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2日目:あなたは 宿屋の女将グレダに求婚しています。 3日目:あなたは 宿屋の女将グレダと不倫の関係です(嘘)。(恋人)
ちょwwwシスメwwww
せっかくだから、短剣使い ジミー は 巨力の戦士 サイラス に投票するぜ!
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…あーもうっ!
冷静に考えたら、残ってるどっちもめっさ厄介なタイプやん…
(抜ける気がしないサイラスさんにどんな魔法が出てくるか分からんエステルさんとか…)
…まぁ、良いさ。
シードなんて一戦損する試合じゃないだけマシと思おうっ!
や、負けたら変わらんけどねー(負ける気はないが)
−なんやかんやあった−
最後まで諦めない、その姿勢は悪かない。
次はきちっと戦いたいもんだねっ!
[目に見えてアサドの動きは鈍り、魔法が使えないことも相俟ってその剣筋は鈍い。
けれど、決して構えを解かないアサドは、まだ諦めてはいない。負けてはいない。
ならばこそ全力を以って、惑わし、見切り、一撃を加える]
……ふぅ。
なんっつーか、まー…
へんてこな勝負だったね。
[力尽き、改めて滝壺の水面に浮かんだアサドは、ひとまず会場の外にまでは自分の手で抱え上げ、運んでおいた。
そこから先は、迎えに来たものに任せることとしよう]
―昼過ぎ、柴犬亭客室―
「…何が言いたいかは分かってるな?」
…うん、まぁ…
今日試合だったら下手したらジャマダハル無しで戦う羽目になってた、でしょ…?
「分かってるなら今すぐ引き取ってこいよっ!
ただでさえ調整要るんだぞ!?俺を明日も寝不足にする気かっ!!」
[そんな怒鳴り声を聞きながら宿から駆け出て、
ジャマダハルを引き取りに慌てて走って。
走りながら思うのは、自分の弱点ともいえる近距離特化具合だ。]
…一気に駆け寄れるだけの脚力も走り続けられる体力も無いし…
どうしても、飛び道具は要るよなぁ…
[けれど、自分の扱う短剣はどれも投擲には向かない。
ジャマダハルは握り込まなければ威力が期待できないし、
ククリは重い方ならある程度の威力が期待できてもそもそも刃が相手に当たってくれるとは限らない。]
−観客席−
『かーちゃん!みてたよ!』
あいよ。どうだい、かーちゃんかっこよかったろ?
[近くまで行けば駆けてくるカティを抱え上げ、問いかける]
『うん、よくがんばった!えらい!』
あはは、そりゃありがと…っと、どうだったねミルファ?
アンタの竜器、使えるだろ?
[カティがめいっぱい手を伸ばして撫でてくるのに任せながら、問いかける。
途中から妙な調子になりはしたが、観客席の連中に文句は言わせないだけの戦いはしたものと自負している。
だから、ミルファの感想を聞きたかった]
しかし何か絞まらない勝負だったね。
りおたま途中でやる気がなくなったか、もとから即墓落ちのつもりだったか、どっちかだろうけど……。
このアサドは特徴がぼやけて、印象が薄いわ。
イザークやクレリアの方が魅力的だった。
[鎚や細工の音がする中で寝るのは慣れっこだった。
適度な疲れもあり、ぐっすり寝て起きた頃には外から陽が射していて。
ソレックスの様子を見に行けば、書置きと一緒に置かれた二つの武器>>2:151]
ふむ……。
[手に取ってみれば、山刀の握りは手にしっくり馴染む形に磨き上げられ。
無論チェーンクロスだって、頼んだ通りの出来だ。
ただ、もしも今日が試合の日なら、一番得意な弓の完成を待たずして試合に臨まねばならぬ可能性もあった]
ま、仕方ないのう。
[それもまた巡り合わせだ。
突っ伏して寝息を立てるソレックス>>2:152に、自分の着ていた毛布を掛けると、今日その時が来てもいいように軽く準備運動を始めた]
/*
書き上がる→日付跨ぐ→ネジマキ殿が来るまでは待とう→そのまま忘れてた
うわぁぁ昨日の時点で相当お待たせしてるのに。
今回色々と酷い……orz
[ジャマダハルを受け取って帰った後に、
その事を相談した結果はとてもシンプルな答えだった。]
「…『短剣』にしなきゃいいんじゃね?
ククリの形状は手に馴染んでるだろうし変えないとして、
刃を潰してその分重くすりゃ単純に鈍器だ。
真っ直ぐ投げれりゃ十分飛び道具だろ。」
…思いっきり消耗品だよね?それ。
そもそもそれもう、ククリの形した鉄板だし。
「…武器でなきゃいけないって誰が決めた?
やろうと思えば石でも武器にゃなるし、竜が力を籠めればそれも竜器になる。
だったら、投げやすくした鉄板でも問題ないだろ。」
ま、鉄球だの鉄柱だのよか投げやすいけどさ。確かに…
[さらりと無茶苦茶を言う相棒に、呆れればいいのか驚けば良いのか。
形整えた鉄板ととはいえ、数を打てば材料費だって嵩むのだ。
無駄に投げる訳にはいかないわけで…]
…とりあえず一本打ってもらえる?
試合まで投げる練習しとくから。
[いざとなれば、ククリ本体を投げる訓練にもなる。
そんな事を思いながら二人で鍛冶場へと足を運んで。
…尚、試作品第一号は投げている内に壊れた為、
試合用の投擲板の素材になったと追記しておく。]
―そして、翌日―
…わー。めっちゃギリギリぃ・・・
「…昨日受け取りに行かなかったら手遅れだったな。コレ。」
ま、土気が強い試合場ってのが不安だけど…
廃墟って事ならなんとかなるでしょ。
[そんな事を話しながら、試合会場への扉を潜る。
…予想以上に土気は強いが、遮蔽になりそうな建物もまた多い。
魔法を使わず、単純に技術勝負に持ち込めれば多少は楽になるだろうか…]
…森での狩りの要領でやらせてもらうかね…
ま、人相手だしそう上手くは行かないだろうけど。
[…名乗りを上げる事も無く、客席に何かを示す事も無く。
キャスケットを深く被りなおし、建物の隙間へを身を隠す。
せっかく舞台が廃墟なのだ。
まずは先手の取り合いと行こうじゃないか。]
[ ある程度造り慣れている山刀と違って、鞭は全然勝手が違う。
少し頭を悩ませて――、鎖を繋げる事にした。
鎖を細かくすれば動きは問題無いだろう、勿論強度とのバランスはあるけれど。
強度と軽さのバランスを取るためベースの金属選択と、割合配分にはうち大分頭を悩ませました。 ]
ミスリルと、チタン、それとやっぱり鋼とかな。
[ 青い火花を散らして、合金を造る。
この澄んだ音、うちはとてもとても好きなんです。 ]
─ なんやかんやの後 ─
女将さん……おめでとうございます……!
[カティちゃんの後を追って女将さんの前で立ち止まり、
わたしはお祝いを言う]
[ その出来た鉄を熱して叩いて均一になるまで混ぜ合わせる。
そうしてから細く伸ばして輪っかを作って繋いで行くのですが、鞭に使うサイズだと殆ど細工です。
それでも何とか程よい長さまで繋げて伸ばして。
…ちまいうちのちっこい手が思わずぴったりだった事も、新たな発見ではありましたが。
その先に文鎮というか釣りの重りというか、手首の細かい動きを鎖に伝えやすくする重りを先端に繋げて。
反対は持ち手です。此方は金属の棒に鑢を掛けて、全体的に丸みを付けつつ同じく持ち手を調整してゆきます。
動かすたびにちゃらり、と小さく音を立てるそれは、丁度昇りだして来た窓日を受けて青味がかった銀色を跳ね返していたのですが
もう一つ――。
それと同時に残酷で純然たる事実をうちに叩きつけるには十分だったのです。 ]
[使える……、感想を述べる前に、わたしは少し考える]
今回の対戦相手って、強かったんでしょう?
わたし……あの人を見て……まるで邪竜みたいだ、って思いました。
[「天災」が、無邪気な暴力だとしたら、
邪竜は、もっと複雑で根深い災害だ]
わたしの竜器は……人を助けられるんですね。
誰かを、守れるんですね。
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