情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新
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>>165
(ほう、あっちも単純馬鹿というわけではないようだな。こいつは助かった。)
[俺のACから飛んでくる短距離での通信。発信源は確認するまでもなく、俺の進行上にいるACからだ。
俺はその通信にチャンネルを合わせ、話を返す。]
『そいつは僥倖。俺も同じ意見だ。まだ今は任務を請け負っていないからな。無駄な労力と弾を使う気は一切ない。』
[そう言いつつ、こっちのモニタ上でもはっきり確認できる程相手の機体が見えた所で、改めて機体の確認をする。まあそれは相手側も同じ事が出来るのだが。俺の機体の肩にある歯車のエンブレムやら、そこかれ発想される俺の素性も含めて、な。]
(ふん。ブラド社か。つまりあいつはヴェニデ側につく傭兵なのは間違いないな。
…さて、どうしたものかな。地味に面倒だ。)
>>168
『無駄な体力使ってたら今からの戦いは持たなさそうっすからね』
[聞こえてくる声から察するに、相当の熟練者だろうか。歯車のエンブレム自体はロランに知識になかったが、戦場で見たらどのみち注意は必要だろうと認識しておく]
『あー……一応、この塔がどんなものなのか聞いていいっすかね。ただ命令されてきただけなんで、なんでここまで多数のACが集められてんのか知らないんすよ』
[企業からの命令はとにかく邪魔をする相手を倒せといった感じで、どこが重要な部分であるなどといった情報へもらっていない。目の前の相手が何か話せばラッキー程度に思っておく]眀
>>169
『その通りだな。そのあたりの察しが良くて助かった。』
[そうでなければ早死にするからな、と続く言葉は心の内で言っておいたが。どうやら俺の事は知らないらしい。まあ、知っていた所で何があるわけじゃないが。余計な知名度なぞいらん。]
『…ふん。それすら知らないという事は余程知識を知ろうとしない愚者か、あるいは命令をこなす事しか出来ない傀儡…まあ俺の知った事じゃないがな。』
["塔"の事を知らないと言ってのけた相手には、そう突き放す様に言い放った。どうせ次会う時は敵だ。塩を送る事もない。]
>>166>>167
《システム スキャンモード》
さてと、敵機全滅を確認。戦闘終了、任務完了ね。
[あたりを見回しつつ、そう言った。
どうやら、敵を全部片付けたようだった。
多少、攻撃を受けたが許容範囲内。こちらの被害は最小限に収まった]
こちらシルエラ。
了解、こちらも離脱します。
そちらこそ助かりました。また、機会があれば。
[連絡を受け、そう返した。
そして、GBを起動し、作戦区域から離脱しただろう]
>>170
[塔の事を知らないというと、向こうが突き放すような声で馬鹿にしてくる。それを聞いてもロランはぽけっーとした声で返した]
『……あんま調べものとかする前に仕事回って来たんで。何と言ってもらっても構わねえっす』
『で、何か答える気はあるんすか?ないなら集合場所で聞くだけっすけど』
[マイペースとも言える調子で、会話を続ける。別に聞けないなら聞けないでいい。企業が情報を渡してこなかった時点で知らなくてもいい話ではある]
>>172
『そうか。それなら集合場所についたらいくらでも聞けばいい。俺は答える気はないがな。』
[どうやらあいつは"後者"のようだ。ならそれ以上何か言う必要もない。あいつはあいつで企業の歯車になっているんだろう。その生き方しか知らないなら、それでいい。誰かに手を差し伸べる仕事はしてないんでな。]
『さて、俺はこのまま直進するが他に何か用があるか?なければ通信を打ち切ってこのままいなくなるだけだが。』
[そう言いつつも、俺はGBの起動の準備だけはする。
最悪、何があっても急速離脱する為だ。問題はあっちも同じ中量ニ脚であり、離脱が多少面倒だという事くらいだな…]
>>170
『そうっすか。じゃあそういうことで』
[落胆の色もなく、何かを感じるでもなく話を切る]
『いや、あんたが近づいてきたんで別に用という程のことはないっすね。さよならってことで』
[そういうと、そのままぼーっとしたように動かない。向こうから来た手前、わざわざこっちから背を向けるつもりはなかった]
>>174
『確かにそうだな。その点に関しては同意だ。
…それじゃあな』
[そうして俺はGBを起動し目の前のACの横を高速で通り過ぎて…]
『1つだけ言っておく。あの塔は紛争の火種だ。
そして、お前みたいなやつを釣るための餌だ。』
[そう最後に言い残し、そのまま通信を切った。
…ふん。気の迷いだ。]
―ACノーリムイリスのガレージ―
[暗く、雑多な一室の寝台に、男が腰かけていた]
[寝台傍のミニデスクには、ステンレスコップが湯気を湛えていた]
[棚に置かれたラジオの様な機械から、通信が入る]
『失礼します、そろそろ今期の所属勢力を決めて頂こうかと
仕事量から、EGFかヴェニデのどちらかになります』
シリウスは、まだ引き摺ってるのか。
"伝説の傭兵"まさに化け物だな。
[ポケットから、一枚の硬貨を取り出す
表には鴉、裏には髑髏が彫られた銀の硬貨]
[右手で高く、高く弾き、甲で受け止めた
見えているのは髑髏、裏の面]
決めた、ヴェニデにしてくれ。
『よろしいのですか?そんな決め方で』
何の事だ、俺はしっかり考えて決めた。
『…そういう事にしておきます、それでは
依頼は、すぐに来ると思いますので、準備をしていてください』
[彼の返事を待たずに、通信は切れる]
[立ち上がり部屋を出ると、ACが収められたガレージと直結していた]
>>175
『火種……っすか。まあ覚えときます。あざっした』
[ただの餌に引っ掛かる程ウチのお嬢が間抜けだとも思わな……いかと言われれば微妙ではあるが、とにかく情報は入った。完全に無駄というわけでもなかったろう]
『……あの方角だと、敵の方か。あんまりやり合いたい相手じゃなさげかも』
[ランスの去った方向を見て呟き、自身の集合場所へと向かった]
―一歩―
[サンドリヨンたちの集う場所。その拠点の一室、その前に私はいた。ジェルトルーデさんから聞いた、AC乗りの一人である女性の自室である。…経験になる、その言葉から、ここを訪れたのだが…]
(…どう言葉をかけるべきでしょうか、教団ではそのようなことは教わってないですし…)
[と、ノックだけをして困り果てていた。おそらく、ヘヤの中には、なにやら『平穏…』だのなんだのを呟いて扉の前から動かない私の声が聞こえているだろう]
―― 塔南側 ――
[今日もまた、物資を運ぶお仕事だ。
今日は混んでいるのはHELLKITEシリーズと呼ばれる兵器。浮遊可能な飛行兵器で、ヘリのローターに腕が付いたような形状をしている。
腕の部分にはパルスガンや機銃などの比較的反動の低い武器が装備されており、防御力は低いが、数が揃うと厄介な相手となる。
それを南側の端から南側の端へ輸送していた、そろそろ大きな戦いが始まる。下準備、というわけだ]
(今回はトレーラー五台の護衛。距離が短いから、襲われる事はあんまり考えてないけれど…)
[そう思い、僚機のRシリーズ…防御型兵器に目をやった。
盾を装備しているタイプで、盾を含めれば軽量のAC程度のAPがあるものだった。これとオリガがトレーラーの護衛だ]
(…あてにはできないわね。)
(陣を構え稼働中の兵器よりも、無防備に輸送中の兵器の方が破壊しやすい)
(万が一は考えておくべきかしら)
[そんな事を思いながら、ビルとビルの間をふわふわと浮いて護衛中]
/*
お疲れ様です。村建てです。
明日は特に村建てから発言はしないので、村が始まれば各々ロールを開始して構いません。
という伝達だけです。それでは。
>>180
[輸送されるトレーラーに、高速で接近する影]
…英雄が盗賊の振るまいか。本当に英雄と呼んでいいのやら。
いや、まあ。
英雄とは、すぐれた人殺しのことだったか?
[そう一人つぶやきながら近付く影は、"メルカバ"。
突貫から一撃離脱で輸送中の敵物資…恐らく兵器を破壊。
いるであろう護衛都は長時間戦闘は避ける。そんな雑なプラン]
任されるのはうれしいが、しかし放任にもほどがあるな。
少しは…私の事を、考えてほしいものだなっ!!!
[スキャンモードのグラインドブーストから、射程内に入り次第戦闘モードに移行。肩のHEATロケットでトレーラーを狙う。
ACにこの距離で当てるのは冗談じみた話だが、しかしトレーラーに対しては話は別だ]
…防衛兵器1。AC1か。長居はできんな
[情報を基に、そうつぶやく。ACのスキャンは完了していない]
>>181
[遠距離からの攻撃。それによって、眼下のトレーラーが一台燃えた。燃えた、ならば狙撃ではなくロケットだろう]
『―――っ!!』
『やるじゃない…!』
[ビルの壁でブーストドライブを行い、その勢いでターン。
攻撃が飛んできた方向を正面に捉えた。見えた相手は軽量機だ。装備はショットガンとパルスガンだろうか?
ショットガンは装甲で弾けるだろうが、パルスガンの攻撃は装甲では弾けない。しかしショットガンとて、衝撃でこちらのKE防御を削ってしまえば貫通するだろう。ピンチだ]
(幸いなのは、よっぽど防御が偏ってなければこちらのスナイパーライフルは向こうの装甲を貫通しそうな事かしら)
[それだけ思い、トレーラーに全力で退避するよう命じた。同時に、盾つきに身を挺してでもトレーラーを守るよう厳命する。…あの兵器は足が遅いから、狙撃からトレーラーを守るのは難しいだろうが]
『狙撃させずに、追い払うのが私の役目かしら…ね』
[呟いて、ビルとビルの間を縫うように進む。中距離程度まで距離を詰めながら、ビルの隙間を狙うように敵の機体をスナイパーライフルで撃っただろう。
牽制だが、甘い一撃。回避しようと思えばできるはずだ。]
“フリチラリア” レイス・メルノ が見物しにやってきました。
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