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あの騒ぎも見ていて飽きないが、そろそろ動かねばのう。
まずはドワーフが経営していた鍛冶屋――『ブルースチール』と言ったかのう?
場所を移してなければよいが。
[呟いて、記憶を頼りにその店のある方向へと向かった]
[男の巨体が宙を舞っている>>49]
あの騒ぎも見ていて飽きないが、そろそろ動かねばのう。
[記憶にある王都に店を構えている鍛冶屋を、指折り思い出していく]
まずは、ドワーフが経営していた鍛冶屋――『ブルースチール』と言ったかの?
場所を移してなければよいが。
[呟いて、記憶を頼りにその店のある方向へと向かった]
それじゃ、続き続きっと。
ロンディーネ、誰か来たらいつのもよろしく。
[ 竜器は造らなくとも、包丁は造れるのだ。
相棒竜――ロンディーネは何時ものポジションである頭上に。
さっきお客様が来たので途中に成っていたそれを再開しようと金床と炉の前に。
手には鎚と矢床。
心は無心に。 ]
…………よし、せーの。
……―〜〜♪〜〜〜♪〜〜〜♪〜〜〜♪♪♪
[ がぎん、
がぎんがぎん、
がぎんがぎんがぎん、リズムに乗せて鋼を打つ。
それに合せて口ずさむのはおじいに教わったちょっとした小唄です。 ]
〜〜〜♪
― 鍛冶屋『ブルースチール』 ―
よかった……ここは変わらぬ場所にあるようだの。
[様変わりした街の中のこと、全く同じ道を辿るという訳にはいかなかったが、ともかく記憶通りの場所にその店はあった。
店の佇まいも、大きく変化してはいないように見えて安堵する]
セレスト殿ー。おられるかー?
[こんこん、と扉を叩きつつ、中に声を掛けた]
[もしも、飛び越えるという判断ではなく、迂回するという選択であったなら。
もしも、履いていたブーツのひもがほどけていなかったら。
そんな仮定は立てるだけ無駄であろう。
どしん、という音と、赤い男を中心に広がる地響き、舞う土煙。
立ち上がることができず、その体はゆっくりと地に伏した。
土煙が収まればわかることだが……
……よーするに、ほどけた靴ひもを自らふんずけて転んだのであった。]
/*
>一般的ではない故の"竜殺しの一族"という表記です、何も問題ありません。
『竜を殺す』っていう概念自体が、一般には存在しない、みたいな話なので、微妙ーに論点ずれてるんだよねぇ…
あとまぁ、邪竜は一応『形を成した自然現象が邪悪になった存在』であって、防衛に城壁を必要とするレベルの強大な存在ではあって欲しいので、プロローグしょっぱなでかませ犬にするのはちょい勘弁してほしかった。
街を外に出ればそんじょそこらに魔物がいるよ!って設定があるから、使うならそっちにしといてほしかったかな。
おおおおおおおおおおおおおおお!!!!
[大通りの上方に巨体が舞う。>>49
周りからは悲鳴が上がったか、それとも歓声か。
どちらでも関係ない、雄雄しい姿ではないか。]
流石サイラスだ!!
吹き飛ばすかと思っていたのだが、まさか
飛び越えるまでの脚力を得ていたとは!!
うんうん!これは更に重りを増やさなければならないな!
なあ、スズメ。
[クル、と小さく喉を鳴らす相棒竜…首の長い鳥のような
それは女性を見送りながらも肯定の意を示した。]
[ややあって。]
……だめだあ〜…………。
俺は、やっぱだめだあ〜〜〜〜。
[地に伏したまま、泣き言のような口調で。]
バカだから、やっぱだめなんだよお〜〜〜。
「ウボルサ豚の串焼き・甘辛ソース味」を食べることも出来ねえでさ〜〜〜。
一文無しになっちまってさ〜〜〜。
このまんま埃かぶって、しまいにはしゃべる大岩になるしかねえんだよ〜〜〜…………。
[どう聞いても泣き言だった。]
/*
…いかんいかん。これじゃただの『文句』だね。ごめん。
まぁよーするに、『生命のやり取りがないバトルRP村』ってのがメインテーマだから、『殺し』のキーワードには多少敏感になっちゃったってことで。
へえ、ここの牛は跳べるのか。。
[衝撃に備えていたところを飛び越えられて少々拍子抜けではあったがこれはこれで珍しいものを見た、といった感じである。
ただこの様子なら先ほどの男は逃げおおせるだろうと背後に起きた地響きを気にもせず、屋台へと足を向けた]
さあて、次は何を食べようか。
[リーマンのことはすっかり頭から抜け落ちていた。]
どうだ!!俺の相棒の力を見たか!!
さあ、観念して……
[立ちはだかった男はサイラスを見ていたか、
それとも別の方向を見ていたかはさておいて、構わずに
大声を張り上げて自慢する。それはもう誇らしく。]
[ところが、それは長続きしなかった。]
あっ。
[相棒が着地した地点から土煙が舞い上がり、>>53
直後大きなものが倒れるような音が聞こえた。]
――――まずい。
[暑苦しくも爽やかな笑顔は、一瞬にして険しいものへ転じる。]
─ 大通り ─
な、なんだろう……。
[どっと起こった騒ぎ声、そして何かが倒れる音に、わたしは首をすくめる。
これもお祭りの趣向のひとつだろうか。
噂の柴犬追い祭りみたいな]
あ、っきゃ?!
[そちらを窺っていたわたしは、何かに躓いてバランスを崩す。
大荷物を背負ったわたしが転んだら、それはもう大変なことに……、]
[ぷよん]
[わたしはやわらかくて温かい物に受け止められた]
あ、あ……ありがと。
アル。
『余所見なんかするからだよ。
まったく、君は実に手のかかる子だな』
ううー……。
[ぷよぷよと柔らかくて暖かくて毒舌なのは、わたしの相棒竜アルゴルだ。
つぶらな目に、いつも笑っているような口。
ピンク色のころころの体に短い手足。エラの先と尻尾の先だけちょっと緑がかっている。
「竜」というより、それはまるきりオオサンショウウオ]
[ころっとした見た目の癖に、アルゴルは辛口だ。
わたしはいつも叱られてばかりいる。
「癒し系」って噂のピンク色の温泉の化身の癖に、
全然癒されない。
今だって……]
『だから言ったろ、ミルファ君。
君は人込みを歩くのに向いてないんだって。
……ほら、早く起きて。置いて行かれるよ。
メリッサ君はあっち』
わ、わー!
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