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ようするにあれだ。
全部のサイフラの自業自得だ。
[言外に俺は悪くない、とリーマンは訴える。
まあこの可能性に事前に気付けなかったリーマンもたいがいだが]
それで。アンタは一体何やってんだい?
[混乱に包まれた心中など知るよしもない。
ただ、アサドが動く気配がないことだけは確かなようで、立てロサにもたれるようにして問いかける。
その頭上に、先刻放り上げたアズゥも落ちてくる。片手で掴み、回転させることで速度を減衰させて、背に戻した。
念のためにと用意した追撃の布石も、さしたる意味はなかったらしい。
ただ、今は動かないアサドの様子をじっと見守る]
……むっ!!?
[怯え、震える観客も少なくない中、男は眉間に深い皺を作り
対するグレダがどう動くのかを、じっと見つめていた。
逃げないその意思、その姿勢。
まさか考えなしではあるまい、どのような思いで以って青年の
大いなる力に対しているのだろうか、見守りたいと。]
むむむ!?
[しかし、その見守りは一瞬で終わる。]
サイラス、一体何がどうなった…?
ミルファーク殿も、今何が起こったのか、解りますか…!
[グレダの娘も見えていただろうか。
青年が水柱に消え、何故水に浮かんでしまったのかを――。
>>96>>98突然の出来事の連続で、思考が追い付かない。]
エルフの戦士 エステルは、街の野鍛冶 ソレックス「武器としては勿論、何かに引っ掛けて移動に使ったり、離れたものを拾い上げるのにも使えそうだのう」
せっかくだから、劫火の鍛冶師 ギャラン は 剣士 アサド・アル=サイフラ に投票するぜ!
私が考え付いたのはこんな所かの。
[案を伝え終えて一息つく]
後はソレックス殿が得意なもの、試合までに完成させられそうなものを選んでおくれ。
無論、ソレックス殿に良き案があるなら、それも聞きたいのう。
[投げられた双剣を空中でキャッチしたあとリーマンは『ちょっとタイム』を宣告し、サイフラをちょいちょいとリーマンの近くへと呼んだ]
殺気はNGだからね。
楽しく戦いなさい、いいね?
[そう言うと、残された最後の竜器である竜滅をサイフラに手渡した]
レッツファイト!
こっちは大丈夫なのか?
[刀を受け取ってなお訝しげにリーマンをジト目で見るが、ファイトの掛け声と共にグレダへと向き直る。]
……待たせた。
[2m近い長刀。よく手になじむその刀は確かにアサドの愛刀【アル=サイフラ】だ]
(やっぱこうでなくちゃな……)
っておい!リーマン!これ俺の刀!反則負けになる!
[パシっと【竜滅】を受け取り今度こそグレダへと向き直る]
さて最初から仕切り直しだ。
幾ら出したら降参してくれる?1億か?
……っていうのは冗談だ。
[受け取った【竜滅】を抜き放ちその切っ先をグレダへと向ける。
やや長めの刀である【竜滅】だが竜器としての機能はすでに停止している。
双剣と連動しているのだから当然といえば当然なのだが。
そんなものは関係ない。如何なるとき如何なる相手でも戦えるのがアル=サイフラの戦士だ]
やろうかグレダ婆さん。
[アルゴルとカティちゃんを、まとめてぎゅうと抱き締めて、 わたしは嫌な予感を持て余す。
悪いことなんてあるわけないのに。
だってこれは殺しあいじゃない。
試合なのだ]
大丈夫だよね……?
女将さん、大丈夫だよね?
[しかし、膨らんだ風船がぱちんと言うように、
緊張の時間は終わって]
は……はれ……??
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