人狼物語(瓜科国)


1382 【RP村】"Stain"【AC村】


情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


―人類の歴史は、紐解けば争いの歴史である。
そして同時に、争いが終わった後には、繁栄の時期が待っている。

だが、その争いと繁栄の時間の間には"空白の時間"が存在する。
歴史にも描かれない。人々の記憶にも残らない。
そんな時間が、確かにあるのだ。

何も残らない。誰にも知られない時間。
だが、その時間の中でも戦う人間もまた、確かに存在する。

さあ、見届けよう。
―――これは、「最期」を告げる前の、「最初」の物語。


1人目、"フリーズフライ" J・シルバーディング がやってきました。


"フリーズフライ" J・シルバーディングは、村人 を希望しました。


"フリーズフライ" J・シルバーディング

おっ…あそこにあるのは…もしかして金になる木じゃねーの?!
そうと決まれば、早速行くしかねーだろ…!

( 0 ) 2014/04/27(日) 00:05:39

業務連絡(村建て人)

/*
荒廃した世界にようこそ。貴方の帰還を歓迎致します。
以下に簡単では御座いますが、ブリーフィングの内容を記載致します。
皆様、【必ずお読みになって】下さる事をお願い申し上げます。

( #0 ) 2014/04/27(日) 00:06:15

業務連絡(村建て人)

/*
■はじめに
この村は、【完全RP村】で、【R-18G】となっています。
推理要素は皆無ですのでご注意下さい。

■村の趣旨
フロムソフトウェア様から発売されている"アーマードコアシリーズ(V,VD)"の世界観を
元にしたシリアスなRP村で御座います。
尚、本家の"アーマードコアシリーズ"との関係性は一切御座いません。

■注意事項
この村はフィクションです。
登場する人物、団体名は実在の物とは関係ありません。
また、この村は
・18歳未満の方
・公共良俗をわきまえない方
・著しく判断力にかけている、もしくはコミュニケーションの意思を持たない方

以上の方には入村をお断りしております。
予め、ご了承ください。

( #1 ) 2014/04/27(日) 00:06:34

業務連絡(村建て人)

/*
■村の情報
レーティング:R-18G
日程:プロローグ約4日+本戦4日+エピローグ。全日程で10日強程度です。
使用キャラチップ:薔薇色・白百合・トロイカ
編成:ダミー+最大30人 (狼CCCCCCC鳴鳴鳴鳴鳴鳴鳴鳴)
持ち物:RPを楽しむ心

■世界観
ACVとACVDの世界が舞台になります。
詳細は後ほど記載されているwikiを参考にするか、もしくは設定資料集、原作等をご確認下さい。

( #2 ) 2014/04/27(日) 00:07:07

業務連絡(村建て人)

/*
■役職配分
配分は4/30(水) 23:00頃に決定します。その時にいる表の人の希望に合わせて役職を配分します。ただし、余りに片方に偏りすぎた場合てこ入れをする…かもしれません。
いずれの場合にも、村建てが指定した役職に希望をセットして下さい。
また、秘匿ログは今回勢力内での通信という設定になっております。
その為、PL発言は禁止となりますのでご注意下さい。
墓下ログに関してもPL発言を禁止します。PL発言は独り言のみとなります。

( #3 ) 2014/04/27(日) 00:07:56

業務連絡(村建て人)

/*
以下が役職に与えられる立場になります。
狼・C:【ヴェニデ】のメンバー
→今回の復興し始めた世界において台頭しはじめた三大勢力の1つ。
独裁的な指導者の下で復興を遂げ、周辺の生存可能地域を強引に吸収する形で勢力を拡大していきました。
階級制に基づく封建的な社会体制を整えており、また他の勢力よりも血気盛んです。
共鳴:【Ever Green Familly(EGF)】のメンバー
→三大勢力の1つ。三大勢力の中では一番台頭が遅かった勢力です。
世界的に荒廃の激しいところから復興した為人口は少なめです。
しかしながら、荒廃環境に順応しておりタワーを始めとする旧時代の遺産を積極的に調査する事で優れた科学技術を手に入れ、三大勢力まで上り詰めました。復興の中心には「サンドリヨン」よ呼ばれた流浪の民が中心になったと言われています。

( #4 ) 2014/04/27(日) 00:08:26

業務連絡(村建て人)

/*
見学:シリウス・エクゼクディヴスのメンバー、もしくは逸れ狼
→三大勢力の1つ。荒廃した大地を逃れ「生存可能地域」と呼ばれる土地で
暮らしていた何人かの代表者達によって結成された互助組織を前身にしています。
豊富な物資を確保している為、比較的早期に復興をし勢力を拡大していきました。
今回は先の"伝説的な傭兵"の後処理為自陣の「生存可能地域」を治めるのに手一杯の為タワー争奪戦に戦力を派遣するのが困難な模様です。
また、逸れ狼はただ単独で活動している傭兵だったり、運び屋だったりするのでしょう。

( #5 ) 2014/04/27(日) 00:08:35

業務連絡(村建て人)

/*
■処刑襲撃設定および指針
襲撃:2日目はダミーの傭兵を殺します。
処刑:2日目狼を吊って、終了させます。

■村の進行
プロローグ:塔を巡る戦いの前の話です。回想だったり、レジスタンスの事件の後の話だったり、色々とどうぞ。プロの最終日には、村建て発言で召集をかけますので、戦いの準備に入る事になるでしょう。
1日目:紛争勃発です。塔を巡って争いが起きます。1日目の段階でどちらかが塔を占拠して下さい。(48hの後半の24hでどっちが優勢か村建て発言で宣言します)
また秘匿会話はそれぞれの通信による会話になります。
2日目:塔を占拠した方はその塔を護る為篭城します。占拠に失敗した方は塔を奪還すべく塔へ攻め込みにいきます。
EP:紛争集結です。どういった形で集結するかは、参加者次第でしょう。

( #6 ) 2014/04/27(日) 00:08:56

業務連絡(村建て人)

■塔の立地
塔周辺:塔の周りには防衛戦をやる為の壁や砲台が数多く設置されています。
遮蔽物は多く、敵機を撒きやすく、また弾も回避しやすいですが壁自体の高さは高くないので頭上を取れば丸見えでしょう。
塔東側:廃工場と砂漠が広がる地帯です。工場周辺はまだ燃料が入ったタンクがあり、衝撃を与えれば大爆発を起こすでしょう。
タンクの爆発に巻き込まれれば、ACといえども無事には済まないでしょう。
塔西側:山脈地帯です。山があり入り組んでおり、侵入はある程度の所までは容易ですが塔へと続く道が1つしかありません。
その為、その場所でいかにどうするかが問われる場所になるでしょう。
塔北側:海です。ACは水面を走る事は可能なのでそういう意味では問題ありませんが、水没してしまえばただの鉄くずです。
視界は当然開けていますので、迎撃側のいい的になる事が殆どでしょう。
塔南側:市街地です。ここには力を持たない住民も暮らしています。高層ビル群や川もあり開けた場所と視界が狭い場所が両極端です。

( #7 ) 2014/04/27(日) 00:09:41

業務連絡(村建て人)

/*
■メモテンプレです。ご自由にお使い下さい。
【名前】
【希望陣営】
【接続】
【現在地】
【コアタイム】
【NG】
【原作の理解度】(プレイした事がない人は、熟練者にこれはどうなのかと聞くといいでしょう)
【その他設定など】
/*

( #8 ) 2014/04/27(日) 00:10:03

業務連絡(村建て人)

/*
■その他について
R-18では御座いますが、【過度な性的描写に関しては禁止です】。
グロに関しては村建てからは特に制限はしません。
また1日目、2日目の表での多面は禁止です。身体は1つです。二つも分身は出来ません。
ただ、1つの場面に複数人が登場するのは問題ありません。むしろ推奨です。

/*
■詳しい事に関して
以下にwikiがありますので、こちらもご一読下さい。いくつかの質問事項も記載しております。
世界観についてもある程度詳しく記載されているので、一読される事をお薦めします。
http://jsfun525.gamedb.info/wi...

■最後に
本戦参加の締め切りは4/30(水)19:00までです。
墓下の遅刻入村は歓迎です。
また、何か至らぬ事及び質問等がありましたら随時村建てにご質問下さいませ。

( #9 ) 2014/04/27(日) 00:10:28

村の設定が変更されました。


業務連絡(村建て人)

/*
それではセキュリティロックを解除致します。
世に平穏のあらんことを…。

( #10 ) 2014/04/27(日) 00:14:05

2人目、“セントヘレンズ” オリガ・コードウェル がやってきました。


“セントヘレンズ” オリガ・コードウェルは、おまかせ を希望しました。


“セントヘレンズ” オリガ・コードウェル

―― ガレージ ――
[質素なガレージで、オイルを片手にACを整備する人間の姿があった。
彼女の名はオリガ・コードウェル。所謂ミグラントであり、主に弾薬の輸送と、その商品の護衛を行う商人である。
守銭奴な性格がたたり、商品の輸送に使う護衛を一人でも減らす事を考えた結果「AC乗りの商人」という変わった人間になっていた]

今月は収入が悪かったし、できるかぎり節約しなきゃいけないのよねぇ。
…面倒だわ。

[肩部に搭載しているHEATロケット「KO-8C4/SHKIPER」の整備を終えながら、そんな言葉をつぶやく。
その声に答える者はおらず、寂しくガレージにこだました]

…これも、前雇った奴が弱かったのが悪い。
次のパートナーは、強いやつがいいわねぇ。

[今は亡き雇われの事を思いながらそれだけ言って、また作業を続けただろうか]

( 1 ) 2014/04/27(日) 02:03:22

【独】 “セントヘレンズ” オリガ・コードウェル

/*
久しぶりの瓜国!
元ネタは基本的にアーマード・コア ラストレイヴンから。
オリガ・コードウェル→セレン・コードウェル
セレンさんと同じく守銭奴。
セント・ヘレンズ→カスケードレインジ
というくらいかしら?
「必ず…必ず帰ってきて!」というセリフを言いたいだけの人選な気もする(

( -0 ) 2014/04/27(日) 02:04:40

3人目、"Deliverer" ジェルトルーデ・ミュー がやってきました。


"Deliverer" ジェルトルーデ・ミューは、おまかせ を希望しました。


"Deliverer" ジェルトルーデ・ミュー

///インタビュー記録の一部///

(記者)「優秀なAC乗りであり、謎めいた出自を持つ貴方に期待の声は多い。EGFでは、貴方を救世主と呼ぶ人もいるとか?」

(ミュー)「大げさな話だ。私はただの記憶喪失の傭兵。それ以上でも、それ以下でもない。」

(記者)「FAR EASTタワーで発見されたという噂は?」

(ミュー)「そんな場所で寝ていたら今頃私はミイラだよ。それともなんだ?私はタワーに封印された不死の怪物なのか?」

( 2 ) 2014/04/27(日) 05:29:25

"Deliverer" ジェルトルーデ・ミュー

(記者)「…失礼しました。…しかしまあ。貴方のやり方は実際華々しい。見目麗しいこともあって、そのような派手な噂も立ちますよ」

(ミュー)「…派手も何も。タイミングを見計らって近付いてショットガンで揺らした後パルスガンでたたみかける。よくある命知らずの闘い方、だよ」

(記者)「そう謙遜なさらずに。実際貴方のセンスは卓越している。まるで、英雄が降り立ったように…」

[インタビューは続いているが、音声記録は途切れる]

( 3 ) 2014/04/27(日) 05:29:36

4人目、“No88” ロラン・メダリオン がやってきました。


“No88” ロラン・メダリオンは、おまかせ を希望しました。


“No88” ロラン・メダリオン

――厨房

[今厨房でいかにもぼけー……とした表情で鍋の前につったっているのはロラン・メダリオン。

何も知らないものが見れば出来の悪いコック見習いか何かかという出で立ちだが――これでもれっきとした、【ヴェニデ】のAC乗りだ。

それもヴェニデの国民に自分達の繁栄と武力を知らせる為の分かりやすい顔役――いわば、広告塔のような立ち位置である]

よし……だいたいこれで下準備はできた……

[相変わらずのんびりとした調子で鍋に調味料を加えたりしているが、AC乗りとしての戦いは凄まじい膂力を持ち破壊的――そんなギャップが、上層部に美味い事扱われているのかもしれない]

ええっと……次はこのスパイスを入れて……

[本人としてはいいように扱われている事への憤りは大してない。ただ、戦場で力を振るう機械があればいい――それだけのことだ]

うん……できた。

[……そんな風には、あまり見えないけれども]

( 4 ) 2014/04/27(日) 06:16:16

“No88” ロラン・メダリオンは、C国狂人 に希望を変更しました。


イノセントビー カチューシャ が見物しにやってきました。


イノセントビー カチューシャは、見物人 を希望しました。


イノセントビー カチューシャ

――世に平穏のあらんことを――

[聞き飽きた言葉だ、紡ぎなれた言葉だ。この荒廃した世界、支配された世界では選択肢など無く]

――世に平穏のあらんことを、世に平穏のあらんことを――

[クインが滅び、拠り所を失った組織は、新たなる女王を求めて放浪する]

――世に平穏のあらんことを――

(……ばっかみたい)

[そして、何処からか女児を連れ去ったその組織は洗脳、という形で新たな姫を作り出そうとした]

『…世に、平穏のあらんことを』

[――女王候補の姫、その一人、そして…いまだ、染まっていない、飛び方を知らない蜂。それが私だ]

『…さよなら』

( 5 ) 2014/04/27(日) 10:01:20

イノセントビー カチューシャ


[OBの高速機動で接近し、放たれた”蜂の毒針”は、狙いをあたわずに傭兵のコアを貫く。身軽な軽量急ながら、所謂【とっつき】を使用したピーキーなアセンブリ…まるで、私そのものだと、苦笑して]

『…世に、平穏のあらんことを』

[オノレの始まりを、世界に対する呪詛を、呟いた

( 6 ) 2014/04/27(日) 10:01:39

イノセントビー カチューシャ、メモを貼った。 メモ

( A0 ) 2014/04/27(日) 10:05:11

イノセントビー カチューシャ、メモを貼った。 メモ

( A1 ) 2014/04/27(日) 10:06:08

【独】 イノセントビー カチューシャ

さて、私みたいにビーハイブ選ぼうとしてた方は居るのかしら

…いたら縁故結びたいわねー

( -1 ) 2014/04/27(日) 10:20:23

5人目、ダニール がやってきました。


ダニールは、おまかせ を希望しました。


ダニール

―VORKA CITY―

[R-14-WM GOLEMを、暗い灰色のACが蹴り倒す
コクピット部分は無残に潰され、爆炎と共に四散した]

[周辺にも、兵器の残骸と硝煙が確認できた]

敵影はこれで最後…終わり?
ACも出てくると聞いてたんだが、適当な情報渡しやがって。

[大型ヘリのオペレーターに通信し、帰投準備に入る]
[オペレーターが告げる「そろそろ、今期所属する勢力を決めませんと」]

もうそんな時期か。
3大勢力、タワー…一傭兵にはどうあろうと知った事じゃねぇ。
だが、そうでもしないと生き残れん。
面倒な時代だ、まったく。

[ACノーリムイリス…傭兵名ノクト・バーランガン]
[特定の勢力に所属せず彷徨う渡り鴉、あるいは、蠅]

( 7 ) 2014/04/27(日) 11:21:16

ダニール は肩書きと名前を Rabe ディス・バーランガン に変更しました。


6人目、"ワン・ギアーズ" S・ランス がやってきました。


"ワン・ギアーズ" S・ランスは、おまかせ を希望しました。


"ワン・ギアーズ" S・ランス

【"塔争奪戦"1週間前:旧市街地】
"――メインシステム、戦闘モードを起動します"

…行くか。

[愛機の"エンカウンター"を動かす。メインモニタは良好だ。サブモニタも問題ない。そのまま機体のブースターを起動する。ACが動き出す。

今日も何て事のない、勢力という枠の中で決められた仕事をするだけの時間だ。
本日の任務は目の前にいる不法占拠部隊の排除。敵は戦車にR2Bシリーズが10機程度。
…イージーなミッションに違いない。だがそこに油断は入れてはならない。何故なら、ここは戦場なのだ。ほんの僅かな油断が命取りになる。そういう世界。]

悪く思うな。これが仕事だ。恨むなら、俺じゃなくてこの世界に産まれた事を恨めよ。

[そう聞こえるかもわからんオープン回線での通信を流して、俺は両腕に沿えてあったトリガーを引く。
エンカウンターの両腕に装備されているAM/RFA-130から轟音が聞こえる。

そして俺は数分後、この戦場に立っていたるのは俺だけになる事をこの時の俺は知らなかったが、確信していた。]

( 8 ) 2014/04/27(日) 11:34:18

"Deliverer" ジェルトルーデ・ミュー

――集落/あてがわれた部屋――

["塔"。人類の、いや。人知を超えた何かの叡智。その結晶。世界にいくつか存在する、覇権の象徴。人は古来より力を得ようとせずにはいられない。故に、この集落は"塔"の力を得る野望の持ち主たちが集まって生み出した]

[三勢力がそれぞれしのぎを削るが、集落を作れる場所は限られる
結果だけ見れば、諜報合戦の、或いは三勢力の"交流"の舞台がそこに生まれた。…過程のごたごたした諸々を省くなら。]

………ふう。

[シャワー(贅沢だ)を浴びて、裸の体を拭く。
通常の傭兵よりもずっと機械的な処置の施された体。
身体に刻まれたサイバネティクスは外観では解らず、そしてその技術もまた現在のものを超えていた]

( 9 ) 2014/04/27(日) 12:14:02

"Deliverer" ジェルトルーデ・ミュー

……しかし。相変わらず酷い体だな。変わりようもないが。

[裸は嫌いだ。自分がバケモノだと思い起こさせる。極東の"塔"から見つかったという怪しげな自分に対する噂は、案外本当なのかもしれないと自虐的に笑う。
…自分でも解らないのだ。最初の記憶は、EGFの用意した医療施設のベッドの上なのだから]

…さて、私の"体"の調整に行くか。

[髪を拭きながら、思考整理を兼ねての独り言。私のもう一つの体。比喩抜きで私はそう信じている。…私と共に発見されたと言われ、与えられたAC「メルカバ」の事を]

( 10 ) 2014/04/27(日) 12:14:09

【独】 Rabe ディス・バーランガン

/*
わかりやすいな、画像は考え無かった。

( -2 ) 2014/04/27(日) 12:14:58

"Deliverer" ジェルトルーデ・ミュー、メモを貼った。 メモ

( A2 ) 2014/04/27(日) 12:16:34

【独】 Rabe ディス・バーランガン

/*
武装以外はビジュアル機。
装甲が薄いので実際はやわらか戦車。

( -3 ) 2014/04/27(日) 12:46:43

7人目、FeeltheBeat アリア・K・ガートランド がやってきました。


FeeltheBeat アリア・K・ガートランドは、おまかせ を希望しました。


FeeltheBeat アリア・K・ガートランド

《soldier game―戦場のアリア―》

さてと、行きます。

[淡い藤色のACに乗り私は駆ける。
果て無き道を―

―一陣の風となり疾風のごとく]

( 11 ) 2014/04/27(日) 14:58:24

【独】 FeeltheBeat アリア・K・ガートランド

/*
カチューシャ使うつもりだったんだけど取られてたわね。
イメージとちょっと違うけど今回はキリルで。

今回のコンセプト:アマコの世界観で聖魔大戦
今回の元ネタ:聖魔大戦よりアリア・ガートランド

―元ネタ解説―
Feel the Beat(肩書き):主題歌の英題
soldier game:ラブライブより
戦場のアリア:G線上のアリアをもじってみた(ぉぃ

( -4 ) 2014/04/27(日) 15:12:22

FeeltheBeat アリア・K・ガートランド

《Cherished Memory―昔の私と今の私―》

はぁ!!

[戦場を駆け、敵機を各個撃破する。
私の愛機"シルエラ"は機動重視であっという間に今回の指令《ミッション》である敵機を全滅させた]

さてと……終わったわね。

[私の名はアリア・キリル・ガートランド。
元々は探索者だったんだけどACでの戦闘を何度も繰り返しているうちに傭兵稼業に興味を持ちいつのまにか傭兵に転職したっていう話。

そして、今はEGFに所属する一傭兵という訳]

( 12 ) 2014/04/27(日) 15:26:19

FeeltheBeat アリア・K・ガートランド

さてと、帰りましょうか。

[探索者だったころの知識と経験を生かし傭兵として活動している。
そして、任務を終わらせ、拠点へと向かった]

ごめんね。
でも、私はこうやって戦うしか道はないの……。

シルエラ……、私はあなたの分まで生きるわ。
私はあなたの分まで戦うからね……。

[愛機の名はかつて傭兵として共に戦った戦友からとった。
彼女は今はいない。とある戦いで命を落としたのだから]

( 13 ) 2014/04/27(日) 15:32:30

“セントヘレンズ” オリガ・コードウェル、メモを貼った。 メモ

( A3 ) 2014/04/27(日) 16:16:52

FeeltheBeat アリア・K・ガートランドは、共鳴者 に希望を変更しました。


FeeltheBeat アリア・K・ガートランド、メモを貼った。 メモ

( A4 ) 2014/04/27(日) 16:45:09

"Deliverer" ジェルトルーデ・ミュー、メモを貼った。 メモ

( A5 ) 2014/04/27(日) 17:15:43

“セントヘレンズ” オリガ・コードウェル

―― 塔周辺・南側 ――
[南側、おおよそヴェニデが陣を張っている場所にオリガの姿があった。
今日は近々行われる大きな戦いに向けての準備の日だ。オリガの役割は商品の…物資の輸送だ。戦いというのは、武器がなければ始まらない。

その護衛を頼む相手と、この場で邂逅する予定だった。オリガが運び、彼が護衛、といった形をつくる予定だ。
メールでの連絡で殆どを終えてしまうのがミグラントの常だが、今回は偶々相手が近くに来ているという事なので現地で会う事になったのである。
…予測だが、今回の戦いはかなり大規模となる。相手の人柄は知っておきたかった]

早めについたわけだけど、彼いつ来るのかしらね。

途中で死んでたりしないといいけど。

[冗談半分に呟きながら、町の片隅の喫茶店で男を待つ]

( 14 ) 2014/04/27(日) 18:06:46

“No88” ロラン・メダリオン

>>14

[依頼人との顔合わせの為、最近話題になっている塔の南側へと足を運ぶことになった。

今回の依頼を受けたのはロラン自身の意思ではなくロランを広告塔として扱うスポンサーの意向……早い話が、ロラン自身は相手を全く知らない。もちろん会う為に顔写真くらいはもらっているが)

スポンサーの命令通り、依頼主をきょろきょろと探していると、それらしき相手を見つけた]

えーと……あっ、あれかな。

[喫茶店の奥の方に座っていた彼女の方にゆったりとした歩調で近づいていく。胸元が見えるくらいにボタンを開けたワイシャツに、ベルトを緩めにしたズボンと着崩した格好だ。

平素の、どこかぼんやりとした調子で話しかける]

……ロラン・メダリオンっす。そっちがオリガ・コードウェルで間違いないっすか。

依頼の件、聞きに来たんですけど。

[確認を取りつつも向かいの席に座った。情報が間違っているとは思っていない」

( 15 ) 2014/04/27(日) 18:39:15

"Deliverer" ジェルトルーデ・ミュー、メモを貼った。 メモ

( A6 ) 2014/04/27(日) 18:59:00

“セントヘレンズ” オリガ・コードウェル

>>15
[やってきた男は…というより青年は、中々にラフな格好だった。
私ももう少し着飾ってきた方がよかっただろうか?などと、地味めのスーツ姿で思う]

初めましてね、ロラン…さん。
オリガ・コールドウェルで間違いないわ。

[にっこりとほほ笑んだ。
ロラン“君”と呼ぼうとして、さんに言い直したのは秘密]

まずはお茶にしてお話でも…と思ったけれど、言葉は不要かしら?

( 16 ) 2014/04/27(日) 19:05:04

“セントヘレンズ” オリガ・コードウェル

まぁ、いいわ。
ミッションの概要を説明するわね。今回の依頼はヴェニデへの物資の輸送、およびその護衛よ。
町はずれのこの場所から、東側へと狙撃型の兵器を…Szシリーズ20機を輸送するわ。
EGFから強奪されたものらしくてね。足の遅いトレーラーを使うから、道中での戦闘が予想されるわ。

貴方の目的はこれらを可能な限り守る事。
全て無事に送り届ける事ができた場合、依頼主から報酬の上乗せがあるみたいよ。

報酬額は70000+上乗せ分。悪くない仕事だと思うけど?

( 17 ) 2014/04/27(日) 19:05:40

【独】 Rabe ディス・バーランガン

/*
2(2)
1.共闘 2.敵対

( -5 ) 2014/04/27(日) 19:26:00

“No88” ロラン・メダリオン

>>16

[にっこりと微笑まれるも、ロランの表情は変化しない。相変わらず眠そうな表情だ]

……りょーかいっす。じゃあこの度はよろしくって事で、お嬢。

[ロラン、相手の名前をあまり覚える気がないので依頼の相手にはお嬢、または旦那とだけ呼ぶことが大概だったりする]

別にお茶してもいいすけど。とりま仕事先で。

[相手に仕事の内容を促す。聞いている時も目は眠そうだったが話はちゃんと聞いていた]

護衛任務、トレーラーっすね。わかりました。トレーラーのサイズと台数はどんなもんで……?

[報酬に関してはスポンサー側にいくので金額の多寡はどうでもよかったりする。護衛対象について尋ねた]

( 18 ) 2014/04/27(日) 19:29:47

業務連絡(村建て人)

/*
お疲れ様です。村建てです。
wikiの一部項目が追加されました。
(ACの基本・操作・移動について)

お時間がある方は一読し、参考にして頂ければと思います。

( #11 ) 2014/04/27(日) 19:41:27

“セントヘレンズ” オリガ・コードウェル

>>18
[お嬢、と呼ばれると苦笑い。
もうそんな歳じゃないなぁと思う自分がいるのがちょっと癪だ]

10台よ。
最期の一台になるまで奮戦せよって話だけど。

サイズは標準的なトレーラー…ACと同じサイズの筈だけど…そのあたりは残念ながら依頼主から聞かされてないわね。
このあたりは、最近の傭兵の常かも。

[大規模な組織が出来上がるにつれて、ミグラントの肩身は狭くなりつつある。少なくともオリガはそう感じていた]

眠そうな顔をしているから大丈夫かと思ったけど、案外聞くべきことを聞いてくれるじゃない。
資料には18とあるけど、結構修羅場くぐってる?

[ちょっと身を乗り出し、目を細めて探るように聞いた]

( 19 ) 2014/04/27(日) 19:50:55

“セントヘレンズ” オリガ・コードウェル、メモを貼った。 メモ

( A7 ) 2014/04/27(日) 19:55:25

FeeltheBeat アリア・K・ガートランド、メモを貼った。 メモ

( A8 ) 2014/04/27(日) 20:50:36

"Deliverer" ジェルトルーデ・ミュー、メモを貼った。 メモ

( A9 ) 2014/04/27(日) 21:00:09

“No88” ロラン・メダリオン

>>19

[苦笑いを見て、軽く頬をかく。まあ現時点ではその場限りの仕事相手だし気にしない事にした]

……わかりました。まあ台数が分かれば充分す。取りこぼしなくなるんで。

[ここに来るまでに確認した地理とトレーラーの動きをシュミレートして、大ざっぱな動きを頭の中で組み立てる。最近の傭兵の扱い云々についてはちょくちょく感じてはいるが、まあ差し障りはないだろうと考えていた。ロランは強力なバックアップがいるからゆえの思考かもしれないが]

そっすね。物心ついた時には戦場に放り込まれてましたから。……正直、ACに乗る戦いはヌルいくらいっす。

[相手を侮っているわけではない。ただ昔はもっと莫大な戦力差のある相手から物資を奪い、戦い、生き延びてきた。それに比べれば今の互角で戦える戦況はまだ楽だった]

……なんか、そういうの気になります?

[身を乗り出して聞くオリガに、語る内容とは結びつかないほどぼんやりとした目で尋ねた]

( 20 ) 2014/04/27(日) 21:12:40

FeeltheBeat アリア・K・ガートランド

《Red Angel―荒廃した世界で今すべきこと―》
―集落・拠点前―

さてと……。そろそろかしら。

[次の任務で共闘する仲間と待ち合わせ。
今日初めて会うEGF所属の人間だそうだ]

まあ、楽しみだけどね。
今度こそ、守ってみせるんだから……。

[ぼそっと呟く。
もう二度と誰かを死なせることはしたくなかった。

この世界で私が今できることは―


―戦って誰ひとり死ぬことなくこの世界を生き抜くことだけ]

( 21 ) 2014/04/27(日) 21:16:00

【独】 FeeltheBeat アリア・K・ガートランド

/*
今回はサブタイトルを付けてみたわ。
だいたい聖魔大戦の楽曲の英題か英語系タイトルの曲にするつもりよ。
日本語の方はオリジナル。自分で頑張って付けてるわ。

―元ネタ解説―
Red Angel:ポケビ3作目。歌詞が今回の村とイメージが似合いそうだったので選曲。

―没ネタ―
1:カチューシャで千秋+アリア。ポケビ楽曲を使いたかっただけ。
2:パーヴェルで歴戦の傭兵。30代。Burning Heartが似合いそうだったので(ぇ
3:知的な眼鏡キャラ 中身透けるの承知で眼鏡男子やりたかった(ぉぃ

( -6 ) 2014/04/27(日) 21:23:01

"Deliverer" ジェルトルーデ・ミュー

――杖を取って投げよ/合流点――
[合流点に近付き、私は多機能バイザーを押し上げる。"体"の中に身を置かずとも、電子情報の奔流の中に身を置くことで"体"の中にいる気分になるバイザーは私のお気に入りだったのだが。流石に人に会う時につけ通しでいい物でもあるまい]

……女性か。
EGF外部で、女性のAC乗り似合うのは珍しいな。

[合流地点で待つ影に、ぽつりと呟いた後声をかける]

…アリア・K・ガーランドか?
今回、貴方と共に任務を受けることとなった。
よろしく頼む。

[そう言って、右手を差し出す。鋼にも似た冷たい頬笑み]

…確認したいが、任務の内容はEGFからどのように聞いている?

( 22 ) 2014/04/27(日) 21:35:12

"ワン・ギアーズ" S・ランス、メモを貼った。 メモ

( A10 ) 2014/04/27(日) 21:35:51

Rabe ディス・バーランガン

―FAR EAST/YORGA BASE―

[極東と呼ばれる雪に覆われた地域、そのとある軍事基地地区]
[現在EGFの管理下にあるそこに、シリウス・エクゼクディヴスの軍が急襲を仕掛けていた]
[そこには、一般兵器や航空機に混じる、ACノーリムイリス]

[戦闘は、急襲による不意打ちとACの存在によって
シリウス・エクゼクディヴスが優位に進めていた]

[高威力KEライフル"Au-B-A17"に撃ち抜かれた高機動型兵器"HELLKITE A-84"が炎に包まれて墜落した]

『システム スキャンモード』

[リコンを射出し、索敵]
[クリアリングをして、確実に侵攻していく]

ここまでは順調。
さて、大物が釣れるかどうか。

( 23 ) 2014/04/27(日) 21:48:17

“セントヘレンズ” オリガ・コードウェル

>>20
[ACに乗る仕事はぬるい。その言葉に、思わず目を見開いた。
どうやら、この青年は予想以上らしい]

…大した自信ね。
私は雇用主だし、あなたの経歴が気にならないと言ったら嘘になるわ。

[よかったら飲む?なんて、お茶を差し出すだろう。
サービス代だ。もっとも、払うのは私の雇用主だけど]

何者なの、貴方は。

[じっと、探るように見つめる]

( 24 ) 2014/04/27(日) 21:48:27

FeeltheBeat アリア・K・ガートランド

>>22

[合流地点に来たのは一人の女性。
女性AC乗りに会うのは私にとって珍しくなかった]

ええ、アリア・キリル・ガートランドです。
ということは貴女がジェルトルーデ・ミューですね。
よろしくお願いします。

[右手を差し出され、こちらも右手を差し出し握手しようとする。
こちらは温かく優しげな笑み]

まあ任務に関してはあまり聞かされてないですね。
一応EGFだけど元は探索者から傭兵になったフリーだからですね。
あまり、EGFから信用されてないんですよ。

[そう聞かれ、少し冷たく悲しい声でそう言った。
元々フリーに近い存在だし信頼度は大して高くない。
以前の任務で仲間を死なせてしまったこともあるだろう]

( 25 ) 2014/04/27(日) 21:50:27

"Deliverer" ジェルトルーデ・ミュー

>>25
ふむ。それならむしろありがたい。…"Deliverer"、或いは"メルカバ"の方なら聞いた事があるんじゃないか?
色々期待をかけられることが多くてね。かえって気楽だ。

[記憶喪失で出自不明。その正確なところを知るのは最上層部のみ。
そんな彼女は、様々な神秘的な噂と共に、時に崇拝に近い感情を受ける事さえあった。
恐らく、EGF内部に確固とした立ち位置を造られないのもそう言った熱狂的すぎる動きに対する牽制の意味もあるのだろう]

―――任務だが。
今回新たに発見された"塔"。その確保と確保後の防衛。
或いは、別勢力が確保していた場合奪取、となる。
既にヴェニデが大規模な人員派遣に動いているという話だ。

恐らく戦闘になるだろう。

[そう言いながら、幾つかのデータを端末から表示する。
把握できる限りの搭周辺の地図や、予想される攻略ポイントなど。]

( 26 ) 2014/04/27(日) 22:08:33

“No88” ロラン・メダリオン

>>24

自信というか……同じ条件で戦える分楽ってだけっすよ。

[いただきます、と飲み物は丁寧に受け取って一口。そしてそれを置いてから]

ただの雇われAC乗りっすけど……まあ、あれっす。

「渡り」ってやつしってますか。AC使わずに汚染区域から物はこぶ人のことなんすけど。俺はもともとそれやってたってだけなんで。

[別に素性を隠せとスポンサーに命令はされていない。ぼんやりとした表情のまま己の過去というほどでもない、経歴を話す。

普通の人間は入れない汚染地域へACなどを使い強引に侵入。
かつての遺産を掘り出し、生存可能地域へ持ち出すものたち――探索者。ほとんどがACによって行われるなか、それを使わずに運び出す者……それが渡りだ]

( 27 ) 2014/04/27(日) 22:12:39

【独】 “No88” ロラン・メダリオン

キャラに合う台詞を言ったらとんだビッグマウスに(

( -7 ) 2014/04/27(日) 22:15:57

FeeltheBeat アリア・K・ガートランド

>>26

そうですね。"メルカバ"のほうなら知ってます。
私は呼び名があるほど知名度がないので……。

[彼女の機体に関しては知っていた。
だが、彼女の素性に関しては全く知らなかった]

"塔"の確保と防衛もしくは奪取ですか。
私達EGFとヴェニデによる"塔"の争奪戦になりそうですね。

ええ、戦闘にはなると思います。
ただの一傭兵ですが戦果を出せるよう努力しますのでよろしくお願いします。

[そう言って、彼女から提示されたデータを確認した]

( 28 ) 2014/04/27(日) 22:18:11

FeeltheBeat アリア・K・ガートランド、メモを貼った。 メモ

( A11 ) 2014/04/27(日) 22:19:59

【独】 "Deliverer" ジェルトルーデ・ミュー

/*
ぬがあああああああ!!!!!!
架空機体組むのつれええええええ!!!
AC知識ZEROでやるのきついwwwwww

でもやる!

( -8 ) 2014/04/27(日) 22:30:19

“セントヘレンズ” オリガ・コードウェル

>>27

渡り…

[噂で聞いたことはあった。詳しい理論は不明だが、なぜか汚染地域を渡り歩くことができる能力…
お金になりそうな力ではあるなと、彼の経歴を聞いて思った。
何かお金儲けに使えないだろうか?そんな事をうすぼんやりと思う。…顔に出ていたかもしれない]

若いころから苦労してたのね。ちょっと想像つかない世界だわ。

…私は昔から商人やっててね。
両親がちょっと流れ弾にやられちゃってねー。今の会社は親譲りなの。
二の舞になりたくないから、私はACに乗ってるけど。

[特に悲観する様子もなくそう言う。
この世界じゃ普通だ。普通であってはいけないと思ってはいるのだが]

( 29 ) 2014/04/27(日) 22:34:39

"Deliverer" ジェルトルーデ・ミュー

>>23
[戦場に、白い稲妻が駆ける。その姿はただACによる支援のみならず、人々の崇拝の対象が助けに来たという精神的支柱をもたらす]

[ライフルの一撃を受け、火花を散らしながら落下してゆく軌道兵器。リコンの示す敵情報とも一致。
火花散らし落下した軌道兵器を影にしながら、距離を詰める。
軽量二脚の装甲では、あの攻撃を凌ぐ希望は持てまい。]

…さてと。どうしたものか…

[敵がこちらに気づいたならば。こちらの名前を知っている敵なら、何をしてくるかも知っているはずだ。
軽量二脚の機動力を生かした突貫と、それによるショットガンとパルスガンによる装甲突破]

………だからこそ。だ。

[その言葉と共に、私は索敵モードを終了。グラインドブーストを吹かせて敵の方を向きながら弧を描くように接近する。
敵がこちらに対する攻撃を外すか、当ててくるか。
…敵の実力を測りながら、肩のSU05 Jackalで牽制する構えだ]

( 30 ) 2014/04/27(日) 22:39:16

【独】 “セントヘレンズ” オリガ・コードウェル

/*
グラインドブースト…

…面妖な…(((

( -9 ) 2014/04/27(日) 22:40:34

“No88” ロラン・メダリオン

>>29

[渡りの話を聞いたオリガの表情が少し考え事……よくスポンサーの社員が浮かべている表情になる。多分お金のことを考えたんだろう。ロランは金銭に執着がないので何を考えているのかまではわからないが]

……まーそうみたいっすね。俺はそれが当たり前だったってだけっすけど。

[彼女は商人らしい。まあ聞く話は大して珍しいものでもなかった。強いて言うなら親の後をついで自身もAC乗りというのが変わっているかという程度か]

さっき言っといてなんすけど、本末転倒なじゃないすか?それ……

オフィスでのんびり部下や使いっぱに任せた方が楽なんじゃ。

[生身よりはACの方が安全だが、そのために戦地を赴くというのはいかがな物かと思う。まあ聞くだけ野暮かもしれないが]

( 31 ) 2014/04/27(日) 22:52:34

“セントヘレンズ” オリガ・コードウェル

>>31

まぁ、そう言われちゃったらそうなんだけどさ。

[苦笑い。
それがやれるなら、やりたいのが山々なのだけれど]

私の会社、そんなに働き手がいないのよ。
簡単に護衛雇ったりはできない程度には、お金が足りてない。
かといって、護衛つけずに商売をして…それで部下が死ぬのは嫌なの。

[周りはそうは言わないけれど、命はそんなに安くないと思う。
たとえ、他人のものだとしても]

だから、護衛代を浮かせる為に私が戦うの。自分で戦うとなれば、“護衛”の実力も把握できるしね。

[それが私がACに乗る理由よ、なんて付け足した。
…勿論、そんな理由でACに乗るオリガの技術はたかが知れている。
その情報は、もしかしたら噂としてロランの耳にも入ってきているかもしれない]

( 32 ) 2014/04/27(日) 23:06:42

“No88” ロラン・メダリオン

>>32

そうっすか。

[会社の跡取り社長自らACを駆り運営する会社。スポンサーのお偉方連中が聞いたら一笑に付しそうだが、ロランはいつも通りぼんやりとした表情で頷いただけだった]

依頼主相手に余計な詮索するつもりはないんで。お嬢がそういうならそれでいいですけど。

……あ、ミッション開始っていつでしたっけ?

[オリガの体つきを見ても、ACを乗りこなせるほど鍛えられている様には見えなかった。それに思う所はあるが、一度仕事をするだけの間柄にいちいち気をかけてなどいられない。仕事の話に戻る]

( 33 ) 2014/04/27(日) 23:22:48

“セントヘレンズ” オリガ・コードウェル

>>33

そうよ。

[そっけなく返す。
…社長自らACに乗る。おかしいとは思うが、変ではないはずだ。きっと過去にも同じようなことをやった人物がいるに違いない]

ミッション開始は二時間後ね。

時は金なり、よ。
まぁ二時間あればいろいろ準備はできるでしょうから、頑張って。

[この眠そうな青年だって、AC(商売道具)は持ってきているだろうから]

あと、これは個人的な注文。

“お嬢”だとなんだかこっちが緊張しちゃうわ。
“オリガさん”でも“社長”でも、そういう呼び方をしてもらってもいいかしら?

( 34 ) 2014/04/27(日) 23:29:09

“No88” ロラン・メダリオン

>>32

二時間後っすね。問題なしっす。

[ACの用意は万全だし、肉体の調整も抜かりない。今すぐにだって万全のコンディションで戦場に向かえる]

……じゃあ、社長で。

[特にこだわりがある訳ではない。あっさり呼び名を変更した]

ええっと…とりあえず、暇つぶしに料理でも作ってきますけど。社長は何するんですか。

[立ち上がり、貰った飲み物を一気に飲み干してから聞く、あくまで任務は輸送の護衛とはいえ、依頼主の動向は一応確認しておきたい]

( 35 ) 2014/04/27(日) 23:38:48

“セントヘレンズ” オリガ・コードウェル

>>35

…ん、了解よ。

[社長、という呼び名に心の中で苦笑いした。
オリガさん、の方が慣れてる。そう呼ばないのは、単に彼が仕事に忠実なのか…或いは、仕事相手は仕事相手だと割り切っているからか]

私も暇ね。
時間は依頼主の都合だから、二時間自由なのよ。

[だから、料理という言葉には顔をほころばせた]

よかったら、貴方の料理を食べてもいいかしら?
料理が得意、というデータが届いてるし。

[そう続けただろう。
青年の料理…主夫というものには興味があったし、ご飯代が安く済むかもしれない]

( 36 ) 2014/04/27(日) 23:47:53

“セントヘレンズ” オリガ・コードウェル、メモを貼った。 メモ

( A12 ) 2014/04/28(月) 00:06:50

“No88” ロラン・メダリオン

>>36

[社長という呼び方はしっくり来ていないのか、微妙に返答に揺らぎがあったのは察した。察しても何かするわけではない辺り気が利かないというか淡泊というか]

そうっすか……んじゃ、また二時間後に――

[と言いかけて、料理を食べていいかと聞かれる。いいか悪いかで言えば全く悪くはない]

……別にいいですけど。食って腰抜かさないでくださいよ。とりあえずついて来てください。

[そういうと、親指を立ててみせの出口を指し何気ない足取りで店の出口の方へ歩き始めた。ついてくるのなら(来なくても変わらないが)ロランのスポンサーの支部である建物の厨房まで歩いていくだろう]

( 37 ) 2014/04/28(月) 00:11:33

Rabe ディス・バーランガン

>>30

『敵ACを確認しました』
『データ照合…軽量二脚ACメルカバと断定』
『座標×××から来ます、迎撃の準備を』

釣れたか、武装の情報があるなら回せ。

[オペレーターが、敵機の襲来を告げた]
[スキャンモードのまま、ACの方角へと索敵を集中する]
[小刻みにハイブーストを使い、常に自機の座標をずらす]
[送られてきた推定の敵ACデータを、瞬時に叩きこむ]

(軽量二脚…KETE散弾銃、肩はCE榴弾
近距離短期決戦型、上か背後取られたら終わるな)

[そして、リコンがGBで移動するACを捉えた]
[詳細に解析する時間は無かったが]

さて、鬼さんこちら、棺桶がお待ちかねだ。

( 38 ) 2014/04/28(月) 01:06:09

Rabe ディス・バーランガン

[スキャンモードのままGBを起動し、敵機の方向を向いたまま
後退する様に距離を離しにかかる]
[当然、機動力の差は歴然、追い付かれる可能性は高いが]

(追ってくる奴は、狙い易い)

[軽量二脚のAPでは、Au-B-A17の火力でも充分脅威となる]
[そして、回避にENを浪費すれば、接近するまで持ちはしないだろう]
[敵機の中距離兵器は肩の榴弾、軸をずらすだけで当たらない]
["引き打ち"…攻めてくるACに対する基本戦術]
[不安要素を上げるなら、Au-B-A17は威力と引き換えにリロードを犠牲にしており
牽制には向かない武器であるということ]

( 39 ) 2014/04/28(月) 01:07:54

"Deliverer" ジェルトルーデ・ミュー

>>38 >>39
[短い時間の間に、推定的情報は目を通している。敵は恐らくACノーリムイリス。三勢力を渡り歩く傭兵]

(…面倒な相手だ。経験の質が違う)

[断続的に榴弾を放ちながら、ジグザグに接近する。
機動性ではこちらに分がある。距離を詰めていくが、表情は暗い。]

(…厄介な相手だな。)

[断続的に放たれるロケットは、敵に軸を外させて相対的に安全性を得ることが主な狙いだ。だがしかし、敵は軸を外して尚的確に射撃してくる。あまり回避にかかずらってはいられない]

[だがしかし。リロード速度でははるかに榴弾が勝る。こちらが距離を詰めるまでの間、敵に回避を意識させるだけで意味がある。
もし当たったなら、高い衝撃性能で動きを止めるはずだ。]

――――ふ。

[ジグザグ軌道をとったこちらの"体"を、ライフル弾が掠めてゆく。
アドレナリンの興奮を感じながら、見る見る距離は縮まってゆく]

( 40 ) 2014/04/28(月) 07:18:53

【独】 “セントヘレンズ” オリガ・コードウェル

/*
んー…イケメン軽逆が使えないからアセンに悩む←考えてないやつ
タンクや重量機いないからフラロケ使えないのよねぇ(

( -10 ) 2014/04/28(月) 07:25:46

【独】 “セントヘレンズ” オリガ・コードウェル

/*
張り付いてヒートハウザー撃ち続けるアセン…?(変態並みの感想

( -11 ) 2014/04/28(月) 07:31:12

“セントヘレンズ” オリガ・コードウェル

>>37



[腰を抜かさないでください?どういうことだろう。
美味しすぎて腰を抜かす、とかなら大歓迎なのだが。

ロランのあとへとついて行く。支部に入ると、大きな建物だ、などと感じただろう]

手伝うこととかってある?

[とりま、そんな言葉を]

( 41 ) 2014/04/28(月) 07:47:39

FeeltheBeat アリア・K・ガートランド、メモを貼った。 メモ

( A13 ) 2014/04/28(月) 10:07:03

"Deliverer" ジェルトルーデ・ミュー

>>28
[戦闘になる、という言葉に頷いて]

ヴェニデは文化土壌が精兵を生む。
容易い仕事にはならんだろう。
だが。いやだからこそ、私たちを含めた全体の連携が重要だろうな。
GFの強みは、技術力と精神的連帯なのだから。
改めて、よろしく頼む。

[そう言いながら、多機能バイザーに無意識に触れる。]

……その意味でも。後程、機体を見せてもらって構わんか?戦い方や強み、弱みを知っておきたい。

( 42 ) 2014/04/28(月) 10:30:14

FeeltheBeat アリア・K・ガートランド

>>42

そうですね。
まだ若輩者ですがよろしく頼みます。

[私はEGFに入って半年ほど。
まだまだ傭兵としては未熟だとわかっている。
バイザーに無意識で触れる彼女を少し気にしつつも]

ええ、わかりました。
今すぐにでも見せても大丈夫です。

[そう軽く笑みを見せてそう答えた。
私の機体は高機動重視の軽量二脚。
メインはガトリングとレーザーブレード。基本接近戦だ]

( 43 ) 2014/04/28(月) 10:47:51

FeeltheBeat アリア・K・ガートランド、メモを貼った。 メモ

( A14 ) 2014/04/28(月) 11:05:20

“No88” ロラン・メダリオン

>>41

……えーっと。

[元々一人で楽しむつもりだったし、手伝ってもらう必要のある事など何もない。

しかしさすがに依頼主に黙って見てろというのは不躾だと考えるくらいの気遣いはあるので、たまたま調理対象の近くにいたオリガに言う]

じゃあ社長、そこにある箱こっちに持って来てください。……あ、意外と重いんで気を付けて。

[オリガの足元付近に置かれたプラスチックの箱は、何かガタゴトと動いている。言うだけ言ってロランは別の道具――ワイヤーとフック、ガムテープを用意する。まるで今から首つりでも始めそうなラインナップだ。

オリガが箱に触れば、箱の中から鳥――正確には、鶏の声が聞こえるだろう]

( 44 ) 2014/04/28(月) 12:01:42

Rabe ディス・バーランガン

>>40

『搭乗者はジェルトルーデ・ミュー、戦績を見るなら間違いなくEGFでも上位に位置します』
『どうやら、随分と祭り上げられている様です』

要らん情報だな…腕は確か、か。

≪システム 戦闘モード≫

[リロードの劣りは、両手持ちで補う
右腕と左腕、リロードの間を少なくする為に交互に射撃する]
[総火力が変わる訳では無いが、牽制力は単純に2倍]

[敵機のCE榴弾は、GBの旋回だけで当たらない
この距離でACに当てるは普通不可能である]
[しかし、ふざけた連射力だ]
[Au-B-A17も的確に躱される、随分無駄の多い動きだが]

( 45 ) 2014/04/28(月) 12:05:23

Rabe ディス・バーランガン

(成程ね、ここで焦って応戦したらやられるだろうな)

だが―

≪システム スキャンモード≫

[射撃の手を休め、バックに3回ハイブーストを吹かし
一時的に距離を広げる]
[気休めにしかならないのは事実だが]

息切れしなければ良いな、そんな動きで。

( 46 ) 2014/04/28(月) 12:05:37

"Deliverer" ジェルトルーデ・ミュー

>>46
ちっーーー。

[大きめの回避機動が災いしたか。心理的に"当たらない"事を強調する動きで誘い込む手だが、相手が乗ってこないとエネルギー限界はいかんともしがたい。二丁の射撃を掻い潜り続ければ、気力がもっても"体"が悲鳴をあげる。]

まあいいさ。こちらにはやりようがある。

[スキャンモードに移行しながら通信回線を開く。わざとらしく秘匿なしの一般回線。]

『皆聞こえるか!Deliverer(運ぶもの)が勝利を運びに来たぞ!敵の有力ACは私の突撃に恐れをなして逃げを撃っている。今が好機だ!我らの緑を掲げろ!』

[味方に呼び掛ける声。一斉に無数の声が帰ってくる。重たいと常々感じている名声も、勝利に繋がるなら使ってやるさ。士気などというカビの生えた概念を燃やして、にわかに活気づく後方の味方部隊。]

[開けられた距離を、わざとらしく維持しながら最低限の動作で回避。空気がライフルによって切り裂かれる気配さえ感じる気がする。無論、それは幻覚だが。]

さあて。傭兵。いつまで私を相手にしていられる?

[こちらは守れば勝ちなのだ。敵のACを押さえて、その姿勢が味方の士気を高めるなら。
ここにいる価値は十分にある]

( 47 ) 2014/04/28(月) 13:12:37

"Deliverer" ジェルトルーデ・ミュー

>>43
機動力重視の近接二脚型か。
私の"メルカバ"と同じだな。

[そういって、少しばかり考え込む。
同じタイプの機体が並びすぎると、リスクに対する対処が難しくなる。例えば、装甲重視のタンク型のような機体には手間取るだろう。]

………ちょうどいいな。

[だが、利点もある]

良ければ、後程模擬戦をしよう。
腕のほどを知っておきたい。

[ノウハウの伝授が簡単な点だ。]

( 48 ) 2014/04/28(月) 13:26:26

Rabe ディス・バーランガン

>>47

は…?

[敵AC…パイロットの突拍子もない行動]
[戦闘モードでの牽制とスキャンモードの退避を繰り返し、オペレーターに呼び掛けた]

何だあれは。

『「祭り上げられている」と言うことです
データだけを見るなら、確かに押されている様に見えます』

煽りには乗らん。
…こっちが押してた筈だ、ひっくり返される可能性は?

『戦況だけで判断するなら、低いです』
『…シリウスから連絡が入りました
「基地への急襲は成功、こちらの被害が拡大する前に撤退する、支援しろ」と』

( 49 ) 2014/04/28(月) 14:43:24

Rabe ディス・バーランガン

腰抜けが…と言いたいが、妥当だな。
敵AC以外は何が残ってる?

≪システム スキャンモード≫

[引き撃ちを止め、基地の建物群に逸れ物理的に射線を切る]
[壁を蹴り、加速して振り切りにかかった]

『小型ヘリ、高機動型中心
そのACでは、相性が悪いです』

了解、友軍機の撤退支援に入る。
敵AC位置のナビは出来るか?

『善処しますが、期待しないで下さい』

ちっ、そりゃそうか。
座標×××から離脱する、スポットを。

[離脱地点へ向かいながら、接敵した敵兵器に牽制を行う]

( 50 ) 2014/04/28(月) 14:44:36

"Deliverer" ジェルトルーデ・ミュー

>>49 >>50
[敵が撤退を始めるなら、追いかけることはしない。元より急襲を受けた段階でこの戦闘の勝利条件は被害の抑制とシリウスへの反抗。
相手が特定組織に属しないと知っているなら、無理に削る理由はない。

本部もそれをわかっているのか、深追いせず撤退を求める指示がくる。]

ふん。腰抜けめ、と敵に言いたいが的確だな。
まあいい。………はあ。
これでまた、英雄だの救世主だのいわれるな。

[ため息とともに、ブーストを起動。他の敵に追撃をかける味方の支援にはいるべくうごきはじめる。]

………いい相手だったな。

[戦闘の感想は、そんなものだった。]

( 51 ) 2014/04/28(月) 15:46:08

Rabe ディス・バーランガン

>>51

ACは追ってくるか?

『自機リコン範囲には確認出来ません
友軍部隊、追撃を受けていますが離脱に支障はないとの事』
『ミッション終了と判断してよろしいかと』

[Au-B-A17に撃ち抜かれ、爆散する小型ヘリ"A66/2 HAWK2"]
[既に作戦エリア区域限界、離脱予定地点に到着した]

ノーリムイリス、作戦区域を離脱する。
座標×××で回収してくれ。

[クリアリングしながらGBを起動し、一気に抜け出す]
[基地からある程度離れると、軌道を曲げて回収地点へと真っ直ぐに向かった]

( 52 ) 2014/04/28(月) 18:27:35

Rabe ディス・バーランガン

今回の報酬はどうなる、基地は制圧出来なかった。

『基地への急襲自体はは成功しました、減額される可能性もありますが』
『ACの損害は軽微なので、黒字になると予想します』

ふぅー、それなら良い。

(あのAC乗り、酷い茶番だ
だが、あれで撤退せざるおえなくなったてんなら…)

馬鹿らしいな、結局。

( 53 ) 2014/04/28(月) 18:27:43

イノセントビー カチューシャ、メモを貼った。 メモ

( A15 ) 2014/04/28(月) 18:53:20

“セントヘレンズ” オリガ・コードウェル

>>44

(…もしかして、迷惑だった?)

[もしかしなくてもそうかもしれない。彼は必要だから自炊しているのではなく、趣味として料理をしていた。
殺すこと、壊すことを生業としながら、緋色の心に染まらないのは羨ましい。
言われた通りに箱を持ち上げると、それが暴れた事に驚いた様だ。この青年、どうやら一から料理をしそう]

(生きた…鶏?なんて、高かったでしょうに)

[思ってることを素直に顔に出しながら、ロランに箱を渡す。真っ先に値段の事を考えたあたり、オリガは筋金入りの商人なのだろう]

それ解体道具?
珍しいもの持ってるのね。

[そんな言葉を投げかけながら、ロランの言うとおりに調理の手伝いをしただろう。
言われた通りにした筈だ。料理の腕は普通程度だ。お金がかからないからという理由でやってきたものだった]

( 54 ) 2014/04/28(月) 18:59:01

イノセントビー カチューシャ、メモを貼った。 メモ

( A16 ) 2014/04/28(月) 19:02:19

"ワン・ギアーズ" S・ランス、メモを貼った。 メモ

( A17 ) 2014/04/28(月) 19:44:22

"Deliverer" ジェルトルーデ・ミュー、メモを貼った。 メモ

( A18 ) 2014/04/28(月) 20:12:44

"ワン・ギアーズ" S・ランス

―URBAN AREA:Bar eightball―
……美味い。

[俺は今日も酒を呑んでいる。
市街地区でも比較的戦火に巻き込まれない、こじんまりとした飲み場。ここが俺のある意味実家だ。
周りを見れば、俺と同じ様なならず者が何人が見える。ここは"そういう輩"の溜まり場だ。だが、ここでは不文律のしきたりがある。
……ここでの殺し合いはご八度、という事だ。
だから俺はここで癒しを得ている。

それこそ仕事が終われば大抵ここで呑んでいる。
そうでなくても、ここで呑んでいる。

…そうだ。俺は、日々淡々と過ごせればそれでいい。
それ以外の高望みをする気は、ない。]

……マスター。エールだ。

[この世界において酒も十二分に高級品だ。それを惜しみもなく呑めるのは、傭兵の特権だろう。
そう、空になったグラスを傾けながら、考えていた。]

( 55 ) 2014/04/28(月) 20:19:29

Rabe ディス・バーランガン

>>55

[Bar eightballに、一人の男が入ってきた]
[男…ディスはのランスの隣、席を一つ開けた場所に座り、ぐったりと天井を仰いだ]

店主、安い酒を。
出来れば、身体に悪くな奴を。

[ディスは額と右腕に包帯が巻かれている]
[先日の先頭で、ミッションは失敗、機体も中破し
何とか逃げ延びた矢先だ]
[報酬もない、大赤字だ]

あー、くそが、嘘の情報教えやがってあの野郎。
今度会ったらぶっ殺してやる。

[店主が用意した酒は、安っぽい色の赤ワイン]
[グラスの半分程を一気に流し込むと、苦々しい味が残った]

不味いな、畜生。

( 56 ) 2014/04/28(月) 20:47:37

"ワン・ギアーズ" S・ランス

>>56
[エールをマスターから貰った所で、新しい客がやって来たようだった。そいつは俺の1個隣の席に座ると赤ワインを豪快を被って、愚痴を零していた。]

…生きてるだけで御の字だろう。
余り強い言葉煽っても虚しいだけだ。煽るのは酒だけにしておけ。
最も、酒が呑めるだけまだ上等じゃないのか。

[そう顔だけそいつ…包帯を巻いている男に言ってやった。裏切りなぞこの世界では日常茶飯事だ。俺だって何回裏切られたかわからん。]

( 57 ) 2014/04/28(月) 21:04:42

Rabe ディス・バーランガン

>>57

…?

[話し掛けてきた初老の男に眼をやる]
[左腕で頬杖を付いて、苦笑を零した]

はっ、違いない。
唯の負け犬の遠吠えだ、気にすんな。

どれだけ命があっても痛いもんは痛ぇし、むかつくんだ。
くそったれな時代だよ、全く。

[「店主、"飲める酒"の中で安い奴をくれ」と、グラスにワインを残したままオーダーした]

( 58 ) 2014/04/28(月) 21:28:12

“No88” ロラン・メダリオン

>>54

……高いのは間違いないっすけど、これからやる報酬に比べれば屁でもないっすよ。

[考えていることが分かりやすい、とぼんやり思う。確かに生きた鳥をそのまま持ってこさせるのはそれなりの金額がいるが、ACのような軍事兵器を扱うお金に比べれば微々たるものだろう]

ま、吊るすものならなんでもいいんですけど…

えーっと……確か……ああ、こっちだこっち。

[オリガから箱を受け取って、用意した吊るし場所の前に置く。そこでごそごそとポケットを漁り、バンダナを取り出して、緩慢とした動きで頭に巻く。すると]

( 59 ) 2014/04/28(月) 21:32:45

“No88” ロラン・メダリオン

じゃ、いっちょ始めるか……そらよっと!

[口調が荒くなる。ぼんやりと眠そうにしていた瞳は狂犬や狼の様な気迫を放ち、ぶらぶらと頼りなくもたれていたナイフはまるで殺人鬼の刃のようだった。

箱の中に手を突っ込むと一気に足を掴んで引きずり出し、テープで巻いてつるし上げる。そして暴れようとして体を揺らす前に――ナイフが、閃いた。首の先がぽとりと落ち、鮮血が流れていく。受け皿を用意してあるので調理場を汚す事はなかった。

ロランにとって、料理をすることは生きるための行動であり、生きるための行動という事は誰かを殺す為の行動と変わらない。故に戦闘中だけでなく、料理中もガラッと人が変わるのだった。わざわざ戦闘前に鶏を捌いているのも、生きる為に殺すことを明確化するために……という側面もある。

鶏を殺し、解体するロランの動きはとても楽しそうに見えるだろう]

( 60 ) 2014/04/28(月) 21:33:07

FeeltheBeat アリア・K・ガートランド、メモを貼った。 メモ

( A19 ) 2014/04/28(月) 21:38:46

"Deliverer" ジェルトルーデ・ミュー

―URBAN AREA:Bar eightball―
[カランカラン、と音を立てて一人の女性が入ってくる。すらりとした外見だが、多機能バイザーをつけていて両目が覆われているため一見してその表情は測りがたい。
歩く時にきしむ床の音は、外見から想像されるより少し大きい]

…相変わらずだな、ここは。
久しぶりだな、マスター。
まあ、とりあえず甘いカクテルを。

[そう言いながら、どかりと男二人の隣に座る。ランスは挟まれた格好になるだろうか]

…なんだ、お前が同伴者ありとは珍しいな。
仕事の帰りか何かか?
お前の相棒がそのざまとは随分厳しい相手だったんだな。

[そう、ランスに無造作に声をかける。バイザーをしたまま(外すと顔が知られ過ぎていて面倒だ。つけていても多分何人も素性を知ってる奴が要るだろうが)なので、呆れたような口調の割に表情の変化は見えない]

( 61 ) 2014/04/28(月) 21:46:44

FeeltheBeat アリア・K・ガートランド

>>48

ええ。私の"シルエラ"も同系統の機体です。

[こちらも少し考えた。
同タイプの機体と共闘するのはあまりなかったからだ。
今は亡き戦友―シルエラ―や他の傭兵仲間の機体はだいたい中量二脚だったからだ]

そうですね。

[彼女の言うことをすぐに理解し頷く]

こちらこそお願いします。

[丁寧にお辞儀してそう言った。
同系統の機体と一度やってみたかったのだ。
自分の長所と短所を今一度しっかり確認できるいい機会だから]

( 62 ) 2014/04/28(月) 21:52:17

"ワン・ギアーズ" S・ランス

>>58
わかっているならそれでいい。
俺も何度も痛い思いはしたもんだからな。

[エールを煽りつつ、そう返す。ついでだからもう少し言ってやるか。話相手がいた方が傷の痛みが紛らわせる事が出来るし、酒も美味くなる。その場限りの関係でもな。酒を呑む時くらい、美味いものを感じるべきだろう。]

そもそもこの世界に生きている時点で俺達は全員外れ籤を引いたもんだ。今更くそったれも何もあったもんじゃない。そういうこった。

[そう言ってやった所で、俺のまた隣に誰かさんが座った(>>61)。
…いや、誰かじゃないな。この声は…]

違うな。つい話かけただけだ。会ってからまだ1分も経ってない。暇だっただけだからな。

[…今度はその声…ジェルトルーデに対してそう言ってやった。相変わらずバイザーをしたままだが、その理由を知っている俺は何も言わんし、名前も言わない。あいつが言うなら別だが。ここは名誉も糞も何もない。ただ酒を呑んで帰る。それだけの場所でいい。]

( 63 ) 2014/04/28(月) 22:04:51

“セントヘレンズ” オリガ・コードウェル

>>59>>60

…それはそうだけど。

[もっと別の事に使えるのではないだろうか。武器を買ったり、パーツを買ったり…
…そんな用途でお金を使うことしか考えられないオリガは、きっともうミグラントとしてでしか生きられない]

あら…手馴れてるのね。

[彼が鶏をさばいていく所を見ると、わずかに彼女は目を細めたみたいだ。一瞬で鶏を無力化し、殺してゆく青年。その姿は楽しんでいるようで、ちょっと奇妙な感覚を覚えた。

まるで、殺しを楽しんでいるみたいだ]

(…シリアルキラーみたいなのとは、結構組んできたつもりだけどね)

[それとは、また何か違うのかもしれない。
殺しは必要にならなければやらないオリガにとって、目の前の後継はちょっと変わったものに見えた。彼が“楽しむ”のを終えるまで、じっと待っているだろう。しっかりと彼を観察しながら]

( 64 ) 2014/04/28(月) 22:16:51

"Deliverer" ジェルトルーデ・ミュー、メモを貼った。 メモ

( A20 ) 2014/04/28(月) 22:17:44

FeeltheBeat アリア・K・ガートランド、メモを貼った。 メモ

( A21 ) 2014/04/28(月) 22:18:12

"Deliverer" ジェルトルーデ・ミュー

>>62
ふ。早速やりたいと。
ありがたいわね。士気高い後輩がいるのは。

[そう言って笑みを浮かべる。恐らく、彼女に見せた初めての笑み]

―――ハンガーに行くか。

[その言葉と共に頷いたその表情。
その眼光は、何よりも鋭かった]

( 65 ) 2014/04/28(月) 22:36:00

"Deliverer" ジェルトルーデ・ミュー、メモを貼った。 メモ

( A22 ) 2014/04/28(月) 22:39:10

“No88” ロラン・メダリオン

>>64

……いくらACが強くても、それを扱うのは所詮人っすよ。

[確かにACは超兵器であり、圧倒的な力を誇る。だがそれに乗る人間のコンディションや素質が悪ければ、正に宝の持ち腐れだと思っている

……ACを絶対的な物として見ないその姿勢は、物資の奪い合いという形にせよ生身でACと渡り合ってきたロランだからこそなのかもしれない]

これも昔からやってることっすから。……昔はネズミとか、虫とかでも捌いてましたけど。

[渡りとして生きていた自分は生きる事だけに必死で、食えるのなら野鼠だろうが虫だろうがなんでも調理して食べたものだ。

スパイスを焙煎して香りを立たせ、それを鳥の胸肉をまぶしていく。そして胸肉を開いて中にジャガイモやアスパラガス、ムース状にした肉を流し込み、焼き上げる。鶏肉の詰め物だ。それをオーブンに入れた後椅子に座りながら]

……社長、あんま驚かないんすね。ウチのスポンサーは趣味が悪いとか言って顔を青くしたりしますけど。

[生きていた鶏が血を抜かれ、肉塊になるのを見てもあまり驚きはなかったように見える。社長、それも女性というのはこういうのを嫌がるイメージがあるので少し意外だった]

( 66 ) 2014/04/28(月) 22:43:10

【削除】 "Deliverer" ジェルトルーデ・ミュー

>>63
そうか。お前も難儀だな。
いい加減、背中に背負うものも重たくなってくるころだろう。
その辺にしておかないと、傾いて落ちるぞ?

[そう言いながら、カクテルを受け取る。
そして、怪我しているらしい男に声をかける]

…まあ。御苦労さまだな。よくあることだ。
その怪我をさせたのが、私じゃない事を祈っておく。

[そういう声に、男は聞き覚えがあるかもしれない]

2014/04/28(月) 22:52:55

"Deliverer" ジェルトルーデ・ミュー

>>63
そうか。お前も難儀だな。
いい加減、背中に背負うものも重たくなってくるころだろう。
その辺にしておかないと、傾いて落ちるぞ?

[ランスに笑ってそう言いながら、カクテルを受け取る。
そして、怪我しているらしい男に声をかける]

…まあ。御苦労さまだな。よくあることだ。
その怪我をさせたのが、私じゃない事を祈っておく。

[そういう声に、男は聞き覚えがあるかもしれない]

( 67 ) 2014/04/28(月) 22:53:27

“セントヘレンズ” オリガ・コードウェル

>>66

そうだけどね。
私は、その道具であるACや輸送機、装備や武装を少しでも良くしたい人間だから。

夢がない人間だとは、よく言われるわ。

[苦笑いを浮かべる。
ネズミや虫を食べていた、という言葉には流石に表情が固まったみたいだ。生きるのも大変ね、なんて言っただろう。

料理が完成に近づくと、そのおいしそうな匂いに頬を緩ませた。
…久しぶりに美味しいものが食べられるかもしれない]

驚かなかった…?
…あぁ、っと。鳥を捌く事に関してかしら?

確かに血を見るのは気分が良いものじゃないけど、今捌かれた肉も工場で捌かれた肉も、結局同じ肉じゃない。
肉としてお皿に乗せられるのだから、過程は関係ないわーって、思って。

[それだけ言ってから、なにより、ACに乗ったら人を殺してるから今更ね。とも、忘れていたかのように付け足しただろうか]

( 68 ) 2014/04/28(月) 22:59:20

“セントヘレンズ” オリガ・コードウェル、メモを貼った。 メモ

( A23 ) 2014/04/28(月) 23:20:01

イノセントビー カチューシャ、メモを貼った。 メモ

( A24 ) 2014/04/28(月) 23:24:38

"ワン・ギアーズ" S・ランス

>>67
何を言ってるんだ。
俺に背負ってるものなんて何もない。その日暮らし、生きる事だけに執着したただの年寄りだ、俺はな。

それにそのセリフはそっくりそのままお前に返ってくるだろうが。いやでもお前に重荷を背負わす連中がいくらでもいるんだからな。

[3杯目のエールを傾けつつ、ジェルトルーデにそう言い返してやった。もっともこいつを英雄扱いする気には、俺にはないがな。
この世界で英雄がいるのなら、とっくに世界はもっとマシになってるだろう。この世の中、そんな夢物語を語る時間があるならACのパーツを拾いにいった方が有意義だろう。
…そう思いつつ、俺は再び包帯の男の方へと向いて、反応を待った。]

( 69 ) 2014/04/28(月) 23:31:23

Rabe ディス・バーランガン

>>61 >>63 >>67 >>69

だから、むかつくんだ。

[店主が新しく用意した酒は、先程の赤ワインを炭酸水で割ったものだ]
[それでもまだ、マシだと思える程このワインは酷かった]

[初老の男に声を掛けた…恐らくこいつの知り合いの女]
[よくこんな男臭い場所に来るものだ]

…何だそりゃ、皮肉か?

[女の言葉はどうにもしっくり来ない
同情、馴れ合い、高慢]
[社交辞令と言えばそれだけだが「上級な」意識は感じ取った]

( 70 ) 2014/04/28(月) 23:43:12

Rabe ディス・バーランガン

……………

[横から聞きたくなくとも聞こえる会話から、二人はそれなりに馴染みがあるのだろう]
[下らない、他人の重荷なんぞに興味はない]

"パッチ=オフ・イロンプレート"…俺を嵌めやがった野郎の名前だ。
お前らも、こいつからの依頼は精々気を付けるんだな。

[再びグラスを一気飲みする]
[酔う様子は微塵もないが]

( 71 ) 2014/04/28(月) 23:43:36

“No88” ロラン・メダリオン

>>68

[解体作業を終えた時にバンダナは外している。解体中の覇気はどこへやら]

……夢っすか。装備や武装をよくするのも、夢だと思いますけど。

[自分に夢といえるような夢はない。ただ生きるために何かを運んで、殺して、食って。それだけだ]

ええ。ま、肉は肉……とはいえ、生きているやつが死ぬのを直接見るのは嫌がる人多いっすから。社長は違うみたいですけど。

[ACに乗ったら人を殺すという言葉にはそっすね、と簡単に返事をして、焼けるのを待つ。20分程で焼き上がり、オーブンから取り出した。ミッションまでの残り時間はまだ一時間以上ある]

さてと……これで仕上げだぜっ!

[バンダナを巻いて熱々の肉を躊躇いなく包丁で切り、胸肉の封を開ける。ジャガイモやアスパラガスからもたっぷりと肉汁の芳香立ち上り、このご時世には珍しい料理の匂いに包まれる。大きめに切り分けた後、バンダナを外してオリガの前に皿をおいた]

……んじゃ、せっかくですし食ってください。味の保証はするんで。

[ガツンとした肉汁とくどくならないように配慮したスパイスの味が噛みあって、言葉通り美味な一品のはずだ]

( 72 ) 2014/04/28(月) 23:49:40

"ワン・ギアーズ" S・ランス

>>70,>>71
忠告どうも。覚えておこう。

[そう言って、俺はマスターに目の前の男にもう少しマシな酒を出してやれと言っておいた。
こういう場での話は、基本的に嘘はない。そして同時に、必要以上に真っ直ぐ受け止める必要もない。
…そういうものだ。無論、俺がその現場にあった場合はそれはそれでそれなりの処置はするつもりだが。]

…酒が不味いなら、無理に呑む必要はない。
この世界での娯楽は、少ないもんだ。楽しめる時に楽しめないのなら、帰った方がマシだ。

[酒を煽り、それでも酔う気配のない男にはそう追加で言っておく。ジェルトルーデへの対応は、本人が返事をするだろう。無理に俺から説明する必要は一切ない。]

( 73 ) 2014/04/28(月) 23:54:14

"Deliverer" ジェルトルーデ・ミュー

>>69 >>70 >>71
そんな事を言う事が、だよ。お前の"その日"はどんどん高くつくぞ。縁を重ねるからだ。年のくせに。私の重しは、まだ顔を変えるだけで跳ねのけられる。お前のは無理だろ。内から出るものなんだから。

[ランスの言葉にそう言って笑いながら、スクリュードライバーを受け取って軽く飲む。]

――皮肉なものか。
もしそうなら、きっと互いに酒がもっと不味くなる。
だからな。…酒ぐらいは、思う所なく飲みたいものだ。

[男の言葉に、そうつぶやく。本当に呟くだけだが、纏っていた余裕のヴェールはこの一瞬、はがれているだろう]

…覚えておこう。ついでだが。"ユニコーン・ギャンビット"と名乗る奴から話が来たら蹴飛ばせ。タダ働きより酷い目にあわされるぞ。

[傭兵たちの嗜みである"情報交換"を済ませた後…微塵も酔う気配もなく、ただ酒をあおる男。その方をバイザーをつけたまま見る。少しばかり、この男に興味が湧いていた。]

何があった?

[そう、問いかける]

( 74 ) 2014/04/29(火) 00:10:36

"ワン・ギアーズ" S・ランス

>>74
知らん。俺は歯車で十分だ。誰かの背を背負う気もなければ、重しを載せる気もない。内から出ると言われても、俺は当たり障りのない言葉で繕ってるだけだ。

それに、生きたいと思った結果年をとっただけだ。
年をあれこれ言われても、俺が困る。

[溜息交じりにそう言ってから、4杯目のエールも空にする。
…ちっ、今日はやけにジェルトルーデの奴俺に突っ込みを入れやがって。ペースが狂うな…。]

( 75 ) 2014/04/29(火) 00:20:53

【削除】 Rabe ディス・バーランガン

>>73 >>74 >> 75

ユニコーンね、大層な名前だな。
酒ありがとよ、覚えてたら返す。

[恐らく覚えていないだろうと思える程、素っ気ない反応]
[新しく出された酒は、濁ったビール]

別に、酒に何を求めようが俺の勝手だろ?
多少でも酔わねぇと、寝れそうにないんでね。

[グラスを掲げるが、女の横やりで止まる]

2014/04/29(火) 00:32:18

Rabe ディス・バーランガン

>>73 >>74 >>75

ユニコーンね、大層な名前だな。
酒ありがとよ、覚えてたら返す。

[恐らく覚えていないだろうと思える程、素っ気ない反応]
[新しく出された酒は、濁ったビール]

別に、酒に何を求めようが俺の勝手だろ?
多少でも酔わねぇと、寝れそうにないんでね。

[グラスを掲げるが、女の横やりで止まる]

( 76 ) 2014/04/29(火) 00:33:01

Rabe ディス・バーランガン

共同の作戦区域で嵌められた。
ミサイル砲台にAC2機、それでも仕留められない間抜けだがな。

[またもやがぶ飲みを始める
しかし、途中で右手の甲で口元を隠し、激しく咽た]

げほ、ごほっ、がふ!はぁーはぁー

[手に巻かれた包帯には血糊が斑に付着し
テーブルの一部にも跳ねる]

はぁー、くそ、店主、布巾くれ。

( 77 ) 2014/04/29(火) 00:33:41

"Deliverer" ジェルトルーデ・ミュー

>>75
くく。それもそうか。まあ、長生きするといいさ。

[諧謔しながら揄うことに満足したのか。そう言って酒をあおる。酒に酔っているというより、会話を楽しんでいるふう。]

>>76 >>77
ははあ。随分気合いが入った間抜けだな。
自分の信頼をドブに捨てて、そこまでやってそれか。

[私のような半勢力所属でさえ、信用を失えば待っているのはドブネズミかゴキブリ未満の、"モノ"として扱われる世界だというのに。
よほど強力なバックが無ければ、パッチとやらは早晩干されていなくなっているだろう。
…或いは、"よほど強力なバック"が居るのかも知らんが、そんな荒いやり方では何れにせよ続くまい]

っと。大丈夫か?

[血を腕から散らしながらむせる男。反射的に背中に触れ、ゆっくりとさする。]

喉にでも入ったか。

[見かけよりもずっと"重たい"腕に気付くかもしれない]

( 78 ) 2014/04/29(火) 00:54:20

“セントヘレンズ” オリガ・コードウェル

>>72
[バンダナを外したロランは元の彼だった。…料理中は正確が変わるのだろうか]

慣れちゃったからね。
戦場にいないなら、もう少し普通な、可愛い反応ができたかもしれない。

[そんな自分は想像できないが。

料理を再開したロランは、また前とは人が変わっていたみたいだ。相変わらず手馴れている。彼が生きた鶏を捌いたのは、願掛けなどの意味だけでなく、単純に料理好きでもあるからなのかもしれない。
差し出されたなら、喜んでそれを食べてーーー]

…プロ並…!?

…月次な感想だけど、すごくおいしいわ。
久しぶりにいい物を食べた気分。

[止められなかったなら、ペラペラと感想を述べた筈だ。
こんな実力があるなら、料理人という手もありそうだが…変わった傭兵もいたものだ]

( 79 ) 2014/04/29(火) 09:48:21

“No88” ロラン・メダリオン

>>79

……なんか、あんまり想像できないですね。

[今までの行動を見る限り彼女は根っからの商人という感じで、いわゆる女性らしさはなさそうに見えた。さすがにそこまで口にはしないけれども]

はあ、どーもっす。

……いただきます。

[ぺらぺらとオリガが述べる感想を、誇るでもなく聞きながら自分の分を食べ始める。味は自分にとってはいつも通り、そこらのレーションだの栄養剤だのとは比べ物にならない味だった。ロランにとって食べる事と殺す事は表裏一体。どちらかが欠けた生活をしては、両方の能力が失われてしまう――そんな風に思っていた]

でも、「社長」ならこれくらいの品はそんなに珍しくもないんじゃ。……それも、わざわざ自分自身で戦ってるのと同じ理由っすかね。

[自分の腕はプロ並だが、彼女の地位を使えば別に料理のプロに食事を作ってもらうくらい簡単に思える。まあさっき言っていた事からすると、武器以外に余計な金を使いたくないのかもしれないが]

( 80 ) 2014/04/29(火) 11:30:05

Rabe ディス・バーランガン

>>78

気にすんな、傷が塞がってないだけだ。

[背を摩る女に無愛想に告げる]
[人の腕にしては変に重量があった
鉛でも仕込んでいるのか、そんな技術は見掛けた事はないが]

はぁ、畜生。

[店主に渡された布巾で、テーブルの血糊を拭き取った]

( 81 ) 2014/04/29(火) 13:00:11

Rabe ディス・バーランガン

―SOUTH ISLANDS/FORT DENIS付近―

[海上に、ACを吊り下げた大型輸送ヘリ"C63 OWLET"が空中静止している]
[そのAC、ノーリムイリスであった]

『ミッション内容を確認します
現在EGFの領地である、FORT DENIS地区を占拠した武装集団から、同地区の奪取が目的となります
武装集団は非常に小規模で、奪取した兵器や砲台をそのまま運用しているものと思われます』

仮にも天下のEGFだろ?何やってんだか。

『責任者は逃亡出来た様ですが、再び表に立つことはないでしょう
EGFからは、「出来る限り被害を出さず」という注文が来ています』

( 82 ) 2014/04/29(火) 13:01:46

Rabe ディス・バーランガン

無理だと伝えとけ、奪取されたんなら敵兵器は分かるよな?

『はい、防衛型と狙撃型が中心となります
厄介なのは大型砲台4機、オートキャノンとスナイパーライフル型が各2機
ミサイル砲台もそれなりの数が』

成程、だからACを2機も投入したのか。
シルエラっつたか、到着はまだか?

『時刻まで1時間程あります、早く来過ぎましたね
着陸地点がないのは盲点でした』

…燃料代ははあんた持ちだ。

[海面を震わせて、友軍の到着を待った]

( 83 ) 2014/04/29(火) 13:02:02

FeeltheBeat アリア・K・ガートランド

>>65

いえ、私はまだ若輩者ですし精進が必要ですから。

[謙遜しつつそう答えた]

はい、わかりました。

[鋭い眼光。
それを見て、私は彼女のようになりたいと思った。
そして、一緒にバンカーへと向かっただろう]

( 84 ) 2014/04/29(火) 13:50:23

イノセントビー カチューシャ、メモを貼った。 メモ

( A25 ) 2014/04/29(火) 14:07:02

イノセントビー カチューシャ、メモを貼った。 メモ

( A26 ) 2014/04/29(火) 14:08:14

FeeltheBeat アリア・K・ガートランド

《Divine Shame―奪還戦―》>>82>>83

[海上上空に2機目の大型輸送ヘリが向かってきただろう。
2機目のヘリに吊り下げられたのはAC"シルエラ"。
かつて"ヴァルキュリア"と呼ばれた女傭兵シルエラの名を受け継いだ元は名も無き《ネームレス》機体。
それを駆るのはEGFに所属してまもない元探索者の傭兵アリア・K・ガートランド]

さてと、ミッション内容だけど被害を最小限に抑えるのは厳しそうね。
まだ戦績の浅い私がどこまで行けるか……。
シルエラ、私は貴女のようにうまく戦えるかわからない。
でも、やれるだけやってみるわ。お願い、私に力を貸して。

[ミッション内容を確認し、祈った。
まだ開始時刻にはまだ早いが今回のパートナーは既に来ているようだった]

お待たせしました。
AC名"シルエラ"。ただいま到着しました。
よろしくお願いします。

[先着の友軍にそう声を掛けた]

( 85 ) 2014/04/29(火) 14:08:46

FeeltheBeat アリア・K・ガートランド、メモを貼った。 メモ

( A27 ) 2014/04/29(火) 14:13:15

【独】 FeeltheBeat アリア・K・ガートランド

/*
しかし、集まりが悪いわね。
やっぱりアマコはコアすぎたのかしらね。
別にアマコ知らなくてもロボ好きもしくは戦争系好きなら参加してもいいのに。
私の場合はアマコ初代三部作のみ。ロボは巨大、人型共に大好きだし戦争系も大好きだから速攻参加したわけだけど。
聖魔大戦は一番好きなギャルゲーだし、エレンシア戦記も一通りはやったしね。
後、うたわれるものとか。
ロボは普通にアマコちらっととロックマンシリーズ(本家)ぐらいだけど。後ジョイメカファイトとか。(ぇ
巨大ロボ系はオリジナルで書いてたことあるからノリで何とかなると思ってるわ。

( -12 ) 2014/04/29(火) 14:17:26

“No88” ロラン・メダリオン

――5年前・渡りついた先

『……あなたはまだ知らないのよ、広大なる武器の世界を――』

[物心ついた時から旧文明の遺産からACのパーツや文明の利器を運び、時に同業者……多くはAC相手に道具の奪い合いという形で戦って生きてきたロラン。そんな彼がAC乗りとなった理由はある少女との邂逅だった。当時、常に知性ある狂犬のように生きていた自分に少女は微笑み、口にする]

『ふふ……ACもどんな武器もあくまで操るのは人。大した差なんてない、か』

[生身でACに勝つことなんてできない。だがACに乗っている人間になら勝てるしそうしながら生きてきた]

( 86 ) 2014/04/29(火) 15:52:38

“No88” ロラン・メダリオン

『面白いわ。ならあなたが今まで運んできた武器がなんなのか、どういうものだったのか……それを教えてあげる』

『この私についてくるならねっ』

[カカオを採る南米の子供がチョコレートの味を知らないように、ロランもまた自分自身が運んでいた武器がまさにACである事を知らなかった。

あの時ついて行った理由は、よく思い出せない。それが生きるための最善策だと判断したからだろうか]

『……いい子ね。あなたに相応しい名前のACを与えてあげる……え、なに。「名前」がどういうものか知らないの?』

[誰かに名を呼ばれた事もないし、呼ぶ必要もない。ロランは名前という概念を知らなかった。それを聞いた少女を目を丸くした後、胸を張って]

『ならあなたには栄えある私の名前を教えてあげる……光栄に思いなさい、最初に覚える名が私のだなんて』

『――レミリア。そしてあなたのACの名は……デステニー』

( 87 ) 2014/04/29(火) 15:53:36

"Deliverer" ジェルトルーデ・ミュー、メモを貼った。 メモ

( A28 ) 2014/04/29(火) 16:01:31

"Deliverer" ジェルトルーデ・ミュー

>>81
ふむ。飲み過ぎで傷が開いたのだろう。
ここで倒れないペースにはしておけよ?

[そう言いながら、さするのをやめてさっきまでいたカウンター席に腰かける。ぎしりと音が鳴る。]

……マスター。エール二杯。

[彼の分も、だ。]

( 88 ) 2014/04/29(火) 16:08:59

イノセントビー カチューシャ、メモを貼った。 メモ

( A29 ) 2014/04/29(火) 16:18:21

"ワン・ギアーズ" S・ランス

>>76,>>77,>>78,>>81,>>88
言われなくてもそのつもりだ。
それが俺の唯一のこだわりだからな。

[くく、と笑ってやがる事には無視してぶっきらぼうに返してやる。いつからこんなにこいつは口が滑る様になったんだ。全く、面倒だな。

その後の男とジェルトルーデの話はエールを呑み続けながら聞いてるだけだ。
余程その依頼主はこの男を亡き者にしたかったんだろう。その程度くらいの考えだけ持っていれば十分だ。無理に怪我をしたままここに酒を呑みに来たのは自業自得だ。]

気にするなと言ってもこいつが気にしてるんだ。
気にされてるのが嫌ならちゃんと拒否した方がいいぞ。

[まあ、一言だけは言っておいてやろう。
…ついでに俺の分のエールも貰っておく。そろそろ杯の数をカウントするのも飽きた頃だな。]

倒れたら倒れたでこいつの責任だ。
身包み剥がされて放り出される結果になっても文句は言えんだろ。

[エールを頼みながらカウンター席に座るジェルトルーデにそう投げやりに言って、杯を空にして次のエールを待つ。]

( 89 ) 2014/04/29(火) 16:20:51

【削除】 イノセントビー カチューシャ

<i>――廃教会――</i>

[そのうら寂れた教会、そこから椅子を取っ払った簡易ハンガーにACを座らせる。教団から支援などは無い。整備や補給なども、自分でしなければならない。だというのに、私は教団から逃れることはできない。…そこしか、活きる場所を知らないから]

……貴方は、どうなの?

[相棒である、AC【ビーハイブ・タイプB03】の軽量逆間接の足にそっと触れて呟く。その無骨な感触を持つ彼は、何も語らない]

……世に平穏のあらんことを…

[まるで祈るように、そんな言葉を呟いていた]

2014/04/29(火) 16:31:19

イノセントビー カチューシャ

――廃教会――

[そのうら寂れた教会、そこから椅子を取っ払った簡易ハンガーにACを座らせる。教団から支援などは無い。整備や補給なども、自分でしなければならない。だというのに、私は教団から逃れることはできない。…そこしか、活きる場所を知らないから]

……貴方は、どうなの?

[相棒である、AC【ビーハイブ・タイプB03】の軽量逆間接の足にそっと触れて呟く。その無骨な感触を持つ彼は、何も語らない]

……世に平穏のあらんことを…

[まるで祈るように、そんな言葉を呟いていた]

( 90 ) 2014/04/29(火) 16:31:46

【独】 イノセントビー カチューシャ

いつもの癖で装飾つけてたわw

( -13 ) 2014/04/29(火) 16:32:16

FeeltheBeat アリア・K・ガートランド、メモを貼った。 メモ

( A30 ) 2014/04/29(火) 16:32:49

Rabe ディス・バーランガン

>>85

『しかし、友軍のACはまだ日が浅いと聞きます
EGFは本気で奪取する機があるのでしょうか』

安いんだろ、色々と、な。

[やがて、レーダーが友軍の大型ヘリの反応を捉えた]

『確認しました、接触までおよそ××』

了解、ぼちぼち行こうか。

[到着した友軍のACの通信に、こう返した]

( 91 ) 2014/04/29(火) 19:35:06

Rabe ディス・バーランガン

ノーリムイリスだ、よろしく。
作戦内容は分かってるな?

狙撃型の大型砲台に注意しながら上陸、各個撃破する。
敵兵器の狙いを分散させた方が良い。
俺は東、あんたは西から攻めてくれ。

そちらの準備が出来次第、作戦区域に向かう。

[そう前置いた上で]

あんたの機体じゃ狙撃砲台に集中されると脆い。
不安なら、俺が先行して砲台を排除しておくが?

( 92 ) 2014/04/29(火) 19:35:11

Rabe ディス・バーランガン

>>88 >>89

こんな酒じゃ、倒れたくても倒れんさ。

[ここで飲む事自体を止めろと言わないのは
女なりの気遣いなのは、単純にお人よしではないからか]

だから、「気にすんな」だろ?
女に背を摩られるのは悪くないしな、男は勘弁だが。

[新しく用意されたエールは慎重に飲む
ただしそれは飲めないからではなく、吐くのが勿体ないからである]
[そうは見えないが、飲酒出来る程身体は回復してはいない]

御最も、剥げる程の身ぐるみは持ってないがね、はは。

( 93 ) 2014/04/29(火) 19:49:20

"ワン・ギアーズ" S・ランス

>>93
そういう事はマスターの前では言ってやるな。
あっちも商売なんだ。いい気分にはならんだろ。

それにお前さんは怪我をしている状態で酒を呑んでいる時点で一度倒れているだろ、ある意味。

…まあ、そうだな。
男に背中を擦られるのは俺も勘弁だ。その意見には同意しておく。

[隣で慎重にエールを飲む男に合わせる様に俺もエールを煽る。最も、呑む速度が圧倒的に段違いだが。
そろそろ煽ったジョッキの数は2桁だろうか。どうでもいいが。]

…ふん。お前さんの命を剥ぎたがる連中はごまんといるだろ。さっきの話を聞く限りな。

[ついでにもう一言追加で言ってやった。酒の注文と一緒に。
…どうやら今日は軽口が過ぎるようだな。そう頭の片隅では考えていたが。これもどうでもいいことだ。]

( 94 ) 2014/04/29(火) 20:09:52

FeeltheBeat アリア・K・ガートランド

>>91>>92

はい、事前に聞いてます。

西からですね。わかりました。
こちらはいつでもいけます。

[今回のパートナーのことは名前だけなら聞いたことがあった。
三勢力を渡り歩く傭兵。

そして、私の欠点を指摘され提案してもらい、少し考え]

そうですね。
すみませんが先に排除してもらえると助かります。

[探索者時代からACでの戦闘はそれなりにあった。
EGFに入って間もないだけでAC戦闘に不慣れというわけではない。
ただ、以前の戦いで戦友を亡くしたことが尾を引いている為か以前より力を出しきれなくなっているだけだった。
そのため、不安だったため提案を受け入れることにした]

( 95 ) 2014/04/29(火) 20:31:20

FeeltheBeat アリア・K・ガートランド、メモを貼った。 メモ

( A31 ) 2014/04/29(火) 20:32:41

Rabe ディス・バーランガン

>>94

一々、律儀な奴だ。
まぁ、確かに八つ当たりしても仕方ねぇな。
情けなくなるだけだ。

[意外にも静かになり、エールをちびちびと飲む
本来この男はこう飲むのだが]
[開いた傷はどうしようもなく、時折咳き込んだ]

…今の時代、ACに乗ってれば誰だってそうだろ?
飼われてようがいまいがな。

[三大陣営間を渡っている彼自身も、飼い犬には違いない]
[誰にもでも飼われる都合の良い犬だ]
[それ故、来る依頼は殆ど尖兵に近いものとなる]
[依頼達成率は決して高くない]

( 96 ) 2014/04/29(火) 20:48:32

【独】 “No88” ロラン・メダリオン

人少ないな……さすがにコアな村って事なのかね。

( -14 ) 2014/04/29(火) 20:55:13

【独】 “No88” ロラン・メダリオン

あ、レミリアの名前出した理由は元々フランチップ使う予定だったのと機体の名前がデステニーだからって理由だけです(

( -15 ) 2014/04/29(火) 20:56:00

"ワン・ギアーズ" S・ランス

>>96
わかればいい。ここは酒場だ。
酒を楽しむ事より大事な事はない。

[それだけ言って、後は俺も隣の奴に合わせる様に酒を煽る。時折咳き込む音が横から入って来るが、知らない振りをするのがお互いの為だろう。]

ごもっともだ。だがAC乗りが任務以外で死んだらそれこそ笑い者だろう。
それに、誰だって1つくらいは矜持ってもんがある。
例え世界の歯車に徹している俺ですら、な。

[だが、あちらが言葉を放つというのなら。
こちらもそれに返すのは礼儀というものだ。少なくとも、この場ではな。]

( 97 ) 2014/04/29(火) 21:15:06

"Deliverer" ジェルトルーデ・ミュー

>>93 >>94 >>96
[エールをちびちびと飲みながら、男たちの会話に耳を傾ける]

―――解ってると思うが。
私を女と思って期待しない方がいいぞ。
一晩なら抱かれてやってもいいが、その後が面倒だ。

[女にさすられたい、という馬鹿どもに。まあ、無論冗談の類だろうが、私が私だと知ってる奴には冗談を冗談と取れない奴も稀に居る]

ACに乗ってなくても、そうさ。
命なんて、安い時代だ。幾らだって金で買える。
私らのなんて、高い方だ。

[ぽつりと呟いて、エールを舐めるように飲む]

( 98 ) 2014/04/29(火) 21:17:46

"ワン・ギアーズ" S・ランス

>>98
こっちこそお断りだ。
さっきも言っただろう。余計な重荷を背負う気はさらさらない。

[冗談を言うジェルトルーデに俺はそう真顔で返してやった。
…誰かの背を預けるなぞ、それこそ重荷にしかならん。任務遂行の為の手助け以外に、手を差し伸べる必要性は何もない。そうやって生きてきた。]

…ふん。命に安いも高いもあるか。
誰にだって真っ当なチャンスはある。それを自分で勝手に捨ててるだけだ。そうして勝手に命の価値を重りにかけるやつこそ、馬鹿だろう。

[酒を煽りすぎたせいで、口からよくわからん言葉を吐いているが、知らん。俺だって人間だ。歯車の調子がたまに悪い時の様に、おかしくなる事だってあるさ。]

( 99 ) 2014/04/29(火) 21:29:43

"Deliverer" ジェルトルーデ・ミュー

――廃教会――

[こつ、こつ。こつ、こつ。]

[足音が響く。その足音は、その影が示す女性のイメージよりも重く、そして硬く硬く響く]

………ふむ。
随分綺麗だな。ここは。
全く、綺麗すぎるぐらいだ。そう思わないか?

[そう言って、声をかける。まるで、そこに居るのが当たり前のように。だがしかし、異質な姿。]

( 100 ) 2014/04/29(火) 21:29:52

イノセントビー カチューシャ

>>100

…綺麗、ですか?

[現れた女性に首を傾げる。あのステンドグラスなら、確かに綺麗といえるのだが]

照らされるこの場所は、空虚なのです
まるで…

[私自身や、この戦いのように、といいかけて、とまる。口に出しても仕方ないことだ]

…ミグラント、ですか?

[ここに訪れるものは、その系列か、教団の人間ぐらいしかいない。神は、この世界では無用だ、一部の狂信者立ち以外には]

( 101 ) 2014/04/29(火) 21:48:37

“セントヘレンズ” オリガ・コードウェル、メモを貼った。 メモ

( A32 ) 2014/04/29(火) 21:56:09

FeeltheBeat アリア・K・ガートランド、メモを貼った。 メモ

( A33 ) 2014/04/29(火) 21:59:57

イノセントビー カチューシャ、メモを貼った。 メモ

( A34 ) 2014/04/29(火) 22:00:39

"Deliverer" ジェルトルーデ・ミュー

>>101
綺麗さ。整然と整ったものは綺麗だ。
だがしかし、リズムには欠ける。

[そういって、辺りを見渡す。廃教会に簡易ハンガー。不釣り合いに見えるものは、異形の調和を見せている。まるで、この空間の持つ空気のように。]

…そういえば、ここにはいるときはそういう名目だったな。
だが、実態は違う。
ただ、お前に用があってきただけだ。カチューシャ。
…その、この光景を見て美しいという言葉に首を振れないお前の。

[そう言って、クスリと笑う]

私はジェルトルーデ・ミュー。
"Deliverer" (届けるもの)と呼ぶ人もいる。
……お前に、届けるものがあってきた。

[じっと、見据える]

( 102 ) 2014/04/29(火) 22:02:49

“セントヘレンズ” オリガ・コードウェル

>>80
[想像できないという言葉に苦笑い。
まぁ、何を想われてるかは想像できる。オリガもそうだったからだ]

…私を三大勢力のトップか何かと勘違いしてない?

所詮私は、数十人の社員を持つだけのちょっとした一商人よ。
社長じゃなくて、唯のリーダーといった方が正しいかもしれないの。だから、そんな余裕がある生活じゃない。

というのが表向きね。…すくなくとも、社長としてはそう答える事にしてる。

[そういいながら、また口に食べ物を含んだ。
美味しいと言いながら、食べる速度は速い。…ある種兵隊なのだから、当然かもしれないが]

私個人としては、どう感じてるのかしらね。
貴方の言うとおり、単に物を安く仕上げたいからってだけかもしれない。

[そういって、また皿の上のものを食べ始めただろう。少しすると、それらはすべて胃の中に入っているだろうか]

( 103 ) 2014/04/29(火) 22:03:01

イノセントビー カチューシャ

>>102
リズム…?

[戦いと、神聖で歪な言葉しか知らない少女には、よくわからない。異形と混ざり合った空間は、確かに調和が取れているようにも見える]

私に、ですか?
教団にではなく?

[ジェルトルーデ・ミュー、と名乗った彼女に首を傾げる。まあ、おそらくは…戦いに関することだろう、だって、彼女にはどこか感じるのだ、あの空気を]

……届ける
貴女は、運び屋さんですか?

[と、すこし外したような言葉を口に出した]

( 104 ) 2014/04/29(火) 22:12:31

“No88” ロラン・メダリオン

>>103

……はあ。

[うちのスポンサーは遊ぶときは豪遊しているが、そんなものだろうか、と思う程度だった。ぱくぱくと食べ進める彼女を目にしながら、ナイフの音をたてつつ食事を進める。元々ゆっくり味わうなどと言った観点からは無縁の生活の為、食事スピードは速い]

なんというか……普通のお偉いさんとはえらい違いっすね。

[普通物を安くするためのしわ寄せは下働きの人間相手にいくものであって、上の立場の人間が節制しているのは珍しいと思う]

……お粗末でした。

[食べ終われば皿を流しに持っていき、オリガの分含めてささっと洗ってしまうだろう]

( 105 ) 2014/04/29(火) 22:20:55

Rabe ディス・バーランガン

>>95

了解、それじゃあんたは狙撃射程外で待機。
俺は作戦通り、東から侵攻する。

『了解しました、作戦区域へ移動します』―――

―SOUTH ISLANDS/FORT DENIS―

『ミッション開始、敵勢力を無力化してください
敵の大型砲台にご注意を』

ノーリムイリス、出るぞ。

[大型輸送ヘリが作戦区域限界、狙撃射程外にACを投下した]
[ブーストを起動、海面に浮遊する]

( 106 ) 2014/04/29(火) 22:23:37

Rabe ディス・バーランガン

≪システム スキャンモード≫

[侵攻し、港の桟橋に到達すると、狙撃砲台のレーザーポイントが、自機を捉えた]
[それは目標を正確に追尾し、発射される
隙があるのは]

(発射の瞬間…!)

[GBを起動し、桟橋に沿って突撃する
スナイパーライフルの発砲音が聴こえた刹那、ハイブーストで海側へと跳び、1射目を回避]

…!

[その隙を突いた2機目の射撃を、さらに前方へとHBで逃れた]

2機なら何とかなるか。

[HBを複数回吹かせ、砲台のリロードが済む前に上陸]
[壁を蹴り上がり、砲台の左側面を取った]
[大型砲台の耐久力は、実はAC並みにある、しかし―]

( 107 ) 2014/04/29(火) 22:23:59

Rabe ディス・バーランガン

≪システム 戦闘モード≫

…貰った!

[HBで砲台へと突撃、その速度を乗せたまま
左脚の装甲板を砲台に叩きこんだ]
[金属が砕ける音と共に、砲台が大きく破損する]
[ブーストチャージと呼ばれる技術である
これに勝る威力を持つ火器は早々ない程の威力を誇り]
[重量二脚やタンク型のそれはACすら一撃で葬る]

もう一発!

[BCの反動で後退し、そのまま再度蹴りを直撃させた
砲台は大破し、炎上した]
[防衛型や高機動型が、ACを止めようと移動を始める]
[小型のミサイル砲台も、狙う]

1機やれば充分だろ、あんたも始めてくれ。

( 108 ) 2014/04/29(火) 22:24:27

“セントヘレンズ” オリガ・コードウェル

>>105

うちはいつでもお金が足りてないの。
私も、部下も。みんなこんな感じ。やりにくい世の中だわ。

[ごちそうさまでしたと手を合わせながら、そう言った]

ともあれ、料理ありがとね。
久しぶりに美味しいものを食べさせてもらったわ。

良ければ、今度は時間を取って食べたいものね。

[にこりと微笑み、手伝えるのなら皿洗いを手伝っただろう。
またね。とだけ言い残し、何もないならその場を去っただろうか]

( 109 ) 2014/04/29(火) 22:25:35

"Deliverer" ジェルトルーデ・ミュー

>>104
ああ。そうだ。お前にだ。

[そう言って、にこりと笑う]

…お前は、満たされているのか?ここで。
ああ、周りの目は気にしなくてもよい。
お前は、目指すものを。明るい未来を。ここで描けているか?

私についてきたら与えてやる、とは言わん。
だがしかし、ここに居るよりは可能性はある。

[ここから連れ出すと、堂々という。
ここがどういう場所で、彼女がどういう相手か知っているのに。]

( 110 ) 2014/04/29(火) 22:33:55

“No88” ロラン・メダリオン

>>109

そうっすか。……まあ、やりにくい世の中ですけどね。

[渡りとして生きていた頃はそもそも金など直接使った事はなかったし、企業に拾われてからは必要な分のお金はあちらが工面している故に金で困ったことはないが、後半部分は同意できる]

どうもっす。

……機会があれば、そんときは。

[と言いつつも、どうせこの場限りの仕事相手だ。よほど運の巡り合わせがなければそんな事はないだろう……とぼんやりとした頭で考えている]

じゃ、仕事の時間に。俺はまだここにいるんで。

[首だけ傾ける礼をして、去る彼女を見送った]

( 111 ) 2014/04/29(火) 22:34:00

Rabe ディス・バーランガン

>>98 >>99

あぁ、悪いな。
「抱かれてやっても良い」何て女とはごめんだ。

[へらへらと、何処かふざけた反応]
[二人の会話には、入ろうとはしなかった]

(命の価値…ねぇ
高い安い以前に、値段なんてないだろうに)

(買ってるのは命じゃない、ACを動かす部品としての能力だ)

[だからこそ]

( 112 ) 2014/04/29(火) 22:41:01

Rabe ディス・バーランガン

下らんな、そんなに自分が上等でありたいか?
こんなくそったれな時代で。

[グラスのエールを一気に流し込み、立ち上がる
咳き込みはしなかった、密かに耐えてはいたが]

店主、御馳走さん、金はここに置いとく。

[ボロコートのポケットから無造作に金を掴み、テーブルに置く]
[明らかに飲んだ量よりも遥かに多いが
それなりの収入があるAC乗りには、はした金だ]
[修理代を考えれば特に]

じゃあな、お二人さん、愚痴聞いてくれてありがとよ。
仲良くしっぽりやんな。

( 113 ) 2014/04/29(火) 22:41:09

イノセントビー カチューシャ

>>110
…私?

[彼女の笑顔に、その問いかけに、首をかしげる。満たされる?――もともと持っていなかったものは、それがどんなものか想像できない]

……着いて行く?
それが平穏を与えるものならば

[私は、無表情にそう応える。……まだ、私は”イノセント”のままだったのだ]

貴女が、それを与えるものなのですか

( 114 ) 2014/04/29(火) 22:43:06

“セントヘレンズ” オリガ・コードウェル

―― 南側と西側の境・比較的ビルが多い場所で ――
[愛機に――セントヘレンズに搭乗しながら、ロランと、トラックと共に町を走っている。
積荷はSZシリーズ。狙撃型の兵器で、数が揃えばそれなりの脅威となるものだった]

『場所を考えると、このあたりが一番襲撃を受けやすいはずよ』
『注意して。死なないようにね』

[ロランを含め、味方にそうやって言いながら周囲を見張っている。
スキャンモードでビルよりも高くならないように上を取りつつ――されど、いつでも壁を蹴って緊急回避できる位置をキープしていた。

愛機のセントヘレンズは計量逆関節のACで、両手にはスナイパーライフルの「CYCAD SR03-2」を装備。肩部にはHEATロケット「KO-8C4/SHKIPER」があり、ハンガーには「USG-11/H」というショットガンと「ANOTHER MOON」という黒い刀身のレーザーブレードを搭載していた。
「ANOTHER MOON」は彼女最大の掘り出し物だ。…もっとも、彼女の基本はスナイパーライフルとロケットによる牽制、および引き打ちなのだが]

…。

[ここを抜けたら平地だ。軽量機は戦いにくくなる。気を引き締めなければ]

( 115 ) 2014/04/29(火) 22:45:04

【独】 “セントヘレンズ” オリガ・コードウェル

/*
Q,なんで「ANOTHER MOON」?持ってないのに(
A,ACLRのDLCがこれだし(

( -16 ) 2014/04/29(火) 22:46:15

【独】 “セントヘレンズ” オリガ・コードウェル

/*
そもそも私(中のひと)の愛機はヒトキャ腕にパルスガンだから!ヒトキャ軽逆でタンク殺すことだから!
こんな変態援護機体使わないから!!

( -17 ) 2014/04/29(火) 22:47:15

"Deliverer" ジェルトルーデ・ミュー

>>114
平穏は与えん。

[きっぱりと答える]

与えるのは、変化だ。

[静寂なる娘に、機械の如く冷徹に。]

お前が知らないものを知るだろう。
お前がわからないものをわかるだろう。
それは、平穏ではない。なぜなら変わるからだ。
だがしかし… 平穏の中に居るお前と比べて、少なくともうつろではないぞ。

( 116 ) 2014/04/29(火) 22:52:23

"Deliverer" ジェルトルーデ・ミュー

>>99 >>112 >>113
[二人の微妙に異なる答え。立ち上がる男を、止めはしない]

…だが、世界は往々にして勝手に価値と値札をつけてゆく。
自分が望もうと望むまいとな。
どうせなら、高い値札がついてた方が楽だ。

…下等な値札が付いたものは、ゴミより扱いが悪いからな。

[そう一人つぶやいた後、去る男を見送る]

…それじゃあな。

( 117 ) 2014/04/29(火) 23:01:01

“No88” ロラン・メダリオン

>>115

[自分の為に企業が用意したAC、NO.88=デステニーに搭乗してオリガとトラックの周辺をブーストドライブで飛ぶ。バンダナは操縦桿を握る手に挟むように持っていた。

装備はショットガン「KO-3K2」、バトルライフル「KO-2H6/STREKOZA」レーザーブレード「LB-66 MOONLIGHT」。それにミサイルやハンドガンも副装備としてつけていた]

『……了解っす。死ぬつもりはさらさらないんで』

『もし3機以上のACが来たら、社長も積荷もほっぽって逃げるくらいの心づもりですから』

[AC同士の戦いにおいて数の差を覆すのは難しい。太刀打ちできな時はまず自身の生存を最優先する。そういうスタイルで生きていたし、スポンサー側もそれを尊重していた]

『……現状は、レーダーに何も映ってませんね』

[気は緩めず(声に締まりはないが)索敵モードで周りを入念にチェックしている]

( 118 ) 2014/04/29(火) 23:03:58

"ワン・ギアーズ" S・ランス

>>112,>>113
上等かどうかはどうでもいい。
ただ単純に生きたいかどうか。それだけだよ、若いの。

[一気に酒を流し込む男を見ながら、俺はそう言い放った。世界のほんのどこかの歯車で十分だが、俺はその中で少しでも長く生きたい。それだけが俺の望みだ。
後はそいつが金を多めに払って出て行くのを見て]

お前もせいぜい身体を治してから仕事に戻れよ。
俺に殺されたいのならその怪我のままで出て来ても構わんけどな。

[傭兵なりの物騒な挨拶で締めて、見送った。
この店を出れば、次は会う時また味方か敵か。どっちかで出会う事になる。ならこの時くらいは適当な言葉を並べるほうが、いいだろ。後腐れはいらんのだ。]

( 119 ) 2014/04/29(火) 23:06:28

イノセントビー カチューシャ

>>116
…へん、か?

[それは知らない言葉だ。いや、意味は知っているが、私とは結びつかなかった。…それが、求めているものなのか、私にはわからない]

うつろ…
……私が変われば、この光景も、綺麗だと感じられるのでしょうか

[私にはわからない。わからないことだらけだ、でも…]

……分かりました。その話、お受けします

[淡々と、そう口にした、その思いは、外に出さないまでもくすぶり続けていた]

( 120 ) 2014/04/29(火) 23:07:08

【独】 “No88” ロラン・メダリオン

装備品情報の提供はやつきさんにしてもらいました(ロボ村Vを熟読しながら)

( -18 ) 2014/04/29(火) 23:07:50

"ワン・ギアーズ" S・ランス

>>117
[男を見送った後、今度はジェルトルーデの方に向きなおしてジョッキを手にしながら、言う。]

お前の場合は、どっちもどっちだろ。
基本的にその値札を嫌いながら、時にその値札を利用する。
そのやり方を否定する気はないがな。だが、余計な重荷を背負うとロクな事はないぞ。

[こいつは英雄扱いを嫌いながら、その英雄という言葉を利用する。それ自体は構わんが、結局そういう奴に限って気付けば身体が縛られるもんさ。色んなモノにな。]

( 121 ) 2014/04/29(火) 23:10:09

業務連絡(村建て人)

―"塔争奪戦"3日前

それぞれのAC乗りに。
あるいは戦う事に才能のある対し、依頼が舞い込む。

その依頼内容は全く同じ。唯一違う所があるとすれば…その待ち合わせ場所だけ。
そして、依頼主は【ヴェニデ】と【Ever Green Familly(EGF)】だ。
君達はその依頼内容を見て確信するだろう。
"かつてない大規模な塔争奪戦が行われる"と。

…争奪戦の前夜、君達はどちらにつくのか。
あるいは、何をすべきなのか。何をするのか。

それは、自由のない世界において。
ほんの僅かな、自由な選択をする、貴重な一瞬である。

( #12 ) 2014/04/29(火) 23:12:51

業務連絡(村建て人)

/*
村建てのリアル諸事情で少し早めに集合ロールの先立て的なロールを置いて起きます。

それぞれの陣営で集まったり、ギリギリまで準備したりすると良いでしょう。

一応締め切りは明日の予定ですが、人数との兼ね合いでもう少し延ばすかもしれません。それでは。

( #13 ) 2014/04/29(火) 23:14:37

イノセントビー カチューシャ

>>115 >>118

……あれが、ターゲット

[依頼主の声も、顔も覚えていない。だが、それはいつもの”仕事”だった。狂信者は私に言う。『世の平穏を乱し焔を広げる笛を駆逐せよ』と。神の言葉を受けたという私の”親”は、物資襲撃を喜んで受けたのだ。いつものように]

……AC2機、軽量、中量…

[索敵モードで遠方からその姿を写す。もっとも、敵がどうかなんて、私には関係は無い。生き残るために、倒すしかないのだ]

『……始めよう、その笛を聖火にくべる作業を』

[あえて、そう呟いてブーストを一気にふかす。右手のパイクKO-4H4/MIFENGを構え、文字通り超高速で突撃する。まずは、…ACのどちらか、それの撤退ないし撃破を狙う]

『世にに平穏のあらんことを』

[その通信が聞こえたときには、流れ星のように急降下で迫り来る軽量逆間接のACが見えるだろう]

( 122 ) 2014/04/29(火) 23:16:44

イノセントビー カチューシャは、共鳴者 に希望を変更しました。


イノセントビー カチューシャ は、8人目として参加することにしました。


イノセントビー カチューシャ、メモを貼った。 メモ

( A35 ) 2014/04/29(火) 23:19:52

"Deliverer" ジェルトルーデ・ミュー

>>120
よし、重畳だ。では…出るか。

[そんな当たり前に行くものか。ここは、一つの信仰組織の拠点なのだ。だがしかし、そんな事は意に介さぬという風に]

先導は私がしてやる。お前のACはどれだ?
私の描く道は荒っぽい。振り落とされるなよ。

[当たり前のようにACを強奪してついて来いと言っている]

…ここを出てから、色々教えてやる。
お前の手にあるもの。周りにあるもの。そして、お前が求めてよいものについて、な。

( 123 ) 2014/04/29(火) 23:24:18

"Deliverer" ジェルトルーデ・ミュー

>>121
私はいいのさ。それがなければ、私は根なし草すぎる。
お前のように、積み重ねた物が何もない。
こんな私を英雄扱いは実像と離れ過ぎてて嫌いだが…
だがしかし、こんな私以外にどこに"私"がいるのか。
それも解らんからな。

[見送った後、かけられた言葉に酒を舐めながら答える]

お前は、解る。
だから、私と同じ死に方はしないだろうな。
違う死に方をするだけだが。

( 124 ) 2014/04/29(火) 23:29:35

“セントヘレンズ” オリガ・コードウェル

>>122

上から…近接型!?

[急降下してくる軽量逆関節に驚きながらブーストドライブを…壁蹴りを行い、緊急回避。
この機体はKE防御を低威力ライフル基準に、TE防御はパルスマシンガンが弾ける程度に抑えてある。CE属性のヒートパイルを食らったら即死だ。…もっとも、CE防御を高めた所であれは防げないだろうが]

『敵AC確認。軽量逆関節ね』
『敵はヒートパイルを装備。近距離での戦闘は危険よ。距離を取っての攻撃が有効でしょう』
『壁がなければ上昇できないACの特性上、下手に地上に降りるのも不味いわ』
『かといって敵が単独とは限らない…ビルよりも高く飛ぶときは狙撃に注意して。もちろん、輸送車の護衛が最優先だという事も忘れずに』

[今更言わなくてもよかったかしら?、と付け足す。癖だ。
それと同時にリコンを射出。スキャンしようとして――やめた。あの機体に接近するのは怖い。弾温存の意味も込めて、素直に引き打ちすべきだろう。
両手のスナイパーライフルを構え、できるならロランを援護する形で撃ち始める]

( 125 ) 2014/04/29(火) 23:31:39

“No88” ロラン・メダリオン

>>122

(……きた)

[このまま何も来なければ楽な仕事だったのだが、案の定そううまくはいかない様だ。手にしていたバンダナを頭にやりながら、オリガに通信する]

『……じゃ、手筈通り運搬を頼みます。俺は……自分の仕事をしますから』

[バンダナを頭に巻く。その瞬間、ロランの瞳が猛獣を思わせる粗暴なものに変化した。今のロランは狂犬の如く乱暴で、群れを統率する狼の様な明晰さをもつ獣]

『平穏……何すましてんだ?』

『どうせ生きるために殺すことしか考えてねえって見え見えなんだ……それをわからせてやるよ……!』

[狂気すら覗く声で、高速で迫るACに言葉を放つとバトルライフルを放つ]

( 126 ) 2014/04/29(火) 23:34:53

イノセントビー カチューシャ

>>123
…?
この子ですが

[と、近くにあるその足に触れる。下火になった宗教組織には、ACに関われるのはあまりいない。雇った整備士も、監視員も、今はここにはいなかった。…そう、この教会は、やはり、空虚なのだ]

…拙い動きですが、着いていきます

[そう、ACとしては軽めなそれに触れる。一撃必殺のみを重点においたそのACは、奇異に映ることだろう。…真響祖イワク、試練の機体なのだとか]

……何処に向かうのですか?

( 127 ) 2014/04/29(火) 23:40:52

イノセントビー カチューシャ

>>125 >>126

…反応、敵対的
回避行動ののちに接近

[機械的に、呟く。…無言でいるのは、全身が機械になってしまったようで好きではない。もっとも、無機質な声はまるでAIのようだといわれたことはある]

『…その笛は、礎は壊さなければならない』

[ビルを蹴りあがり、とび、銃弾を回避する。少しずつ、マシラのように回りながら飛び跳ねながら近づいていく]

『…?何もなくなれば、平穏になる。そう教わりましたが』

[聞こえてくる荒々しい声に、静かに応える。すばやく着地して、とりっきなー動きで一気に詰め寄ろうとする。その荒々しく吼えるACに]

( 128 ) 2014/04/29(火) 23:48:26

"ワン・ギアーズ" S・ランス

>>124
そんな事どうでもいい事だな。下らん。

[また目の前にある酒を全部飲み干してから、そうぶっきらぼうに返す。]

年月を重ねたから何だ。物事を重ねたから何だ。
それが、何の意味があるんだ。
結局、お前はお前だ。俺は俺だ。それ以外何もないだろ。
英雄とか何だとかの肩書きは、お前自身の性格を作るものか?違うだろ。

わからんのなら、自分で構成すればいい。
自分の矜持を持てばいい。それだけだ。

……ふん。まあ、最後の言葉だけは同意だ。
死に方は一人一人違う。それは絶対だな。

( 129 ) 2014/04/29(火) 23:58:06

"Deliverer" ジェルトルーデ・ミュー

>>127
東だ。…ついでに言うと、ここの外だ。
お前を支配する"誰か"のいない場所。
―――そして。失った過去を取り戻すためにあがく者らの場所。

名を、EGFという。

[そう言って頷く。彼女は、自分の鏡合わせだ。そう思った]

…さて。外に私のACがある。
最初の"変化"だ。

お前をつれ出した事を知れば、時期にお前を支配してた者たちが追ってを放つだろう。
お前は、最早蜂の子ではない。

[そう言って、あるきはじめる。背中を向けたまま]

すぐに出撃の準備をしろ。回収ポイントまで、異変に気づかんことは流石にないだろうからな。

( 130 ) 2014/04/29(火) 23:59:28

“No88” ロラン・メダリオン

>>125>>128

『言われるまでもねぇ……そっちこそ、敵機に気を取られて護衛対象から目を逸らすなよ』

[ギラついた声でオリガに言い放ち、相手の逆関節機体の動きに対してトラックに近づかないように誘導し距離を取りながらバトルライフルを何度か放つ。狂気に侵されたような言動でありながら、動き自体はオリガやトレーラーを守るためのもの]

『何もない世界……自分がいない世界の平穏に何の価値があるってんだ?ああ?』

[グライドブーストを思い切り吹かせ、一瞬だが相手の機体と距離を更に放ち、それに相手が目を取られやすくなるのを利用してハンドガンに切り替える。当てた相手の動きを止める事が目的の衝撃弾]

『教わったとか言ってるが……てめえ自身はどう思ってるってんだよ!』

[これも相手に思考をさせてハンドガンに気づかれないためのフェイク。相手の思想などどうでもいい。人間に隙を作って倒す為の挑発だ]

( 131 ) 2014/04/30(水) 00:00:18

【独】 “No88” ロラン・メダリオン

悪党の理屈かもしれないけど、真理だと思う。

( -19 ) 2014/04/30(水) 00:01:39

“セントヘレンズ” オリガ・コードウェル

>>128

『「世に平穏のあらんことを」。昔の言葉ね。確か、ピーハイヴだったかしら?』

[ビルとビルの間を跳ね回られると、戦うのが少し難しくなる。
だが“ミグラントとしては”嬉しい状況である。近接系の機体は、必然的に遠距離の相手を狙いにくい。この間に輸送トラックには逃げてもらおうか。
ロランに狙いが向いたのを良いことに、少しだけ敵ACと距離を取る。…トラックの上を飛び、護衛する形だ。もちろん、極力ビルに近づき、壁を蹴って逃げれるようにはしていたが。

ブーストを切ったのか、着地して相手は一気にロランへと距離を詰めた。この立体起動が逆関節の嫌なところなのだ]

『死なないで頂戴ね?コックさん』

[ロランにそう声をかけつつ、上空から目標を狙う。
敵は近接戦用の機体。素早いが、必然的に動きは読みやすい。移動するであろう場所を先読みしてロケットを発射した。
当たらなくてもいい。ロランに下手に近づかれるのは避けたい]

( 132 ) 2014/04/30(水) 00:02:43

イノセントビー カチューシャ

>>130
過去を…取り戻す…

[その言葉は、知らない。だけど、響は好ましく感じる]

はい、分かりました
…そうですね、おそらくは、追ってくるでしょう

[彼女の背中に、言葉に、頷く。…もっとも、一度逃がしたものを追ってくるのだろうか、それとも、私を失敗作として放逐するのだろうか…それは分からない]

…突破ならお任せください
そのための機体なのです

[と、無表情のまま、彼女の背中に声をかける。…だが、その手はせわしなくリフトを操作していた。ACに乗り、扉を開けることを思い、緊張と不安と…期待にそまって]

( 133 ) 2014/04/30(水) 00:07:13

"Deliverer" ジェルトルーデ・ミュー

>>129
見解の相違だな。値札は人を変える。
自分に貼られた値札まで含めて、己さ。

[そう言った後、一気に酒をかっくらう]

…ふ。そこは間違いなかろうな。
お前には、お前にふさわしい死があるだろう、古強者(ヴェテラン)。
私にも、私にふさわしい死があるだろうな。

( 134 ) 2014/04/30(水) 00:14:16

"Deliverer" ジェルトルーデ・ミュー

>>133
[廃教会の外で、ACが動き出す音がする]

[動き出せば、ステンドグラスごしに白い機体が見えるだろう]

[白い機体が、手招きする。来い、と]

( 135 ) 2014/04/30(水) 00:15:36

イノセントビー カチューシャ

>>131 >>132

[敵は2体。中量級が私をひきつけ、軽量がトレーラーの護衛につくようだ]

『…!』

[ロケットの砲弾が移動地点に接近しているのを気づいて、急速ブレーキと同時に再び飛び上がってビルを蹴る。ハンドガンの照準をずらすように蛇行的に動いて]

『新たな秩序が生まれます。われわれが消えた世には。私には、そう教えられた事実しかありません』

[いいながら、パイクを構える。…軽量型であるこのタイプB3にはブーストを長時間続けられる余裕はない。逆にここはチャンスだと、ミサイルとハンドガンを避けたジャンプ、その着地の瞬間に一気に詰め寄った。…その腕を振りぬかんと、迫る]

( 136 ) 2014/04/30(水) 00:18:46

イノセントビー カチューシャ

>>135
[リフトに乗り、そこからコアに入り込む。ハッチを閉め、火を入れて]

《システム起動、通常モードから戦闘モードに移行します》

…行きましょう、……『カチューシャ』

[自らの名を、いや、このACの名を呟き、ショートブーストで一気に外に出た。そのまま彼女の誘導に従うだろう]

( 137 ) 2014/04/30(水) 00:22:39

“セントヘレンズ” オリガ・コードウェル

>>136

『…これだから、利益を考えない宗教は嫌いよ』
『秩序も何もかも、待ってても駄目。自分で作るものなのに…』

[つぶやき、ロケットにスナイパーライフルの攻撃を付け足す。しかし回避が上手い。後ろに目が付いているのだろうか]

『死なないでね、コック!』

[爆発を起こすロケットは使わず、壁を蹴って距離を詰めながら両腕でスナイパーライフルを放った。
多少地面と近くなったり、距離を詰めたりするリスクはあるが、今度はあてに行こうと狙い打つ。二次ロックしてあるが、ロランに誤射する事はないはずだ]

( 138 ) 2014/04/30(水) 00:29:15

“No88” ロラン・メダリオン

>>136

『ちっ、考える事を放棄したAIみたいな奴か……面白くねえ』

[帰ってきた返答に忌々しげな声を出しつつ、一気に詰め寄られることが無いように左右にジグザグと動く。ともかく、一挙動だけで間合いに踏み込まれない事]

『なら人間としての思考を啜って、引きずりだしてやるよ…!』

[着地してから、高速で突撃してくる。相手の軽量機ではそこまでブーストは続かないはずだ。ならばある程度近づいてきたところを……]

『痛みを味わえ……』

[近距離ようのショットガン。集弾性の悪い分近距離で効果を発揮する散弾を、突進する相手に真横に動く事で斜め方向から撃ち放った]

( 139 ) 2014/04/30(水) 00:33:01

“No88” ロラン・メダリオン

>>134>>138

『コックねえ。俺の料理は誰かを楽しませるための物じゃねえんだが……まあいいか』

[死ぬな、と二回ほど言ってくるオリガに皮肉ったような言葉を返す。元よりそのつもりだ]

『トレーラーの状況は?他に敵機は今の所いねえみたいだが、肝心の積荷はどの程度進んでる?』

[勿論ロラン自身もトレーラーの位置自体は確認しているが、それが目標まであとどれくらいかをのんびり考えている余裕はない。ミッションの進行状況を聞きつつ、敵機を迎え撃った]

( 140 ) 2014/04/30(水) 00:37:09

イノセントビー カチューシャ

>>138 >>139
『利益…放棄…?』

[突撃と回避を行いながら、呟く。それは知らない、そんな言葉は、使ったことも、使われたことも無い]

『……』

[だから、その腕を振るう。ただ愚直に。スナイパーライフルの玉を、気にせずに…装甲が全部はがれなければ、動けさえすれば、いい]

『……さよな…!!??』

[そのタイミングで、ショットガンの銃弾がタイプB3をおそう。がくりと機体がゆれ、腕がぶれる。一撃必殺の威力を持っていたはずのパイクは、威力がけずられる結果となった]

『……ぁぁぁ!』

[ここでとまることはできない、LB-66 MOONLIGHTを構えた左手を振り払いながら、私はそのまま突き抜けた]

(……く、かなり、ガタが…!)

[そのままビルとビルの間に隠れようとする。……撤退すべきか、と、私は一瞬考えた。……人形の私とて、しにたくはないのだ]

( 141 ) 2014/04/30(水) 00:47:03

イノセントビー カチューシャ、メモを貼った。 メモ

( A36 ) 2014/04/30(水) 00:50:43

“No88” ロラン・メダリオン

>>141

『自分の機体なんてお構いなしか……』

[ライフルを気にせず突っ込んでくる機体に舌打ちする。思った戦果が出ていない事にではなく、生きようとしないその姿勢にだ。

相手にカウンターを決める形で放たれたショットガンが敵の腕をぶらして、デステニーへの攻撃を不発にする。ここまですべて計画通りだが]

『……チッ!』

[振りぬかれた左手がわずかに機体に当たり、損傷が起こる。ビルの間に隠れようと試みる相手に、ロランは笑った]

『は、ようやく生きる事を考えたみたいじゃねえか……だが、まだヌルいぜっ!]

[肩に取り付けられたミサイルを放つ。ふらふらとした挙動で直接相手にあたることはないだろうが、ビルに当たれば大きく爆発し、カチューシャの機体を巻き込むだろう]

( 142 ) 2014/04/30(水) 00:56:47

“セントヘレンズ” オリガ・コードウェル

>>140>>141
[回避よりも殺すことを優先したみたいだ。
ロランへの返事も忘れて、一瞬息をのんだ。…杞憂だったみたいだけど]
『トレーラーは平地に出たところよ。もうここからは大分進んでる』
『そろそろ距離が離れすぎるから、私は彼らの護衛をしたいところだけど…』

『…ここで無力化してから戻ってもいいけど…』
『ここまで来てあの機体を助けに来ないのはおかしい。…これから敵が目標を達成する事を考えている場合、あの機体は搖動だと考えていいかもね』

[幸い、ヒートパイルの弾数には限りがある。レーザーブレードはそうではないが、あれの威力はヒートパイルに比べればまだマシだ。ダメージレースとなれば勝てるだろう。…お金を考えると、それをやりたくはないのだが]

『私は距離を取っての狙撃に徹するわ。トレーラーが大事よ…頑張って』

[そういうが早いか、構えながらビルをバックで飛んで行っただろう]

( 143 ) 2014/04/30(水) 01:12:24

イノセントビー カチューシャ

>>142 >>143

『…!?』

[その迷いがいけなかったのか、その彼の叫びに、とっさにブーストを吹かせる。ここにいるのはまずい、とB03を走らせた]

『…っぁぁ!』

[機体にに衝撃が走る。がくんとゆれる頭と身体に、死の恐怖がジワリと広がる]

『………世に、平穏の、あらんことを…』

[呟きながら、再び身を隠そうとする。…ブレードをアクティブ状態にしながら。…死にたくはない。でも。何者にも変わらずに、終わりたくは無い]

[そう思いながら、移動しつつ隙をうかがう。と。どうやら軽量級は離脱し狙撃をするようだ。……ならば、と一撃にかけ、飛び上がった。最初に現れたときと同じ、超高速の移動。照準が合わないのが難点だが、軽量なら、かすっただけでも…!と、突撃する]

( 144 ) 2014/04/30(水) 01:16:31

イノセントビー カチューシャ、メモを貼った。 メモ

( A37 ) 2014/04/30(水) 01:19:10

“セントヘレンズ” オリガ・コードウェル

>>144
[離脱しようとした所に、敵のACがすっ飛んできた。ちょっと、いや、かなり驚く。
かすめただけで大ダメージだ。パイルなら即死である。急いで壁を蹴ってブーストドライブ。一気に高く飛び上がる]

『っぶな…!ロラン!援護できる!?』

[急いでビルの上に着地。そのままスキャンモードに切り替え、リコンを上空に射出しながら横っ飛びをした。狙撃される可能性はもう考えない。できるだけビルの上を飛び、いざとなったらブーストをOFFにして、いつでもまたブーストドライブで緊急回避できるようにしている。
ハイブーストは奥の手だ。NE消費も激しいから、本当に使いたい時しか使わないだろう]

『平穏にしたいから、お帰り願えるとうれしいのだけれど…!』

[引きながら、スナイパーライフルを撃った。同時にロケットも放つ。
当たらなくてもいい。牽制として、時間稼ぎになれば]

( 145 ) 2014/04/30(水) 01:41:32

“No88” ロラン・メダリオン

>>143>>144

『……となるとそっちはもう戻った方がいいな。あの機体だけならもうまず遅れをとることはねえ』

[バックで飛んでいくオリガの機体を守るような位置取りにつく。敵機がどうなったかを索敵モードでさぐろうとしたとき、向こうから突っ込んできた。それも自分ではなくオリガの機体を狙って]

『……ッ!そっちに行ったぞ、気をつけろ!』

[オリガに大声で通信した後、ハンドガンからバトルライフルに切り替える]

『姑息な手を……社長の機体潰したところで俺に背を向けるってのがどういう事か、たっぷりと味わってもらおうか!』

[誤射は許されない。バトルライフルをロックして、自分に背を向けて期待を狙い撃つ。高破壊力の一撃をまともに受ければ、軽量、それも逆関節の脆い機体ではひとたまりもないはずだが……]

( 146 ) 2014/04/30(水) 01:43:52

“セントヘレンズ” オリガ・コードウェル、メモを貼った。 メモ

( A38 ) 2014/04/30(水) 01:44:04

イノセントビー カチューシャ

>>144 >>145
『世に平穏の・・・、あらん、ことを・・・!』

[壊れたラジオのように繰り返す。すんでのところでロケットと銃弾を交わし、軽量機に肉薄し――]

『!!??』

[背後からの銃弾に、機体が、そして私が声無き悲鳴を上げた]

( 147 ) 2014/04/30(水) 12:41:01

イノセントビー カチューシャ

『―――っぁぁ!』

[ずれた軌道そのまま、軽量機とすれ違う。後一歩、ずれていたなら・・・]

『・・・』

[バランスを崩しながら、着地する。・・・機体ダメージは甚大。戦いは、決した]

『・・・サヨナラ』

[そのまま、フルブーストで離脱しようとする。機体のダメージを省みずに]

『また、罵られるのかな・・・クインのなり損ないだって』

[無表情のまま、呟きつつ私はただ突破を考えていた]

( 148 ) 2014/04/30(水) 12:41:18

イノセントビー カチューシャ、メモを貼った。 メモ

( A39 ) 2014/04/30(水) 12:44:36

“No88” ロラン・メダリオン

>>147>>148

[自分のバトルライフルとオリガのライフルで敵機は大きく損傷したようだ。悲鳴が聞こえ、着地の後フルブーストで逃げていく]

『戦闘終了、こうなるとあれが囮の線はかなり高ぇか』

[二対一で格闘戦を仕掛けるなど本来無謀。そうすると他に何か目的があるかもしれない。例えばオリガがさっき言っていた様な搖動などだ。

軽量機相手に追いかけてトドメを刺すなど徒労に終わるだろう。すぐさま護衛対象のトレーラーの方にブーストしつつ、頭のバンダナをとった。ぽけっーとした声で通信する]

『……そっちは損傷なしみたいっすね。とりま次が来るかもしれないんで、早急に戻りましょう』

( 149 ) 2014/04/30(水) 15:51:59

“セントヘレンズ” オリガ・コードウェル

>>146>>147>>148>>149

『…間一髪大丈夫、って所よ』

[突破し、撤退しようとするのなら追わない。トレーラーの事があるし、近接オンリーの相手に追いつける速度はなかった。

考えにくいが、回り込んで視覚から攻撃という事も近接機なら十分ありえる。…というより、これからあの機体が来るとなればその方法だけだろう。
一旦道路に着地し、即グライドブースト。トレーラー向かって飛んでゆく。

トレーラーに近づきたかったし、平地の方が死角からの一撃は食らいにくい]

『えぇ、おかげさまでね。最期はちょっと危なかったけど』

『さぁ、帰りましょう』

[それだけ言うと、トレーラーの護衛に戻っただろう]

( 150 ) 2014/04/30(水) 18:24:42

業務連絡(村建て人)

/*
お疲れ様です。村建てです。
本日19時を持って参加者を締め切り…にしようと思いましたが騙して悪かったな、ってわけでもないですけど開始日と締め切り日を1日だけ延期します。ちょっと寂しいですし。
もっとも、参加者がもう少し増えるかどうかは微妙ですけど。

最終締め切りは5/1(木) 20:00まで、開始日は5/2(金)の7:30からになります。
これ以上は伸ばしません。

度々の変更、申し訳御座いませんが何卒宜しくお願いします。あとどこかで宣伝してくれると嬉しいです。

( #14 ) 2014/04/30(水) 19:19:17

"ワン・ギアーズ" S・ランス

>>134
…そうか。そう思うなら、それ以上はこっちも言わん。

[意見の相違を正す必要もなければ、理解する必要もない。そいつがそう思うなら、そう思えばいい。
人間の意志は誰かに言われて決めるもんじゃない。]

その呼ばれ方はむず痒くてたまらん。
俺はただの歯車だ。出来損ないの、な。

[不貞腐れながら俺は立ち上がる。テーブルの上にははした金を大量に置いて。]

…帰る。せいぜいまた生きていればまた呑めるだろう。お前とやりあうのは調子が狂いそうだ。その日が来ない事を祈っておく。じゃあな。

[そうジェルトルーデに伝えて、俺は店を出る。
空は相変わらず、汚染された大気が目に見える程淀んでいた。]

……相応しい死、か。
そんな大層な死に方なんて、いらん。

[ぽつりと呟く声は、誰にも聞かれんはずだ。]

( 151 ) 2014/04/30(水) 19:25:44

“セントヘレンズ” オリガ・コードウェル

[戻ってみると、案の定トレーラーが攻撃されていた。
R2Bシリーズだ。ACよりも少し大きな兵器である。まぁ、今の人類でつくれる兵器だから大した戦力じゃないが…トレーラーには脅威だろう]

『ACの敵じゃないけれどね』

[つぶやき、さっさと殲滅してしまっただろうか。
一台やられたが、この程度想定の範囲内だ。ACの撃退、その後敵兵器の殲滅。よくあるミッションの範囲だろう]

『お疲れ様、ロラン』

[終わったのならそう声をかけようか]

( 152 ) 2014/04/30(水) 20:00:54

“No88” ロラン・メダリオン

>>152

『……社長にはトレーラーの護衛を継続してもらった方が良かったかもしれないっすね』

[R2bシリーズを一掃した後、大して悔やむでもなく呟いた。この程度の被害なら、依頼主側も想定内だろう]

『お疲れ様っす。んじゃ、ミッションも終了したんで俺はこれで失礼しますね。事後処理はウチのスポンサーがするって話なんで』

[共同戦線を終えたオリガにそうこちらの都合を言った後、グライドブーストを吹かしてその場を去ってしまうだろうか]

( 153 ) 2014/04/30(水) 20:11:13

"Deliverer" ジェルトルーデ・ミュー、メモを貼った。 メモ

( A40 ) 2014/04/30(水) 20:29:30

"Deliverer" ジェルトルーデ・ミュー

>>151
「ただの歯車」なんてものはない。
私はそう思っている。それだけさ。

[そう言いながら、去る老兵を見送る]

それじゃあな。私はもう少し飲む。
…私はむしろ、調子が戻った感じだ。
適量こうしておかないと、値札に飲みこまれていかん。

[そう言いながら、ひらひらと手を振った後…
一人になってから]

…相応しい死か。
自分で言っておいてなんだが、むなしい言葉だな。

[酒に向かって。一言呟いた]

( 154 ) 2014/04/30(水) 20:46:19

FeeltheBeat アリア・K・ガートランド

>>106>>107>>108

了解しました。

[友軍が狙撃砲台を破壊するまでの間、狙撃射程外で待機。

そして、友軍が1機倒した瞬間]

ありがとうございます。
"シルエラ"、行きます!!

[ヘリからACを投下してもらい、ブーストを機動、西から侵攻を開始した]

《システム スキャンモード》

[敵機は完全に1機目のACに集中しているはずだ。
今なら、隙がつけるはず]

( 155 ) 2014/04/30(水) 21:45:21

FeeltheBeat アリア・K・ガートランド

[そう思い、陸地に着地した瞬間GBを発動。
友軍と逆方向から加速し]

《システム 戦闘モード》

喰らいなさいっ!!

[敵機のほうへ急接近し、友軍機を止めようと動き始めた防衛型や高機動型に向かって右手のガトリングガンで連射した]

っと、やっとこっちにも気づいたみたいね。
上等よっ!! かかってきなさい!!

[新手のACに気づいた砲台がこちらを狙ってくる]

さてと、さっさと終わらせるわよ!!

[砲台の狙撃をHBで前方へと回避、
さらに、HBを何度か繰り返し、砲台へ急接近。
左手のレーザーブレードを起動し、切り裂いただろう]

( 156 ) 2014/04/30(水) 21:53:26

FeeltheBeat アリア・K・ガートランド、メモを貼った。 メモ

( A41 ) 2014/04/30(水) 21:58:30

"Deliverer" ジェルトルーデ・ミュー、メモを貼った。 メモ

( A42 ) 2014/04/30(水) 22:44:59

イノセントビー カチューシャ、メモを貼った。 メモ

( A43 ) 2014/04/30(水) 22:52:34

Rabe ディス・バーランガン

>>155 >>156

[友軍機の動きは理にかなっている
敵機の死角を突くのは戦術に置いて基本]

≪システム スキャンモード≫

[大型砲台へと向かったシルエラをカバーする様に
敵機群との間にGBで割って入る]
[ミサイル砲台が、2機のACそれぞれに誘導弾が放たれるが]

≪システム 戦闘モード≫

残念だったな。

[右肩の開口板が開き、極細の赤いレーザーが次々と発射される]
[それは正確にミサイルを撃墜していき、残ったものも
ACにとっては大したダメージにはならないだろう]
[同時に、Au-B-A17でミサイル台と高機動型を墜とす]

( 157 ) 2014/05/01(木) 00:42:26

Rabe ディス・バーランガン

シルエラ"あいつ"は、問題ないか?

『はい、任せて大丈夫かと』

了解、このまま攻める。

[両腕のAu-B-A17を、ハンガーのショットガン"KURENAI mdl.2"へと切り替えにかかる]

≪システム スキャンモード≫

[武器切り替えに並行してGBで旋回、防衛型の脇を取る
防衛型は正面からは盾装備故に堅いが、本体は脆い]

( 158 ) 2014/05/01(木) 00:42:50

Rabe ディス・バーランガン

≪システム 戦闘モード≫

[HBで肉薄すると同時に、両腕のKURENAI mdl.2を一射ずつ、計2発ぶち込む]
[それだけで防衛型の装甲は抉り取られ、炎上、爆散した]
[残る敵機にも、機動力の差と地形を利用しての不意打ちで、的確な処理を行った]
[これで、残っているのは、オートキャノン型の大型砲台のみだろう]

仕上げるか。

≪システム スキャンモード≫

[ENを節約しつつ、背の高い岩盤に向かう]

( 159 ) 2014/05/01(木) 00:42:55

FeeltheBeat アリア・K・ガートランド

>>157>>158>>159

邪魔っ!!

[誘導弾はガトリングで落とす。
そして、一旦HBで退いてから再びHBで急接近。

再度、レーザーブレードで砲台を切り裂いた。
周辺は既にほとんど破壊されていただろう]

あらかた終わったかしら?

( 160 ) 2014/05/01(木) 10:58:48

FeeltheBeat アリア・K・ガートランド、メモを貼った。 メモ

( A44 ) 2014/05/01(木) 11:02:43

"ワン・ギアーズ" S・ランス

"塔争奪戦"直前
―MIDDLE EAST/OLD DUMAN

………。

[機体を走らせ、俺は目的地へと向かう。その理由は、かつてない大規模な戦いとなる争奪戦に参加する為だ。
数日前、俺には2通の依頼が飛んできた。
内容はどっちも同じ。ただその背景にいる勢力と、集合場所が違うだけだ。そして俺は今…]

(……システムに反応…?俺と同じ"理由"のやつか…?)

[俺の進行方向に、1つの機体反応が確認出来た。
廃墟郡に紛れているようだが…]

(遠回り…するには少し近付きすぎたか。
背中を見せた場合、最悪の可能性もあるな)

[瞬間的に判断してからは行動は迅速だ。
そのまま相手の機体の方へと向かう。無論、警戒は怠らない。だが攻撃態勢もまだ取らない。余計な刺激を与えるのも得策ではないからな。]

( 161 ) 2014/05/01(木) 19:22:18

“セントヘレンズ” オリガ・コードウェル、メモを貼った。 メモ

( A45 ) 2014/05/01(木) 19:50:35

イノセントビー カチューシャ、メモを貼った。 メモ

( A46 ) 2014/05/01(木) 20:06:53

村の設定が変更されました。


業務連絡(村建て人)

/*
お疲れ様です。村建てです。
少し時間を過ぎましたが、表参加を締め切ります。

また、現状のチーム編成はこちらになります。
ヴェニデ(狼/C):ロラン、オリガ、(ディス)
EGF:ランス、アリア、ジェルトルーデ、カチューシャ

※ディス様は後々と書かれていたのでバランスを取るためにヴェニデ側へと移動させました。

問題がなければ各々チームに合わせた職業を希望してお休み下さいませ。

( #15 ) 2014/05/01(木) 20:27:49

"ワン・ギアーズ" S・ランスは、共鳴者 に希望を変更しました。


“No88” ロラン・メダリオン

――回想・『ブラド社』

[二つの勢力が大規模にぶつかり合う塔の争奪戦。そこへの出撃を自分を雇う企業――『ブラド』に命令され、ロランは出撃することとなった。

ACの出発所までついてきた自分の拾い主でありこの会社の社長が、自分に直接命令を伝えてくる]

『わが社の名を広めるためにもこの争奪戦を見逃すわけにはいかないわ。あなたとデステニーの力で、輝かしい成果を収めてきなさい。これが一つ目の命令よ』

[会った時から5年たってもない胸を張り、堂々と命じているのを眠そうに聞く]

一つ目?

( 162 ) 2014/05/01(木) 20:28:55

“No88” ロラン・メダリオン

『そう、命令はもう一つ。この大規模な戦いとなると、あなたの腕なら複数のACに狙われる事もあると思うわ。その時は――自分の命を最優先しなさい。趨勢が決してヴェニデが負けそうな場合も同じよ。とにかく、不利な状況になったら一度撤退すること。いいわね?』

[小さな体から、有無を言わせぬ迫力で放たれる言葉には確かな重みがあった。いつもより少し真面目に頷く。元々異を唱えるような事ではない]

『わかったようね。じゃあ話は終わり……何か質問はある?』

[いつもならないっす、とだけ返して任務に向かうのが常なのだが今日は違った。背後にある自分の機体、No.88 デステニーを指さして]

……あの塗装、なんすか。

[オリガとの任務を終えた後、少々改造するとは言われたが塗装をするとは聞いていない。本来黒い機体に、デカデカと真っ赤な蝙蝠の羽をデフォルメした物――ブラド社のロゴマークが描かれていた]

( 163 ) 2014/05/01(木) 20:29:27

“No88” ロラン・メダリオン

『よく聞いてくれたわ!貴方を広告塔として使う上で常々思っていたのだけどデステニーがわが社のものだと分かりづらかったと思うのよ。

せっかくの大舞台だし、誰が見てもはっきりわかるように縫ってみたのよ。いいアイデアでしょ?』

[……そーすっね、と呆れた返事をするロラン。またいつもの思いつきかとため息をつく。目立って狙われたらどうしてくれるのか]

『何よ何よう!もっと素直に喜んでいいのよ?あなたは昔から生返事ばかりなんだから……』

じゃ、今から行ってくるんで。戻った時の食材の準備よろしくっす。

『無視!?わ、私への敬意が足りないんじゃないのかしら……?』

[欠伸を噛み殺しながら紅い文字が刻まれたACに乗る。目指すは塔の集合場所――』

( 164 ) 2014/05/01(木) 20:29:35

“No88” ロラン・メダリオン

――塔付近・亡き技術の為のストゥラグル

[とまあ、そんなやりとりの後塔付近を飛ぶ。もう対抗勢力は来ているかもしれないので慎重にだ]

(複数のACでの遺産の奪い合い……まあ、ウチのお嬢が注目するのも納得ですけど)

[そんな事を考えていると、>>161で一機がこちらに向かってくる。やっぱりデカデカとした企業のロゴが目立っているのだろうか。

武器を構える様子はなさそうなのでこちらも向かい合うだけして、武器はとらない。にらめっこするわけにもいかないので通信を投げる]

『……何か用っすか?所属がどちらにせよ、今やりあう気はないっすけど』

[一応自分がどちらの所属かは言わない。……尤も、ロゴマークに書かれているブラド社はヴェニデ側の企業だ。勘の良い相手ならすぐわかるかもしれない]

( 165 ) 2014/05/01(木) 20:30:06

【独】 “No88” ロラン・メダリオン

急に混ざるタイバニ風味。こいつにシリアスする気はあるのかと突っ込まれても仕方ない。

いや広告塔云々の時点で意識してたんだけども。

( -20 ) 2014/05/01(木) 20:36:25

Rabe ディス・バーランガン

>>160

[岸壁を蹴り上がり、高度を取る]
[高度が下がり切らない内に、HBで大型砲台の真上に移動した]
[すれ違い様にオートキャノンを浴びるが、ACの装甲なら跳弾しダメージは少ない]

≪システム 戦闘モード≫

[両腕のKURENAI mdl.2を浴びせる]
[砲台は瞬く間に、鉄屑となって爆散した]
[即、その場からHBで離脱し、建物の影へ]

≪システム スキャンモード≫

リコンに敵機の反応なし、そっちはどうだ?

『こちらからも敵機は確認出来ません、任務完了と考えて良いかと』

( 166 ) 2014/05/01(木) 20:40:49

Rabe ディス・バーランガン

了解、念の為索敵はしつつ、離脱する。
座標×××で回収してくれ。

案外、楽に済んだな。
AC2機だ、当然かもしれんが。

[AC"シルエラ"のパイロットへと、連絡を入れる]

こちらノーリムイリス。
作戦は完了、これよりこちらは離脱する。
悪くない動きだった、お蔭で楽が出来た。

[GBを起動し、海上方向へと脱出してゆくだろう]

( 167 ) 2014/05/01(木) 20:40:53

"ワン・ギアーズ" S・ランス

>>165
(ほう、あっちも単純馬鹿というわけではないようだな。こいつは助かった。)

[俺のACから飛んでくる短距離での通信。発信源は確認するまでもなく、俺の進行上にいるACからだ。
俺はその通信にチャンネルを合わせ、話を返す。]

『そいつは僥倖。俺も同じ意見だ。まだ今は任務を請け負っていないからな。無駄な労力と弾を使う気は一切ない。』

[そう言いつつ、こっちのモニタ上でもはっきり確認できる程相手の機体が見えた所で、改めて機体の確認をする。まあそれは相手側も同じ事が出来るのだが。俺の機体の肩にある歯車のエンブレムやら、そこかれ発想される俺の素性も含めて、な。]

(ふん。ブラド社か。つまりあいつはヴェニデ側につく傭兵なのは間違いないな。
…さて、どうしたものかな。地味に面倒だ。)

( 168 ) 2014/05/01(木) 20:45:30

“No88” ロラン・メダリオン


>>168

『無駄な体力使ってたら今からの戦いは持たなさそうっすからね』

[聞こえてくる声から察するに、相当の熟練者だろうか。歯車のエンブレム自体はロランに知識になかったが、戦場で見たらどのみち注意は必要だろうと認識しておく]

『あー……一応、この塔がどんなものなのか聞いていいっすかね。ただ命令されてきただけなんで、なんでここまで多数のACが集められてんのか知らないんすよ』

[企業からの命令はとにかく邪魔をする相手を倒せといった感じで、どこが重要な部分であるなどといった情報へもらっていない。目の前の相手が何か話せばラッキー程度に思っておく]眀

( 169 ) 2014/05/01(木) 21:13:07

"ワン・ギアーズ" S・ランス

>>169
『その通りだな。そのあたりの察しが良くて助かった。』

[そうでなければ早死にするからな、と続く言葉は心の内で言っておいたが。どうやら俺の事は知らないらしい。まあ、知っていた所で何があるわけじゃないが。余計な知名度なぞいらん。]

『…ふん。それすら知らないという事は余程知識を知ろうとしない愚者か、あるいは命令をこなす事しか出来ない傀儡…まあ俺の知った事じゃないがな。』

["塔"の事を知らないと言ってのけた相手には、そう突き放す様に言い放った。どうせ次会う時は敵だ。塩を送る事もない。]

( 170 ) 2014/05/01(木) 21:31:28

FeeltheBeat アリア・K・ガートランド

>>166>>167

《システム スキャンモード》

さてと、敵機全滅を確認。戦闘終了、任務完了ね。

[あたりを見回しつつ、そう言った。
どうやら、敵を全部片付けたようだった。
多少、攻撃を受けたが許容範囲内。こちらの被害は最小限に収まった]

こちらシルエラ。
了解、こちらも離脱します。
そちらこそ助かりました。また、機会があれば。

[連絡を受け、そう返した。
そして、GBを起動し、作戦区域から離脱しただろう]

( 171 ) 2014/05/01(木) 21:35:54

FeeltheBeat アリア・K・ガートランド、メモを貼った。 メモ

( A47 ) 2014/05/01(木) 21:39:07

“No88” ロラン・メダリオン

>>170

[塔の事を知らないというと、向こうが突き放すような声で馬鹿にしてくる。それを聞いてもロランはぽけっーとした声で返した]

『……あんま調べものとかする前に仕事回って来たんで。何と言ってもらっても構わねえっす』

『で、何か答える気はあるんすか?ないなら集合場所で聞くだけっすけど』

[マイペースとも言える調子で、会話を続ける。別に聞けないなら聞けないでいい。企業が情報を渡してこなかった時点で知らなくてもいい話ではある]

( 172 ) 2014/05/01(木) 21:43:09

"ワン・ギアーズ" S・ランス

>>172
『そうか。それなら集合場所についたらいくらでも聞けばいい。俺は答える気はないがな。』

[どうやらあいつは"後者"のようだ。ならそれ以上何か言う必要もない。あいつはあいつで企業の歯車になっているんだろう。その生き方しか知らないなら、それでいい。誰かに手を差し伸べる仕事はしてないんでな。]

『さて、俺はこのまま直進するが他に何か用があるか?なければ通信を打ち切ってこのままいなくなるだけだが。』

[そう言いつつも、俺はGBの起動の準備だけはする。
最悪、何があっても急速離脱する為だ。問題はあっちも同じ中量ニ脚であり、離脱が多少面倒だという事くらいだな…]

( 173 ) 2014/05/01(木) 21:51:27

“No88” ロラン・メダリオン

>>170

『そうっすか。じゃあそういうことで』

[落胆の色もなく、何かを感じるでもなく話を切る]

『いや、あんたが近づいてきたんで別に用という程のことはないっすね。さよならってことで』

[そういうと、そのままぼーっとしたように動かない。向こうから来た手前、わざわざこっちから背を向けるつもりはなかった]

( 174 ) 2014/05/01(木) 21:55:47

"ワン・ギアーズ" S・ランス

>>174
『確かにそうだな。その点に関しては同意だ。
…それじゃあな』

[そうして俺はGBを起動し目の前のACの横を高速で通り過ぎて…]

『1つだけ言っておく。あの塔は紛争の火種だ。
そして、お前みたいなやつを釣るための餌だ。』

[そう最後に言い残し、そのまま通信を切った。
…ふん。気の迷いだ。]

( 175 ) 2014/05/01(木) 22:06:02

Rabe ディス・バーランガン

―ACノーリムイリスのガレージ―

[暗く、雑多な一室の寝台に、男が腰かけていた]
[寝台傍のミニデスクには、ステンレスコップが湯気を湛えていた]
[棚に置かれたラジオの様な機械から、通信が入る]

『失礼します、そろそろ今期の所属勢力を決めて頂こうかと
仕事量から、EGFかヴェニデのどちらかになります』

シリウスは、まだ引き摺ってるのか。
"伝説の傭兵"まさに化け物だな。

[ポケットから、一枚の硬貨を取り出す
表には鴉、裏には髑髏が彫られた銀の硬貨]

( 176 ) 2014/05/01(木) 22:06:52

Rabe ディス・バーランガン

[右手で高く、高く弾き、甲で受け止めた
見えているのは髑髏、裏の面]

決めた、ヴェニデにしてくれ。

『よろしいのですか?そんな決め方で』

何の事だ、俺はしっかり考えて決めた。

『…そういう事にしておきます、それでは
依頼は、すぐに来ると思いますので、準備をしていてください』

[彼の返事を待たずに、通信は切れる]
[立ち上がり部屋を出ると、ACが収められたガレージと直結していた]

( 177 ) 2014/05/01(木) 22:06:56

“No88” ロラン・メダリオン

>>175

『火種……っすか。まあ覚えときます。あざっした』

[ただの餌に引っ掛かる程ウチのお嬢が間抜けだとも思わな……いかと言われれば微妙ではあるが、とにかく情報は入った。完全に無駄というわけでもなかったろう]

『……あの方角だと、敵の方か。あんまりやり合いたい相手じゃなさげかも』

[ランスの去った方向を見て呟き、自身の集合場所へと向かった]

( 178 ) 2014/05/01(木) 22:12:28

イノセントビー カチューシャ

―一歩―

[サンドリヨンたちの集う場所。その拠点の一室、その前に私はいた。ジェルトルーデさんから聞いた、AC乗りの一人である女性の自室である。…経験になる、その言葉から、ここを訪れたのだが…]

(…どう言葉をかけるべきでしょうか、教団ではそのようなことは教わってないですし…)

[と、ノックだけをして困り果てていた。おそらく、ヘヤの中には、なにやら『平穏…』だのなんだのを呟いて扉の前から動かない私の声が聞こえているだろう]

( 179 ) 2014/05/01(木) 22:31:39

イノセントビー カチューシャ、メモを貼った。 メモ

( A48 ) 2014/05/01(木) 22:35:36

“セントヘレンズ” オリガ・コードウェル

―― 塔南側 ――
[今日もまた、物資を運ぶお仕事だ。
今日は混んでいるのはHELLKITEシリーズと呼ばれる兵器。浮遊可能な飛行兵器で、ヘリのローターに腕が付いたような形状をしている。
腕の部分にはパルスガンや機銃などの比較的反動の低い武器が装備されており、防御力は低いが、数が揃うと厄介な相手となる。
それを南側の端から南側の端へ輸送していた、そろそろ大きな戦いが始まる。下準備、というわけだ]

(今回はトレーラー五台の護衛。距離が短いから、襲われる事はあんまり考えてないけれど…)

[そう思い、僚機のRシリーズ…防御型兵器に目をやった。
盾を装備しているタイプで、盾を含めれば軽量のAC程度のAPがあるものだった。これとオリガがトレーラーの護衛だ]

(…あてにはできないわね。)
(陣を構え稼働中の兵器よりも、無防備に輸送中の兵器の方が破壊しやすい)

(万が一は考えておくべきかしら)

[そんな事を思いながら、ビルとビルの間をふわふわと浮いて護衛中]

( 180 ) 2014/05/01(木) 22:36:17

業務連絡(村建て人)

/*
お疲れ様です。村建てです。
明日は特に村建てから発言はしないので、村が始まれば各々ロールを開始して構いません。

という伝達だけです。それでは。

( #16 ) 2014/05/01(木) 23:04:31

"Deliverer" ジェルトルーデ・ミュー

>>180
[輸送されるトレーラーに、高速で接近する影]

…英雄が盗賊の振るまいか。本当に英雄と呼んでいいのやら。
いや、まあ。
英雄とは、すぐれた人殺しのことだったか?

[そう一人つぶやきながら近付く影は、"メルカバ"。
突貫から一撃離脱で輸送中の敵物資…恐らく兵器を破壊。
いるであろう護衛都は長時間戦闘は避ける。そんな雑なプラン]

任されるのはうれしいが、しかし放任にもほどがあるな。
少しは…私の事を、考えてほしいものだなっ!!!

[スキャンモードのグラインドブーストから、射程内に入り次第戦闘モードに移行。肩のHEATロケットでトレーラーを狙う。
ACにこの距離で当てるのは冗談じみた話だが、しかしトレーラーに対しては話は別だ]

…防衛兵器1。AC1か。長居はできんな

[情報を基に、そうつぶやく。ACのスキャンは完了していない]

( 181 ) 2014/05/01(木) 23:14:30

“セントヘレンズ” オリガ・コードウェル

>>181
[遠距離からの攻撃。それによって、眼下のトレーラーが一台燃えた。燃えた、ならば狙撃ではなくロケットだろう]

『―――っ!!』
『やるじゃない…!』

[ビルの壁でブーストドライブを行い、その勢いでターン。
攻撃が飛んできた方向を正面に捉えた。見えた相手は軽量機だ。装備はショットガンとパルスガンだろうか?
ショットガンは装甲で弾けるだろうが、パルスガンの攻撃は装甲では弾けない。しかしショットガンとて、衝撃でこちらのKE防御を削ってしまえば貫通するだろう。ピンチだ]

(幸いなのは、よっぽど防御が偏ってなければこちらのスナイパーライフルは向こうの装甲を貫通しそうな事かしら)

[それだけ思い、トレーラーに全力で退避するよう命じた。同時に、盾つきに身を挺してでもトレーラーを守るよう厳命する。…あの兵器は足が遅いから、狙撃からトレーラーを守るのは難しいだろうが]

『狙撃させずに、追い払うのが私の役目かしら…ね』

[呟いて、ビルとビルの間を縫うように進む。中距離程度まで距離を詰めながら、ビルの隙間を狙うように敵の機体をスナイパーライフルで撃っただろう。
牽制だが、甘い一撃。回避しようと思えばできるはずだ。]

( 182 ) 2014/05/01(木) 23:34:10

【独】 “セントヘレンズ” オリガ・コードウェル

/*
できるだけACの知識ゼロの相手には解説をつけていこうと思ったわ。

( -21 ) 2014/05/01(木) 23:34:58

“フリチラリア” レイス・メルノ が見物しにやってきました。


“フリチラリア” レイス・メルノは、見物人 を希望しました。


“フリチラリア” レイス・メルノ

―塔付近―

戦いが始まるのか。

[スキャンモードのACの中でレーダーを見ながら呟いた。]

( 183 ) 2014/05/01(木) 23:39:52

“フリチラリア” レイス・メルノ、メモを貼った。 メモ

( A49 ) 2014/05/01(木) 23:42:56

"Deliverer" ジェルトルーデ・ミュー

>>182
―――やはり来たか。

[動き出す敵ACを視界の端にやりながら、呟く。
ロケットで断続的に敵の防衛兵器ごとトレーラーを狙いながら、同時に移動を微調整しつつ敵ACの動きを見る。]

軽量逆関節か。ふむ。
…捕まえてしまえばいいのだな。

[とはいえ、ここは敵ACの撃破が目的ではない。冷静にならねばとため息をついて、同じく建物を影にしながら敵との位置関係を図る。

いくつかのロケット弾が防衛兵器に命中する。頑丈なようだが、衝撃力の高いSU05 Jackalを数発受ければかなりのダメージになる]

さあて。手並み拝見と行こうか。

( 184 ) 2014/05/01(木) 23:59:28

"Deliverer" ジェルトルーデ・ミュー

[とすれば、ここの問題はあの防衛兵器ではない]

["体"を捻って、相対する]

[スナイパーライフルの銃弾を、軽く"左足"を蹴って回避]

[――感覚が、戦場の興奮と共に鋭敏になる]

―――さあて。一撃だけ、お相手願おう!

[撃ってきた相手に、ブーストをかけて接近しながら、HEATミサイルを同じく牽制で放つ]

( 185 ) 2014/05/01(木) 23:59:37

村の設定が変更されました。


業務連絡(村建て人)

/*
>>レノス様
たった今枠を開放しましたので表への移動をどうぞ。人数の関係上レノス様にはC狂(ヴェニデ側)を希望していただけますようお願い申し上げます。

( #17 ) 2014/05/02(金) 00:06:47

業務連絡(村建て人)

/*
人物名間違えてました…
レイス様ですね、大変失礼致しました。

( #18 ) 2014/05/02(金) 00:07:21

“フリチラリア” レイス・メルノは、C国狂人 に希望を変更しました。


“フリチラリア” レイス・メルノ は、9人目として参加することにしました。


“フリチラリア” レイス・メルノ、メモを貼った。 メモ

( A50 ) 2014/05/02(金) 00:14:17

≪_匿名_≫、匿名メモを貼った。 メモ

( A51 ) 2014/05/02(金) 00:21:01

“セントヘレンズ” オリガ・コードウェル

>>184>>185
[敵は移動しながらロケットで攻撃できるだけの練度があった。防衛兵器の盾はKEに強い。つまり、HEATロケットに対しては無力であった。数発で盾のAPがふっとび、壊れた。残りは裸の本体だけだ]

『まぁ、助けるつもりなんて無いけどね』

[悲しきかな、雇った兵器は弾除けなのだ。死んでもらおう。守るべきはトレーラーであり、報酬金だ。

相手はライフルの攻撃を軽々避けたようだ。想定内、と同時に、こちらに来る様子に少しだけ頬を釣り上げた。攻撃を無視してトレーラーに突っ込まれないなら、やりようがある]

( 186 ) 2014/05/02(金) 00:28:07

“セントヘレンズ” オリガ・コードウェル

『一撃と言わず、長々とダンスを願おうかしら?』

[外部スピーカーでそれだけ告げて、もう一度壁を蹴った。回避兼移動だ。相手から距離を離しつつ、トレーラーからも距離をとるように下がる。
ビルの壁を蹴り、時にハイブーストで軌道修正を行い、また壁を蹴りというオーソドックスな移動。

同時にスナイパーライフルを放つ。ようするに引き打ちだ。
この攻撃、最初の狙いは甘いが、二撃目以降の狙いは鋭いだろう。二次ロックだ。長くロックする事で、相手の移動先を予測して弾が飛んでゆくという特性だった]

(…さて、どう出てくるかしらね)
(どちらも軽量機だけど、軽量二脚の方が直線的な動きは速い)
(こちらの攻撃を無視して突っ込んでこられたら、少し分が悪いわ。いずれ追いつかれて、両手の武器に焼かれる事になる)
(ただ、ライフルの回避運動をされたなら…さすがに、こちらが逃げる方が早いかしら)

[そんな計算をした。もっとも、どちらの想定も“こちらを追ってくる”のなら、という事が前提だが]

( 187 ) 2014/05/02(金) 00:28:56

業務連絡(村建て人)

/*
>>匿名様
特に指定はありません。各陣営ともにメモでの相談や独断での決定等をして頂いて構いません。

( #19 ) 2014/05/02(金) 00:31:32

"Deliverer" ジェルトルーデ・ミュー

>>187
[いくつか考えていた行動オプションのうち、現実的な行動を取ってきたな、と一人頷く。逃亡する方向から言って、恐らくトレーラーから引き離すことが狙いか。]

―――悪いな。

[あえて無線に載せずに一言呟いたその言葉と共に、逃亡する敵機の方に2、3発HEATロケットを発射。
敵の射撃の二発目を合図に飛びあがって"目の前"の壁を蹴り、そのままわざとロケットを使わず、スキャンモードでトレーラーに接近する。]

[十分に近付けば、防衛兵器とトレーラーはショットガンとパルスガンで木端微塵にできる。]

[これはつまり誘いだ]

[このままだと、任務不履行になるがいいのか?という]

( 188 ) 2014/05/02(金) 00:39:53

≪_匿名_≫、匿名メモを貼った。 メモ

( A52 ) 2014/05/02(金) 00:45:53

Rabe ディス・バーランガンは、C国狂人 に希望を変更しました。


“セントヘレンズ” オリガ・コードウェル

>>188
[残念、こちらの甘い見通しは外れたみたいだ。敵の目標はあくまでトレーラー。そのあたりは冷静の様だった。
ハイブーストで壁に近づき、壁を蹴って追う。移動優先してロケットを無視したがために、一発被弾した]

…つれない…!

[即座にスキャンモードに切り替える。追従型のリコンを射出して、相手の機体をスキャンした。
ショットガンが通るのならば片手をショットガンの「USG-11/H」に。通らないのならば別の片手をレーザーブレードの「ANOTHER MOON」に切り替えて、相手を追っただろう。
…もっとも、こちらが全力で追った所で追いつけやしないだろうが]

私を見てほしいものだけど…!

[壁を蹴り、できるだけ相手の上を取るようにしながら移動。
スナイパーライフルの射程に入った所で戦闘モードに切り替えて、スナイパーキャノンを撃ちながら接近しただろう]

( 189 ) 2014/05/02(金) 01:00:22

"Deliverer" ジェルトルーデ・ミュー

>>189
[追いすがってくる敵機。流石に、あのままぼうっとこちらを放置するほど愚かではなかったか。ありがたいことだ]

[データが解析されているが気にしない。なあに、どうせこちらの機体のデータなど基地と暫く通信されたら抜かれてしまうだろうし。
ショットガンに対しては装甲種別の関係で有効に防御が機能する。]

[こちらも壁を蹴りながら、敵からの射撃をハイブーストで軸をわずかブラして回避。ACの速度ではトレーラーは逃げ切れない。
つまり、後ろの機体以外に気にするべきものは無い。
それなら、この程度は出来る。"空気"さえ感じれる気がする、今の私ならば。]

[一発かわした所で、スキャンモードを解除。HEATロケットで再度トレーラーを狙う。防御兵器?既に置物でしか無いものに使う弾はない]

( 190 ) 2014/05/02(金) 01:24:11

“セントヘレンズ” オリガ・コードウェル

>>190
[スキャンした。どうやらレーザーブレードでなければならないらしい。軽量機相手に当たる武器じゃないのだが。
こっちを向けと武器を構えるが、下手に打てない。相手に回避されればこちらの弾丸がトレーラーを貫く事となる。それは勘弁してほしかった。
結果的に、また一台トレーラーがやられた。あと3台だ。大損害である]

…切り替えましょう。
ここからは、お互いの技量で勝負。

[機体で呟き、操縦桿を傾けた。
闘志、などというものとは無縁の戦い方だが、かけひきというものはある。背中を向けているのなら好都合だ。せいぜい脅かしてやろうか]

( 191 ) 2014/05/02(金) 01:54:08

“セントヘレンズ” オリガ・コードウェル

[スキャンモードでブーストをオフにして、地面へと急降下。着地した瞬間にHBで機体をずらし、そのままグライドブーストに移行した。
急加速。同時に、機体が少しだけ浮き上がる。

振り向かないのならHBも使い一気に距離を詰めて、レーザーブレードを振るっただろう。
…使い慣れてない武器だ。多分動かなくても当たらないが、その刀には驚く筈だろう。
なんせこの「ANOTHER MOON」、唯でさえ珍しい「MOONLIGHT」の亜種なのだ。かの武器と全く同じ性能だが、その刀身の色が黒という特性を持っている。オリガ以外に所持している者を見たことがないだけでなく、一度も取引で見たことがない程の珍しい武器だった。

もしも振り向いたならば、HBも使いロックを外すように真横にすっ飛びながら、距離を取ってスナイパーライフルとロケットの射撃を始めただろうか]

( 192 ) 2014/05/02(金) 01:54:21

"Deliverer" ジェルトルーデ・ミュー

>>191 >>192
["耳"が異変を察知する。敵機の射撃の音と、追従する音が変わった。何かするつもりか。付き合ってやるか。]

くく・・・くっ!!!
遠距離か、近距離かは知らんが…

[笑いながら、"耳"に意識を集中する。
ロケットのリロードまでの、わずかな時間の空隙に。
HBを吹かせた大質量の何かが近付く音。それでやりたい事を察して]

[ぎりぎりまで気づかぬふり]

[ぎりぎりまで]

[瞬間―――]

( 193 ) 2014/05/02(金) 02:15:33

"Deliverer" ジェルトルーデ・ミュー

――――いまだっ!!!!

[HBで横っ跳びに吹っ飛び、真横のビルを蹴って無理やり真上にジャンプ。下に敵はいるだろうか。気付かれているだろうか。

ギャンブルに勝って、空滑りして下に居るなら、ショットガンとパルスガンを交互に叩きこむ。いないならばれた事を察して振りむき、防御のためにHEATロケットを発射する]

( 194 ) 2014/05/02(金) 02:15:40

“セントヘレンズ” オリガ・コードウェル

>>193>>194
[あれ、当たるかも。そんな幻想は、一瞬にして打ち砕かれた]

『…!?背中に目がついてるのかしら!?』

[回避される事自体は予測できていた事だ。スキャンモードに切り替え、すぐにHBで横っ飛びして距離を離す。グライドブーストできる程NEに余裕がなかった。それが失敗だった]

!!!っ!

[好きの生じぬ二段構え。ロケットの回避はできなかった。直撃。弱点だった事もあり、一気にAPが持ってかれる。
冷静さを失い、咄嗟にHBを使って真横へ飛んだ。距離を取るためならば、ブーストを切って着地、ジャンプで移動するべきだったと機体に引っ張られながら思う]

『まだまだ…っ!』

[動機が激しい気がする。手が震える。機体のダメージと同じくらいに精神的なダメージを受けていて、頭のNEも切れてしまった気分だ。
それでも、冷静になれと頭の中で連呼しながら、片手のスナイパーライフルとHEATロケットを撃った。…狙いはできてない。牽制になるかも、程度だろう]

( 195 ) 2014/05/02(金) 02:30:58

【独】 “セントヘレンズ” オリガ・コードウェル

/*
好きの生じぬって(((

( -22 ) 2014/05/02(金) 02:44:42

【独】 “セントヘレンズ” オリガ・コードウェル

/*
ひとりくらい白百合のテトラチップを使って「〜・イェルネフェルト」さんになるかと思ってたけど、全然そんな事なかったわね

( -23 ) 2014/05/02(金) 02:47:43

【独】 “セントヘレンズ” オリガ・コードウェル

/*
イグナチウス使って観察者ポジでもよかったのよ

( -24 ) 2014/05/02(金) 02:55:08

"Deliverer" ジェルトルーデ・ミュー

>>195
ーーーっち!

[衝撃力の高いロケットが直撃。そのまま、敵ACは真横に飛ぶ。
反応が思ったより少し早かった。出来る。この状況まで読んで行動していたのか?想定警戒を少し上げる]

[HBで追いすがり、ショットガンとパルスガンで叩きつぶすか。それとも、敵が復帰する前にトレーラーを破壊するか。
発火したニューロンの速度で判断]

[狙いの甘い攻撃が飛んで来るころには、判断は決めていた。
任務優先。ブーストで一気にトレーラーに近づき、必死で止めようとする木偶の棒を無視してロケットをたたき込んでゆく。
弾数の多さはロケットの強み。こういった固定物にひとしいものを破壊するにはちょうどいい。]

[牽制程度の攻撃は、トレーラーに近づく過程で回避している]

( 196 ) 2014/05/02(金) 02:57:47

“セントヘレンズ” オリガ・コードウェル

>>196
[残り2台、さらに減って1台。ロケットが次々と当たっていく。
…勘弁願いたい。あと一台でミッション失敗。信用を失うという事であり、下手をすればそれは失業を意味する]

『…それは…』
『嫌ね』

[多額のお金が絡み、頭がクリアになった気がした。

今度は冷静に地面を蹴って飛んだ。
ジャンプしながら突撃。同時に右腕に持っていたスナイパーライフルをパージした。ショットガンに持ち替えをしつつ、ロケットの牽制を放つ。
軽くなった分速度があがり、その勢いで更にHBを使い距離を詰めて、左腕の「ANOTHER MOON」を振るった。
回避されたのならビルを蹴ってターン。「ANOTHER MOON」をスナイパーライフルに持ち替えて即座にパージ。更に軽くなりながら敵ACを正面に捉え、同時に垂直へ飛ぶ。このころに、持ち替えたショットガンをお見舞いしただろう。
続けざまに後ろ脚で壁を蹴り、接近。HEATロケットも放った筈だ。牽制兼相手のNEを減らすための一撃だった。
その一連の流れは、先ほどまでの“機体損傷”を気にしていた消極的な攻撃とは打って変わって正確で、しつこい]

( 197 ) 2014/05/02(金) 03:15:45

"Deliverer" ジェルトルーデ・ミュー

>>197
[射撃しながら敵機の動きに目を配っていると。"気配"が変わる。
何を言っているか解らんと思うが、あんがい馬鹿にならん第六感。
正面に向き直り攻撃を中断。そのままの流れで紙一重でロケットを回避。]

―――ほう。

[突撃にGBを吹かせて回避しながら、すれ違いざまにショットガンを一発ぶっ放す。当たれば上等。すれすれに刃と敵機体が抜けていくその瞬間、体感速度が鈍麻して世界がゆっくりと進む。
BLAM!こちらの撃ったショットガンは当たっただろうか?]

[敵のショットガン一発を喰らう。APに危機的な影響は無いが、機体が揺れる。ロケットが危険な部分に直撃こそしなかった物の被弾。"痛み"さえ走るような気がするほど、意識がメルカバに集中。以前時間感覚は鈍ったまま。]

―――ふ。は!

[笑い声を洩らしながら、接近してくる相手にパルスガンを向ける]

[うてただろうか]

( 198 ) 2014/05/02(金) 03:24:19

“セントヘレンズ” オリガ・コードウェル、メモを貼った。 メモ

( A53 ) 2014/05/02(金) 03:24:53

“セントヘレンズ” オリガ・コードウェル

>>198
[きんっ、という音と共にショットガンがかすめる。
投げ捨てられた二本目のスナイパーライフルには目もくれない。突撃し、ロケットが直撃したのを見る。それでも、向こうにはまだ余裕がありそうだ]

『やるじゃない…!』

[苦々しい呟き。けど、このまま終わる気はない。
パルスガンはHBで回避。壁に近づき、ブーストドライブで垂直に飛び、そのままブーストを切る。
そうしてから斜めに軌道を逸らしながら落下し、落ちながらショットガンとロケットで狙い打つ。そうしてから、着地する瞬間にHBを吹かした。
何もなければ、またブーストドライブで垂直に飛んで、斜めに落下。着地時にHBで壁に向かって…という事を繰り返しただろう。
軽量逆関節の得意技だった。少ないNE消費で壁がある限り永遠とロックを外す回避運動ができる。それでいて正面を向けるから、攻撃も容易という機動だ]

(…このまま地味なダメージレースをして…その間にトレーラーを逃がす…!)

[流れ弾はギリギリで生きている防衛兵器が身を挺して防いでくれる事を願おうか]

( 199 ) 2014/05/02(金) 03:37:19

( A54 ) 2014/05/02(金) 07:02:44


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