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せっかくだから、宿屋の女将 グレダ は エルフの戦士 エステル に投票するぜ!
[そうしてジミーは戦闘不能となり、竜王が試合続行不可能を宣言。
男の勝利で第二試合は終了したのだった。]
[……男が黙ったままなのは、埃をたらふく吸い込んだあげく叫びまくったせいで、喉を痛めたためである*]
―柴犬亭、客室―
…負けたか。
[転がされていたベッドの上で、天井を眺めて呟く。
一瞬頭に何かが当たって動きが止まり、
そのまま押しつぶされた所で記憶が途切れている。
…多分、上に乗った何かが当たり所が良かったんだろう。]
「…目ぇ覚めたか?」
ついさっきね…ちなみに、俺どう負けた?
「連接棍で引き戻された戦鎚が頭に当たって、そのまま盾で潰された。」
[倒れ込むサイラスとジミー>>2。
上になっているのはサイラスの方だ。
大盾がジミーの体に被され、サイラスがそれに乗って動きを封じる。>>3
そしてサイラスの勝利が宣言された>>4]
見事。
[呟き、まずは勝者であるサイラスに惜しみない拍手を送る。
力任せの戦いと見えていたが、最後に勝負を決めたのは機転であった]
ジミー殿……惜しかったのう。
しかし、あそこで懐に飛び込んだ勇気。素晴らしかったぞ。
[近接戦闘の不得手な自分には、真似出来ぬ行動だ。
御前試合での対戦が叶わなかったのは残念であるけれど、両者良い戦いであったと思う]
さて――そろそろ、ソレックス殿の所に行かねばの。
[最後にして最重要な竜器の出来栄えを確かめなくては、と、観戦席を後にした]
……こんな戦い、初めて見ました……。
[あんなに大きい人が、力任せに振う武器だから、
人間に当たったらきっと痛いだろう。
しかし、サイラスは大盾で動作を封じ、怪我をさせずに勝利してしまった]
速力と技巧を、
膂力で抑え込んでしまうなんて……。
やっぱり御前試合は、レベルが高いですね……。
[邪竜の爪の間合い、というよりナイフなど何の足しにもならない状況で竜とにらみ合う。
時間にしてわずか数秒だったが、突如邪竜がその翼をはためかせて上空へと舞い上がるとそのまま山頂へと飛び去ってしまった。]
……見逃された……のか?
[何が起きたのかわからずアサドはしばらくの間ナイフを構えたままの姿勢で立ち尽くすのだった**]
…避けたと思ったら、布石だったわけか。
「油断大敵、ってこったな。
まぁ、これからも鍛えりゃもうちっとはマシになるだろうさ。」
うん。負けても生きてるし、なぁ。
[…邪竜相手なら、こうして負けたらもう死んでいる。
経験を積んで生きているだけでも儲け物だろう…]
「まぁ、ククリの修理費で赤字なわけだが。」
…思い出させないで。確かに景気よく壊されたけど…
[そんな事を話しながら、むくりとベッドから起き上がる。
屋台で買って来たと言う焼きじゃがいもは、
寝起きにはちょっと重いけれどもなかなか美味しかった。]
― 鍛冶屋『ブルースチール』 ―
戻ったぞ、ソレックス殿。
[ノックの後扉を開け、観戦の熱気冷めやらぬ顔で店内へ]
製作の首尾はどうであるか?
[期待しつつも、焦りは抑えめに問い掛ける]
おやまぁ。
[両者激突から、最後は押さえ込んでのサイラスの勝利。
どこかしら可笑しな幕切れに思わず苦笑を漏らしつつ、竜王からの試合続行不能の宣言を聞く。
サイラスの勝利だ。
そのことに、拍手を送った]
そりゃぁ、ね。
半端な腕じゃ出て来れないさ。
それに、今のはサイラスも上手かった。
[ミルファの言葉>>6に、頷きとともに返すのはそんなところか。
何はともあれ戦勝祝いだ。
今日の晩御飯は多少奮発して豪勢なものにしよう。
種族的に菜食寄りの自分の嗜好はひとまず脇において、肉でもたっぷり使って炙り焼きにでもしようか、などと思案しつつ、宿への道をミルファと、あるいはほかに用事でもないのであればサイラスやギャランとも。連れ立って帰っていった]
[グレダに頷き、サイラスにお祝いを言いながら、
カティと手をつないで一緒に帰る。
アルゴルはカティに抱っこされていた。すっかりおもちゃ扱いだが、嫌だったら自分でなんとかするだろう。
1つの宿から、2人も勝利者が出たのだ。
今夜は宴会になるだろう]
……お料理とか、
手伝います……。
[おずおずと提案した]**
[そこ(頭を使った行動>>3:71)からの男とスズメは、
立て続けに起こる今までに見た事の無い相棒の戦い方に
目を見張るばかりだった。]
いつの間にあのような使い方を!?
『何かが彼の中で変わったか、元々持っていた何かが
目を覚ましたか…でしょうか。
計算して行われたようには見えませんが、どうでしょうね。』
[視界に映るのは、囚われたらしいジミー入りの大盾と
その上に重い武器を持って座る相棒の姿。>>3
初めて見る相棒の戦い方に、スズメと二人顔を見合わせた。
何にせよ、自慢すべきところが増えたのは素晴らしい事だ。]
−翌日−
『煙る水かき』亭のグレダ・ナクピアガ!
鍛冶師ミルファーク・トリットの竜灯の照らしを得て戦場に入るよ!!
[名乗りを上げ、試合会場へと入る。
そこに対戦相手であるエステルの姿はあったか否か。
ぐるり、辺りを見渡し環境を確かめる。
打ち寄せる波。
照りつける日差しも心なしか強いように感じる。
足元は砂。
少々踏ん張りが利きにくいのはいただけないが、奥には余り広くないといえ、南方地方に茂る熱帯植物が葉を広げている。
場所を選べばいろいろと試すことができそうだ]
[ それにしても、それにしても。 ]
……重い、なぁ。
[ 今まではうちの事だけで手一杯だったから、考えることもなかったけれど。
竜器を造ると言う事は、とても重い事なのだ。
戦士達は何を思って、振るっているのだろうか。
他の鍛冶師は、どんな考えて造っているのだろうか。 ]
……あ、いらっしゃいま――じゃなくってお帰りなさい。
どうでし……
[ かろん、と考えを途切れさせるようにドアが鳴って。
何より速く矢継ぎ早に具合を聞かれれば、少し微笑みながらテーブルの上を示しまして。 ]
……上々、です。
しかし、ジミー殿の判断は間違っていなかった。
一歩違えばユミルが壊されていた事は確実だったのだからな…
あれは柄の部分が弱い。そこをピンポイントに突いて来るの
だから恐ろしいものだ。
『そうでした、試合後は武器の点検を。
破損を招いている可能性が高いですからね。』
[後に試合続行不可能の宣言により、第二試合は終了となった。
二人の健闘を称える拍手を贈り、相棒を出迎えては]
はい、財布。
[祝いの言葉の一言目はそれだった。
よくよく相棒の武器を確認すれば、やはり大きめのヒビが
認められて、修理の時間の段取りを改めなければ
ならないと、大雑把ながらも必死で時間の配分を考えた。]
― 前日 ―
ただいま。
[ソレックス>>12に答えて、頷く。
問いに指し示されたのはテーブルの上。
控え目ながら自信に満ちた言葉に目を見張った後、無言でそれを手に取った。
様々な角度から眺めた後、握りを持って構え、弦を引いて。
長く息を吐いた後、ゆっくりと口を開き]
素晴らしい……素晴らしい出来であるよ。
[素材は細かい分析こそ出来ないが、かなり上質なものを使用していることはわかる。
弦にも鋼が仕込まれているのは、相棒竜の特性を考えても申し分ない。
外見は、魔力の媒体としての性質が強かった『光陰』とは違いプレーンではあるが、それは彼女の知識を鑑みての判断だろう。
――それで良い。あの図案はエステルの故郷にて用いられていたもので、見様見真似で再現するのはまず不可能であったから]
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