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>>36>>37
さてと、私がやることは……。
[味方機の指示を受け、反撃の狼煙を上げる味方機から距離を取る。
そして、ビルの方へ向かいBDでビルを上る]
《システム スキャンモード》
[そして、左手武器をレーザーブレードからハンガーのとある武器に換装する。
探索者時代に発掘したお気に入りの武器だ]
《システム 戦闘モード》
さてと、喰らいなさいっ!!
[上空からビル群に隠れて移動しつつ先ほど攻撃を仕掛けていただろう敵機を発見しHBで接近し左手のパルスマシンガンを連射した]
>>38
[差し出された手を見て、こちらも手を差し出す]
こちらこそ。
改めてよろしくお願いしますね、カチューシャさん。
[ニッコリと笑い彼女の名前を呼んだ。
初めて笑った彼女を見て彼女とは仲良くなれるだろうと思った]
(…平穏って…)
[コックピット内で苦笑い。…いったい彼女は、何があってこうなったのだろうか]
よろしく頼むわ、イノセントビー。
[そう言うと同時に、無線に低い銃撃音と、続いて金属が擦れる音がしただろう。「あ」というつぶやきも聞こえたかもしれない]
(…やばい、味方機>>40が近くに来たのに撃っちゃった)
えっと、狙撃をしたのだけれど…
…近くのひと、大丈夫だった?
[案ずるような、苦笑いのような声]
>>=14
[行動中、狙撃弾を見かけたがぶつかりはしなかった]
こちら、AC名"シルエラ"の搭乗者アリア・キリル・ガートランドです。
弾は大丈夫です。距離をとって狙撃方面とは別方向に向かいましたから。
[ターゲットの敵機が違っていたのでこちらには弾はこなかった]
私は大丈夫です。
援護射撃、感謝します。
[礼を言った]
なっ!?
[まさかの展開だった。
遠距離からの射撃に対してもだったが、
目立つ二人より自身が狙われるとは思っていなかった。]
連射型かっ!?
『AP 85%』
[最初に直撃した後にもレーダーに弾らしきものが見えた。
連続で食らうわけには行かぬとハイブーストを吹かせてランダム的な動きを行う。
そして責めての抵抗に肩の分裂ミサイルを広範囲に向けて無差別に放った。]
>>40
[入ってきたレイスの機体の様子も観察しながら、ビル群の合間を駆けて隙を狙うロランだったが、そこへ相手の乱入が来る。さすがに3対1はまずいと踏んだのだろう。
ランスには自分の存在はばれている以上、新しい機体にも自分の事はいずれ伝わるはずだ。ならその前に不意を突けるならつく]
……ターゲット・ロック。
[まだこちらには気付かれていないように思える。ゆっくりと照準を合わせ、完全にロックを済ませてからバトルライフルの引き金を引いた。再びの形成炸裂弾が、アリアの機体へと向かう。そして打った直後に、レーザーブレードに持ち替えアリアの方へとブーストする]
>>43
くっ、そっちもっ!?
[炸裂弾が飛んできたのでHBで回避。
さらにこちらへブーストで向かってくる機体が見えた]
(換装は……間に合わない。なら……。
迎え撃つまでよっ!!
[再び右手のガトリングガンで連射し]
これはおまけっ!!
[肩部からフラッシュロケットを発射させた。
こちらは完全におまけの悪あがきに近いものだ]
/*
わかってたけど複数戦闘はいろいろこんがらがるわね。
まあ、その場その場の状況を見て動きましょうか。
>>42>>43
『…やるじゃない』
[回避した様子を見て、小さな声で呟く。
目立っている二人は、どちらも臨戦態勢だ。周囲に対し、細心の注意を払っている。
対し、こちらはまだそこまで危険な場所にはいない。
戦闘モードの相手よりは、御しやすいと思ったのだが]
(…単純に、誤射が怖いというのもあるのだけれど)
[ミサイルは届かない。というか、ここに届く武器など殆どない。
ゆっくりリロード時間を待つ。…この銃、リロードが遅すぎないか?そんなふうに思った]
…っと、まずいかしら!
[直後、見覚えのある機体が味方へ飛び出すのが見えた。>>43
狙いをそちらに切り替える。アリアが反撃に出たなら、それを回避した所を狙ってもう一度狙撃しただろう。
この銃は高速で三発の弾丸を同時発射する。一発目が回避できても、二発目、三発目が当たるかもしれない]
>>=15
…ならよかった。
[ほっとしたように息を吐いて言う。マイク越しにも、その安堵は伝わったかもしれない]
全体に弾を撃つから、狙撃による援護を続ける予定だけど…
危なくなったら言って。
スナイパーキャノンをパージして、直接援護に向かうわ。
[本来なら乱戦が始まった時点その戦略を取るべきだろうが、生憎AC以外にも援護すべき対象はいたから、簡単には動けないのだ]
>>=16
[向こうは安堵している模様]
わかりました。
状況を見て危なくなったら報告します。
[2対1だが、後方支援があるだけで安心して戦える。
ただ、後方からの援護狙撃を考えると攪乱戦闘がやりにくくなるのだがあまり気にしないことにした]
>>44
さすがに避けたな……
[ガトリングガンを撃たれる前に真横にブーストして射線から逃げる。さらにジグザグとした動きで距離を詰めようとするが]
ちっ!フラッシュ…ライフルの警戒か。
[強い閃光によって照準機能を一時的に奪われる。バトルライフルのロックは暫く役に立たなさそうだった]
だが元よりこれ以上頼るつもりはねえ……俺の刃の餌になれ!
[更に近づき、レーザーブレードの間合いに入ろうとする。威力を重視した攻撃力の高いものだ]
>>46
[これでライフルの攻撃はしばらくこない。
ガトリングガンの攻撃は避けられたが……]
それなら、こっちよっ!!
[敵機はレーザーブレードの間合いに入ろうとし近づいてくる。
今度は左手のパルスマシンガンを連射しただろう]
>>45
[悪あがきをするアリアを切り伏せようとする。が]
何っ!?
[更に別方向からの狙撃。一発目をすんでのところで避けるも二三発目は躱せない。着弾し、ACに衝撃が走る]
もう一体来てやがったか……これは不味いな。
だったら刻みこんでやるよ。あの時のお上品な物とは違う、苦虫を噛み潰すような戦いの味ってやつを!!
[オリガに一旦構わず、無理やりにでもアリアの機体に接近して間合いまで入りにかかる。アリアに斬撃を試みつつ、接近戦かつ高速で動く事でオリガに狙いをつけさせないように]
(あの社長に味方ごと打ち抜く程の非情さはねえ……まずは目の前の機体を叩く!)
/*
後、どうでもいいけど。
オペレーターでひとつネタを思いついたのだけどそれをやる余裕がないわね。
オペレーター兼AC乗りの指揮官ポジで普段は昼行灯な有能な男なんだけど。
>>43
ちぃ、パルスマシンガンか……!
[あれはかなり威力が大きい。大したことのない武器なら多少の傷は覚悟でツッコむつもりだったが、アレ相手には危険が高すぎた。アリアの機体に近づく動きから大きくそれ、旋回して躱す]
こいつは多少分が悪いな。一旦引くか……?
[近距離用のショットガンを構え、アリアの機体に向かって撃ちつつ、注意はオリガの機体の方にも向けておく。乱戦状態に持ち込めない以上、周りからの射撃には注意が必要だ]
――塔争奪戦――
………行こう、カチューシャ
平穏を、得るために
[呟き、ACを走らせる。GBではなく、スライドさせるようにハイブーストで移動して行く。…何かを掴む為に、私もこの剣を振るうのだと、決意をこめて]
『……世に、平穏のあらんことを』
[呟きながら、一度機体を止めてスキャンモードに切り替える。…センチでは無防備ではあるが、賭けだ。…相手を釣るための]
(…さて、つれるでしょうか、ヴェニデのミグラントは…)
>>48
[味方の危機の知らせを聞いて、発射した直後に構えを解除。あまりに長いリロード…大体四秒くらいを使って移動する事にしたのだ。
構えを解き、HBでビルから飛び降りる。壁近くを落下しながら、GB。アリアたちに近いビルへと飛び移った。
そこで再び銃を構える。…が]
(…難しい!)
[あまりにも近すぎる二機に、思わず射撃を躊躇った。
この距離じゃ簡単には撃てない]
(…けど、泣き言言ってる場合じゃ…ない!)
[しっかりと狙い、少しでも離れた瞬間を狙って撃っただろう。
ただ、その射撃はいささか狙いが甘かったかもしれない]
>>49
そう簡単には近寄らせないわよ。
[こちらもレーザーブレードで応戦も考えていたが換装する余裕はないし、こっちで攻撃したほうが効率がいい。
攻撃は躱されるが接近されてレーザーブレードの一撃を喰らうよりはマシだ]
一旦引いたほうが身のためじゃないかしら?
[ショットガンの攻撃を左右にブーストして躱しつつ再びパルスマシンガンを連射する。
ハンガーにはショットガンもあり右手の換装も考えていたがさすがにそれをする余裕がないだろう]
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