人狼物語(瓜科国)


1378 【タッグっぽいRP村】戦士と鍛冶師と竜の王国


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宿屋の女将 グレダ

−参加受付所−
んん?

[小さな声>>119と、小さな悲鳴>>133
 聞きとめてその様子をみれば、どうやら怯えているらしく見える。 ミルファのその背を、ぱしんと叩いて伸ばさせた]

ほら、しゃんとする。
ギャランもサイラスも、ナリはでかいが悪い連中じゃないよ。

[付き合いが長いわけでもないが、半ば確信を持って請合い、ぽんぽんと頭を撫でる]

ギャラン、サイラス、アンタたちはアレだね。
ちぃっとばかしでか過ぎだね。
ナリと声が。
悪いこっちゃないけど、怖がるやつもいるだろ。
気がついたら気ぃつけな。

[目の前の大男ふたりには、近所の子どもを諭すのと変わらない調子で注意した]

ま、アタシは嫌いじゃないよ。アンタたちみたいな元気のいい若いのはね。

( 144 ) 2014/04/23(水) 22:01:30

劫火の鍛冶師 ギャラン

―大会受付>>118

なん、ですと。
い、いや、確かに我々は宿泊先は決まってはおりませんが!
しかしお安くなど…貴女は女神か。

[宿泊先を決めていなかった二人、見つからなければ野宿で
良いかと暢気に構えていた所に、グレダから思わぬ申し出を
受けて大変うろたえた。

そしてとうとう神格化してしまったのである。
後に「げっ歯類の女神が居る」とどこかの田舎で語られるように
なるのだが、それはまだまだずっと先の話。]

それは有難いお話、通常料金で良いですが!
部屋に空きがあるのでしたら、是非に。

[料金の高低はさておき、グレダの話には即座に是と返した。
肘で突いて来る相棒にとっても良い話でもあるし、と。]

( 145 ) 2014/04/23(水) 22:03:15

【独】 短剣使い ジミー

/*
…竜器から直接来るかと思ってたら、
足元を崩されると言う想定外の攻撃を受けたのでパニクってみた。
実際、遠隔発動って出来ると考えてなかったからなぁ…
地形変化の魔法はネタには有ったけど、地面にククリ刺して発動するつもりだったし。
魔法使おうとして詰まったのは、完全に中の人そのまんま。
何発動すればいいか本気で悩んで、止めちゃうのもアレなのでそのまま続行した結果がこれである。

( -53 ) 2014/04/23(水) 22:08:25

宿屋の女将 グレダ

言ったろ。お互い様さ。
割安にはするけど御代はきっちり頂くからね。
ありがたいのなんのは言いっこなしだよ。

[そんなわけで、割安にするのは既定事項として、サイラス>>141とギャラン>>145に告げて。
 そうしているうちに、その場を辞するミルファ>>122>>124に目を止め、そのあとを追う]

ああ待ちなミルファ。
アタシが行かなくて誰が風呂直すんだい。

[その背を追い、くるりと振り返ってギャランとサイラスに言葉を投げた]

ま、そんなわけでね。先に行って準備しとくから、アンタたちはゆっくりおいで。
場所は教えといたよね?

( 146 ) 2014/04/23(水) 22:09:09

宿屋の女将 グレダ

−宿に向かう道すがら−

えいしゃおらー。

[絡むチンピラと絡まれる男>>39を見かけ、そこらに落ちていた屋台を組み立てた端材であろう棒切れで、チンピラどもの払いぬける。
 こん、こん、こん、と、頭に一発ずつ棒切れを落とした。
 大した力を込めたわけでもないが、転んだ衝撃を頭に集中させるように叩いたから、痛みはなくとも眩んで起き上がることは難しいだろう]

ヘクタァーっ!!
アンタ酒かっくらってる暇があんなら仕事しなぁ!

[ちょうどミルファと話をしていたらしい>>134>>135自警団の男を呼びつけ、後始末を任せた。
 街の治安は、彼らと、街を取り囲む城壁に詰める門番たちのおかげで守られてはいるものの、こうした輩も稀に紛れ込むことがある。
 大分稀なことではあるはずなのだが]

アンタも災難だったね。
この時期は自警団の連中が腕章つけてうろついてるから、なんかあったらすぐに言うんだよ。

[絡まれていた男にもそう告げて、その場を後にする。
 竜王の膝元であるこの町の自警団には、過去に戦士であった者も少なからずいるから、腕前は確かなはずだ]

( 147 ) 2014/04/23(水) 22:19:47

劫火の鍛冶師 ギャラン

俺も相棒も、元気だけが取り得で。
何事も前向きに!人生は楽しく!がモットーなものでしてな。

…とはいえ少々声が大き過ぎたようだ、失礼…。
以後は加減して話すよう心がけよう!

[一方、少女の方はちゃんと音量は調節できたようだが、>>133
近寄り難い印象を与えてしまったらしい。
流石に男もその気配は感じ、また、グレダからも一言掛かった
ので>>144改めることにしたようだ。]

ん。お帰りになられますか。
我々は…そうだ、まだもう一箇所見ておきたい所がありますし、
そちらに寄ってから向かいます。

お二人とも道中はぐれぐれも気を付けて!

[先に離れかけた少女と>>124後を追うグレダの背に、ここぞと
大きな声で一言掛けておいた。]

( 148 ) 2014/04/23(水) 22:20:03

【独】 劫火の鍛冶師 ギャラン

/*
おかんの掛け声がなんとなくわかる、わかる。
凄く自然に出る声だこれ。

( -54 ) 2014/04/23(水) 22:22:16

温泉の鍛冶師 ミルファーク

[女将さん>>147が叫んだら、自警団のおじさんが飛び上がっていたから、
もしかしら女将さんってスゴイ人……?]

あの腕章、そういう意味だったのですね……。
おしゃれかと思っていました……。

[ほとんどが顔見知りの、田舎の町とは違うのだ。
都会って怖いとこだ]

( 149 ) 2014/04/23(水) 22:28:13

エルフの戦士 エステル

 ならばこの距離の対峙で得意分野を活かせたこと、よしとしようかの。
 ……っと、

[こちらが刀子を取り落としかけたのと、ジミーが足を掬われよろめいた>>143のは、ほぼ同時であったか] 

 はっ。

[手から抜け僅かに横へ飛んだ刀子の柄を、追い掛けるように素早く手を振るう。
 はしと柄を掴み、握り直しつつ、正面に向けて再び腕を振る。
 よろめいたジミーの正面へ、切っ先を向ける形。
 鼓動を速くしつつ静止したその時、ジミーの体勢はどうであったか]

( 150 ) 2014/04/23(水) 22:28:27

【独】 温泉の鍛冶師 ミルファーク

このネガティブな性格ってどういう環境で作られるのかなあ。
悪意だらけの環境だと、世界に対してハリネズミになるか、逆にマヒするかな気がする。
かといって、
悪意のない環境だと、もっとおおらかでポジティブな性格になりそうだ。

じゃあ、無関心なのかな……?
しかし、無関心な環境に置かれてたのだとすると、
メリッサのやろうとしてるような「自分で決めなさい」っていう状況に突き落としても矯正されない気がするね。

うーむ。
ネガは、本人の元からの資質なのかな。

( -55 ) 2014/04/23(水) 22:31:42

街の野鍛冶 ソレックス

……すっごい目がちかちかする。

[ だってだってなんだもん。
それに引き換え『何がだ。』と頭の上の竜はしれっとしていますが当然です、ルーツは自分の祝福ですからね。

やっと目が慣れてきたところで、切り結んでいる様子ですが……?
いや、ジミーが刀子を捻る様にしてエステルの手から引き剥がそうと――。 ]

[ ぼこりと地面が急に育ちだす、それもジミーの足元だけ。
急激な地形変化に止むを得ず、ぐらりと彼の体が揺れて。 ]

( 151 ) 2014/04/23(水) 22:32:19

【独】 劫火の鍛冶師 ギャラン

/*
だってだってなんだもんwwwwwww

さて、3つ目の武器も決まったのでどっかで作るロールを
入れたいところだけれどこれ…夜なべフラグですよね。
あんなでかくて重い武器、数時間で製造できるわけねぇ…。

( -56 ) 2014/04/23(水) 22:35:33

街の野鍛冶 ソレックス は、なんとなく エルフの戦士 エステル を能力(求婚)の対象に選んでみた。


宿屋の女将 グレダ

−受付を去る前−

ああ、そのモットーは大事にしておくれよ。
戦士と鍛冶師にゃ、そりゃあ大事なことさ。

[前向きに、楽しく。それは、邪竜に向き合うならば、きっと必要になる気構えだ>>148]

ん、ゆっくりしてくればいいさ。
アンタたちもね。
迷子になったり落し物したりしないように気ぃつけるんだよ。

[勝手知ったる地元の街だ。気をつけるほどのこともないが、ギャランの気持ちは受け取って、同様に返す。
 そうして、受付会場を後にした]

( 152 ) 2014/04/23(水) 22:44:04

宿屋の女将 グレダ

−受付を去った後−

ああ、街に住んでる連中の有志でね。
アタシも、宿が暇なときはあの腕章つけたりすんのさ。

[驚いた様子のミルファ>>149にはそう説明しておく。
 時期によっては一月の宿の儲けよりも、自警団の手当のほうが儲かったりするから、気持ちとしては複雑なのだが]

( 153 ) 2014/04/23(水) 22:44:12

温泉の鍛冶師 ミルファーク

そうだったんですか……。

[人が集まれば、穢れも多くなる。
でも、そういう場所には、邪竜より強い戦士もまた集まるのだろう]

……その戦士の中で一番を決める戦いが、
御前試合……。

[改めてすごいことだ、と思った。
そして、わたしの竜器で大丈夫なのだろうか、と不安を感じた]

( 154 ) 2014/04/23(水) 22:52:28

温泉の鍛冶師 ミルファーク

─ 宿屋「煙る水かき亭」 ─

[宿屋に戻り、部屋を覗いてみた。
けど、メリッサは居なかった。
もう帰って来ないんじゃないか……と思うと胸が潰れそうになったけれど、
大荷物の中にメリッサの荷物も残っていて、少しだけ安心した]

『その内戻って来るさ。
ミルファ君は心配し過ぎなんだよ』

[アルゴルはそう言って、ちまい4本足でお風呂に歩いて行く]

( 155 ) 2014/04/23(水) 22:55:38

巨力の戦士 サイラス

[グレダの指摘>>144に、肩をぎくりとゆらして]

おお〜〜、すまねえ、ミルファークちゃんを怖がらせちまったなあ。
グレダさんは耳ぱたぱたって出来るからいいか、ってどっかで思っちまってたんだ。
普通はそうそうタイミングよく耳おさえらんねえよな。
年の功ってやつだよな。

[ついつい余計な一言を付け加え。
宿の件が決まれば、いよっしゃああと声を上げかけ、あわてて口を噤んでその拍子に舌を噛む。

涙目になりつつも、大きな耳と小さな耳の二人の背を相棒とともに見送った。]

( 156 ) 2014/04/23(水) 22:56:38

短剣使い ジミー

なんっのぉぉっ!

[魔法で体勢を立て直すには、姿勢が崩れすぎているしそもそも方法が浮かばない。
なら、そんな時どうするか…
魔法を使わず、単純に体術でどうにかすればいい。
どうせ体は傾いている。
地面についている側の足で床を蹴り、倒れる勢いを加速させてやれば…]

…っだぁっ!?

[そのまま前転する勢いで踵を落とそうと一瞬思いはしたが、
転がる前に見えた向けられた切っ先>>150
いや、そもそも竜器をどう扱うかの試合なのに踵落としは不味いだろう。
そんな事を思いながら、とっさに左腕を曲げて無理矢理体勢を崩す。
そんな事をすれば当然…]

( 157 ) 2014/04/23(水) 22:57:21

温泉の鍛冶師 ミルファーク

うん……。

[ふと、ギャランという鍛冶師の人に、
「お二人」>>148と語りかけられたことを思い出す]

[わたしが「お二人」と呼ばれる時はいつも、メリッサとわたしの事だった。
……でも、彼が呼んだのは、女将さんとわたしの事なのだ。
なんだか落ち着かないような、奇妙な感じがした]

……アルゴル、わたしも行く。

[竜器を使うのは戦士だからわたしは要らないのだけど、
魔法がちゃんと発動するか気になって、
小走りで着いて行った]

( 158 ) 2014/04/23(水) 22:57:49


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