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[>>94 グレダに教えてもらうまで午前試合に受付が必要なことなど知らなかったし、ギャランも失念していたようで。いやはや人との出会いは宝である。
>>121先ほどから声を上げるたびにグレダの耳が的確にぱたぱたと動くのが面白くてつい見てしまっていたが、そんな視線は慣れたものだったろうか。あえて訊ねはしていないので知る由もない。]
訓練施設かあ、壊さないように使わねえとな!!
国の施設だったらそんな心配いらねえだろうけどさあ!!
[一番始めに気になったのが強度なのは仕方ないことだ。
自身と相棒が存分に力をふるっても壊れない施設であることを願おう。
財布はきっとあとで相棒が加工して失くしづらくしてくれるだろうが、今はしっかりと懐にしまい直した。]
ありがとうよ、グレダさん!!またな!!
[まるで決まり文句のような挨拶をくれたグレダに手をふりかえした。]
―受付会場>>133―
[ウボルサ豚の串焼き・甘辛ソース味を13(50)本買い求めてから受付へ。もちろん手続きは相棒任せだ。
ウボルサ豚の野性味溢れる濃厚な脂が甘辛ソースとからみあって何とも言えず美味い。さらりとして良質な脂なのでしつこさを感じず、果実や野菜などをことこと煮込んで作られたソースは芳醇な香りがする。いくらでも食べられてしまいそうだ。もっきゅもっきゅと咀嚼し続ける。
ギャランが戦士と間違えられるのも無理は無い。男の使いこなす武器はとっても重いものであるからして、それを作る鍛治師である相棒もまた立派に鍛えられた体躯をしているからだ。
彼の大声がまた視線を集めているがいつものことだし気にならない。これが鈍感力である。]
[>>140 受付を済ませたギャランもまたウボルサ豚の串焼き・塩味を握っている。スズメがぱくぱくとつまみ食いをしているが特に教えることもなく。
先ほどの捕り物のことが話題に出れば、うげえとした表情を浮かべ]
でもよ、結局俺自身が犯人を捕まえたわけじゃなくて、ただ走っているだけになっちまったし。
おまけに靴ひも踏んづけて転んじまったし。
だいたいあんな騒動珍しくもないだろーし、グレダさんに世話んなっただけだし、いいとこなし……
[男にとってそれこそ事実であり、口に出せば出すほど醜態であったと落ち込んでしまう。
串を口のなかでもごもごと噛みながらどんより。]
はあ……気分転換もかねて、訓練しとかねえとなあ。
使う竜器も決めねえと。
……どんな奴が出てくるんだろ。
……っっ〜〜!
[ なん、です、と?
聞き違いじゃないなら今ちょっと聞き捨て出来ないフレーズを聴こえた気がします。
そしてうちが少しカッカしている間にそのオールバックの迷子はちゃっちゃと店から出て行ってしまってたのでした。 ]
ロンディーネ!
塩撒くよ塩!
なーにが「この辺一帯の鍛冶屋は俺の物」よ!
この店はおじいとうちの店なんだから!
[ と言うが速いが台所から塩の入った壷を引っつかんで外に――。 ]
おとといきやがってー!
[ と勢い良くばっさぁ。と撒いたは良くないけれど良いのですが、その先には――>>159。 ]
[そういえば、と思う。先ほどのグレダのことだ。
なんとなく、なんとなーく、一般のおかんと比べると立ち振る舞いが異なるような気がして。
どちらかというと戦闘に慣れた人物のような足の運び方、周囲への気のやり方だったように思うのだ。
耳をぱたぱた畳むタイミングも的確であったからして。
それとも、ここにはそのような一般人がごろごろしているのであろうか。
さすが王国のお膝元(?)である。]
[相棒と相棒竜のゆかいな掛け合い>>151>>152を眺めながら、そんなことに考えを巡らしながら。
それにしても生物兼自然エネルギーの竜ってどんな味なんだ?]
なあスズメちゃんよお、
…………あ、いや、なんでもねーわ。
[それを訊ねたらさすがにまずい気がする。
かくして串焼きを食べ終わり、戦いに供えるため移動を始めた。]
[女将さんからのアドバイスには、アルゴルは笑って何も言わなかった。
なんとなくその気持ちは分かる]
[女将さんの視点は戦士のものだと思う。
でも、私は鍛冶師でアルゴルは相棒竜。
実際に戦うのは私でもアルゴルでもなくて、戦士のメリッサだから]
三食つき?!
が、頑張ります……。
ちゃんと出来るといいけど……。
−Side・カティ−
『…?』
[目の前の男の脳内で、大体合ってるようで合ってないような、ちょっとだけ違う名推理>>155>>156が繰り広げられていることなどつゆ知らず、ただじぃっと見上げて様子を見る。
そうしているうちに、震えは止まっていたけれど]
『…ぅー?』
[小切手を差し出されて、首を傾げるばかりだ。
辺鄙な宿屋で生まれてこの方、ちょっと薄汚れたようなコインがカティの知るお金のほとんどだったから、小切手の仕組みなど想像もつかなかった。
否、それよりも]
『…知らん人から、なにかの代わりでもないのに何かもらっちゃダメって、かーちゃん言ってた』
[そういうことする人は大体裏で怖いこと考えてる人だとも、かーちゃん言ってた。
ミルは、ご案内の代わりだったから気にしなかったけど。
このおっちゃんには何もしてあげてないから。
だから受け取らない]
[それからわたしは、一度部屋に戻って、メリッサに事情を説明した。
そして、必要な荷物を取って来て、お風呂の床に広げる]
まずは……。
[作る物のデザインをノートに起こす。
金属の栓。それを引き抜く為のチェーン。
仮補修ってことは、チェーンを浴槽に埋め込む必要はないだろうから、
不要になった時に引き出しやすいように、しっかりした持っ手が着いている方がいいだろう]
『君は、武器以外を作っている時は、実に生き生きしているよね。
やっぱり鍛冶師向きじゃないよ』
[アルゴルがそんな意地悪を言うのに、わたしは何も言い返せない]
>>169
全然意地悪じゃないのだけど、
このミルファークは、すべてを悪意として受け取るネガティブな狐。
繊細なPCをやったら、わたしも繊細な人の気持ちが分かるかなって@w@
―訓練設備―
これは!!
……サイラスの力には耐えるかどうか分からんな。
[設備に入って開口一番のこれ。
仕方あるまい、棒に掛けられた皮鎧がいくつかあると言っても、
相棒の力では皮など素手でどうにかしてしまうだろうからだ。]
ん…そちらは、先程大通りの。
[先に居た人々の中に、見かけた事のある細身の姿を見つけて
>>147思わずそちらへと声を掛けた。]
ぐはっ!
[>>160乱暴な突っ込みを頭に、>>168利発な突っ込みを精神に喰らい、リーマンは地面に倒れる。
そして倒れながら考える]
(………なるほど、確かに今の俺の状況は、所謂『事案』と言うものに近いものがあるな。危ないところだった)
[素早くそれを理解した。リーマンの人よりも優れている点は、その理解力にあった。
リーマンはパンパンと服についた土ぼこりを落としながら立ち上がる]
一つ借りが出来たなサイフラ。
まったく……この国ではどうか知らないけど、俺の故郷で"人買い"やったらハゲタカの餌ね。
今度見つけたら容赦しない。
[何やら汚いモノを見るような目で立ち上がるリーマンを見つつ]
うん、一つ貸しだ。
こちらの設備では、これが限度か。
サイラス、少しためし……いややっぱりやめておこう。
確実に壊す、壊したら弁償だろう。
何処かに鋼鉄の甲冑を置いている設備があると嬉しいのだが。
[相棒はどんな反応を見せただろう。
途中で再び落ち込みモードを見せかけたが、>>164これを見て
更に拍子抜けして落ち込んだりしなければ良い。]
『いっそ全て破壊して、更に良い設備を整えさせるのも
手と言えば手ですがね。』
怖い事を言う。
しかし、我々の目指す所は邪竜だものな!
より上を目指す為には、質の良い鍛錬の場が必要だな。
しかし破壊活動は御免だ。
[だから壊すなよ、と。相棒に再び言い含めた。]
うむ?
[他の戦士に場所を譲り、一回分の訓練料を払った所で、声を掛けられる>>172]
おお、そなたは先の騒ぎの!
[と反応した所で、頭に疑問符が浮かぶ]
確かに、あの時は私も近くで見物していたが……よく覚えておったのう。
[こちらとしては野次馬Aくらいの気持ちだったので、まさか向こう側の記憶に残っているとは思わなかったのだ。
あの大男のような見るからに目立つ体格でもないのだし]
まあ、それはよい。
ここに来たということは、そなたらも腕慣らしのようだの。
[問いながら、熱い鍛冶師とでかい相棒を順番に見た]
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