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結局立て直しきれませんでしたけどね…
予兆なく足元崩されるとか考えた事ありませんでしたし、
その辺はまだまだ経験不足みたいです。
[言いながらも、その表情にあまり悔いは無い。
…こんな魔法も有ると学べたし、経験不足故の穴も見つかった。
なにより、負けはしたけれども死んでいない。
なら、腕を磨いて再挑戦するまでの事…
いや、ソレックスさんと組めなくなった以上相棒見つけないとそもそも登録できないけれど。
そんな微妙に締まらない事を思いながら、此方も刀子を持ち替えて差し出された手を取り、握手を交わす。]
…御前試合じゃ、負けませんからね?
[ソレックスさんと組む権利を得たのはエステルさん。
つまり、御前試合ではソレックスさんもライバルになる訳だ…
そんな事を思って、冗談めかして微笑んで見せた。]
ん?ああ、いいのいいの。
アズゥはこれでね。
下手に形を変えちまうよりは、このままのほうが、棒の理合いが生かせる。
[ロサ…ブラシのほうは、これからミルファが調整するかと預けたままに、盥、アズゥを手に、告げる。
棒術に慣れた身としては、なまじ構造を複雑にするよりは、単純な形のほうが手に馴染む]
さて、それじゃ行くよ。
[パラに魔力を通し、次いでアズゥに魔力を通す。
間を置くよりはと、感触を確かめることなく魔力を通してみたのだが――]
そうか、うむ。そなた、まだ若いようであるからのう。
折角の御前試合。色々と学んでいくと良い。
[少しだけ年長者ぶって言う。
悔いの少ない表情>>169に、内心では安堵しつつ]
いや、学ばされるのは私の方かもしれぬがのう?
期待しておるからの。
[握手を交わし、冗談めかした微笑みにはこちらも冗談を交えて。
それからいよいよ、ソレックスの方へ向き直る]
ジミーさんは大丈夫、ですか?
どこか捻ったり、してないですか?
それと、合わない竜器で無理させちゃったみたいで、その、ごめんなさい。
[ 小走りで2人に寄って行くけれど、やっぱりうちは心配顔だ。
手当てができる訳では無いから、大事無い事を祈るだけだけれど。
それでも、2人とも握手ができる分清々しい終わり方だったのではないでしょうか。
その点はこの巡り合わせも良かったんだなぁ、とうちは思います。 ]
…こりゃあ…
[パラが塞き止めた水が、綺麗な球形を描く。
ただ、雑に魔力を通しただけでこの精度、と、目を見張るのもつかの間]
[ずずぅ…]
おや、まぁ。
[思いのほか流れのいい魔力が、ひび割れをふさぐどころかこんもりとうずたかく結晶の山を築き上げる。
途中、急いで魔力を止めたものの、出来上がった結晶は、当初、魔力をこめたときの予想よりもずいぶん大きなものになっていた]
『おおー? なにこれすげー!』
…いや。大したもんだよ、ホント。
[竜器の、魔力を通す精度と効率は、鍛冶師の腕前に大きく左右される。
そういった意味で、たった今パラとアズゥが見せた精度と効率は本当に『大したもの』だった]
…。
……。
………。
その、それじゃあ。
う、うちと、出て、もらえますか?
エステル、さん。
[ 争奪戦とかうちながら本当に予想外でしたが、何とか決まったのですが――
やっぱりここはうちがお願いする立場だと、小さい体を折りたたむのでした。]
ふつつかものですが、よろしくお願いします。
[女将さんのあげた声に、失敗したのかとドキッとしたけれど]
……うまくいきました……?
[「大した」は、失敗の時はあまり使わないだろう、と少しだけ力を抜く。
カティちゃんも喜んでるみたいだし。
わたしは、汗ばんだ手を、キュロットで拭った]
あたらしい ぶき。
[>>166 すわ何を言い出すかと思えば、そんなことを考えていたのだと目を丸くした。
思い返せば、行きの道での彼の荷はいつもよりも多めだったか。]
扱いの難しい、なあ……
う〜〜〜〜〜ん、やっぱり俺はどがーんといってばごーんとする奴の方が得意だけどさあ
[ごくごくごく、とラムネリーフの炭酸水を飲み干す。
空き瓶を口にひょいと加えたまま、空いた手でばしんと相棒の背を叩いて]
ひょあえがひゅくるもんひゃったら、
ひゃんだってひゅかっていひゃいにひひゃっへるひゃろ!
[「お前が作るものだったら、
何だって使ってみたいに決まってるだろ!」]
ああ、上手くいったもなにも、できすぎなくらいさ。
アンタ、もっと胸はっていいよ。
[できすぎ、というのは、ただ穴をふさぐだけのつもりが、山を築き上げてしまったこと。
手際よく風呂の脇にある掃除用具入れから市販品のモップを取りだして来ると、その柄で山を突き崩し、それらしく形を整える。
イメージは竜。
アルゴルの姿だ。できばえは92点といったところだろうか]
ジミーさんもうちを選んでくれた時は、本当にうれしかったです、うち。
………あ。
ど、どうしましょう。
[ そう言えば、ジミーからは大事な物を預かっていた筈です。
ペアが決まった以上、流石に同時に手掛けるのは筋が通らない気がします。
かと言って一度預かっておいてダメになりました。ってのも鍛冶屋としてすっごい良くないし!
というかどちらに転んでもものっそ失礼です、エステルにも、ジミーにも。
結局頭を抱える羽目になったのは、自業自得なのでありました。 ]
[ジミーの心配をするソレックスをちらりと見る。
口を挟むことはなくしばらく待って]
む? うん。ごほん。
いや、その、固くならずともだな。
[体を折るソレックス>>175にこちらもつい緊張して、咳払いしつつ]
……こちらこそお願いするよ、ソレックス殿。
初めての相棒が一時代前のエルフでは、苦労を掛けるかもしれぬがの。
私と共に、戦っておくれ。
[ソレックスに向けて、右手を差し出す。
細長いその手には、見た目の年齢に見合わぬ古傷が、幾つか見て取れることだろう]
…村の手合わせじゃ見れない物も結構ありそうですしね…
命賭けずに学べる良い機会ですし、色々見て帰ろうと思ってます。
[…なにせ、さっきの一戦だけでもいろいろと学ぶ事だらけなのだ。
御前試合で他者の試合を見る事も考えると、もう手帳が必要になるかもしれない。
そんな事を思っていると、心配する様な声>>173を聞いて苦笑する。]
…や、流石に明日に響くような無茶はしてないんで大丈夫です。
それに、合わなかったらそもそも武器落としとか狙えませんって。
[そう言って刀子をケースに戻し、ソレックスに返して鍛冶師を探しに訓練施設を後にして…]
それって、過ぎたるは及ばざるが……、
ええと、
ありがとうございます。
[結晶の山が、女将さんの手で削られていく。>>178
たぶん竜をイメージしたのだと思うけれど、
なんだかサンショウウオ……アルゴルにそっくりだ]
『良かったね。
これで三食宿付き、相棒付きだ』
[アルゴルがお風呂の縁に手をかけ、笑い顔を覗かせながら言う]
[そういえば、
竜器な「お風呂の栓」が存在するのは、
すでに女将さんも知っての通り、説明不要として]
そのタライが竜器なのは……。
水の少ない場所でもお風呂に入りたかったからです。
そのタライには、中に入っている物をきれいにする効果があります。
湯の花は……つまり、「混ざっている物」なので……。
だから「きれいに」、取り除かれたのだと思います……。
[工夫すればもっと色んな使い方があるのかもしれない。
メリッサは膂力と速度で勝負するタイプ。
魔法は苦手だったから、ただ水をきれいにするっていう使い方以外を、したことはなかった]
うむ、わからん!!
どがーんとかばごーんとするとか、お前は西の国の婦人か!
[余談だが、そんな擬音で会話する民が居ると聞いた事がある。
それはさておき、少々難有りのようではあるが]
おぶっ!!
更にわからん!!しかしやる気があるのだけは解った!!
何、その武器自体は昔から農作業で扱っているものだから
心配はないだろう。
奮う相手が作物から対戦相手に変わる、それだけだ。
[やめて背骨が折れる。
しかし等しく鍛えている男、耐え切った。]
[工夫する。
……そうだ。武器ではない道具を、武器として使うのだから、
工夫は必要だろう]
お風呂の栓……「通さない」という効果も、
他のことに使えるんでしょうか。
もちろん、ただの鎖分銅として使っても充分な強度はあると思いますけど……。
…あ。
ジャマダハルどうしよ…
[…流石にすぐ戻るのは気まずい物が有るし、
かと言って預けたままというのもそれはそれで駄目だし…
暫し悩んでその結果、明日取りに行くことにした。]
…んで、問題は鍛冶師だけど…
流石に今相棒が居ない鍛冶師も居ないよねぇ・・・
[そんな事を思いながら歩いていると、
何処か見覚えのある看板が目に留まる。
もしかしてと思いながら扉を開けると…]
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