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……あ、それと良かったら今日は泊まっていって……
うちは、ちょっと徹夜ですけど。
[ そうと決まればGOGO!ですうち。
きっと夜中通して鎚の音や何かしらの加工する音が続くとは思いますが。 ]
巨力の戦士 サイラスは時間を進めたいらしい。
せっかくだから、廃墟の鍛冶師 リーマン・ワーカホリック は 宿屋の女将 グレダ に投票するぜ!
そうか。
それは仕方ないな、俺だって眉間に皺を寄せた。
[ふむ、と一つ頷く。]
それに強そうだもんな、あの青年は。
グレダ殿も一歩も退かずに勇敢に立ち向かっていた。
で、敵うはずがないと。何故。
[寝不足から来る変なテンションは眠気が増すにつれて
徐々に下がりつつある。
せめて何故怖がるのかのポイントだけでも聞き出さなくては、と
スズメに突かれながら問いを重ねる。]
[そういえば、いつ頃からだっただろうか。
男が極端に落ち込んでしまったとき、彼が励ましてくれるようになったのは。
いつのまにか、この関係が当たり前になっていき、そして今もまた。
これが当然のことだと、ずっと思っていた。
だが……]
俺は、
[ただ甘えているだけじゃないのか?]
[彼が望む結果をもたせられているのか?]
[そもそも、彼の望みはなんなのだ?]
[ソレックスの竜器造りを、邪魔にならない場所で待っている]
[高く響く鎚の音は>>141、懐かしくもあれば、それとは少し違っていて新鮮でもある]
(――あの子の造る竜器は、どんなものになるのかのう)
[相棒と言える鍛冶師は、今までたった一人しかいなかった。
彼の手のものでない竜器を使ったのは、ほとんど今日が初めてのこと。
その感触を思い出すように、そっと両の手を重ね合わせて]
おお、ではありがたく、そうさせてもらおうかのう。
[ソレックスの申し出>>144は、ありがたく受けることにした。
そういえば宿の確保を忘れていたが、一応各地を旅した経験もあり、どうにかなるだろうと気楽に構えていたのだった]
そなたも、根を詰め過ぎず、適度に休んでの。
[気遣うように声を投げる。
邪魔にならなければ、夜食の差し入れくらいはするつもりでいた]
[思考に煙がかかって、まともに考えられやしない。
ギャランの言葉が、心のなかでうまく結びつけることができない。
その低い声に、がらがらと崩れそうになるものがある。]
……………………わりぃ、ちっと一人にさしてくれねえか。
面倒かけて、悪いと思ってんだ。
だから。頼む。
頼む。
[もはや口から出るものは支離滅裂なことばかり。
さらに体を縮こまらせた。]
/*
発言ないなぁ……。
あの展開は考える所あってのものかもしれないけど、このまま終わりはちょっともったいなさすぎるよ。
エルフの戦士 エステルは時間を進めたいらしい。
あの日、手を差し伸べてくれたお前が眩しく見えた。
村の子供の誰もが煙たがる余所者に、お前だけが
声を掛けてくれた。
何を言われるか、何をされるかわかったものではないのにな。
相当に勇気の要る行いだったのではないか。
[言いたい事はそれだけ、と口を閉ざす。]
[ 日がある程度上がる頃には
『ごめんなさい、弓は今日、作ります。
ソレックス。』
との書置きと一緒に、完成を見た鋼線鞭もとい小さな鎖が連なった先に重りの分銅が付いたチェーンクロスと、木製の握りをエステルに削り合わせたで山刀の二つが、置いてあるのでした。 ]
[ ちなみに当の本人は
へんじがない ただのしかばねのようだ。
と言った具合で机に突っ伏してぐーすかって居たのでした。
そして今日いきなり試合ではなく助かっていたのは、まだ知らずロンディーネが『仕方なし、許して頂きたい。』と言った風で、エステルを待つのでした。 ]
[ 山刀を打つ要領は基本的にナタと変わらない。
材料も炭素鋼と少しの古竜鉄。
折れず曲がらず錆びずという特性には、これが一番だ。
その二つを叩いて曲げて鍛接して幾重にも重ねる中で錬度を上げて。
十分だと思えばさらに熱して叩いて、特徴のある平たい形に均して整えていく、そのたびに青い火花が散って降りかかるのだ。 ]
[ 形が整っても残る側面の凸凹は一度冷ましてから削り取って、もう一度全体を熱していってそして。
油の水槽に沈め入れて、焼きを入れる。
じゅう、と弾けるは音は何度聞いてもやはり、息を呑む。
仕上げに全体を研磨すると共に刃を付けて。
最後に手元はエステルさんの握りに合せて木を削ったものをグリップにして。 ]
――完成、です。
[ぐし、とうちは汗を拭いました。 ]
せっかくだから、街の野鍛冶 ソレックス は 剣士 アサド・アル=サイフラ に投票するぜ!
……。
お前は、今も昔も変わらないと思っている。
押し付けがましいがな。
俺も少し落ち着こう。
観覧席に戻っているから、お前も色々落ち着いたら
来てくれると嬉しい。
[色々とすれ違っている気がする。
自分が言わんとしている事も、多分的外れだ。
だから、彼の言う通りに一度その場を離れる事にした。]
[刀を握る指先が微かに震える。魔人化の影響で全身の筋肉が限界にきている。
竜殺しのあとは大抵こうなるのだが、反動の大きさがいつもの比ではない。]
(やはり……この水場であれはやりすぎたか)
[じっと動かずグレダの出方を伺っているのももってあと一振りか二振りだから。
ならば次の一合こそに勝機を掛ける]
(勝負をすては・・・しない!)
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