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うむ……そうか。
[たまたま目に付いたのだろう、と男の言葉>>187の真意は知らぬまま納得する。
それから相棒とのやり取りを見て]
難儀なものよの。
ううむ……かつての王都ならば、ゴーレム級の怪力に耐えられる訓練設備も、別に用意してあったのだがな。
[戦士の人種も得意分野も様々だ。
それぞれに対応できる設備もあったはず――と思うが、何分現役時代の記憶である]
戦士殿も鍛冶師殿も、全力の出せる場が見付かればよいのだがの。
[結局、励ましの言葉を掛けるくらいしか出来なかった]
大丈夫です。
行きに確認して来ましたから……。
[わたしはノートを畳むと、ぺこりとお辞儀をしてから浴場を出た。
ノートを抱きしめ、うつむきがちに歩いていると、
後からアルゴルも着いて来る]
……アル、足が濡れてるよ。
[相棒の体を、タオルで拭いてから抱き上げた。
アルゴルは濡れてままでも平気だろうけれど、廊下や部屋を濡らしてはいけない]
……と言うわけだから、ちょっと行って来るね。
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ああもう、悩みまくってても始まらないけど動いていいものかどうかやたら悩むっ!?
アカン、これなんか中の人が駄目になりかけてる気がする…
…水飲んでこよ。なんか息苦しいし。
[宿屋の前で、カティちゃんに会った]
あ……ごめんね。
お茶淹れて貰ってる所だったね。
わたしはこれからまた出かけるから、メリッサに持ってってあげてくれる?
[角灯を持って出かけるとなれば、目的地はすぐ分かるだろうけれど]
[ぴく。]
そ、そうか、な……?
俺の戦い方も、楽しんでもらえるか……?
[女性に「見事」と言われて、悪い気のする男はいないだろう。
おそるおそる顔を挙げて上目遣いをする姿はそら恐ろしい光景でもあるだろうが、自覚する日は来ない。
さらに相棒のいつもの励ましも重なる。]
そ、そうだよな……考えることは俺の役目じゃないよな……
うん、俺にはこの力がある、うん、豪快さを見てもらうんだったら、俺はできる……
俺は出来る、俺は出来る……!!
[ば!!と勢い良く立ち上がると]
うおおおおお!!俺は出来る!!
俺は花火だ!!豪快に大きく打ち上げてやるぜええ!!
俺はああああああああああああ!!戦えるぞおおおおおおおおおおおおおおお!!
[本日何度目かの咆哮<やかましい>。]
お……おう……。
[見上げる視線>>198に気圧されて一歩、二歩下がる]
そ、そうだ……その調子……。
[声が勢いに負けて微かに震える。
そして突如立ち上がる巨体。
反射的に飛び退いていた]
ははは……すごいすごい。
[響き渡る咆哮。しかも、今度は至近距離である。
耳を器用に動かせないエルフは、思わず両手で耳栓をしていた]
−Side・カティ−
『んぅ。ミルはいーの?飲んでってもよかろうだよ?』
[問いかける。もちろん無理強いなんかしないけれど、ミルはりんご飴くれたいーひとだから、お茶くらい飲んでいけばいいのにと思う。
出かけるってことは戻ってくるってことだから、後にすればいいのかもしれないけど]
[ 鍛冶屋うんぬんの前に塩ぶっ掛けてそのまま帰したとか客商売として論外でしょう。
それでも塩を打ち払ってもなるべく影響が無いように案内するのは商品棚とは反対側の方ですが。
]
……えと、失礼しまして。
帽子と上着をお貸しください。
[ と、一度引っ込んでエプロンと帽子を外してから、戻ってくるうちの手には服ブラシと小さなハタキを持って。
流石にズボンは色々と不味かろうと、そこは洗濯場でも貸す積りである 。]
あ、はい。>>200
ミルファーク・トリット、狐人です。
ごめんなさい。名前を記帳して、名乗った気になってました……。
[大きな耳ごと頭を下げて]
わたしの作った竜器は、一番マシなのはメリッサが持ってる細剣なので、
見せて貰えるように言っておきますね……。
[カティの喋る言葉>>202は、どこかの方言だか、興業劇の影響だか、
ちょっと可笑しくて、つい笑顔になってしまう]
1〜2時間ほどで戻って来るから、その時にまたお願いね。
[手を振って背を向けた。
アルゴルを地面に下ろすと、まだ湿気が残っていたのか、
少し歩いたらお腹が砂だらけになった]
……ちゃんと作れてもそうじゃなくても、
戻って来た時は、まず最初にお風呂に入らなきゃだね……。
『ちゃんと作れば問題ないだろう?』
う、うん……。
ははははは、そうだ!その意気込みが大切なんだぞ!!
そちらの方もありがとう、おかげですぐ元気になった!
……そうだ。
俺は鍛冶師のギャラン。
こっちは幼馴染のサイラス。
[そういえば名を知らないままだった、と。
流石にそれでは不便だから名乗り、相棒も紹介した。]
それから、そちらの名は?
[長い耳を塞いでいる様子に>>201
またやってしまったかと苦笑するも、すぐに豪快な笑みに。
この反応もいつものこと、離れる人は多いがそれで良い。]
うおっ、俺うるさかったっすね?
すいやせん、つい癖で。
[吠えるのが、である。
頭をかきながら両手で耳栓をしているエルフに謝罪を。よく見なくとも先ほどより距離をとられてしまったのは仕方の無いことだ。]
ここにいるってことは、あんたも試合に出るんだよな?
何回か出場経験あるんすか?
−Side・おかん−
ああ、すまないね。宿帳はあとで確かめておくから…
[宿に戻ってきてから、流れるように風呂場に直行していたから失念していた。
宿帳はあとでしっかりと改めておこう]
いや、マシなのとかじゃなくていいから。
アンタの作った中で一番“アンタらしい”ので頼むよ。
選ぶのが難しかったら、アルゴルに選んでもらいな。
まぁ、“一番マシなの”は、それはそれで見せてもらうけどね。
お役に立てて良かったよ。
[波が去った様子に両耳の手を離して、鍛冶師>>206の話に耳を傾ける]
ギャランにサイラスか。覚えておこう。
[彼の名乗りと相棒の紹介に頷いて]
私はエステル。戦士として試合に出る予定だ。
相方は、まだ決まっておらぬがのう。
[すっと一礼してみせる]
[商品棚と反対に案内され、此処でなら多少塩が落ちてもいいかと納得する。
最も、流石にそのまま上着を渡すのは危ないだろう。
鞘を上着のポケットに仕込んでるとはいえ、何かの拍子に落ちたら危ないし。
そんな事を考えて、ひとまず竜器では無いジャマダハルを一本上着から出して。]
流石に入れたままって言うのは危ないんで武器は何処かにおいときたいんですが、
コレ置いとける場所どっかに有りますか?
同じ武器を後三本上着に入れてるんですが…
[…円の字から中央の棒を取ったような持ち手に、
棒無し円の字の上から伸びている刀身。
初見の人間には大体変な武器扱いされる愛剣だが、
一応刺突にはだいぶ便利なのだ。殴る感覚で刺せるし。
そんな弁解じみた事を思いつつ、
空いている方の手でこちらも帽子を脱いだ。]
いや、こちらこそすまぬ。
つい反射的に……な。
[謝るサイラス>>207にそう答えるが、フォローになっているかはわからない]
ああ、そのつもりだよ。
[試合に出るかと聞かれればそう答えるが、出場経験について尋ねられれば]
うーむ、三、四回は出たかのう?
なにぶん昔のことでな……一度は引退した身ゆえ、過去のことは考えに入れずともよかろう。
[顔と年齢が一致しないのは、エルフ族にはよくあることだ。
ただ、回数だけ答えればベテランのように思われそうなので、そんな風に付け加えもした]
[名乗りすら相棒に任せてしまうのも癖である。気が利かないだけとも言う。
エステルはまだ相方が決まっていないと聞いて]
そうか、全員がもとから組んでるわけじゃないもんなあ。
良い相方が見つかると良いっすね!
[相棒と連れ添ってやってきたものだから、シングルの大変さはいまいち想像がつかないのが事実。
だがどこかひょうひょうとした軽さのあるエステルのことだ、すぐに相方は見つかるだろうなと思い、にっと笑った。]
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