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村の設定が変更されました。
だなあ!
俺、バカだから、作戦とか立てても覚えてられっかわかんねえし〜!
[>>261 あはは、とひと笑いを返し。]
引き取りにいくついでによ、ぶどうりんごの水飴買ってっていいか?
あれ好きなんだよな〜。
小さい時にさ、村の祭りでしか食べられなかったからさあ〜。覚えてっか?
[ぶどうのように鈴なりになる小粒のぶどうりんごは、酸味が強くてシャキシャキとした歯ごたえが魅力だ。そこに水飴をたっぷりとからめたお菓子は、子どもなら誰だって夢中になるだろう。]
─ メリッサ ─
『そう。
なら、期待しているわね。>>249
そろそろ脱皮の時期なの。
温浴しないと、肌が気持ち悪くて仕方ないわ』
[ハサミを受け取って、メリッサは工具箱に仕舞う。
そして、細剣は元通り、ベッドサイドに置いて]
[グレダの確認>>250を聞けば、
メリッサは声を上げて笑った]
『私達が何の為に竜王の町に来たとお思いかしら?
まさか物見遊山だとでも思って?』
[それから、笑いやめて、まっすぐにグレダを見た]
『もちろん、私は出ないわ。
駄作を持って出て、負けて恥をかくような趣味はないもの。
……そして私には、工具や道具で海千山千の試合を勝ちぬける程の技術もないわ』
[>>260サイフラに渡された長刀に目を落とし、>>253あの時のサイフラの問いを思い出す]
― 数ヶ月前 ―
――お前はこいつらが理解できるのか?
[それに対してリーマンは答えた]
――ああ、俺には彼らも、そしてお前の言うことも理解出来る。しかしどちらが正しいのかは、俺には分からんな。だからこそ………。
[リーマンはそれに続く言葉は口にしなかった]
**
あ、うちはソレックス・セレスタって言うんです。
――それでは受けさせていただきますね、ジミーさん。
[ 改めてジミーのほうに向きなおして一度深く彼に向けて頭を下げる。
紆余曲折の飛び込みだけれど、任せて貰えるのならそれだけで自信と経験につながっていくのだから。
……まぁ、これでお祭りを見て回ることがほぼ不可能になった事だけは一抹の寂しさを覚えるけれど、まだそんな余裕を持った技術がある訳ではないので。
基本的に毎回全力投球ですからね、うち。 ]
そういえばジミーさんはこのお祭りの期間中、どこに滞在されるんですか?
[ そろそろ日も傾きかけていますし、すこしだけ気になったのでありました。
そして何かあった時の為に、聞くだけ聞いておいたほうが手違いがないだろうかと。 ]
バカではないと言うに。
お前は真っ直ぐに素直なだけだろう。
言い方を変えれば良い意味になる、言葉とは実に良いものだ。
出来れば旧い言語も覚えてみたいものだがな。
今だ解明されていない、良き言葉も埋もれているだろう。
[後半部分は相棒にとって>>267難しい話になるだろうが、
彼の励みになるのなら、本気で学んでみたくもなる。]
…ふぅん?
[目的は物見遊山でないと言い>>269、継いだ言葉で自分は試合に出ないと言う>>270。
真意を問うように首を傾げて見せたが、やっぱり止めた。腹の探りあいは性に合わない]
だったら、代わりにアタシが出よう。
いや、あの子は良い仕事してるよ。
それはアンタもわかってんだろ?
アンタが駄作って言ったのは剣だけだ。
[そして、返すように言ったのも、ハサミの方だった]
要は使いどころと使いようを分かってないのさ。アンタも、あの子も。
だったら、口で言うより見せたほうが早い。
[そして、それを。力を示すならば、竜王御前試合ほど適した場所はほかにない。
動機としては不純だろうが、確かな力を持った鍛冶師とその相棒を腐らせておくのはいかにも惜しい。ダメならダメで、いずれ竜王が止めに入るだろう。
ならば、やれるだけのことはしておきたい]
どうだい?条件があるなら呑もうじゃないか。
おおっ?
まだぶどうりんごの水飴があるのか!!それは懐かしい!
それはそうだよな、あんなに美味いものが時の流れで
消えてしまうような事になるなど有り得ん!!
村の祭りでもそうそう出ていなかったものな、本当に
小さな頃に食べた記憶しか無い。
結構な値段がしたものだから、親も渋っていたなあ。
勿論賛成だ、立ち寄ろう!!
[振り返る互いの幼い頃。
そんな時から二人は一緒で、やはり関わる形も今と同じ。
落ち込み、励まし、互いに笑い暮らして現在。
途中から一匹が増えたが、基本は変わらず。
これからもこの愉快な関係が続くと良いなと男は思い、
フラフラとぶどうりんごの水飴屋へと立ち寄るのだった。]
─ 貸し工房 ─
[真っ赤に熱された合金が、均一な音になるまでひたすらに伸ばして折りたたんでを繰り返す。
最後に細長く伸ばした。
そして、その細長い合金を、持ち込んだ長い鉄の棒にぐるぐる巻きつけていく。
柔らかい内に、金バサミで鉄の棒にそって切れ込みを入れた]
[そうすると出来上がるのは……たくさんの合金の輪っかだ]
んっ……。
[汗をぬぐう。
これはチェーンの部分]
……よし。
[続けてかかるのは、本体の金属栓だ。
亀裂に食い込むように、先は尖った形。
ちょっと引っ張ったくらいでは抜けないように返しを着けて、
でも、必要な時にちゃんと抜けるように、角度を着ける]
[ピンクの焔はきらきらと燃え上がり、
ただの金属に、大自然の力を込めて行く]
……ありがとう、アル。
たぶん出来たと思う。
後は仕上げだけ。
[竜の角灯を閉じ、わたしは焔をおとした]
─ メリッサ ─
[メリッサは瞳孔の細い爬虫類の目で、じっと女将>>274を見る]
『私は、もっと私にあう鍛冶師を探しに来たのよね。
だから、貴女が試合に出るつもりで鍛冶師を探していて、
ミルファが丁度いいと思ったのなら、それは別に構わない』
[足を組み変えて]
『でも、それで貴女に何の得があるのかしら?』
[条件、という言葉には、髪を払って笑い]
『私と勝負しましょう。
私はこの細剣。貴女はそのハサミで。
どうかしら?』
おい。
[双剣を弄ぶ手を止めてリーマンをしっかりと見据え、重大な事柄を告げる]
── 俺、両刃は扱ったことない。**
ま、それならそれで構わないさ。
アタシがアンタをブッ倒して、あの子の相棒の座を奪った。
そういうことならあの子の落ち度にゃならないだろ?
[多少の当ては外れたが、やることには大差ない>>278>>279。
肩をすくめて確かめる]
得かどうかなんて知ったこっちゃないね。
アタシはあの子を気に入ったし、ウチの娘にちょっとくらいはかっこいいとこ見せてやりたい。
ほかに理由は必要かい?
[問いかける形はとったが、返答に意味はないだろう]
ああ、もちろんさ。その条件で構わないよ。
っていっても、さすがにここで暴れられるのも困る。
広い場所に行くなら街の訓練場だけど、どうする?
負ける恥をさらしたくないなら城壁の外にでも行くかい?
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