴ではないことくらい、想像はできたけれども。]
うん。このお花はね、んーと……
私の共生相手って言えばいいのかなぁ。
治療してもらってる。っていうより、この子がいないと生きられないんだぁ。
[頭の花を触られて、まるで本当に頭を撫でられているかのような気持ちになり、くすぐったそうに目を細めた。]
こっちこそよろしく。
[機会があれば彼女の病室に遊びに行きたいと思うと同時に果たしてその時はたどり着くだろうか一抹の不安も覚えた。]
そ。なぜかいつも迷っちゃうんだよね。目的地になかなかたどり着かない。
[「なかなか」の頻度が常人のそれとは比較にならないのだが彼にその自覚はない。そして彼女から「共生相手」という言葉を聞いて]
植物と共生…。
[老婆の言葉を思い出す。花の儚くも強い「命」。]
素敵じゃないか。
[そんな「命」のあり方もあるのか。そう思った彼の素直な言葉だった。]
村の設定が変更されました。
/*
何が24h更新ですし、なのだろうか。
し、しっかりして下さい、中の人さん。
しかし皆さん…ほっこりされる感じのログを書いて頂けていて…中の人はとても嬉しいようです。
人型の さぼてんは、ここまで読んだ。 ( B30 )
素敵……?嬉しいなぁ。
ふふっ。ありがとー。
[びっくりしたように目を見開く。『素敵』と言われたのは初めてで、少し恥ずかしかったけれども、それ以上に嬉しいと感じた]
私がお水を飲むとね、そのお水と光からこの子が、栄養を作ってくれるんだぁ。
私はご飯からは栄養を摂れないし、この子は光が少ないとすぐに枯れちゃうから。だから、一緒にいないとダメなんだよー。
[愛おしそうに身体の植物を撫でる。家族にも滅多に会えない病院での日々、けれどもさみしさを感じることは、ふしぎと少なかった。]
目的地にたどり着けないのは大変だよねぇ。
たくさん歩いたら、疲れちゃうもん。
[植物由来の栄養で動いている自分と比べれば、恐らく体力は優っているのだろうけれど、それでもいつもとなれば大変だろう。]
あ、そーだ。
誰かと一緒に歩いてもダメなのかなぁ?
[自分も方向感覚が良い方ではない、けれども少しは助けになるのでは。と閃き表情を輝かせた]
へぇ。本当に共生なんだね。
そんな人もいるなんて、世の中って広いんだな。
[植物を愛でる様子を見る。彼女にとってこの植物は確かに大事な存在なのだろう。それこそ、家族のように。]
ん…。確かに疲れるかな。
[とりあえず89mを4(10)秒で走る程度の体力を持ち合わせている。迷いまくった成果なのか生来なのかは分からないが。誰かと一緒なら大丈夫かと訊かれれば]
えーっと。
道案内してもらえば大丈夫…だと思うよ。
[少なくとも誰かと一緒のときに迷った(=瞬間移動した)ことはない。今までは。]
そっか、道案内があれば大丈夫なんだね。
[それならよかった。とこくり、うなずく。
もし、目の前の相手が道に迷ったなら、そしてその目的地が、自分でも行ける場所ならば道案内しよう。そんなことを考えて]
じゃあ、スコットさんが迷子になった時に、私が近くにいたら道案内するね。
もちろん、知ってる場所じゃないと案内できないけど。
[いいことを思いついた。というようににこにこ笑う。
目の前の相手が今も迷子だとは、露ほども気づいていない]
車椅子の ココは、おまかせ に希望を変更しました。
[不意に聞こえてきたお腹の音。動物の鳴き声のようなその音に思わず吹き出しそうになり、慌てて口元を隠す。]
食堂だねー。わかったー。
[たっぷり22(60)秒ほど息を整えた後、目的地へと歩き出そうとした。]
……う?
[こつん、足に何かが当たった感触。
屈んで見れば、隣の部屋の住人で]
あれっ?ホルスちゃんだー。
どしたの?お散歩?
[話し相手が増えたことにわくわくしながら、ガラスの中を覗き込み*問いかけた*]
ご、ごめん…。ありがと。
[お腹がものすごいなり方をしたこと、そして自分より明らかに体力がないであろう少女に道案内をしてもらうこと。その両方に対しての「ごめん」と「ありがとう」。]
それじゃお願い…ってあれ?
キミは確か…ホルス?
[つい少し前に話したばかりのガラスの中の小さいお客さん、ホルスがニーアの足元に転がってきたのを見て、目をぱちくりさせた。**]
[きょろきょろと。
辺りを見回しつつ、ココの病室の上の階を散策中。]
やっぱり、特に変わったものは無いなぁ。
[ぽつり、呟いて。]
まずは、情報収集かな?
何か知っている人、居るかな。
[小さく首を傾げた。]
/*
やっぱりこう、安定の深夜コアぶりが酷過ぎて(ノノ)
お声をかけて頂いたのは嬉しかったのですが、出た方が良いのではと、もぞもぞしてしまったり。
人型の さぼてんは、ここまで読んだ。 ( B35 )
──病棟の外──
[抱擁はどれくらい続いただろう。
短かった気もするし、長かったようにも思う。
ココの目尻に涙が滲んでいる事をフリードリヒが気付けば、そっと手触りの良いハンカチーフを差し出されたろうか。]
まだ、離れたくないな……。
[甘えるように、身を委ねていたけれども、
やがてココも静かにフリードリヒを見上げた。]
…………。
[にこにこと満面の笑顔。]
10人目、半死半生 リリー がやってきました。
半死半生 リリーは、共鳴者 を希望しました。
[音を鳴らしたのは、腕につけてある時計のようなもの。
病―突然の生命活動停止―が姿を現すとその音が示してくれる。
しかし意に介さずに、本を読んでいる。
死んでいないかのように。
だが、本人にとっては慣れたことで、かつ簡単なことだと思っている。放っておけば、再び生き返るのだから。]
──病棟の外──
甘えん坊ですねえ。
[ほんのりと笑うだけで咎める様な素振りはなく。
顔を埋めたココの頭をゆっくりと撫でて、ココが落ち着くのを待っていた。
ココの目尻に光が灯っているのに気付けば、態勢はそのまま、ハンカチーフを取り出し、そっと押し当てる様に触れさせて。]
ここに居ますよ。
[ココが此方を見るのを待つように、ココの顔を見て。]
…………。
[ココが顔を上げれば、同じくにこにこ。]
──病棟の外──
甘えん坊ですねえ。
[ほんのりと笑うだけで咎める様な素振りはなく。
顔を埋めたココの頭をゆっくりと撫でて、ココが落ち着くのを待っていた。
ココの目尻に光が灯っているのに気付けば、態勢はそのまま、ハンカチーフを取り出し、そっと押し当てる様に触れさせて。]
ここに居ますよ。
[ココが此方を見るのを待つように、ココの顔を見て。]
…………。
[ココが顔を上げれば、同じくにこにこ。]
あのね、僕、フリッツに話したい事が沢山あるんだ。
その中でもね、とびっきり特別の話があるんだよ。
[もうそれはフリッツにも少しは伝わっていただろうか。]
合わせたい子がいるんだ。
[にこにこ。]
― 601(999)号室 ⇒ 食堂 ―
[生命活動がお勉強という学習を終えた後、食堂の端側の椅子にちょこんと腰掛けている。3(6)をもくもく食べていた。
1:ジャガイモ
2:薩摩芋
3:里芋
4:ヘルシーなポテトフライ
5:ポテトチップス
6:緑色の芋]
おやそれは……、
前に話していたカフェで出逢ったというあの?
特別な友達が出来たとは聞きましたが、
さてはて。
どんな子に合わせて貰えるのか楽しみですね。
[抱擁を解き、人差し指を顔の前に一本立てて。]
それでは、その子に合わせて貰いましょうか。
[ココへのプレゼントを胸に抱え直すと、
ココの電子制御の車椅子の横に並んだ。]
人型の さぼてんは、おまかせ に希望を変更しました。
[最初の言葉はもう決めている。
友達の名前を先ずフリードリヒに教えてあげるんだって。]
[ひとつ、ふたつ、みっつ、よっつと階を上がり。
近づくココの病室。
大事な友達を大事な家族に教える事が出来るだなんて、なんて素敵な事なのだろう。
そう、思っていたのだけど]
あ、……れ。
[目をぱちくり。]
/*
現在開示できる情報って書くと進○の設定みたいに見えるね。
ということで出来る限り入るのでよろしくです。
最近忙しくなって入りにくかった上に発言が少なくて…。
/*
性別?まあ適当に決めればいいさ、といったら最後まで本当に決まらなかったことがあるので決めてますが。でも実は裏設定でシャッフルリズム。
/*
人気ありそうなキャラチップ選んだの、久しぶりだと思う。
議事だと大体使われ無さそうなおっさんみたいなの選ぶしの。
逆に瓜だとなんかスタンダードな感じかしら。
/*
始めは血液がなくなる奇病にしようとしたけど描写始めると結構グロ混じるリスクがあるので却下しました。うむ。私はここにいる。
zzz。
あれ、れ。
[窓際の定位置には、何もなく。
見覚えのある花びらが散らばっているようで。]
あ!
フリッツ、ストップ!
ストーップ!
[声を掛けて留めて、ココは車椅子を窓際へと移動させた。
そこには、]
[花びらで
『でかける』
とだけメッセージが残されていた。]
(え、えー)
(さぼてん君って、あのまま移動出来たっけ。)
[残されたココに混乱が訪れた。]
あ、前に来た時に比べて、
随分病室の雰囲気が変わりましたね。
こう、華やかになったというk
[病室に足を踏み入れ辺りを見回そうとした瞬間、ココから勢いよくかかる制止の声。]
はい?
[傍らを、普段よりも1.74倍の速度でココが通り過ぎる。]
[誘拐は流石に無いとは思った。
しかしどうしても、誰かに抱えて貰って移動という考えが出て来ない。]
(でもなら、どうしてここに居ないんだろう。
ひとりで動けないのに。
大丈夫かな。
鉢ごと転がって移動しちゃったとかじゃないよね。
ああもし、そんな移動の仕方をしていて、割れちゃってたらどうしよう。)
[じわぁ。]
あの、ココ?
[ゆっくりと窓際に近づくと、
慌てている元凶らしきものを発見した。
花びらで描かれた『でかける』という文字。]
フリッツ!!!
[振り向き、普段滅多に出さない大声を出した。]
ど、どうしよう……僕の、僕のともだちが…、
消え、消えちゃった……!
[じわぁっと涙が浮かんでいる。]
[内心の思いはさておき。]
ココ、ともだちというのは、
『でかける』と書いた友達ですね?
[思案の間の僅かな沈黙。
戻って来るだろうと言う事自体は容易く。]
消えてしまったのなら、
一緒に探しましょう。
[ほわんと笑って元気付ける様にココの肩に両手を置いた。**]
★おはようございます。村建人です。
全員ではありませんが、皆さんご意見ありがとうございます。夜遅くの天声ですみませんでした。
10人参加されておりますので、現在の決定を出します。
◆【5/8・8:55頃】に手動開始。
※ただし、(A)5/8・8:00までにあともう少し時間が欲しいという要望がメモで出た場合、または(B)10人に満たない状態になった場合には、8日夜20〜22時頃に手動開始と致します。(意見や要望は躊躇わずにどうぞですよ。)
もう暫しの間、プロローグをお楽しみ下さい。
飴に関しては、フリードリヒさんの意見もふむふむとしつつの現状の感じで大丈夫かなあ…と思います。ご意見感謝。
>さぼてんさん
心の目で見えなくすれば良いのです…つ[フィルタ]
とはいえ了解しました。
あまりその辺は気軽に支配人役職を試してみよう!という感じで過去の人が何か支配人になっていましたので深く考えなくて大丈夫(?)ですので、お気持ちが変わりましたらメモにてどうぞです。
>フリードリヒさん
本参加2IDも大丈夫ですよー。
スライドされますなら、今晩までにお答え下さい。**
村の設定が変更されました。
村の設定が変更されました。
/*
回復してる。
そいや連休中に建ってたら、やれなかったからタイミングよかったなぁと思いました。何せほっつき歩く状態でしたので。
[ホルスと一旦別れた後、自分の病室に戻っていたケルタは日記を記していた。
もっとも、日に何度も書くこともあれば長く書かないこともあるので日記帳というよりは雑記帳のようなもの。]
今日は小さな太陽を見つけてびっくりしました。それはまあるくて、表面には霧が浮かんでいるのです。ほっぺたはふにふにしてるけど、オルゴールは好き。今の気分を言葉にすると、ふにゃー?
でも、登るのも下るのも大変そう。
[これでよし、とペンを置く。そろそろお腹が減ってきたかなと感じると、食堂のある方に足を向けるのだった。]
/*
日記帳現代語(?)訳
今日はホルスという子と出会いました。彼女は小さな球体の中にいて、お話するときも声には出さず文字を使っています。不思議な子だけれど、とても優しい子だと思いました。お友達になれるといいな。
でも、あのガラス球でどうやって坂道を転がるんだろう?
/*
ケルタ凄い……。
てれぱしーかと思いました。
僕、今日だけは早く来られるので。
誰かに話しかけさせてもらおうと思って来たら、丁度話しかけて下さってて、びっくりしたよね。
[すた すた すた]
[なるべく自然に見える様、視線は前にむけたまま。
物音に、背後に注意を向けなながら歩く。]
[前方に見えた曲がり角。
おむろに少し小走りに駆けて、曲がり角を曲がって。
曲がったすぐ、その場所に待機。]
[誰かは、追ってくるだろうか?]
[後ろから見つめてやはり思う、不思議な違和感。悪い感覚ではないのだけれど、なんだろう?]
……!
[そんなことを考えていると、"尾行対象"が曲がり角のところで突如走りだす。もしかすると気づかれたのだろうか。見失わないように、こちらも小走りで追いかけて曲がり角を曲がろうとしたのだった。]
[小走りに駆け出したタイミングと少しずれて、重なる、背後からの小さな足音。
曲がったその場で待機をして、背後の人物が曲がろうとしたタイミングで。]
[ひょこ]
[顔を出し。]
僕に、何か用?
[小さく、首を傾げた。]
……うわっ!?
[突然出てきた顔に驚く。
どうやら、尾行はすっかりバレていたらしい。]
[若干しどろもどろになりながらも何か用かと問われれば、正面から見つめて、曰く]
キョロキョロしてたから、なにしてるんだろーって思ったの。
…ステーキになったりする?
ごめん。
[しどろもどろな様子に、くすりと小さく笑って。
正面から見つめられれば、ちょっと驚いて、少しだけ赤くなりつつ、ぱちぱち瞬き。]
そっか。怪しかったのは、僕の方なんだ。
残念ながら、僕はさぼてんだから。
ステーキには、なれないけど。
[くすり、笑って。]
……もしかして、お腹、空いてる?
[そうして、辺りを見回していた理由を。]
君は、『秘密の花園』の噂を知ってる?
僕、それの手がかりを探してたんだ。
前に、この階に何かあるって、聞いた様な気がしたから。
うにゃん、さらばえたき。こじゃんと美味かったで。
これ何が入っちゅうきね?
[ぺろりと舌なめずり]
そろそろいぬるか。めった事も多くてたれもつう。けんど、じこじこやりゆうか。
[柔らかい体をくいっと反転させたところで、尻尾がリリー>>112にふわりと当たる]
さぼてん…増えるんだね!私もたまに増えるよ!そしたら叙情詩に残るんだって。
[どうもこのひとはこの階にある『秘密の花園』を探していたらしい。
さて、秘密の花園ってなんだろうと、頭のなかで単語をぐるぐる回してみる。思い当たるフシはいくつか。]
お花ならよくここを歩いてるよ、今はいないけど。でも秘密っぽくはないかなあ?
[時々見かける植物の女の子のことだろうか。話したことはないけれど。]
あの子は良い子だよ。それっぽいメガネ拭きみたいな子なの。
その子に、会ってみたいな。
……って、メガネ拭きみたいって、何!?
それっぽいって、何!?
[どうメガネ拭きみたいなんだろう。
驚きつつも、くすくすと笑った。]
──病室505号室──
僕、ともだちのことがとても心配なんだ。
もしかしたら、何処かで怪我をしてないかって。
[混乱状態の為、不安と心配が沸き起こっている。]
フリッツ。
手分けして探そう。
きっとその方が早いから。
(あ、でも……、)
[言葉にしてしまうと折角紹介しようとしていたのが、+表+
表:名前だけ教える。裏:どんな姿なのかを教える。]
──505号室──
あの、ね。
こんな時だけど、僕、その子をフリッツに紹介したくって。
だから、……何て言えば良いのかな。
まだ、どんな子なのか秘密にもしたかったんだ。
だから、だからね、名前だけでも……良い?
[ココにしては歯切れ悪く、上目遣いにフリードリヒを見上げる。]
/*
何故悩んでいたかというと、名前がふたつに分かれてる状態だったからなんだよね。僕は可愛いとは思うのだけど、姓名を付けるのはどうなんだろうって思って。
/*
本来なら博士こそ病院に入るべきなんです
『宇宙オカネツカイタイ病』なんて作ってね。
治っても治らなくても完結してしまいそうで…
秘密の花畑?それならついさっき猫さんから聞いたよ。ね、ホルス。
[一緒に話を聞いていたホルスに同意を促す。]
凄くきれいなところらしいけど、どう行けばいいんだろうね?
僕一人だと多分永遠にたどり着かないんだろうな。
[たどり着かないどころか*11火星*まで迷い込みそうなのがこの男の怖いところである。]
[ほっとしたような、でも名前だけで大丈夫かなという顔もしつつ。]
僕のともだちの名前は…、
名前はね……、きんしゃち。
出逢った場所の人はそう呼んでたみたいだから、
僕は、勝手にちーちゃんって呼んだりしてて。
[本当は、最初に出逢った時みたいに、さぼてん君と呼ぶのが多いのだけど。]
/*
とまで用意していたのだ。(さぼてん君に後は委ね用)
/*
わふにゃんこ言うたらさすがにバレるかな…w
後付で設定した謎能力、どうしようか。近くの植物種を探知できるとかそんなん?
/*
プは、プージャ的な趣きで。
シャが本当は入れたかったのだけど、それは光や輝きの響きめいた所で。
全体的に可愛い感じに纏め上げてみた。(姓名的な名前だったのから更に弄ってみたよ)
[こつん、と、ガラス球が何かに当たってぼくを包む液体が揺れる]
[見上げてみると、見覚えのある姿があった。
ここにはたくさんのひとがいるけど、お隣さんだから覚えていたんだ>>104]
『こんにちは ニーア』
『うん おさんぽだよ じゆうじかんだから』
[ニーアはここで何をしているのだろう。
視線を動かせば、さっき会ったばかりのスコットの姿もあった>>105]
『ふたりとも どこかにいくのかな?』
[疑問符をうかべていたら、そこに近付いてくる二つの影。
ケルタと……もう一人は知らないひとだ]
『こんにちは ケルタ』
『それとはじめまして しらないひと』
[ひとまず、二人に向けて挨拶した]
[ニーアも秘密の花畑のことが気になっているみたいだ>>147]
『うん ねこさんから きいたんだ』
『ねこさんは はなばたけでうまれたんだって』
『だから めのいろがかわるんだよ』
[スコット>>148に話を振られて、ぼくもネコに聞いた話をする]
『でも いきかたは わからないな』
『ころがって いけるところかな』
[冒険はわくわくするけれど、ついていけなくなってしまうのはいやだ。
もちろん、それはぼくだけじゃなく、ここにいるみんなに起こり得ることで]
『みんないっしょに いけたらいいね』
[もしもそんな素敵な場所があるなら。
ぼくはそう思わずにはいられなかった]
/*
プ、は何だろう。
丸みを帯びた可愛さがあるように思ったのだけど……造語()……という言葉からでは、そういう細々な考えなど見てはとれない訳で。(反省)
ガラスの中の ホルスは、求婚者 に希望を変更しました。
[ほっとしたような、でも名前だけで大丈夫かなという顔もしつつ。]
僕のともだちの名前は…、
名前はね……、きんしゃち。
出逢った場所の人からそう呼ばれてたみたいに聞いたから、
僕は、勝手にちーちゃんって呼んだりしてて。
[本当は、最初に出逢った時みたいに、さぼてん君と呼ぶのが多いのだけど。それを言ってしまうと、フリードリヒには直ぐ分かってしまうので。
きんしゃち>>116が呼び名だと思ってはいるけれど、ココの知らない所では別の名前で呼ばれていたのかもしれない。
そして、ココは……、ただ皆に何となく呼ばれていただけなら、名前を付けてあげたいと思っていたけれど。]
[もし、さぼてん君に本当の名前があるなら、その名前も尊重しようとするだろう。]
『はじめまして』
『ぼくが ホルスだよ』
[ホログラムを表示しながら、ガラスの中から手を振る。
するとそのひとは、こちらへ膝をかがめるようにして、目線を合わせてくれた>>155]
『こちらこそよろしく シド』
[ガラスの表面を撫でるような手。
ぼくはその意味を考えながら、その指先のあたりに、ぼくの手を伸ばした]
人型の さぼてん は肩書きと名前を さぼてん(人型) シド に変更しました。
[ほっとしたような、でも名前だけで大丈夫かなという顔もしつつ。]
僕のともだちの名前は…、
名前はね……、シニードって言うみたいなんだ。
出逢った場所の店長代理さんからは、
きんしゃ… やシニードと呼ばれていたって聞いたから、
僕も……
[口を閉ざした。本当は、最初に出逢った時の呼び方でさぼてん君と呼ぶのが多いから。それに、きんしゃちと言う名前も言ってしまうと分かってしまうかもと思って。
きんしゃちやシニード>>116が名前だと思ってはいるけれど、ココの知らない所では別の名前で呼ばれていたのかもしれない。
そして、ココは……、もしも、ただ皆に何となく呼ばれていただけなら、名前を付けてあげたいと思っていたけれど。]
[さぼてん君の名前がシドであったり、他に本当の名前があるなら、その名前も尊重しようとするだろう。]
──505号室>>159──
構いませんよ、ココ。
名前だけで充分探し出せます。
[探し出してしまうと容姿も分かってしまう事になるのだが、混乱のココは気付いていないのだろう。
快く了承をして、]
シニードですね。
分かりました。
ではココ。
両手を出して。
[ココに渡そうと思っていたプレゼントの袋から、取り出したものは]
食堂にね、行こうと思ってたんだぁ。
喉渇いちゃったし、お花にお水あげないと。って思ったから。
[浮かべられた疑問符>>151に、頭の花を少し摘まんで答える。ちくん、という髪の毛が引っ張られるような感触。
抜いたりはしないけれど。]
ホルスちゃんもスコットさんも、知ってるんだねっ。
ってことは有名なお話、なのかなぁ。
[どう行けば良いのかわからない。という言葉>>148には、少しだけ肩を落としたものの、噂を知っている人が思いの外多かったことに安堵する。]
うん。みんなで一緒に行きたいねー。
[ホルスの言葉>>152に心の中で深く頷く。
綺麗なお花畑には行きたいけれども、もし自分だけが行くことが出来なかったら。
そしてそれ以上に、こうやって話している中の誰かが、辿り着けない場所だったなら。
それはとても悲しいことだと思ったから。]
探すとお腹が空くでしょう?
この5つのキャンディはココに。
まだある他のキャンディはまた別の子にあげて下さい。
[赤朽葉色・新橋色・刈安色・白群色・灰黄緑色の5つのキャンディはココに。ココがそれを誰かに渡すも自分で食べるのも自由だろう。]
/*
みんなの知らない名前(プカーシェ(シュ))を呼ぶ声に反応して、振り向いて、ココにさぼてんバレ。
とか面白いかななんて、ちょっと考えたりしたとかなんとかw
ではまた後で。
私もココの話を早く聞きたいものですから。
[笑みをひとつ。
ココの頭をあやすように撫でると、ココと共に病室を出て、ココの言う友達を探しに向かうだろう。*]
──505号室──
うん、また後で。
[優しい手が頭から離れるのを名残惜しそうにした後。]
……よぉーし。
[ぐ、と拳を握る。
キャンディの袋も持って気合いは充分だ。+表+
表:先ずは最初に、5(5)階を探しに行こうかな。
裏:誰かに聞き込みに行こう。[ふんわりな子 ロメッツ]に会えないかな?]
[さぼてんの名前はシドで、この男の人はスコットっていうんだ。覚えておこう……として、耳にしたのは秘密の花園の話。
はてさて、このあたりに花園なんてあっただろうか?]
思い出があれば、なかないでいられるね。
好きな人がいれば、さびしくないね。
[みんなで一緒にお花畑に行ければいい、とはその通りだけれど。
まずは場所を探すことから始まるのだろうか。]
エメラルドの都は、どこにあるのかな。
『しょくどうかぁ そうだったんだ』
[ニーアの言葉>>162にうなずいてみせる。
ぼくにとって食堂は縁遠い場所だけれど、ニーアにとって水分がとても重要なのはわかる]
『ロメッツも [半死半生 リリー]も はなしていたよ』
『みんなしってるのに いきかたはわからないなんて ふしぎだね』
[首を傾げていたら、ぼくの呟きに、ニーアも同意してくれているみたいだった。
同じ気持ちでいられるのはうれしいことだ]
[ぼくは人工羊水の中で力を抜いてぷかんと浮かんだ]
[触れられないけれど、重なった指先>>157に小さく笑んで。]
『はなばたけ』って、もしかして『秘密の花畑』の事?
僕も、それを探しているんだけど。
ねこさんは、そこで生まれたんだ。
[そう、小さく呟いて。
みんなで、と重なる声には、小さく頷いて。]
そうだ、僕。
ニーアさんが『秘密の花畑』について何か知らないかなって思って、連れてきてもらったんだけど……。
[会話を聞いたのは、途中からだけれど。
口ぶりから、彼女も知っている様には思えず、言葉切って。]
[ケルタの名を、まだ聞けていなかった事に気づいたから。
彼女の方に向き直って。]
村の設定が変更されました。
[人影に手を振れば、振り返してくれたことが嬉しくて、さらに勢いよく手を振る。
そのせいか、廊下の向こうにいた二人が、彼女の目前まで歩いてきた頃には息が切れていた。 ]
お花の…子?
[何度か廊下で会ったことがある少女>>150にそう紹介されれば、思わず身体の植物に手を当てる。
確認しなくとも、それが自分の事だろうとは想像できたけれども。]
そういえば、何度か廊下ですれ違ったことあるかもだけど。お話ししたことなかったねー。
[先ほどのアピールが少しだけ恥ずかしくて、まずは自己紹介でもして誤魔化そうかと考える。]
私はニーアだよ。
ホルスちゃんの隣のお部屋にいるんだぁ。
よろしくねー。
[ぺこり、とお辞儀を一つする。拍子に花弁が数枚散り落ちた。]
そうだね。
[ケルタの言葉>>167には、小さく頷きつつ。]
誰がドロシーで、誰が……。
[何となく、その場にいる4人を見つめ、配役を想像してみたりしながら。
みんなの会話に耳を傾けている。*]
/*
わあシドさんネタ拾って下さってありがとうございます。
オズの魔法使いとか、不思議の国のアリスとか、そこら辺のネタをふんだんに使っていこうと思ってたけど拾ってくれる人がどれくらいいるか分からなくて悩んでた人が中の人です。
[植物が人間になる。
そんなこともあるんだなーと、ぼくは不思議な気持ちで聞いていたけれど]
[そこにスコットから問い掛けられて>>171]
『ぼくは こうごうせいは できないよ?』
[残念だけど、世の中そう偶然は重ならない。
ただ、本当に植物に全く縁がないかと言われたら、実をいうと自信がない]
[なぜならぼくは、未解明の人工生命体なのだから]
『シドも はなばたけを さがしているんだね』
『しょくぶつだから いってみたいの?』
[今は人間に見えるけれど、元が植物だというなら、そこはシドにとっての楽園かもしれないと思ったから。
シド>>172の指先が離れたあと、ぼくは小さく首をかしげた]
★村建人からのお知らせ
>フリードリヒさん
了解しました。
★編成を変更します。
11人:ダ呪智C叫叫 鳴鳴鳴 求求
(この村の村建人は、出来るだけ参加者の希望などは考慮したいと思いますので駄目元でも色々言っちゃうと良いかもしれませんです。)
村の設定が変更されました。
お見舞いの フリードリヒは、叫迷狂人 に希望を変更しました。
お見舞いの フリードリヒ は、11人目として参加することにしました。
/*
飴ありとはいえ500ptとか初めてだから喉配分が難し…
普段のRP村でも1500ptとかでガンガン喋るタイプだから…こうゆったりやっていくのにまだ慣れな…
/*
フリッツの性格的には、病室の様子をストーカーばりに監視していてもおかしくないくらいなのですよねえ。ふむ。RPも久々なので色々齟齬が出ておりますか。
えずいもんにも、めったもんにも、えい思いさせるのがうちの役目でよ。
次は[半死半生 リリー]の所。これも仕事じゃき。
[特に何をするでもなく寄り添うのが彼女の役目だ]
──病棟廊下──
[さてと呟くように襟元をなおして。
消えた相手を手っ取り早く探る方法はあるものの、]
情報収集には食堂でしょうか。
[言ちり、これまでも何度か食事をしたことのある宇宙病院の食堂へと足を向ける。]
え?ヒト?犬?ウサギ??
[ケルタと名乗った少女の発言が掴みきれない。>>181とりあえず植物に関係のある人ではないということは読み取れたが。]
ホルスも植物とは関係ないのか。偶然かな。
[>>177を聞いてそう結論付ける。]
で、さ。こんな大人数で廊下で立ち話もなんだから、食堂あたりでゆっくり話さないかい?
[その場にいる全員に提案する。もっとも、その発言の真意は彼の満腹度が残り55%を切っていることと、一人では絶対に食堂にたどり着けないであろう確信に基づくものだが。]
[なお、満腹度が20%を切っている場合、彼は空腹で卒倒する。]
お待たせしました。
炊き込みご飯です。
[具がたっぷりの炊き込みごはん、
この星には作物を育てるにはもってこいの場所なのです
野菜はこの星で採れたものばかりなんです]
『うん それがいいよ』
[スコット>>185にぼくも賛成する。
迷い込む以外の理由で行くことのない場所だから、みんなと一緒に行けるのはうれしい]
[食堂へと出向けば、そこは何時ものように>>78、
宇宙病院の患者達や職員達、来客者達が食事をとっていた。
皆、主任のモットー>>85を体感しているのか、表情は柔らかな者達が多く見えた。]
[ホルスの問い>>178に。]
僕も、興味はあるんだけど。
それ以上に、僕の友達に、その花畑を見せてあげたいんだ。
[そうして、ニーアの言葉>>179には。]
うん。良いんだけど。
ごめん。僕、男だよ?
[男でも、ちゃん付けで構わないのだけど。
くすくす、と笑って、差し出してくれた手をとって。
満面の笑みに、笑み返し。]
[そうして彼女のお花へも、握手する様にそっと触れて、指先で撫で。]
『はじめまして』
『僕は、さぼてんのシド。宜しくね』
[植物同士の言葉で、挨拶をしてみて、小さく笑む。
その場に居る人には、ただ唇が動いている様にしか見えなかったかもしれないけれど。]
(この人どこかで会ったような気がするんですが…、うーん…。)
[おぼろげな記憶と合致するその人物が何者なのか
喉まで出てきているのだけれど]
『どうわ。ものがたり。……』
[周りのひとたちがはなしているけれど、ぼくにとっては苦手分野だった。
学習装置は知識を増やす役には立つけれど、絵本を語って聞かせたりはしてくれない。
もちろん、ぼくが自分からそれを探すなら、すぐにそういったソフトウェアも見つかるだろうけど]
『もっとききたいな』
[みんなと同じ方向にころころ転がりながら、ぼくは現実にはないきらきらした単語を拾おうと、意識を傾けた]
[手招きで、視線の先のねこは寄ってくるかどうか。呼んではみるが、しつこくしたくないので、来なかったら仕方ないとかも少し思う。
それはさておき、炊き込みご飯をもぐもぐ。
やさいたっぷりはおいしい。]
『おともだち』
『そうなんだ おともだちも きっとよろこぶね』
[シド>>196のお友達はどんなひとなんだろう。
まだ顔を知らないけれど、シドが望んでいるなら、一緒に花畑に行けたらいいなと思う]
『シドは ともだちおもい えらいなぁ』
[誰かのためにって、素敵なことだ。
ぼくはきらきらした目でシドを見つめた]
/*
これは…あれだね。
僕は花畑に迷い込まない方が良さげ系な…w
さぼてん君を探して疲れちゃったら、さぼてん君が戻って来た!みたいな王道の流れが浮かんだよ。(そしてそれをぶち壊すのがラ神である)
[食堂へ>>185と聞けば、こくりと頷いて、みんなと食堂へ移動する道すがら。
ききたい>>200と映し出されたホルスの言葉には、スコットの言葉>>193を受けて。]
『宇宙病院の不思議な秘密の花畑』の物語なら。
これから、僕達が一緒に”作る”んだね?
[楽しそうに、くすりと、笑った。]
みゅーん
[あえて言葉は使わず、リリーの元に>>201擦り寄った。
とてとてと歩いて、優雅に座ってみる。
猫の必殺技、上目遣いだ**]
『ぼくたちが つくる……?』
[シドが楽しげにいった言葉>>203。
そのことを想像したら、ぼくの胸もどきどきして楽しい気持ちになった]
『えへへ そうなんだ ぼくらでつくる おはなし ものがたり……』
[うれしくてホログラムの表示がちょっとだけ支離滅裂になる。
けれどぼくはそんなことも気にせず、ガラスの中の小さな海を泳ぎ回った]
[きらきらした目で見つめられれば>>202、少し赤くなって、瞬いて。]
えらくないよ?
喜んでくれたら、僕が嬉しいから。
それに、僕も、嬉しいを沢山貰っているから。
[そう言って、小さく笑って。]
ホルスさんも、今日から友達。
……って、思ってもいいのかな?
[ガラス球の中から見つめるひとを見つめ返し、少し照れた様に、小さく首を傾げて。
ガラス球に、そっと触れてみた。]
[桂川の視線を感じたのかふと顔を其方へ向け、]
何か付いてます?
[不思議そうな表情を浮かべる。]
あ、これはどうも。
ご丁寧にありがとうございます。
[と、ランチメニュー>>176を受け取り、]
この薬膳粥なんて美味しそうですね。
焼き魚もなかなか香ばしそうな。
[スコットの口上が聞こえる>>207]
[そこでは確かにぼくも、物語の登場人物のひとりになったみたいで]
[ほんもののぼくよりもずっと、ふしぎできらきらしたいきものみたいに聞こえたんだ]
それでは……、+チョキ+
グ:宇宙病院特製ラーメンを。
チ:*11火星*ラーメンは出来ます?
パ:やっぱり……ラーメンでしょうか。
[他のメニューは見えないかのように、ラーメンを注文した。]
『こんにちわ、僕はニキ』
『はじめまして、だね』
『シド。しっかり覚えた。よろしくね』
[身体の植物が喜んでいるようで、つられるように口元が緩む。
よかったね。と心の中で呟くと、頷くように小さな蕾が揺れた。]
[ちょっと顔が赤くなったシド>>209]
『シドも おともだちも みんながうれしいなら いいことだね』
[きっとシドとお友達は、いい関係にあるんだろう。
そんなことを思って、憧れや羨ましさと一緒に見上げていたら]
『わぁ』
[思い掛けない言葉に、ガラス球全体がちかちか不規則に輝いた。
言葉にならない気持ちを表しているみたいに]
『うん ありがとう』
『シドとともだちになれるなら ぼくはすごくうれしいよ』
[ガラス球に触れる指に、ぼくは両手を近づける。
このままぎゅっとしがみつけたら、今の気持ちを思う存分伝えられるのにな]
[謝るニーア>>205には、くすりと笑って。]
ううん。全然。
[そうして、スコットの言葉>>208には。]
スコットさんは、道に迷うの?
[他の対象人物は全員見当が付くので、消去法。]
[楽しそうに語る言葉には、小さく頷いて。
ガラスの海を泳ぐホルス>>208を見て。
楽しそうに、くすりと笑む。]
[シドの問いに答える。>>215]
まあね。僕は『方向音痴』だから。
他の童話の主人公にも道に迷って不思議な世界へ…ってのがあるくらいだからいいかなって。
[普段はこんなに夢物語を語るような性格ではないのだが。秘密の花畑……まさに夢のような場所の話を聞いて感化されたのだろうか。そんなことを考えながら食堂の扉を開き]
ついたー!ありがとうニーア。それに皆も。
おじさーん!*07天王星*カレー大盛り頂戴!2(10)辛でね!
[よほどお腹がすいていたのかすぐにカレーを注文した。なぜかいつもより辛くして。彼が無事でいられるかどうかは神の気まぐれで決まる。]
[果たして、火星ラーメンは来ただろうか?
体に良い滋養的なラーメンが代わりに来たかもしれないし、
別のランチが来てもそれはそれで頂いただろう。]
ありがとうございます。
[食事が渡されればそう桂川に伝え、]
不躾ながらひとつ尋ねごとがあるのですが、
シニードさんという方を知っておられます?
[丁度、そんな問いを投げかけた頃に、スコット達>>216が現れたろうか。]
『ニキっていうんだ。僕も覚えたよ。宜しくね』
[お花に、小さく笑んで>>213。
それから、何となく。ニーアの方に視線を戻し。]
ニーアさん、このコの名前、知ってる?
僕、今、聞いたんだけど。
……知りたい?
[小さく、首を傾げる。
共生するお花が男だって、知っているのだろうか。]
……ん?
[普段より辛そうなカレー皿を手に取ろうとしたとき、食堂の人に話しかけている人に気づく。一見優しそうな人だが。]
誰か探し人でもいるのかな?あの人。
[なんとなく聞こえる会話からはそんな感じを受けた。]
[不規則に輝くガラス球>>214には、とても驚いた。
異常でも起きたのなら、一大事だと思ったから。]
だ、大丈夫っ!!?
[けれど、映し出された言葉を見れば、ほっと胸を撫で下ろして]
良かった。
……ありがと。僕も、すごく嬉しい。
[少しはにかんだように、笑んで。
伸ばされた両手。
ガラス球ごと、壊さない様に、大事に、きゅっと抱き締めた。]
/*
植物同士の交流がとっても羨ましい…羨ましいです…。
中の人が血涙流しておりますねえ。あ。喜んではいるのですよ、良いログ見れておりますので。
ただ、ココはこれらを見ると、窓際に居てくれた事を申し訳なく思っちゃわないかなあ…やっぱり、さぼてん君さんにも交流は必要な訳ですしね。
/*
元々、もっとさぼ君を連れ回して他の患者との交流もあるもの、と思っていたのですが、999号室まであると難しいのかもしれませんね。
[スコットの言葉>>216に。]
そうなんだ……。
[先程『患者』と言っていたけれど。
『方向音痴』が病気なら、どれ程のものなのだろう、などと思いつつも。]
……そうですね。
[童話になぞらえらた話に、くすりと笑って。
ニーアの言葉>>219にも小さく頷いて。]
[食堂に着けば、僕は、おいしい水を頂くのでした。**]
あ、ちょ、ニーアまで聞いてたのか?
[席についた後、ニーアが話していた内容>>219も話題に上がり。
多少照れくさく思って悪態をつく。顔はまんざらでもなさそうだが。]
僕らの物語、か。
[今この食堂にいる皆がもし本当に物語の登場人物だったら、どんな物語になるだろうか。サスペンス…なんてことはないだろうが、ドタバタコメディくらいにはなるだろうか。それとも、誰かの人生を掘り下げるシリアスドラマになるだろうか。]
全く、想像もつかないくらい不思議なメンバーだよ。
[自分も『不思議』の一員である自覚はやっぱりないのだが。これから起こる出来事には少し楽しみを覚えつつ、真っ赤なカレーに手を伸ばすのであった。**]
植物系種族、自力での移動はほぼ不可能、
恐らく言葉は喋れず、花を生成する能力でコミュニケーションを取る。
(そう、あの花は…さぼてん…でしょう。)
入院患者ではないと思うのですが、
名前を聞いた事、ありません?
[スコット達の方へと顔は向いたものの問いかけは桂川へと。
離れていれば、これらの会話は他に聞き辛いだろうが。]
[数名の患者達のグループは楽しそうな様子だった。
彼らに微笑みを向けて、桂川からの返事があればそれに耳澄ませただろう。**]
[みんなで食堂に向かう途上、皆で作り上げる物語と聞けば、楽しそうにくすくすと。]
[――これが物語なら、私達を物語に誘ったのは誰なのかしらね?]
竜巻とか、白うさぎとか、食いしん坊のネズミとか。
鳥を探しにっていう方があってるかな?
でも、目の前でショーウィンドウだって割れちゃうし…。
[食堂はもうすぐそこだ。]
[食堂では、みんな思い思いのものを頼んでいることだろう。さて、私は何を頼もうか。+パー+]
ぐう:可愛いからあげ
ちい:可笑しいお菓子
ぱあ:可怕いおうどん
[どこらへんが"おっかない"んだろうと思い、興味本位で頼んでみたうどんをすする。]
[…辛い、すごく辛い。なるほどそういうことか。]
疾風吹くときの百合の花…
[それで表情一つ変えずに食べる。むしろ無表情すぎて怖いくらいかもしれない。*]
うーむわからないですねえ。
貴方はその方の知り合いか何かですか?
その方がどうかされたのですか?
[入院患者ではないらしいですが
植物系種族の方らしいです]
村の設定が変更されました。
★おはようございます。
現在はBBS更新型にしておりますので自動的に開始となります。
飴については皆、我慢せず使って良いのよ!と言いながら、
【宇宙ランダ村・ぷち】宇宙病院の不思議な秘密の花畑。
を最後までお楽しみ下さい……!
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