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うお!?
[足裏から冷気が伝わり、回転を止めた。
男のブーツの底部分は鉄の比重が大きい。足元を狙われれば、特別早く凍りつき始める。]
はっはあ!
ジミーさんよお、ようやく出てきたなあ!!
[にかりと満面の笑みで彼を見据え、大盾を構えた。
その間にも、確実に両足は凍傷を負っていく。だがそんなことなど気づいてないかと言わんばかりだ。
男は魔力が少なく、竜器に込められた術を解き放つことのできる回数に制限がある。
回転を加えながら練り上げた熱を大盾に纏わせ、大盾の下辺をざぐりと地に差した]
[大盾に込められた魔力は火系。
ちょっとやそっとの炎ではない。大地が振り絞ったエネルギー、火山由来の炎だ。]
噴火の爆風!!消せるもんなら消してみやがれ!!
うおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!
『 ロ ギ の 嚔 』!!!
[男の握る大盾を中心にして、熱風が爆発的に起こり、周囲の瓦礫が吹き飛んでいく。
まるでそれは、巨人族の盛大なくしゃみのよう。]
今!!!
[ロープを力いっぱいに引き、バリスタを射出する]
『バスバスバスバスバス!!!』
[狙いは過たずに、無数の矢が邪竜へと吸い込まれる]
――ギャアオオオオオオン!!
[邪竜が矢に串刺しにされ、咆哮する。
そしてバリスタの次なるギミックが発動する。
矢に取り付けられた鎖が、矢の射出口へとまき戻り、邪竜を地面へと引きづり下ろした]
『ズズズゥゥゥン!!!』
[内臓を強く振動させるかのような重い音を立てて、邪竜が地面へと墜ちた。
ここまでは成功だ]
― 鍛冶屋『ブルースチール』 ―
[ソレックスの鍛錬を待つ間に、第二試合の対戦者が発表される]
ジミー殿に、サイラス殿、か……。
[どちらも見知った相手だ。
御前試合の舞台に上がることはそれ自体が栄誉なことではあるけれど、この対戦でどちらかが脱落してしまうと思うと、少し寂しくはある]
どちらにも勝ち上がって欲しかったがのう。
……それにしても、あの二人の対戦。どのような運びになるのであろうかの。
[気になる所ではあるけれど、相棒を放って観戦に向かう訳にもいかない。
何より、今は自分たちの武器と戦いの事を考えなくては]
ソレックス殿。そろそろ起きたかのう?
[そっとしておいてあげたい所だが、武器が間に合わないのは互いにとって哀しい出来事になってしまう。
そっと声を掛けつつ、様子を伺った]
『おー?うちのこ? ミル、うちのこなる?』
ああ、そうだよ。
ほら、カティも改めてご挨拶だよ。
『うんっ!よろしくなミル! でもな、でもな、カティのほうが先にうちのこだからな、カティがミルのおねーさんな!』
…この子は…
[我が子ながら、どこから教えてどこら辺を叱るべきかと少しばかり頭が痛い。
そうこうするうちにも次の試合の組み合わせが発表されて、そこにサイラスの名前を聞いた]
お、出番だね。
応援にゃあ応援でお返しするとしようか?
[幸いにして、先刻の試合に使用した竜器は強い打ち合いもなく損傷らしい損傷もない。
さてどうするか、と、傍らのミルファに問いかける視線を投げた]
……あう、おあようございまぶっ!
ドラゴンズハンマー
[ 目覚まし一発、ロンディーネの尻尾は効果的面です。
おはようございます、という時間では太陽の高さから多分ないでしょう。 ]
どうも見苦しい場面をを……。
[ うちが目を覚ましたのは、恥ずかしながらどこからともなく美味しそうな匂いが漂って来たから>>13というのもありまして…。
その事には少し照れくさそうにしつつも、美味しくいただくのでありました。 ]
/*
さって…今日の分のランダム振っとくかね。
…実を言うと、アタシ、明日の夜間に時間取れるか結構怪しいから、できりゃあ明日の試合は避けたい。
でも、そうすると今日の試合の勝者の連戦が自動的に決まっちまうし、全体の試合回数的にも、決勝に進む条件としてもフェアじゃないしね。
ここは竜王様(ラ神)にきちんとお伺い立てることにしよう。
<試合内容決定ランダム>
試合タッグ(未試合タッグのうち、フィルターの上から数えて)
エステル×1(2)
1ならグレダ、2なら第二試合勝者
試合会場
縦軸4(5) 横軸2(4)
※すでに使用した試合会場が出た場合は振り直し
振り直し用2(5) 1(4)
わ、分かりまし……
分かったわ。
[頭を撫でられ、耳がぱたんとするが、
逆に尻尾はピンとする]
わ……カティちゃんが、お姉さん……?
[ちょっと目を大きくしてから、そしてちょっと笑った]
……ふふ、
なんか嬉し。
[顔がくすぐったかったんですよ、という顔をして、
わたしは目元を拭った]
/*
竜王様ァーーーーー!!!!!
…なんとか。なんとかして都合つけることにしよう。
んーで、会場が4-2…砂浜かぁ…
また、アタシと相性悪くないとこだね。
不正っぽい感じになってないかなぁ…
いや、ホント竜王様のご機嫌だからね…?
くぅっ、試合会場だけでも振り直したいっ…!
お、おはよう……。
[いきなり顔に付いた赤い痕>>48に、若干苦笑が交じりつつ答える]
今ので目は覚めたであろう。
痛みは甘いものでも食べて忘れなされよ。
[そこそこボリュームのある朝ごはん、デザート付きをソレックスへ差し出した]
…いつまでも隠れてても、アンタには勝てそうにないからね。
[ため息交じりに竜器を水から離し、冷気を止めて四本目のククリを握る。
回転が止まった以上、何時相手がこちらへ仕掛けてくるか分からない。
対処できるように構えておくべきだろうとの判断で…
けれど、相手は大盾をそのまま地面に刺した。
その動きは、まるで先ほどの自分のようで…]
…って、そういう事かよっ!?
[巻き起こる熱風に、キャスケットが吹き飛ばされる。
けれどそれよりも単純な脅威は、飛ばされてくる多数の瓦礫だ。
全て避けるには抜ける隙間が無く、かと言ってまともに受ければ立ち回りどころではなくなるだろう。
となれば必要になる立ち回りは…]
…多少無茶でも、打ち払うっ!
[痛打になりうる瓦礫を、ククリで叩き落とす事だ。]
/*
93×2:竜器耐久力(ククリ)
94:この一撃への対処による消耗
…流石にあっさりポキンじゃ都合悪い展開過ぎるけど、
損耗無しってのも駄目な気がするんだよねぇ。
/+
・・・ちょっ!?
「×2」無かったらまさかの一撃破砕されてたっ!?
…残り耐久92、かー・・・
(尚、まともにサイラスの攻撃竜器で受けたらポキンは確定。
…いや、膂力80とか受けるの無理だから。)
[ かくかくしかじかでもう第二試合の組み合わせも出たらしい、どうでしょう、と目を通せばジミーくんの出番の模様です。 ]
うち的には見に行きたい気もあるのですが――
[ 他のペアの様子を見るだけでも、何か得る物はあるのだと思う、けれど――
それより弓の方を間に合わせなければ本末転倒です。
戦士と組んだ鍛冶師として色々失格モノです。
と言う事ですので。 ]
エステルさん、試合のほう観て来ます?
そのついでといってはなんですケド、その2つの塩梅を確かめて貰って……
[ はむ、と差し出されたフルーツ盛り合わせを1つ摘んで。
うん、甘くて美味しいです。]
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