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[出場経験数を聞くと、指折り数えて、相手の顔と自分の立てた指の数を交互に見て]
あれっ!?
エステルさんって、俺が思ってたより
[年齢が。]
それでしたら其方のテーブルにでも置いてくださって構いません。
――それにしても、大分使い込まれてますね、その、何て呼ぶのかうちには分かりませんがその武器。
[そう言いつつ一番手近なテーブルを指し示して、長物ならいざ知らず片手使いの武器であれば4本は十二分に置けるだろうし。
しかしその始めて見る変わった形状の武器である以上に武器自体がお疲れのようだ。
よくよく見れば欠けや硬いものとぶつかった様な跡が見て取れるし、何処かくすんだ様にも。
この人も遠方からお祭り目当てに王都までやってきたのだろうと。
そして4本全てを抜き取られた上着を受け取って、ハタキでぽふぽふ叩きながら。 ]
おう、ありがとう。頑張るよ。
[サイラスからの応援>>213にひらりと手を振って]
うむ? 何の話かのう。
[びっくりしている様子>>214にはにこりとしつつしらばっくれた]
……その、失礼してしまったお詫びと言いますか、なんと言いますか。
塩も被ったかもしれませんので宜しければ研ぎ上げぐらいはサービスさせていただきたいのですが――。
[ そもそも彼に決まった鍛冶師がいるならただただ失礼にしかならない出しゃばりでお節介にしかならないのだけれど。
それも思いつかないくらいには、テンパっているのでした。 ]
わたしらしい……?
そんなの、見てどうするんですか?
[要求>>208には、思わず瞬きをしてしまう]
……わたしの荷物の中にあると思うので、
それもメリッサに言っておきますね……。
エステル殿か、よし覚えた!!
なるほど、戦士として出場されるか…。
[彼女の礼に対し、こちらも深く一礼。
続く彼女の話には、心底心配する様子は感じられない。
それは相棒も同じ様に感じ取ったようで>>213
彼の励ましに大きく頷いた。]
何、この大会に訪れる人はごまんと居る。
エステル殿に見合った鍛冶師は必ず見つかる!!
三、四回なら多分―――…
[そんな折、相棒がとある事に気が付いた。>>214
気付かなくても良い所にはすぐ気付く、そんな男だ。彼は。]
『熟練者なのですね。
それだけの回数を戦って来たなんて。』
[誤魔化しか、本音か。
スズメが長い首を伸ばして感嘆の声を上げた。
その間に、相棒の後頭部に軽くチョップを入れて
年齢についてはこれ以上言うなとばかりに、ぐいぐいと
力を込めてみる。]
こちらもまた、空いている鍛冶師を見つけたら
訊ねてみる事にしようか。
その身から繰り出される技がどのようなものか、知りたい!
こちらは一旦、鍛冶場の方を覗いてみようかと思う。
さっきはああ言ったものの、サイラスが扱える武器を
鍛えるには、それなりの地盤の強度が欲しいものでなあ。
[これからの予定を語り、暗に何かあればそちらまでと示し。
少しばかりのお節介を口にした。**]
そう願いたいものよ。
[ギャランの言葉>>219に頷く。
既に候補は一人居る、との言葉は胸に収めておいた]
励まし、ありがたく思うぞ。
[そう礼を述べつつ。
こちらの言葉に何か思う所あるらしい雰囲気には、あえて触れずにおいた]
んぐっ!
[次の言葉を繰り出す前に、後頭部に相棒の手刀がいい感じにキまる。
そのまま頭を押さえつけられれば、ああ〜、これ以上言うなってことだよなああ〜。
おとなしく押さえつけられるまま、口はむぐぐと閉じたまま。
エステルの表情から、特に怒っているようではないと思われるのが救いか。
何せエルフだし、慣れっこかもしれないし。
とはいえ女性の海より深い心を悟ることは出来ないが**]
いやいや、大したことはないよ。
それにしばらく休業していたから、身体も鈍っておるでのう。
[感嘆している相棒竜>>220に言って立てた手を振る。
実際、エルフの時間感覚からすれば、『ほんの数回』といったところだ。
人間とは回数の重みが違うのだろう、などと思いつつ]
それはありがたいの。
ふふ、そうまで言われたら期待に答えねばなるまいよ。
[いずれライバルになるとはいえ、そのような視線は心地よいものだ]
そちらも頑張っておくれ。
全開で戦うサイラス殿が見られるのを期待しているよ。
[予定を語るギャランに、了解したという風に頷いた**]
あ、やっぱ知名度低いか。
…古い本に載ってたジャマダハルって短剣なんだけどさ。
村の鍛冶師に無理言って打って貰ってるんで、
なかなか手入れ頼みにくくてね…
[武器の状態の評価>>215を聞いて、苦笑しながら呟いて。
…なにせ、現物が無いせいで刀身と柄の繋ぎ方等を調べるのにかなり手間がかかったと聞く。
持ち込む度に小言を言われるので、どうしても手入れは頼みにくい…
そのせいで大抵酷い事になってから持ち込む事になり、
その状態に更に小言を言われると言う悪循環が出来て居たりするのだがそれを知らぬは本人のみである。
当然研ぎもよっぽどになるまでは自前なわけで…
相棒の鍛冶師が居ないと言う現状以前に、
本職に研いで貰える>>217と言う事が既にありがたかった。]
…むしろ、研ぎ代は支払いますのでぜひお願いします。
自分で研いで切れ味戻すのもそろそろ厳しかったし、
村戻ってたら御前試合に間に合わない上に小言付きなんで…
[言った後に此処に来た理由を思い出しはしたが、
研ぎが終わった後で聞けばいいかと一旦思考を後回しにした。]
『あ、かーちゃん!
あのな、あのな、さっきおっちゃんが来てな、それでな…』
[ごちんっ!]
『いたぁっ!!』
カーティー?
その前にしなきゃいけない話があるんじゃないのかい?
[なにかしら言いかけるカティに、まずは問答無用の拳骨をひとつ。
見る見るうちに目に涙がたまっていくのが分かる。でも、殴ったかーちゃんだって痛いのだ。OHANASHIはしなくてはならない]
『ちがうもん!その前にお手紙わたすんだもん!』
アンタねぇ…
それはあとで読むから。
その前に。話さなきゃいけないことが…
『んっ!!』
だからカティ…
『んーっ!!』
[目に涙を溜めたまま、なにも言わず、ぐいーっと手紙と称されたメモ帳の切れ端を差し出してくる。
こりゃダメだ。受け取るまでは話を聞きそうにない。
こういう頑固なとこはまったく、誰に似たんだか…]
…ああ、なるほど。
まったく甘やかせてくれちゃって…
[『手紙』の内容に目を落として、ため息をひとつ。
『話の前に』とカティがこだわった理由は理解できた]
それはそれとして。
[ぱたんと畳んで、手紙は脇に置く。
間に挟まっていた招待状は、一体何のつもりなんだか。
否、少なくとも招待状である以上、招待されているのは間違いないのだが。それを考えるのは、ひとまず後回しにしするとして。
…まぁ、それにしても、手紙に免じてこっぴどくしかるのは勘弁してあげることにしよう。
しゃがみこんで、カティに目線を合わせる]
だからってやったことがなかったことになるわけないだろ?
カティ。ちゃんと聞きな。
『うぅー…』
こんな手紙もらってたってことは、アンタ、叱られるのは分かってたんだろう?
つまり、まずいことやったって分かってたってことだ。
なにが悪かったか言ってごらん。
『…かーちゃんにだまって帰っちゃったことと、お風呂壊れてるって言わなかったこと…?』
半分当たりで半分外れ。
はぐれたのは仕方ないにしても、勝手に帰るのはよくなかった。反省しな。
『…ぁい』
もうひとつの方は、まずいのはそこじゃない。
いいかい?宿屋やってんのはかーちゃんで、カティじゃない。
宿屋の仕事はアタシの仕事で、カティの仕事じゃないんだ。
ウチで、『お仕事ごっこ』するのはいい。常連連中だってそのくらいは分かって付き合ってる。
でも、よそ様相手に仕事するにはまだ早いよ。
それで迷惑がかかるってのは、今回のことで分かったろ?
仕事は、せめてそういうのに責任が持てるようになってからにしな。
困るのは自分ひとりじゃないんだ。いいね?
『…ぁい。ごべんなざい…』
まったく…
[涙でぼろぼろになった顔を拭ってやって、抱え上げて頭を撫でる]
けど、人の役に立とうとしたのはいいことだよ。
理由や結果はともかく、カティがちゃんとそういうことのできる子に育ってくれて、かーちゃんは嬉しい。
次からは、分かることと分からないこと、できることとできないことをきちんと分かって、もっとうまくやること。
できるかい?
『…ぅん…』
よぉし、いい子だ。
それじゃ、お客様にお茶をお出しするのは、今のアンタにもできることだよ。
かーちゃんも一緒についてってあげるから、やって見せとくれ。
『…うんっ!』
[涙もそのままに、元気よく頷いたのを確かめて、抱き上げた腕を下ろせば、がんばって用意したのだろうお茶の一式の下へと駆けて行く。
…さっき、厨房から聞こえた不穏な音については、この際不問にしておこう、と内心にため息をついて、そのあとを追った]
−メリッサの部屋−
『メルっ! そちゃですが!』
[ノックの後に扉を押し開けると、張り切った様子のカティがそう声を上げる。
後に続いてグレダも入り、真剣な顔をしたカティが、一式揃ったお盆を下ろし、ポットからお茶を注ぐ様子を見守った。
多少危なっかしくはあったものの、問題なくお茶のしたくは整った。
こちらを窺うカティに頷いて、その頭を撫でた]
うん、ちゃんとできたね。
それじゃ、かーちゃんちょっとメリッサと話があるから、カティは先に戻って遊んでな。
『うんっ!』
[すっかり晴れやかになった顔で元気よく返事をして、ぱたぱたと部屋を後にする。
それを確かめて、改めてメリッサに向き直った]
まずは、いろいろと不手際ですまなかったね。謝らせとくれ。
[告げてぺこりと頭を下げる]
それで、話はしといてくれるってことだったんだけどさ。
ミルファークの作った竜器に興味があるんだ。見せてもらえるかい?
[そうやって、本題を切り出した**]
[ 成程、古式の武器なら知らなくても無理は無く、それ以前にうちが武器に詳しいというわけではないですし。
でも何より、彼には使う理由があるのでしょう。
有名無名は、決して其のまま優劣では無いのですから。 ]
えと、そうですねー、今仕事も押していませんし、御前試合には間違いなく間に合わせますので。
いやお代とかそういう訳には……
[ 何と言うか、塩をぶっ掛けて営業を取った状況ですね今。流石にマッチポンプにも程が在る。
これでお代を貰ったら本当にそれなので、要は最後に受け取らなければいいのだ。
今その話を続けたら泥沼になる自信がうちにはある、いやこの自信は少しも要らないけれど。 ]
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