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[屋台に並びながら、リーマンは次の一手を考える]
竜王に見えんがための一手を考えなければな。
Bプランと平行してCプランも考えておく必要があるか。
[リーマンの小指の指輪が怪しい輝きを放つ]
[なんだかよく分からないが、
試合は本来の流れに戻ったみたい。
もしかしたら何かがおかしいままかもしれないけれど、
わたしにはそこまでは分からない]
女将さん……がんばって。
[カティちゃんの頭を撫でて、わたしは応援した]
劫火の鍛冶師 ギャランは時間を進めたいらしい。
そういえば……ギャランさんは、
「鍛冶師の必需品」
って、なんだと思います……?
[小さな声は、会場の声援に消されたかも、そうじゃないかも]
何にせよ…試合はこれからのようだ。
ミルファーク殿も、娘殿も、しっかり応援致しませんと!!
じっと祈って待つよりは、大声を張り上げて共に戦う方が
……そうだな、楽しいのではないでしょうか。
[一時中断となった試合に再開の兆しが見える。
もう会場を覆っていた奇妙な感覚は欠片も感じられない、
となれば後は声援を送るだけだ……男達はちょっと控えめに。]
話すりかえんじゃないよ、万全じゃないアンタとやっても御前試合の意味がないって話さ。
[邪竜と戦う術を磨くこと、それを目的とした戦いだ。
魔力の篭もらない竜器を手にした相手は人間であり、邪竜との戦いで組するべき相手とは違う]
……まぁ、それが竜王様の決めたことってんなら仕方ない。
参ったっていうまで全力で相手してやるから覚悟しな。
[御前試合の体を成さなくなった試合で、竜器を壊してしまうのも忍びない。ゆえに、アサドが負けを認めるか、試合続行となるか。いずれかの条件を満たすまでは全力で相手をすることに決めた。
ロサで水を掻き集め、パラで宙にいくつもの水塊を浮かべながら、告げる]
街の野鍛冶 ソレックスは時間を進めたいらしい。
[静寂のあとに満ちた邪の気と、それがとぎれた瞬間。
男はそれをじっと見つめていたが、青年が再び刀を構えた>>114ところで、
がたりと席をたち、振り返りもせず会場の外へと向かう。]
―会場・外―
無理だ、無理だ、
無理だ、無理だ、無理だ、無理だ、無理だ、………………
[ぼやきながら人混みのなかをずんずん突き進んでしばらく、立ち並ぶ店の裏口に重なっていた木箱の影にしゃがみこんだ。
表通りから見れば、やたら大きな木箱が増えたようにみえなくもない。]
俺には……
俺には、無理だ……
「鍛冶師の必需品」?
はて、それは。
鍛冶師からの問いなのだから、道具ではないのは
解りきった事ですな…。
ふむ―――…。
[不意に掛けられた小さな小さな問い。>>@8
男は試合と相棒と、ミルファークとを目線で辿る。]
お、俺、バカだから、観客をたのしませるためにふざけたりおどけたりしながらとか、掛け合いとかできねえし、ただ竜器で突進する地味な戦い方しかできねえし、魔力の余分はねえから遊びもねえし、地味だし、地味だし……
ダメだあ〜〜〜〜
俺にはできねえよ〜〜〜〜
このまま地味にカビはやして、しまいには木箱を支える重石になるしかねえんだよ〜〜〜〜〜〜〜〜。
[威勢よく過ごしていた分の反動なのか、いっきにネガティブ思考へと落ち込んだのだった。]
[この気持ちはなんだろう。
メリッサがわたしの細剣を振るうときは、
折れやしないか、重量バランスが気に入らないと怒られ養いかと、
いつもドキドキしていた]
[でも今は違う。
わたしは、パラが世界中のどのお風呂の栓より立派な栓だと思っている。
……いや、所詮お風呂の栓だけど。
でも、絶対錆びないし、結構頑丈だし、ちゃんと魔力もこもってる]
[なんだろうわたし。
安心してる。
「これで負けても仕方ない」じゃなくて、
「これで負けたら仕方ない」って思ってる]
――――…サイラス?
[試合の途中だというのに、相棒が席を離れて行く。>>128
後を追おうと振り返るのだが、スズメがそれを遮った。]
『…お手洗いでしょう。まさかそこまで一緒に行くなんて』
ない。
[そうして足止めは叶ったのだった。]
そうと決まれば早速取り掛かります、が。
その前に寸法とか、握りの具合とか取らせてもらって……?
[ 今回ばかりは最大公約数のものづくりではなく、人一人に合わせるオーダーメイドですからね。
まずはそこから、おじいもそうだった筈です。
……まぁ、色々計ってる最中、少し顔が赤くとか照れが有ったことは隠しようがありませんし、ロンディーネが『まだまだだね。』と呆れ半分だったりもしたのでしょう。 ]
ふーむ……
品物というより、構えでしょうか。
気持ちの置き様といいますか。
俺の武器は相棒の為にしか存在しませんが、それだけに
世界でたった一つの…最高の武器であると自負していますぞ!
[見当違いの回答であったら申し訳ない、と
眉を下げて男は笑った。]
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