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へえ?
え、えっとおおお??
[先ほどのかっこつけた声とは一転して情けない声だ。
御前試合が終わった後のこと、という切り出し方に内心どきりとしてしまう。
飛ばされたゴムが胸元で跳ね返る。
落とす前にあわてて手でつかまえた。
懐から財布を出すと、相棒に預けて]
あ、おおおおおう!!もちろんいいぜ!!
どんどん話せ!!……うん!
[平静を装うとするが、どうしても声はどもるし視線は泳ぐ。]
[ 信じて遣えた、その一言だけでもうちは嬉しくて今度こそ本当に泣いてしまいそうです。
いや、そんな訳にはいきません。
またまたぐじぐじと、それこそ何度も擦って何とか、何とか普段と同じようにうちはこう言います。 ]
――折れず曲がらず錆びず、長く遣えるがうちのモットーですから。
魂たれ、です。
[ そう、おじいの代から変わらないモットーです。 ]
うむ。そう言ってくれると思った。ならば安心だな!
何があってもお前らしいお前で在れ。
戦い方に注文は付けない。
何故ならお前は…火山そのものだから!!
『鳴動する火山は、何者にも制する事は不可能ですからね。』
[相棒の答えを聞いて心底安心したか、少しばかり大人しく
していたが、熱気再び。>>32大分本調子を取り戻したようだ。]
いやいや、注文が細かいほうが分かりやすくって助かるよ。材料も一通りは揃うしね。
[本当に遠慮のないメリッサ>>30に、思わずくつくつと笑みをこらえながら]
けど、マンモス骨の出汁はこれから取ってたら間に合わないね。
ペラアゴの乾物でいいのが入ってんだけど、魚出汁は苦手かい?
[そうしていくつか聞いているうちに、ミルファから手伝いの申し出>>31]
おや、いいのかい?
そりゃ助かるけど…
でも、まずはミルファの仕事を優先しとくれよ?
[戦いの場が仕事の場である戦士と違って、戦っていない今が、鍛冶師の仕事の場だ。それを妨げはしたくない]
…それが分かってんなら。
お言葉に甘えようかねぇ。
[おそらくその申し出は、『ウチの子』としての働きの申し出でもあっただろうから。
だから、その気持ちは有難く受け取っておく]
『なーなー。カティはー? カティもお手伝いするー!』
お、なんだいなんだい。どんな風の吹き回しだい?
『カティはミルのおねーさんだからっ!だから、ミルがおてつだいするならカティもするのっ!
おねーさんだからね!』
んー…あー…
[訂正しようかどうしようか、ちょっと迷う]
…まぁ、いいか。
[迷った末に、妥協した]
それじゃ、食堂の拭き掃除でも頼もうかねぇ。
食卓をぴっかぴかにするの。
お客さんも使う大事な机を綺麗にする大仕事だよ。
できるかい?
『まかされよー!!』
[そういうことになった]
[対して、一転して調子の狂った声を上げる相棒に>>33
笑いを堪えきれずに噴出してしまう。]
ぷっ……どうしたどうした!そんな情けない声を出して!
何、たいした事じゃない。
当初の予定では、御前試合が終わったら真っ直ぐに故郷へ
帰るという話だったな?
それをやめにして、旅に出ないかと言いたくてな。
手始めに雪を見に行ってみようかと。
[そこまでを一気に語り、受け取った財布を弄っては
ゴムを通す。後は適当な金具を造って取り付ければ良い。]
お前の力と俺の武器がどこまで通用するのかを知りたい。
故郷には無かったものがどれだけあるのかが知りたい。
ただ、これは俺の我侭だからな!
お前は無理に頷く事は無い。急な話だし、お前にとって
興味を誘うものでなければ断って構わないからな!
返事は試合が終わってからで良いぞ!
[自分自身は相棒の為に存在すると決めている。
だから彼が断れば諦めるつもりだ。]
せっかくだから、宿屋の女将 グレダ は 竜王御前試合お手伝い ネジマキ に投票するぜ!
せっかくだから、劫火の鍛冶師 ギャラン は 竜王御前試合お手伝い ネジマキ に投票するぜ!
さすがカティちゃん……。
や、カティお姉ちゃんね……。
[その様子がほほえましくて>>36、わたしはふふっと笑う。
どっちがお姉さんかは……うん、どっちでもいいや]
『ペラアゴね……。それでもいいわ。
代わりにおぼろメルティ昆布を浮かべてね』
─ そして ─
……グレダ、
試合の前に一旦全部触って見てね。
パラは少し削って軽くしたの。
最初は重くしようと思ったんだけど、サイラスさんは防御力も高そうだし、
ちょっとくらい重くなっても変わらないと思ったから……。
それならいっそ、軽くし、代わりに栓の形をシャープにして、
振り回しやすいようにしたよ……。
アズゥは逆に少しだけ厚くしたよ。
防御力は上がったはず……。
ロサは、ブラシのヒゲを増やしたよ。
前より精密に「集める」効果を使えるよ。
せっかくだから、巨力の戦士 サイラス は 竜王御前試合お手伝い ネジマキ に投票するぜ!
ん。そのくらいだったらお安い御用さ。
期待して待ってておくれよ。
[料理の腕前は、さほど悪くはないと自負している。特別得意でもないけれど。毎日自分たち家族の分と客の分、賄ってきた分だけの腕はあるつもりだ。
最後にメリッサの注文を受け取って]
そんじゃ、支度ができたら呼ぶからね。
ミルファは仕事のほう、がんばっとくれよ。
[言い置き、部屋を後にする。
決勝戦の前夜は、至って静かに更けていく]
……そうであったな。
[ソレックス>>+16の言葉に、く、と笑って]
あの若造が、言うようになったものだのう。
だが、根っこの所は、変わらぬままであったようだの。
[孫へと受け継がれたその信念に、懐かしむように目を細め]
おっと、しんみりしてばかりも居られぬの。
まずは体を清めねば。
[互いに話したいことはあるだろうが、立ち話というのも何だろう。
と、ソレックスを促すようにして『ブルースチール』へ向かうことにした]
おう!!火山だ!!
俺もお前もスズメちゃんも、火山だ!!
うおおおおおおおおお!!やるぜえええええええええ!!
[握りこぶしを空に突き出し、思いっきり吠える。]
[その勢いから反転、相棒の切り出す話をおろおろと待っていると
その様子がおかしかったらしく笑われてしまった。
続いた言葉に、体のこわばりをようやくといて]
旅かあ!!ああ、旅かあ!!
それって一緒に行くってことだろ!?
当たり前だぜ行くよ行く行く!!俺も北の方行ってみたいって行ったろ!?
ああああ〜〜〜、そっか〜〜〜、旅かあああ〜〜。
いやーてっきり
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