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>>28
[戦闘になる、という言葉に頷いて]
ヴェニデは文化土壌が精兵を生む。
容易い仕事にはならんだろう。
だが。いやだからこそ、私たちを含めた全体の連携が重要だろうな。
GFの強みは、技術力と精神的連帯なのだから。
改めて、よろしく頼む。
[そう言いながら、多機能バイザーに無意識に触れる。]
……その意味でも。後程、機体を見せてもらって構わんか?戦い方や強み、弱みを知っておきたい。
>>42
そうですね。
まだ若輩者ですがよろしく頼みます。
[私はEGFに入って半年ほど。
まだまだ傭兵としては未熟だとわかっている。
バイザーに無意識で触れる彼女を少し気にしつつも]
ええ、わかりました。
今すぐにでも見せても大丈夫です。
[そう軽く笑みを見せてそう答えた。
私の機体は高機動重視の軽量二脚。
メインはガトリングとレーザーブレード。基本接近戦だ]
>>41
……えーっと。
[元々一人で楽しむつもりだったし、手伝ってもらう必要のある事など何もない。
しかしさすがに依頼主に黙って見てろというのは不躾だと考えるくらいの気遣いはあるので、たまたま調理対象の近くにいたオリガに言う]
じゃあ社長、そこにある箱こっちに持って来てください。……あ、意外と重いんで気を付けて。
[オリガの足元付近に置かれたプラスチックの箱は、何かガタゴトと動いている。言うだけ言ってロランは別の道具――ワイヤーとフック、ガムテープを用意する。まるで今から首つりでも始めそうなラインナップだ。
オリガが箱に触れば、箱の中から鳥――正確には、鶏の声が聞こえるだろう]
>>40
『搭乗者はジェルトルーデ・ミュー、戦績を見るなら間違いなくEGFでも上位に位置します』
『どうやら、随分と祭り上げられている様です』
要らん情報だな…腕は確か、か。
≪システム 戦闘モード≫
[リロードの劣りは、両手持ちで補う
右腕と左腕、リロードの間を少なくする為に交互に射撃する]
[総火力が変わる訳では無いが、牽制力は単純に2倍]
[敵機のCE榴弾は、GBの旋回だけで当たらない
この距離でACに当てるは普通不可能である]
[しかし、ふざけた連射力だ]
[Au-B-A17も的確に躱される、随分無駄の多い動きだが]
(成程ね、ここで焦って応戦したらやられるだろうな)
だが―
≪システム スキャンモード≫
[射撃の手を休め、バックに3回ハイブーストを吹かし
一時的に距離を広げる]
[気休めにしかならないのは事実だが]
息切れしなければ良いな、そんな動きで。
>>46
ちっーーー。
[大きめの回避機動が災いしたか。心理的に"当たらない"事を強調する動きで誘い込む手だが、相手が乗ってこないとエネルギー限界はいかんともしがたい。二丁の射撃を掻い潜り続ければ、気力がもっても"体"が悲鳴をあげる。]
まあいいさ。こちらにはやりようがある。
[スキャンモードに移行しながら通信回線を開く。わざとらしく秘匿なしの一般回線。]
『皆聞こえるか!Deliverer(運ぶもの)が勝利を運びに来たぞ!敵の有力ACは私の突撃に恐れをなして逃げを撃っている。今が好機だ!我らの緑を掲げろ!』
[味方に呼び掛ける声。一斉に無数の声が帰ってくる。重たいと常々感じている名声も、勝利に繋がるなら使ってやるさ。士気などというカビの生えた概念を燃やして、にわかに活気づく後方の味方部隊。]
[開けられた距離を、わざとらしく維持しながら最低限の動作で回避。空気がライフルによって切り裂かれる気配さえ感じる気がする。無論、それは幻覚だが。]
さあて。傭兵。いつまで私を相手にしていられる?
[こちらは守れば勝ちなのだ。敵のACを押さえて、その姿勢が味方の士気を高めるなら。
ここにいる価値は十分にある]
>>43
機動力重視の近接二脚型か。
私の"メルカバ"と同じだな。
[そういって、少しばかり考え込む。
同じタイプの機体が並びすぎると、リスクに対する対処が難しくなる。例えば、装甲重視のタンク型のような機体には手間取るだろう。]
………ちょうどいいな。
[だが、利点もある]
良ければ、後程模擬戦をしよう。
腕のほどを知っておきたい。
[ノウハウの伝授が簡単な点だ。]
>>47
は…?
[敵AC…パイロットの突拍子もない行動]
[戦闘モードでの牽制とスキャンモードの退避を繰り返し、オペレーターに呼び掛けた]
何だあれは。
『「祭り上げられている」と言うことです
データだけを見るなら、確かに押されている様に見えます』
煽りには乗らん。
…こっちが押してた筈だ、ひっくり返される可能性は?
『戦況だけで判断するなら、低いです』
『…シリウスから連絡が入りました
「基地への急襲は成功、こちらの被害が拡大する前に撤退する、支援しろ」と』
腰抜けが…と言いたいが、妥当だな。
敵AC以外は何が残ってる?
≪システム スキャンモード≫
[引き撃ちを止め、基地の建物群に逸れ物理的に射線を切る]
[壁を蹴り、加速して振り切りにかかった]
『小型ヘリ、高機動型中心
そのACでは、相性が悪いです』
了解、友軍機の撤退支援に入る。
敵AC位置のナビは出来るか?
『善処しますが、期待しないで下さい』
ちっ、そりゃそうか。
座標×××から離脱する、スポットを。
[離脱地点へ向かいながら、接敵した敵兵器に牽制を行う]
>>49 >>50
[敵が撤退を始めるなら、追いかけることはしない。元より急襲を受けた段階でこの戦闘の勝利条件は被害の抑制とシリウスへの反抗。
相手が特定組織に属しないと知っているなら、無理に削る理由はない。
本部もそれをわかっているのか、深追いせず撤退を求める指示がくる。]
ふん。腰抜けめ、と敵に言いたいが的確だな。
まあいい。………はあ。
これでまた、英雄だの救世主だのいわれるな。
[ため息とともに、ブーストを起動。他の敵に追撃をかける味方の支援にはいるべくうごきはじめる。]
………いい相手だったな。
[戦闘の感想は、そんなものだった。]
>>51
ACは追ってくるか?
『自機リコン範囲には確認出来ません
友軍部隊、追撃を受けていますが離脱に支障はないとの事』
『ミッション終了と判断してよろしいかと』
[Au-B-A17に撃ち抜かれ、爆散する小型ヘリ"A66/2 HAWK2"]
[既に作戦エリア区域限界、離脱予定地点に到着した]
ノーリムイリス、作戦区域を離脱する。
座標×××で回収してくれ。
[クリアリングしながらGBを起動し、一気に抜け出す]
[基地からある程度離れると、軌道を曲げて回収地点へと真っ直ぐに向かった]
今回の報酬はどうなる、基地は制圧出来なかった。
『基地への急襲自体はは成功しました、減額される可能性もありますが』
『ACの損害は軽微なので、黒字になると予想します』
ふぅー、それなら良い。
(あのAC乗り、酷い茶番だ
だが、あれで撤退せざるおえなくなったてんなら…)
馬鹿らしいな、結局。
>>44
(…もしかして、迷惑だった?)
[もしかしなくてもそうかもしれない。彼は必要だから自炊しているのではなく、趣味として料理をしていた。
殺すこと、壊すことを生業としながら、緋色の心に染まらないのは羨ましい。
言われた通りに箱を持ち上げると、それが暴れた事に驚いた様だ。この青年、どうやら一から料理をしそう]
(生きた…鶏?なんて、高かったでしょうに)
[思ってることを素直に顔に出しながら、ロランに箱を渡す。真っ先に値段の事を考えたあたり、オリガは筋金入りの商人なのだろう]
それ解体道具?
珍しいもの持ってるのね。
[そんな言葉を投げかけながら、ロランの言うとおりに調理の手伝いをしただろう。
言われた通りにした筈だ。料理の腕は普通程度だ。お金がかからないからという理由でやってきたものだった]
―URBAN AREA:Bar eightball―
……美味い。
[俺は今日も酒を呑んでいる。
市街地区でも比較的戦火に巻き込まれない、こじんまりとした飲み場。ここが俺のある意味実家だ。
周りを見れば、俺と同じ様なならず者が何人が見える。ここは"そういう輩"の溜まり場だ。だが、ここでは不文律のしきたりがある。
……ここでの殺し合いはご八度、という事だ。
だから俺はここで癒しを得ている。
それこそ仕事が終われば大抵ここで呑んでいる。
そうでなくても、ここで呑んでいる。
…そうだ。俺は、日々淡々と過ごせればそれでいい。
それ以外の高望みをする気は、ない。]
……マスター。エールだ。
[この世界において酒も十二分に高級品だ。それを惜しみもなく呑めるのは、傭兵の特権だろう。
そう、空になったグラスを傾けながら、考えていた。]
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