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…あの女さぁ、すせりにさぁ、おおくんは私の旦那様なの♡とかぬかしてきたんだよねぇ。
わかんないわかんないわかんない。え?おおくんのお嫁さんはすせりだよね?何変なこと言ってるんだろ?おおくんも、でれでれしちゃって。あんな女のどこがいいのかな、すせりわかんない。ねぇ、教えてよ。わかんないわかんないわかんない。すせりはね、ずっとずっとおおくんのこと見てきたんだよ。おおくんがお父様に認めてもらえるようにも振る舞った。それなのに、それなのに、なんでなんでなんで、こっち見てよ…。
さァ…占いを始めようかァ…ネ…。
怖い…?そんなことナイよォ、まァ、この中に入ってヨ、ヒッヒッヒッ…!
ヤシュチェ…ヤッてねェ…クフフフフッ…。
[イシュタムがヤシュチェの大木へ手を触れるとヤシュチェの樹はゆりかごをキツく締め出した。ギチギチと食い込む音が暫くするとゆるやかにゆりかごが解けた。]
あァ、ヤシュチェが輝いてるよォ…。【ルシフェルは邪神じゃなかったようだねェ】
少し神力を吸い取っちゃったみたいダケド、邪神じゃなくて狐神でもナイってのは証明されたしィ、イイヨネェ?クヒヒヒヒヒヒッ!
あ、、語尾解放!
全はずしということで、
>>八咫烏
何も言わずになにか語尾を考えてくれ!恥ずかしいのでもいいぞ!
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