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次の日の朝、"フリーズフライ" J・シルバーディング が無残な姿で発見された。
―争いは激化する。
何かを得る為には、何かを犠牲にしなければならないと等価交換の原則は言う。
だが、この世界にはその言葉は通用しない。
この世界で通用するのは、生きるか死ぬか。それだけなのだから。
現在の生存者は、“セントヘレンズ” オリガ・コードウェル、"Deliverer" ジェルトルーデ・ミュー、“No88” ロラン・メダリオン、イノセントビー カチューシャ、Rabe ディス・バーランガン、"ワン・ギアーズ" S・ランス、FeeltheBeat アリア・K・ガートランド、“フリチラリア” レイス・メルノ の 8 名。
>>1:54
[ミサイルはHBで回避。
敵機はその隙を見て離脱するようだ]
深追いは……しないほうがいいみたいね。
[次は何をするかと考えていると通信が飛んでくる。
どうやら塔はこちらがさきに占拠できるようだ。
それなら―]
一時撤退しますか。
[他の仲間には悪いがここは塔の方へ向かうのが得策のようだ。
弾の補充等もあるだろうし塔へと向かっていった]
了解。これより塔へ向かいます。
[通信内容を聞いてそう言った。
ここは素直に命令に従うべきだろう]
>>87
『…考えておくわ』
[待遇がいい方に流れるのがミグラントだし、なんて付け足した。
ミサイルはギリギリでHBを使うことで回避した。無駄に修理費を払う必要はない]
『さよなら』
[脚の止まった機体にそれだけ告げて、離れていっただろう]
『…こちらイノセントビー。カチューシャです。…漆黒の機体、おそらく、先の戦いで拿捕された"Deliverer"と交戦しました。…結果は時間稼ぎにしかなりませんでしたが』
[淡々と、言う。その心情は、声には出さないよう勤めて]
『……皆さんも、次回には気をつけてください。彼女の反応速度は、並みのミグラントではありませんでした』
[そう、報告した]
―塔周辺:第1次防衛ライン
[幸い、塔内部はACの修理をするには十分な施設が整っていた。そのおかげで俺の機体は修理する事が叶った。
…もっとも、それは相手さんも同じだろうが。
そして俺は―塔を守る最終防衛ラインの最前線に立っている、この周辺は廃墟になった建物が所狭しと置いてある。だが高さがない為頭上を取るのが有利な場所である。さらにいえば、防衛兵器があるのはもっと塔に近付いた場所の為…ここらは俺を手助けしてくれる道具はない。]
…ふん。様は弾除けになれ、って話だな。
[つまり、俺は体よく捨て駒にされたというわけだ。
だがそんな事は日常茶飯事だ、この世界においては。この状況であっても生き残る事。それが俺が化した唯一の掟であり、矜持だ。]
さて、誰か来るか。
誰が来ようとも、俺は俺の仕事をするだけだ。
[スキャンモードのまま、俺は敵の姿を捕捉するのを待った。与えられた仕事を淡々とこなす、歯車の様に規則正しく、冷静に、だ。]
>>=1
了解した。報告、感謝する。
[聞こえてくる通信にそうとだけ応対した。
その上で、頭の中で整理する。]
(ジェルトルーデが裏切った、か。通りであいつの姿も声も聞こえんはずだ。
経緯はどうだったのかは俺にはわからんが…恐らくは"ナニカサレタ"んだろう。
なら、出会った時には――)
――ヴェニデ基地・デステニー前
[破損した一部のパーツの交換・及び新装備が届いたのを見に来る。コックピットに乗る前に自分で一度確認したかったのだ。届いたのは細身のスナイパーライフル。データによれば軽量級の相手が多そうなので遠距離用のパーツを……という計らいらしい]
名前は……ディザスター・アームズ?
[あまり兵器の名前としては見ない。という過去のネーミングは――]
『届いたー?あなたのために造らせた特注品なのだけど』
……遠慮なく使わせてもらいますよ。感謝してます。
『あまりそうは見えないけど……まあいいわ。多分今日あたり決着がつく運命でしょうし、死なないように頑張っていらっしゃい。帰ってきたら海鮮のフルコースよ!』
ういーす……んじゃま。
[緩やかな動きでバンダナを頭に巻く。その動きはまるで獲物を探す蛇のようなのたくったソレ]
……死なないために、殺しにいくか。
>>1
了解です。
報告ありがとうございます。
[カチューシャさんからの報告にそう淡々と答えた。
心の中では動揺しているがそれが表に出ないように]
(ジェルトルーデさん……。裏切った……いや、違うわね。
おそらく"ナニカサレタ"はずよ。そうでなければ私たちの敵にならないわ。
多分、こちらの戦力は筒抜けかしら。でも……。
[止めなければ……。
助けられないかもしれないけど、彼女の為に何かしたかった]
>>=1
了解です。
報告ありがとうございます。
[カチューシャさんからの報告にそう淡々と答えた。
心の中では動揺しているがそれが表に出ないように]
(ジェルトルーデさん……。裏切った……いや、違うわね。
おそらく"ナニカサレタ"はずよ。そうでなければ私たちの敵にならないわ。
多分、こちらの戦力は筒抜けかしら。でも……。
[止めなければ……。
助けられないかもしれないけど、彼女の為に何かしたかった]
《Ciruela―戦乙女の後継者―》
―塔内部・シルエラ前―
さてと、準備は完了ね。
[ACの修理を終えた。
右手武器をハンガーにあるシルエラがかつて愛用していたショットガンに変え、ガトリングガンをハンガーへ。
左手武器は先の戦いで換装したパルスマシンガンのまま。ハンガーはレーザーブレード]
シルエラ……。私は貴女の分まで戦うわ。
大丈夫……。私は生きて戻ってくるわ。
[そう決意し、私は出撃するためACに乗り込んだ]
…そろそろ戦いが再開するかしら。
[塔の防衛。それを行うために、狙撃地点の確認を行っていた。
どこから撃つか。どの地点ならどこが狙えるか。撤退するならどこかなどをだ。
これをしっかりやれば、簡単には死なない]
―― タワー・塔にて ――
…死なない、死なない…か。
[ヴェニデかEGFか。
これから始まる戦いを、私はどちらで終えるべきだろうか]
――猟犬の牙――
[猟犬は一度撤退し、補修を受けた。
調整された(デザインド)身体は、ヴェニデの技術者の理解を超えた反射神経を持っていたが、それを"体"に伝えるには駆動系や制御系の限界があり、結果として機体を酷使する。
捕囚は、他のものより長くかかった]
[南側に再び現れる。]
[敵が集中しているのは、予想できるエリア]
―――マステマ。交戦を開始する。
[そこに、一歳の恐れなく。ただ突っ込む]
――通信回線――
こちらマステマ。突撃する。
援護されたし。
[無表情に。無機質に、機械のように]
>>*0
こちらデステニー。ヴェニデの意向によりそちらの援護に向かうぜ。
[獣のような声にわずかに人間らしい不快感のような物が混じっている]
(あの時感じた不気味な感覚……思ったより不味い仕事になってきたか)
[ほどなくして、マステマの後ろにつくようにやってくるだろう]
――狂犬の爪――
[補給とパーツの換装を済ませて再び出る。命じられたのはとある機体の援護]
(さてと……ここからがメインだ。気合入れて取りかからねえとな)
[マステマの背後を守るように、突っ込む彼女の後ろについて行く]
―ヴェニデ基地―
[技術者たちに修理の指示を出す。
そして相談を一つ。]
ヴァンガード・オーバード・ブーストの換装は可能か?
敵機に狙撃タイプがいること、先に塔を選挙されている事。
以上、二つの要素から迅速な接近が求められる。
また、一気に叩けなれば戦況は悪くなる一方だ。
[技術者は顔をしかめた。
当然だろう、仮に武装があったとしても大仕事だから]
ヤン が見物しにやってきました。
ヤンは、見物人 を希望しました。
[ 重量二脚型のアーマードコア。塔を遥か遠くに望み佇むその姿は何処か寂しげであった。それは搭乗者の意識が漏れていたのかもしれない ]
やれやれ…。折角やってきたっていうのに、パーティタイムには間に合わないようだな。
……ま、俺らしいっちゃらしいんだがね。
それじゃ、飯の種を探しにいきますかねぇ
[ "探しに行く"と言いつつも、アーマード・コアはその場から動く事はなかった。現状を眺めながら、優勢に転んだ方につく、という事は難しそうだと痛感する。
ならば不利な方に、といいたいところでもあるが、実際のところ、自分一人で劣勢を立て直せると奢るほどには自信に満ち溢れているというわけでも無い。
結局、何時もどおりに細々と自分の腕を売ることになるのだろう、と戦闘が行われているであろう、ということしか把握できない塔の周辺を眺めながら、この先頭がどちらの勝利で帰結するのか、見守る事にしたのだった。 ]
/*
なんとなく、あのエンブレムに似ていたのでヤンという名前にしてみた。
元ネタは4、faのアルブレヒト・ドライスのリンクスだね。
ファイブもVDもやってないから細かいアセンは載せないヨ。
VにもVDにもバズーカとかグレネードというカテゴリが消えたんだなぁ。まぁ、グレネードはCEキャノンと言ってしまえばいいのかも知れないけれど。
ショルダーウェポン、キャノンの扱いも違うっぽい。
/*
さてまあ、墓に入ったわけだが、特にやること…
というよりも、やりたいことが思い浮かばぬのだよね。
VやVDがやれていれば、もっとフロム脳が鍛えられていたと思うだけに。
/*
思い切ってアセンを大アルゼブラの人みたいにしようかと思ったけど現実的ではないな。
VDで見て一番まともに見えるのは多分マイブリスが一番違和感無いんじゃないかな。
KEミサイル、CEミサイル搭載して、高威力のレーザーライフルにガトリングガン。
問題はハンガーユニットだ。
>>6
[いつか見た機体が接近してくるのが見えた。
あれは…]
…あいつも生きてたの…?
それにしては、ナニカ様子が…
[おかしい気がしなくもない。
だが、やることは決まっていた。右腕のスナイパーキャノンを構えて、狙って]
当たれ――!
[ガガガガン!っと、弾丸が三連射されただろう]
>>9
[ある程度接近したなら、機体が黒く塗り替えられていること。
ヴェニデの紋章が書かれている事は解るだろう。]
[元より遠距離戦闘が得意な機体ではない。
応戦はついてきている仲間に任せ、最小限のHBで回避。そのまま壁を蹴って三次元的に移動しながら、牽制のCEロケットを放つ]
―――。
[測ったように一定のリズムの吐息が、口から洩れる。
ショットガンの距離までは、まだありそうだ。]
>>10
[スコープ越しに一瞬見えた機体は、色こそ違えどまちがいなくあの機体だった。
あぁもう、戦いたくない相手]
楽に終わっちゃくれないか…!
[今のオリガの銃声で、敵に動きがあるかもしれなかった。なんだかんだで、今の一撃が戦端を開いたのだ。
急いで構えを解き、リロードに必要な数秒を使って別の狙撃地点へと移動する。本当に、連射が利かない銃だ。
もう少しだけ距離を取り、かつ角度を変えて、スコープを覗く。
95、96、97…撃てる!。
ががががん、と、また銃弾が発射された音がしただろう]
>>9
[マステマの後ろに着く姿勢から、オリガの機影をレーダーに捕えた時点で潜伏する。
無論、直接戦う事にためらいがあるわけではない]
せっかくのライフルだ……美味く使わせてもらうとするか。
[中量までなら当たった相手に致命傷すら負わせる高威力の弾丸。遠距離用故、距離を取ったまでのこと。この前一緒に仕事をしたことへの情など当然のようにない]
昨日の様なヘマはしねえ……気づかれる前に仕留めてやる。
[陰に潜み、狙いを定める。引き金を引く時はそう遠くはない――]
此処まで時間がかかるとは……。
[強襲の為のVOBであったが予想外に換装に時間がかかった。
これでは戦況は既に決まっているかもしれない。
ならば逆に戦闘を覆す手段として使う。]
交戦中の機体を撃つ。
一機でも減らせれば後はなんとでもなる。
レイス・メルノ、フリチラリアでるぞ。
[発信のシグナルを出す。
そしてVOBを起動させた]
>>9 >>10
[回避行動を長く続ければ、当然エネルギーにも限界は来る。
三次元移動を続けながら、一端スキャンモードに切り替え。
だがしかし、敵のバースト射撃の来るタイミングを考えれば、そう連射が聞く兵器でもない事が解る。一か所にとどまらせなければそれでいいので、CEロケットを撃つのも最低限でいい]
―――。
[弐射目。少しずつアドレナリンが放出され、感覚が冴えわたる。
"体"と体の境目が曖昧になってゆく。]
[猟犬は、笑うことは無く。距離を無心に詰めてゆく。
後ろに居る味方が遠ざかったことなど、意にも解さない]
―塔周辺―
[過去の遺物、タワー
タワーだけではない、この時代に猛威を振るう兵器の全ては、過去の遺物でしかない]
[何故人間は衰退したのか、その理由は俺には分からなかったが]
[それでも、この腐りきった大地を見れば、察しはつく]
気に喰わんな。
『何がでしょうか?』
全部だ。
[ACノーリムイリスは、前線からは離れた瓦礫の影で、小休憩を取っていた]
[静脈に、透明な溶液で満たされた注射器を差す]
すー はー…
行くか、タワーへ侵攻する。
[瓦礫や防御壁を盾に、堅実に前線へ向かった]
《Castle Fantasia―決戦、そして私が歩むその先は―》
―塔周辺―
さてと、行きます!!
[私は再び、戦場へと戻ってきた]
『こっちの準備は万端だよっ』
『いつでも、サポートしてやるから本気で行って来い』
……"ウォーリーダー"。なんで、貴方までいるんですか……。
[オペレーターがなぜか増えていた。
オペレーター兼AC乗りのEGFメンバーで私の先輩であり今は亡き戦友―シルエラ―の幼馴染。CN"ウォーリーダー"]
『前線にでるの面倒だし。裏方で支援したほうが楽だからな』
……わかってました。ちゃんとオペレートしてくださいね。
[呆れてボヤく。そんなわけでオペレーターが変更になったのだった]
《システム スキャンモード》
さてと、敵はどこかしら?
[スキャンモードで辺りを見回す。
私にできることは味方を助けつつ1体でも敵を倒すこと。
できれば、誰も死なずに終わるのが一番いい。
私は死ぬのが怖い。
自分が死ぬのも誰かが死ぬのも……怖い。
だから、私は生き抜きたい。
仲間全員と生き抜きたい]
/*
―元ネタ解説―
オペレーターズ:聖魔大戦よりハンナ・ハミルトンとヒューイ・エルザード。
いや、せっかくのアリアなので聖魔大戦の初期メンバー揃えてみた。
/*
後、>>16のタイトルで中身透けそうね。
まあ、以前使った曲だからね。
肩書きはまだ透け要素じゃないと思うけど……。
ぶっちゃけ最初っから透けてるだろうけどね。
ID名変えてるからどうなるかは知らないわ。
-塔防衛線-
[初戦はEGFが塔を占拠に成功したようだ。とはいっても完全に制圧を完了したわけでもない上に…ヴェニデもすぐに攻撃を再開するだろう。…平穏は、遠いようだ]
《システムスキャンモード》
[無言でスキャンモードに移行する。思うのは、出会った人のこと、対峙したACのこと、自分の出生のこと、EGFという組織のこと。…言葉と思考が溢れて、考えがまとまらない]
……いったい、平穏とは、なんでしょうかね…
[愚痴をこぼすように、あるいは、何かにすがるように私はそう呟き、敵を待ち構えた――]
>>15
(…む)
[少しだけ高い建物から敵が来るかどうか監視していた所で、示し合わせたかの様にこっちのHUDに反応がない光点が見える。言うまでもなく、敵だ。]
…行くか。
[ならば俺がすべき事は1つ。敵を向かい撃つだけの事。一度戦闘モードに変え武器をMURASAKI mdl.1にセット。その直後に再度スキャンモードに切り替え敵と真正面からぶつかるように機体を動かした。ほぼACの高さと同じくらいの建物しかないこの場所では…弾避けはそう望めないのだから。なら、最初から最大火力をぶつけるのが得策―]
―ACエンカウンター、S・ランスだ。
敵機を捕捉。これから迎撃に向かう。
今の所まだ俺が捕えているのは一機だけだ。他にも敵機がいれば教えてくれ。以上。
[戦闘に入る前に、敵機発見の通信は入れる。
戦いの基本だ。一人で戦っているのではないのだから。利用できるものは利用すべきであり、逆に利用してもらう為への情報共有は鉄則だ。]
>>19
『敵ACを確認、先程のエンカウンターです』
見えてる、さあて、借りを返せるか。
[リコンは、砲台の為に多数の反応を捉えている
ACの接近を正確に把握するのはモニターでの視認しかない]
[敵ACの適性は中から近距離の引き撃ち、その範囲内では総火力で確実に負ける]
『敵AC、動きました、仕掛けて来るようです!』
だろうなあ!
[防衛壁からHBで跳び出し、GBを起動]
[向かってくる敵ACをモニター正面に捉えつつ、大きく旋回して戦場を横切ろうとする]
[Au-B-A17の射程内に収まれば、ENが50%を切るまでは射撃戦を行う]
どうせ殺し合うなら、愉しい方が良いだろ?
[ノーリムイリスが向かうのは、EGFの砲台が群れている地点]
[土台が、良い具合に遮蔽物になっていた]
>>14>>12
(あぁもう!どんな反射神経してるのよ!)
[再び回避されると、さすがに驚きが隠せなかった。
射撃位置も変えた。進行方向に置き狙撃という形の射撃になったはずなのに…!]
くっ…!
[ロケットが飛んでくる。
大した巡航速度じゃないため、構えを解いて回避することができた。
…早く次の狙撃ポイントへ移動しなければ。
何もないなら、場所を切り替え、後ろへ後ろへと下がっていっただろう]
>>20
(―!GBで突撃しつつか。成る程、それならMURASAKI mdl.1は当て辛いな。)
[相手がGBを起動し、一気に俺との距離をなくそうとしつつも回り込む様な軌道ルートを見て、俺の事をよく研究している相手だと理解した。頭上にレコンを置いて機体を確認すれば―]
(…あの時の機体か。中々いい腕だったな。
だからこそ、面倒だが)
[こちらも知っている相手だった。それもそのはず。
ほんの少し前に火花を散らした相手だ。忘れるわけがない。俺は即座にスキャンモードを切る。そしてAM/RFA-130に装備を切り替え―]
こっちは引くに引けない状況なんでな。
あんたの望み通り、撃ち合ってやろうじゃないか。
[HBを吹かせながらこちらも同じライフル同士での殴り合いを開始する。あっちが単発火力に長けているなら、こっちは連射力に長けている。こっちが1発食らう間に、相手に3発当てればいいだけの事。]
(…衝撃もダメージも単発ならまだ耐え切れる。他の攻撃と組み合わさった時が問題だな)
[いくつかの相手の弾があたり、甲高い金属音が鳴り響くのを耳にしながら、相手への砲撃は止めない。
…まだダメージレースはとんとんのはずだ。]
>>22
乗ってるくるか、上等。
[あくまで移動が優先である為、射撃頻度は高くない]
[相手のAM/RFA-130ではこちらのKE装甲は抜けないが、AM/RFA-130は元々連射力で補うライフル
現状の被弾では問題ないが、長引くと負ける]
[そして、問題は肩のSu-J-A28]
[自機のCE装甲では弾けず、速度・誘導共に優秀
ステルス性もあるが、CIWSで被害は軽減出来る]
『間もなく敵砲台の射程内と予想されます』
了解、突破する。
≪システム スキャンモード≫
[射撃戦を止め、HBを乱発して一気に砲台群へと突っ込む]
[当然砲台のミサイルが飛んでくるが、スキャンモードの機動力で強引に押し通る]
[ENが限界だが、到達出来れば幾らでも稼げる筈だ]
>>21
[どうやらオリガはいったん下がる事を選択したらしい。こちらの不気味な機体に、余裕がないのだろう。なら]
……死ね。
[これ以上ないシンプルな呟きで、スナイパーライフルの引き金を引く。超速度の弾丸が、オリガの機体めがけて一直線に飛んで行った]
>>24
[リロードが長いから、撃ったら周りを見る余裕ができてしまう。
その余裕が、オリガの命を救った様だった]
…っ!!!
[すんでの所で、ロランの攻撃がコアを貫通するのを避けた。
代わりに肩部に直撃し、嫌な音が響く。ついでに衝撃で動きが止まった。APもかなり減っている]
こんどはこっちが狙撃されてる…?
不味いかも…!
[汗が滲んできた。
逃げなければ]
>>23
(ふむ、あくまで砲台郡を盾にする作戦か。
接近戦では間違いなくあっちの方が分があるな)
[ある程度の所で射撃を止め、相手さんは砲台郡の中へと突撃していった。砲台は一定方向しか向けん。中に入れば当然ただの木偶の坊だ。それに砲台周辺は高さもある。元からある建物と合わせて身を隠す場所はいくらでもあるだろう。]
(なら、その砲台すらも囮にさせてもらおうか)
<<システム スキャンモード>>
[俺もまた攻撃を止め、後ろから相手の機体へと追いすがる。HBを節約する分、相手より到達するタイミングが多少遅れるが構わない。相手が休憩するタイミングを見定めて、上から叩けばいい。いくら砲台で高さをある程度稼いだ所で、高層ビルのそれよりは低いのだから。]
>>25
……仕留め損なったか。
[肩部に直撃したのを見て、わずかに表情を歪めた。自分の見立てでは必殺の一撃となるはずだったが結果としてそうはなっていない]
まあいい……脳髄まで刻んでやる。いくぜ。
[隠れていた状態から一気に飛び出し、オリガの機体へと突進する。ライフルからレーザーブレードを構え、機体に一気に突撃した。損傷は与えた以上、今度は援軍が来る前に叩き潰すつもりだ]
>>26
[BDでコンクリートの台を蹴り、それを遮蔽物に機体を隠す]
さあ、ここからが勝負だ。
[数秒静止し、ENを回復させる
50%強もあれば充分管理は可能だ]
[敵機に、余裕を与える気はない]
[即、ジャンプからの蹴りで更に砲台群の中心へとバック]
[砲台でロックが阻害されるのも重々承知]
≪システム 戦闘モード≫
[敵ACから見て引き撃ちを行いながら
両腕のAu-B-A17で、脆い砲台を優先的に破壊していく]
[大量殲滅には向いていない銃だが、数を減らせればそれで良い]
/*
後、どうでもいいけど見学って途中参加できるのね。
誰もいないのに寂しくないのかしら?
>>28
(先に砲台から潰すというわけか。なら―)
…砲台潰し、付き合ってやろう。
ただし、お前も道連れにな。
[俺は左手の武器だけ切り替え、片方にライフル、片方にレーザーライフルを装備する。本来火力の集中はAC戦にとっては基本だが、今回はそのセオリーからわざと外した。何故なら―]
(気を逸らすのが目的だからな)
[そうして砲台郡の中へと俺も入り、相手の機体が晒されるタイミングでAM/RFA-130を乱射し、時折MURASAKI mdl.1のフルチャージショットをそこに混ぜ込む。砲台がつぶれるのはいい。砲台が潰れる間にダメージレースで上位に立てばいいのだ。そうしてENが10%を割るまではその行為を繰り返していく―]
FeeltheBeat アリア・K・ガートランドは、"Deliverer" ジェルトルーデ・ミュー を投票先に選びました。
[しかし、発進は出来なかった。
技術者は手間が掛かるから嫌がったのではない。
根本的に無理があったから拒絶していたのだった。]
ちぃ!!
グライドブースト起動。
今度こそ出るぞ!!
[追加パーツは諦めて外す。
そしてグライドブーストを起動して一気に発信した。]
>>25 >>27
[狙撃手の意識が、味方の攻撃によってそれる。
反射神経は、エネルギーを保証したりはしない。この隙を利用して接近する必要がある。グラインドブーストを吹かせ、一気に追いすがる。]
―――。
[吐息が漏れる。]
[スキャンモードの情報]
[見覚えがある]
[笑う]
[ショットガンが届くまで、接近できるだろうか]
>>17>>25>>27>>31
[出撃してしばらくすると、とある状況に出くわす。
味方機が敵機2体に追われている模様。
敵機はこちらに気づいていないはずだ]
(どっちも見覚えがあるわね。まずは……
[HBで味方機に急接近しようとする敵機―先ほど戦いで交戦した相手に急接近しパルスマシンガンを連射。ついでにフラッシュミサイルもお見舞いするだろう]
っと、ここは私が相手するわ!!
[もう一体の敵機―かつての仲間―に向かってショットガンを向けただろう]
>>27>>31
[二機がつっこんできた。どちらも因縁がある相手だ。勘弁願いたい]
(これは、逃げ切れない!)
[そう判断すると、即座にスナイパーキャノンをパージした。どちらにしろ、接近されたら重石でしかない。
重量過多の文字が消える。一気に機体の速度が上がった。
狙撃地点から降りて、ロックしなくても自動追尾するミサイルを牽制程度に発射。その後すぐに、ビルを蹴り、ビルの陰に隠れた。
スキャンモードに切り替え、リコンを上空に射出する。建物越しでも相手を見えるようにしてから、すぐにその場を離脱した]
(…まさか、先回りとかされない限りは逃げ切れるでしょう…)
(…あの二人を同時に相手したら、きっと瞬殺される)
(増援が来るまでこらえるのが仕事ね)
[逃げながらそんな事を思っただろう]
索敵報告!!
『2:2で交戦中が近くに一つ』
了解した!!
[オペレーター報告を受け取る。
そしてその方向へと気体を奔らせる]
>>32
[オリガに近づき切る前に、前も邪魔しに来た機体がマシンガンとミサイルを撃ってくる。躱すこと自体は撃たれる前に気づいていた為大きく旋回して避けたが、苛立ちが募った]
また!……いい加減に沈めよ!
[苛立ちと理性のまま、進路を再びオリガの機体に取る。アリアの機体はあの不気味な機体を狙うようだし、その隙にオリガの機体を叩く。
簡単に援護射撃されないようにGを無視した無茶苦茶な起動でオリガの機体へブーストするだろう]
>>33
待ちやがれ……っ!
[だがスナイパーライフルをパージしたあちらの方が速度は上。自分も手のスナイパーライフルを捨てれば追いつけるのだろうが]
……
[この時珍しく、本当に珍しくロランは理屈にも本能にもそぐわない選択をした。あくまでもそのまま追いかける。
だがすぐにあきらめる真似はせず、完全に見失うか数の上で不利になるまでは追いかけ続けるだろう]
>>32 >>33 >>35
―――敵の増援を確認。
[割りこんでショットガンを向けてくる機体。排除対象を変更。ロランが前のターゲットを追う事を優先したのを把握して。
こちらもショットガンを向ける]
BLAM!!!! BLM!!!!
[鳴り響く銃声。ほぼ同時だった。
当たっただろうか。そして、私は…?]
>>29
乗ってきたか、それで良い。
精々今は攻めると良い。
[敵ACは狙わず、ひたすらロック障害の砲台を優先的に破壊する]
[勿論、そうなれば敵機への注意は疎かになり、被弾もする、しかし―]
そう簡単に攻め切れると思うなよ。
何の為に誘導したと思っている。
[敵ACに被弾すれば、即ブーストを切って地面へと落下する]
[台の合間合間、砂漠の砂地へと着地すれば射線を切れる]
[着地すれば即スキャンモードでHBとBDで距離を稼ぐ]
[そして、再び次の砲台を狙う―]
[被害は出るものの、最小限で押える]
よし、充分だ。
≪システム 戦闘モード≫
[リコンに反応する敵機が幾分減った]
[もはや唯の遮蔽物となった砲台跡へ落下し、両腕をKURENAI mdl.2へと切り替える]
≪システム スキャンモード≫
[遮蔽物に紛れながら、じっくりと機会を伺う]
>>33>>35>>36>>37
[味方機は無事逃げ切れそうだった。
そしてこちらは―]
ったく、久しぶりなのに……私の事、忘れたのかしら?
[お互いショットガンをほぼ同時に発射。
こちらは撃ってすぐブーストで横に動いたので当たらなかった。
向こうはどうだろうか?]
っと、本当はやりたくないのだけど仲間のため、自分自身の為に……。
さっさと終わらせてあげるわよっ!!
[そして、ブーストで横から回り込み、HBで接近。
パルスマシンガンを連射した]
>>35>>37
[どうやら黒い方は撒けたみたいだ。三度目はないと思いたい]
…なんとか距離は取れたかしらね…っと。
[ビルに隠れるようにしながら再度リコンを発射。
そのまま追いかけてくるロランを見て、小さくため息を吐いた。正直言えば戦いたくない。強いし、仮にもご飯を一緒にした相手だし]
(まぁでも、仕事の方が大事かしらね)
[そう思い直し、操縦桿を傾ける。
もう逃げるのはやめだ。
ビルに隠れたまま、GBで高さを確保した。出会いがしらにショットガンとライフル、ミサイルの一撃をくわえてから、の引き打ちをするのが狙いだった]
[4機の反応を追って近づく。
そして照準を合わせる。]
当たれーっ!!
[狙いを定めてトリガーを引く。
両腕の銃器が音を立てて薬莢を排出した。]
>>41
……いいぜ、やっと美味い仕事になってきたじゃねえか。
[高速移動中故大ざっぱな動きしか掴んでいないが、オリガは逃げるのを止めたらしい。ロランの獰猛な笑みが濃くなる。ある程度近づいたであろう所で一旦止まり、注意深く周囲を見渡した。周りをスキャンし、正確な位置を確認する]
なるほどな……ならお望み通りいかせてもらうぜ。
[オリガのいる方向へと突っ込んでいく。ただし猪突猛進ではなく、オリガの方が姿を見せたら一気に一度上へ移動するつもりだ。何を考えているかはわからないが、ともかく相手の地の利、迎撃による優位を一度消す]
>>38,>>39
[HUDに何回か出る"HIT"の文字。だがそれでも相手は俺の事を一切顧みず、ただ砲台を破壊する事だけに専念したようだった。その本当の狙いを理解し、俺は一度舌打ちをする。]
(砲台を潰したのは砲台をロックし、いざという時の誤射を防ぐものだったか。はっきりち読みきれなかった俺のミスだな)
[そしてその後の展開は読めている。高さはなくとも遮蔽物自体は大量にあるこの場所は、こっちの攻撃を掻い潜って接近するには十二分な立地だ。]
<<システム スキャンモード>>
[そして、ENがほぼ切れた。こちらも相手と同じ様に身を隠し、レコンを射出する。そして少し考える。]
(ダメージレースでは今の所圧勝。だが、戦況はあっちに傾いている部分がある。なら…)
[そうして俺もまた、じっくりと機会を伺う。
レコンの射出で敵の大まかな位置は把握できる。後は…我慢比べだ。]
>>40
[猟犬の記憶はロックされている。無論、ヴェニデに"調整"を完全に理解する技術力は無い。故に中途半端なものだが]
―――・
[笑みが張りついたまな、互いにドッグファイトのようにHBで横にそれて回避。ショットガンの音が鳴り響く]
[戦闘が感覚を鋭敏にする。回りこむ動きを察知。
装備は互いによく似ている。攻めるなら似た動きになることは予想できる]
[パルスマシンガンでAPを削られながら、こちらもHBを断続的に吹かせて横や後ろを狙いながらパルスガンを発射する]
[数が少ない分、衝撃力や破壊力はパルスガンが勝る]
[向こうも軽量なら、これは痛いはず…]
>>43
[どうやら相手は読み合いをする気らしい。
まぁいい、乗ってみよう。あの機体だけなら逃げる事ができるし…ここはビル群。単純に考えれば飛び回れるこちらに地の利がある]
(…とはいえ、仕掛けた方がENを食うわね…)
(…壁越しにロックする事はできないし…)
[と、そこまで考えてぴん、と閃いた。
そうだ、ロックせずに狙い撃ってやればいいのだ。
ロックオンサイトを下に向けて、ほんの少しだけビルと距離をとる。
そのまま、道の方向に向けてノーロックミサイルを発射した。こいつはロックしなくても、勝手に対象を狙ってくれる武器だ。おそらく、すぐにロランの方向に頭を向け、追尾しながら飛んでくれるだろう。
回避の為にHBを使ったのなら、その瞬間に飛び出せばいいと思った]
>>46
[オリガのいる方に突撃すると、何かのミサイルが発射されたのが見えた。計画通り、上へ急上昇して一気に避け、ハンドガンをぶち込み――]
――ッ!!
[だがその正体は追尾弾。一瞬だが反応が遅れて避け損ない、脚部に爆発が起こる。安定した着地は難しいかもしれない]
ちっ……だがまあいい。兵装に問題はねえ。
[オリガの機体に向けて、爆発の振動も収まらぬうちにハンドガンをぶっ放した。この距離なら狙いをつけずとも数で当てられる]
>>47
(ハンドガン―――!)
[連射される弾丸に焦る。直撃。多少異常にAPが削られる。
ハンドガンの反動は地味に鬼門だった。少なくとも防御はかなり低下する。もう向こうの攻撃はすべて貫通すると考えていいだろう。
一撃もあたらないくらいの気持ちでやらなければ駄目だなと思った]
『…―やるじゃない!』
[けど、ここでは死ねないのだ。
幸いこの距離はこちらの距離でもある。攻撃を叩き込むチャンスだろう。
HBで軌道修正をしながら、壁を蹴って更に近づく。
時折ブーストを切って急下降して、またビルを蹴って上昇してという事を繰り返して三次元の立体起動をした。
そうしながら、ショットガンとライフルを乱射した。ショットガンで防御力を下げ、ライフルでダメージを与える。
かく乱しながらのこういう攻撃はこちらの得意技だ]
“セントヘレンズ” オリガ・コードウェルは、"Deliverer" ジェルトルーデ・ミュー を投票先に選びました。
>>48
[ハンドガンでAPを削り取り、本命を叩きこむ準備をする。向こうが撃ってくるショットガンとライフルは、無理に全てを避けようととはしない。ただライフルの弾丸だけを下げ、ショットガンはほとんど無視するように動いて隙を窺がう]
中々小器用な動きだが……お上品なんだよ!
[三次元的な起動を一息に捕える事は出来ない。だがその動きに使うものは一撃で破壊できる。動きから次に蹴るであろうビルを予想し、その少し下をミサイルで爆破した。これで相手は足場を失う。
それによる動揺を見越して一気にブーストをかけ、今度こそ刃を叩きこみにいく!]
>>44
漸く、準備は済んだ。
余計なダメージ貰っちまったが…
[HBで遮蔽物間を移動する]
[敵機の位置は既に補足済み、ENを回復しているのであろう]
[真正面からは攻めない、敵から見て10時の方向からBDとHBを折り合わせ接敵をはかる]
反撃と行こうかあ!
[射程内に捉えれば、KURENAI mdl.2を撃ち込む]
[掠り当たりでも構わない、弾かれようが盾があろうが削り殺すのがKURENAI mdl.2の恐ろしさ]
>>49
[ミサイルでビルを破壊するという器用な技をされた。
中々器用というけど、よっぽどロランの方が器用じゃない!と、コックピット内で絶叫して――
…少しだけ、意識を研ぎ澄ませる。
このままじゃ、死ぬ。二度目だ。
それは避けたかった]
『死にたくはないからね…!』
[ライフルをパージして、急いでハンガーのANOTHER MOONと取り換えた。
壊れた足場を蹴る事はできない。HBで軌道修正をして、迎撃態勢を整える。残念だが、刃を回避する余裕はなかった]
(なら、刀の力比べよ!)
[黒い刀身が唸る。結局はこいつ任せだ。
ブーストを吹かして飛んでくるロランと、同じタイミングで押し付けるように刃を振った。
ブレード同士がぶつかり合うなら――いったいどちらが勝つのだろうか]
“No88” ロラン・メダリオンは、"Deliverer" ジェルトルーデ・ミュー を投票先に選びました。
イノセントビー カチューシャは、"Deliverer" ジェルトルーデ・ミュー を投票先に選びました。
>>50
(―来たか!)
[予想通り、相手はKURENAI mdl.2を打ち込んで来た。だがそれは読み通り。こちらもその対策は打っている。否、対策というには聊か強引ではある。]
(これも"歯車"らしい俺の戦いだな)
[そう考え、こちらも戦闘モードに切り替え装備を再度MURASAKI mdl.1に入れ替え―)
舐めるなっ!
[こちらも飛び出し、相手を捕捉するや否やMURASAKI mdl.1を打ち込む。片方はチャージなし、片方はチャージした後に打つ。これにより時間差を演出しつつ…]
っつ!まだだっ!
[引き撃ちできるタイミングでSu-J-A28も放つ。
無論、いくつかは壁に阻まれるだろう。だがダメージレースで勝っていた状況を考えれば、数発でも当たれば致命傷なりうる。]
<<機体がダメージを受けています 回避して下さい>>
[そんな無機質な声と、相手のショットガンにより金属がひしゃげる音が聞こえようともここで退く事は許されないのだ。退けば、負けだ。]
>>51
『そうかよ。――生への渇望を胸にして、死ね』
[もっともそうなるのは自分かもしれないしそれはわかっている。「LB-66 MOONLIGHT」の非常に高威力の斬撃が「ANOTHER MOON」とぶつかりあう。
威力は――全くの同じだった]
ハッ……!
なら、俺の勝ちだなぁ!
[剣自体の切れ味は互角。ならば生身で剣を振るう事も出来る自分に負けはない……そう思い、弾かれた勢いすら利用しての再びの斬撃を放った]
>>54
[互角!?
最高出力のこれと同じ威力の刃…そんな、まさか――!]
『なぁ…っ!ついてな…!』
[蹴ろうとして、もうENが残っていなかった。ビルを破壊された時につかったHBのせいだ。
そしてそれが、文字通り致命的なスキであった。
もうオリガには月光を躱す余裕など残ってはいない]
『ぃ………!』
[嫌、という叫びと、鉄の焼き切れる音がした。
コアと脚部が真っ二つに切断されて、引きちぎれた。
下半身は地面へとまっさかさまに落下して、道路を転がりながら爆散。
上半身はブースターを暴発させ、ビルの上へと転がって、二転三転した所で、火花と焦げ跡をそこらじゅうに残しながら停止した]
[通信がONになっていたのだろうか。
オリガの叫びは、こちらに届いていたみたいだ]
なぁ…!
そんな、ついてな―――!!
[絶叫と衝突音がけたましく響いて――ぶつんと途切れただろう]
>>=5
(…ちっ。シグナルロストか)
[悲痛な声とけたたましく鳴っていた戦闘の音が突如切れ、同時にナビゲーターから伝えられる"撃墜報告"。
しかし、こちらも助けに行く暇はない。俺に出来るのはせいぜい生きている事を祈るくらいだ。]
"ワン・ギアーズ" S・ランスは、"Deliverer" ジェルトルーデ・ミュー を投票先に選びました。
>>=5
---!
[悲痛な声に、声にならない声が出る。即座に通信を開くが、ノイズのみが聞こえるだけだ]
『…セントへレンズ?セントへレンズ?』
[…そう、何度も問いかけただろう。]
>>55
……終わったか。
[相手のACを真っ二つにした後、残った上半身を見る。コックピットのオリガがどうなったかは知らない]
予想外に粘ったが……ま、後はあんたの悪運に期待するんだな。
[この後彼女が生きようが死のうが自分の生存にはさして関係ない。ほんの一瞬だけ厨房で鳥料理を食べた事だけ思い出して、周囲を警戒しながら次の敵を探しに向かうだろう]
>>52 >>53
[相手が選択した武装は、TEライフル
これは予想外だった]
この距離でTE銃とは、舐められたもんだなあ!
[多少の被弾等意にも意にも介さない]
[チャージしなければ真価を発揮出来ないTEライフルでは、近距離の旋回戦に対応できない]
[それは肩のミサイルにも言える、HB1回だけでロックオンサイトを抜けるからだ]
[ロックに時間がかかる故に]
[逆に、此方は広範囲、高密度、高速射のKURENAI mdl.2]
[そうなれば、文字通り一瞬である]
≪機体がダメージを受けています 回避してください≫
[comの警告メッセージが響き、引き撃ちする敵機からミサイルが発射される、しかし―]
知ったことか!
[CIWS"SL/CWA-243"を起動、相手がステルスならこちらは高迎撃率]
[赤極細のレーザーがミサイルを迎撃していく、抜けて来た自機から1時の方向に気持ち回避するものの]
[全弾貰ってしまう、が大した数ではない]
[唯相手に肉薄する事だけ意識し、散弾で猛追する]
くたばりなあ!
[装甲には、ダメージが鮮明に表れていた]
Rabe ディス・バーランガンは、"Deliverer" ジェルトルーデ・ミュー を投票先に選びました。
>>57,>>58
―――くたばるのはそっちの方だ。
[全て布石だ。今までの行動も。"何故この距離でTE武器を選んだのか""肩のミサイルはロックオンに時間がかかる"と思わせるのも、全て。
武器を入れ替え、AM/RFA-130に。
そもそもさっきの連射で弾は大分少なくなっているのだ。だからあの"らしくない"行為確実に全弾当てきる為の誘いだ。
そう、猛追する相手の移動パターンなぞ見極められる。単純な突撃と同じなのだから。
後はトリガーを引いて、ただあいつが動かなくなるまで撃ちつづけるだけ。
…こっちがくたばるのが先か、そうでないかのチキンレースだ。警報音が五月蝿くても、どうでもいいのだ。
今この瞬間は、目の前の敵を踏み潰す事だけを考えろ―]
“フリチラリア” レイス・メルノは、“セントヘレンズ” オリガ・コードウェル を投票先に選びました。
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