情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
[「他人の武器も作ってみたい」などと言われるかと思った、のだが]
てっきり、あ、いや、……なんも考えてなかったわ!
バカだから!俺、バカだから!
[なんだか己の思考がてれくさくなって、あはははははと笑って誤魔化す。]
旅に出たらさ、もっといろんな奴と出会えて、戦い方とか、武器の種類とか、
どんどん知ってけるよな!!
よっしゃ行くぜ!!どんどん行くぜ!!がぜん行くぜ!!!
―負けた日の夜―
「…で、結局どうすんだ?」
[…綺麗に負けた、と言えるのだろうか。
負傷は軽い物ばかりで、身体を動かすのに支障はない。
竜器に関しても、ククリは完全には壊れていないお蔭で何とか明日までには修復できそうで…]
…受けようかと思ってる。
確かに、普段みたいに慣れた土地じゃ無いけど…
それでも、一応俺は戦士なわけだしな。
人とは戦えて邪龍とは戦えないとか、根本的に間違ってるだろ。
[話題に上るのは、声をかけられていた邪竜退治の事。
…王都の北に出たと言う、川の邪竜。
得意というわけではないが相手をしにくいわけでも無い。
一日ほど下調べに使って戦場や戦術を決め、
普段と同じように生還最優先で戦いを仕掛ける。
…やる事は、何も変わらない。]
そうですね、戻って手当てとか。
救急箱はありますから。
[ それでも折角なので戻る道中に屋台での買い食いをしながらに戻るのでした。
『ワガハイも食べたいのである!』とのペチりもありましたので。 ]
−それから−
ふむ。
[プラテァド・パラ、アズゥ・アセプタ、ロサ・エンクァガル。
決勝戦に向けて仕上げられた三つの竜器の、そのひとつひとつを実際に手で触れ、軽く振り回し、魔力を循環させてその感触を確かめる。
目に見える違いはさほどでもないが、それぞれがより手に馴染み、それぞれの働きに最適化されたことが、感触で分かった]
ああ、十分だ。
サイラスとギャランにゃ悪いが、負ける気がしないね。
[に、と笑みを浮かべて告げる。
元より負けるつもりなどはないが、それにも増して、これらの竜器は自信になる。
あとは、それを結果にすればいいだけだ]
明日の試合、勝つよ。
[ここまで勝ち進んできたのだから、と、思わないでもない。
勝ち進む上で、負かした者たちから、勝利を奪い取ってここまで来たのだから、と、思わないでもない。
けれど、それよりもなによりも、今は。
この竜器を仕上げたミルファの力を、皆に見せてやりたかったし、勝利の高みを、『ウチの子たち』に見せてやりたかった。
戦う理由は、それだけで十分だ。
武器と呼ぶにはいささか珍妙な竜器を背負い、明日、グレダは決勝の場に臨む]
―下調べの一日―
[…邪龍が居ると言う川まで数刻、
更に川から少し離れた所にテントを張るまでさらに数刻。
作業を終える頃には太陽はもう頭上を過ぎていて。
テントの中での昼食は、ちょっとわびしい保存食。]
…屋台に慣れた後だと、ちょっとつらいな。
「言うな。飲み水あるだけマシと思え。」
…火、使いたいな。
「文句は邪竜に言え。邪竜が川を溢れさせてっから燃やす物が無いんだし。」
[干し肉と固焼きパンだけの食事は、地味に心を荒ませる。
…せめて火が起こせればスープっぽくもできたけど、
川周辺どころか離れた土地まで湿っている現状じゃそもそも燃やせる物が無い。
テントの中で二人して、深く溜息を吐きだした。]
ああ、そうだ旅だ!
……てっきり?
[何か、引っ掛かるものがあった。>>44
何も考えていないと言う、これは確実に何かを隠した様子。
しかし、追求はしない。
今の彼の言葉、その態度が全てだからだ。]
試合が終わってからで良いと言ったのに、もう答えか!
よーし、ならばその為の準備もせねばならん!!
一回りして遊んだ後は、急ぎ戻って試合の準備に掛かるぞ!
旅の荷物の点検は任せろ、おやつは買い込むなよ!
[財布の細工、それから武器の再点検。
そして―――]
うむ、頼んだぞ。
[利き腕の負傷はさすがに放置は出来ない。
筋を痛めた程度であるから、消炎の薬草などを使えば数日で完治はするだろうが。
ちなみに買い食いには当然参加した。
戦えば腹が減るものだ。
試合に参戦しただけあり多少のおまけを付けてくれる店もあって、ありがたく頂戴した]
『ところで、あの重りはいつ外すんですか。』
今晩に決まっているだろう。ベルトと腕の分だけだがな。
ブーツの分は踏ん張るのに有効でもあるからな。
[今までの時間を共に過ごす中で、悪戯に付けた重りの数々。
それを夜なべをしながら外す事が、本日最後の男の仕事となる。]
−決勝戦当日・試合会場前−
[呼び出されるのを待つこともなく、ここに立っていた。
背には、ミルファとカティ、アルゴル。メリッサはどうだったろう]
さて、そんじゃ行ってくるよ。
[ちょっとそこまで、と続いてもおかしくないような気軽さで告げる。
気負う必要はない。できることを、できる限りやりきるだけだ]
―――宿屋『煙る水かき』亭の戦士、グレダ・ナクピアガ!!
今日は勝つためにここに来た!
御前試合の勝利を、竜王様と、ウチのミルファに捧げるために!
全身全霊で以って戦うことをここに誓う!!
[戦士の、ここ一番の大舞台を前にした口上を声高に告げ、そうして、試合会場へと足を踏み入れた]
―最終試合・煉瓦の町並み―
うおおおおおおお!体がすっげえ軽い!!
こんなに軽いのは何年ぶりだ!?!?
やっぱ美味しいもん食べて良く寝るとちがうなあああああああああ!!
[まさか今までさまざまな部位に重りがしこまれていたとも、そしてそれが昨晩にはずされていたともしらず。
がっしゃんがっしゃんと飛び跳ねてから、ポケットから紙を取り出し]
ええっと……
大盾は、火風、ロギ!
戦鎚は、火山鳴動、スルト!
連接棍は、溶岩流、ユミル!
[あんちょこを読み上げ、再びポケットにしまい、]
グレダさん、よろしく頼むぜ!!
うおおおおおおおおおおおおお!!やるぜえええええええええええええええ!!
[三つの竜器をたずさえて、戦いの舞台へと]
さてっ…と。
[こんこん、と、ロサの感触を確かめるように担いだ肩の上で動かしながら、辺りを見回す。
レンガの町並み。
王都の町並みとよく似ているようで、その実、王都のどことも違う家々。その配置。
ここでは、地の利は働かない。
幸いにして、井戸や水路、広場の噴水など、水場もちらちらと見え隠れしている。
特別不利、ということもなさそうだ。家々のひとつひとつには薪置き場が設けられ、火を起こすにも困らない様子を見るに、どちらが有利、不利といったものではないのではないか。そう思える]
[その日も、豪勢な夕飯の後には貸し工房に引っ込んでは
竜器の徹底的な修理に打ち込んだ。
少し重さを増やそうかと思ったりもしたが、流石にやめた。
しかし互いが修行に励んでいた頃……
「これが持てたら初めての武器はお前にやる」
と言って、悪戯で基本の戦鎚よりも89kg増したものを
渡した所、平気な顔をして持ち上げていて
「あっ、これまだまだいける」
と調子に乗ったのを思い出して、少しばかり悪戯心が
疼いたのは秘密にしておきたい所だ。]
―戻りました―
……うーんと、これで良し。
動かしてみてどうですか?
[ 怪我自体は大げさでないから、薬草を柔らかい布で抑える湿布のような処置をしました。
まぁ見た目が今一なのは愛嬌で許してほしいです、うち。 ]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新