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>>190
[スキャンした。どうやらレーザーブレードでなければならないらしい。軽量機相手に当たる武器じゃないのだが。
こっちを向けと武器を構えるが、下手に打てない。相手に回避されればこちらの弾丸がトレーラーを貫く事となる。それは勘弁してほしかった。
結果的に、また一台トレーラーがやられた。あと3台だ。大損害である]
…切り替えましょう。
ここからは、お互いの技量で勝負。
[機体で呟き、操縦桿を傾けた。
闘志、などというものとは無縁の戦い方だが、かけひきというものはある。背中を向けているのなら好都合だ。せいぜい脅かしてやろうか]
[スキャンモードでブーストをオフにして、地面へと急降下。着地した瞬間にHBで機体をずらし、そのままグライドブーストに移行した。
急加速。同時に、機体が少しだけ浮き上がる。
振り向かないのならHBも使い一気に距離を詰めて、レーザーブレードを振るっただろう。
…使い慣れてない武器だ。多分動かなくても当たらないが、その刀には驚く筈だろう。
なんせこの「ANOTHER MOON」、唯でさえ珍しい「MOONLIGHT」の亜種なのだ。かの武器と全く同じ性能だが、その刀身の色が黒という特性を持っている。オリガ以外に所持している者を見たことがないだけでなく、一度も取引で見たことがない程の珍しい武器だった。
もしも振り向いたならば、HBも使いロックを外すように真横にすっ飛びながら、距離を取ってスナイパーライフルとロケットの射撃を始めただろうか]
>>191 >>192
["耳"が異変を察知する。敵機の射撃の音と、追従する音が変わった。何かするつもりか。付き合ってやるか。]
くく・・・くっ!!!
遠距離か、近距離かは知らんが…
[笑いながら、"耳"に意識を集中する。
ロケットのリロードまでの、わずかな時間の空隙に。
HBを吹かせた大質量の何かが近付く音。それでやりたい事を察して]
[ぎりぎりまで気づかぬふり]
[ぎりぎりまで]
[瞬間―――]
――――いまだっ!!!!
[HBで横っ跳びに吹っ飛び、真横のビルを蹴って無理やり真上にジャンプ。下に敵はいるだろうか。気付かれているだろうか。
ギャンブルに勝って、空滑りして下に居るなら、ショットガンとパルスガンを交互に叩きこむ。いないならばれた事を察して振りむき、防御のためにHEATロケットを発射する]
>>193>>194
[あれ、当たるかも。そんな幻想は、一瞬にして打ち砕かれた]
『…!?背中に目がついてるのかしら!?』
[回避される事自体は予測できていた事だ。スキャンモードに切り替え、すぐにHBで横っ飛びして距離を離す。グライドブーストできる程NEに余裕がなかった。それが失敗だった]
!!!っ!
[好きの生じぬ二段構え。ロケットの回避はできなかった。直撃。弱点だった事もあり、一気にAPが持ってかれる。
冷静さを失い、咄嗟にHBを使って真横へ飛んだ。距離を取るためならば、ブーストを切って着地、ジャンプで移動するべきだったと機体に引っ張られながら思う]
『まだまだ…っ!』
[動機が激しい気がする。手が震える。機体のダメージと同じくらいに精神的なダメージを受けていて、頭のNEも切れてしまった気分だ。
それでも、冷静になれと頭の中で連呼しながら、片手のスナイパーライフルとHEATロケットを撃った。…狙いはできてない。牽制になるかも、程度だろう]
/*
ひとりくらい白百合のテトラチップを使って「〜・イェルネフェルト」さんになるかと思ってたけど、全然そんな事なかったわね
>>195
ーーーっち!
[衝撃力の高いロケットが直撃。そのまま、敵ACは真横に飛ぶ。
反応が思ったより少し早かった。出来る。この状況まで読んで行動していたのか?想定警戒を少し上げる]
[HBで追いすがり、ショットガンとパルスガンで叩きつぶすか。それとも、敵が復帰する前にトレーラーを破壊するか。
発火したニューロンの速度で判断]
[狙いの甘い攻撃が飛んで来るころには、判断は決めていた。
任務優先。ブーストで一気にトレーラーに近づき、必死で止めようとする木偶の棒を無視してロケットをたたき込んでゆく。
弾数の多さはロケットの強み。こういった固定物にひとしいものを破壊するにはちょうどいい。]
[牽制程度の攻撃は、トレーラーに近づく過程で回避している]
>>196
[残り2台、さらに減って1台。ロケットが次々と当たっていく。
…勘弁願いたい。あと一台でミッション失敗。信用を失うという事であり、下手をすればそれは失業を意味する]
『…それは…』
『嫌ね』
[多額のお金が絡み、頭がクリアになった気がした。
今度は冷静に地面を蹴って飛んだ。
ジャンプしながら突撃。同時に右腕に持っていたスナイパーライフルをパージした。ショットガンに持ち替えをしつつ、ロケットの牽制を放つ。
軽くなった分速度があがり、その勢いで更にHBを使い距離を詰めて、左腕の「ANOTHER MOON」を振るった。
回避されたのならビルを蹴ってターン。「ANOTHER MOON」をスナイパーライフルに持ち替えて即座にパージ。更に軽くなりながら敵ACを正面に捉え、同時に垂直へ飛ぶ。このころに、持ち替えたショットガンをお見舞いしただろう。
続けざまに後ろ脚で壁を蹴り、接近。HEATロケットも放った筈だ。牽制兼相手のNEを減らすための一撃だった。
その一連の流れは、先ほどまでの“機体損傷”を気にしていた消極的な攻撃とは打って変わって正確で、しつこい]
>>197
[射撃しながら敵機の動きに目を配っていると。"気配"が変わる。
何を言っているか解らんと思うが、あんがい馬鹿にならん第六感。
正面に向き直り攻撃を中断。そのままの流れで紙一重でロケットを回避。]
―――ほう。
[突撃にGBを吹かせて回避しながら、すれ違いざまにショットガンを一発ぶっ放す。当たれば上等。すれすれに刃と敵機体が抜けていくその瞬間、体感速度が鈍麻して世界がゆっくりと進む。
BLAM!こちらの撃ったショットガンは当たっただろうか?]
[敵のショットガン一発を喰らう。APに危機的な影響は無いが、機体が揺れる。ロケットが危険な部分に直撃こそしなかった物の被弾。"痛み"さえ走るような気がするほど、意識がメルカバに集中。以前時間感覚は鈍ったまま。]
―――ふ。は!
[笑い声を洩らしながら、接近してくる相手にパルスガンを向ける]
[うてただろうか]
>>198
[きんっ、という音と共にショットガンがかすめる。
投げ捨てられた二本目のスナイパーライフルには目もくれない。突撃し、ロケットが直撃したのを見る。それでも、向こうにはまだ余裕がありそうだ]
『やるじゃない…!』
[苦々しい呟き。けど、このまま終わる気はない。
パルスガンはHBで回避。壁に近づき、ブーストドライブで垂直に飛び、そのままブーストを切る。
そうしてから斜めに軌道を逸らしながら落下し、落ちながらショットガンとロケットで狙い打つ。そうしてから、着地する瞬間にHBを吹かした。
何もなければ、またブーストドライブで垂直に飛んで、斜めに落下。着地時にHBで壁に向かって…という事を繰り返しただろう。
軽量逆関節の得意技だった。少ないNE消費で壁がある限り永遠とロックを外す回避運動ができる。それでいて正面を向けるから、攻撃も容易という機動だ]
(…このまま地味なダメージレースをして…その間にトレーラーを逃がす…!)
[流れ弾はギリギリで生きている防衛兵器が身を挺して防いでくれる事を願おうか]
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