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放浪王子 ノインは、碧眼の軍師 アンリ・チュウタツを、そして皆の姿を眺めて小さく呟いた。「こんなん、あんまりや…。誰にも救いがないやんか…」
生き残る為に呪いを解くんじゃないのかもしれないね。
(温い風が流れるテラスにマーナと二人。恐らく最後になるだろうティータイムを過ごす)
>>マーナ
大体君はね、そんな格好してるから寒いんだよ。
(示唆されるままに蜂蜜を大さじ3と、角砂糖を12個落としながらフロランタンを齧る)
うん、まあ。上出来なんじゃない。いつでも嫁に行けそう。
むしろ生きる事こそが最大の祝福であり、また同時に呪いでもあるのだろーな
>>パーシー
む、これが今のトレンドだと父上から聞いていたのだがな
大体、お前のほーこそそんな糖分に溺れた生活をしているとロクな事にならないし、茶の味を殺す気か? たまには純粋に葉の味を楽しんで見るのも乙なものだぞ
そーかそーか、まー私も何れは社交界でダンスやら詩やらハープやらに興じ、他国からの評判を上げ、国益に繋がるよーな相手を婿に迎えるのだろーな……魅力は感じないが、それが国の為になるの
何処の馬の骨とも分からぬ馬鹿が、私を攫いに来るのなら……話は別なのだが
?ミケルの側からもムーンが透けてるの?ネーミングがどうのこうのってことで、ちょっと困惑しているでごわす。これまで言われたことがなかったでごわすよ……?別人と勘違いされている気がやや……。
あと、参加者を青い鳥を遡って確認してきたでごわす。やっぱりミケルしかそもそも知り合いがいなかったのでごわす。無念。他の人はさっぱりわからないでごわす。
>>マーナ
君は、初めて入るラーメン屋で初手コショウやニンニクを入れると怒るタイプだろ。
(アールグレイを飲み干すと、帽子を脱いで髪を混ぜる)
ま、
どこの馬の骨とも分からない奴にくれてやる位なら俺が攫うさ。一晩だけの夢をあげようか。
着いて来なよ。
(フロランタンを食んだまま、マーナの手を掴むと立ち上がる)
「っとと、飛び込みの仕事が入って連絡取れなかったんだ、ごめん!みんな揃ったみたいだね、それじゃーーー」
ふと、悲しげにこちらを見つめる視線に気付く。振り向けば、自らの正体を人狼と明かした碧色の視線と交差した。
「…ごめん。僕も刻を戻してはみんなが何を言ったか確認しながら推理をしていたけれど、それは時を遡るのが僕1人だったっていうことと、不干渉の絶対条件があったからこそなんだ。僕だって、みんな楽しくやってたあの頃に戻りたい。けど、きっと戻ってしまうと未来を知っている僕らは、この平和がずっと続くように願ってしまうことだろう」
時を操る少年は、寂しそうに笑う。
「時を戻して未来を変えてしまうことは、この世界への、今まで自分が享受したあらゆるものへの冒涜なんだ。冒涜者は、喜びも悲しみも、痛みも何も感じない永遠の世界へ堕とされてしまうんだって。きっとそれは、今よりもっと悲しいことだから。だから僕は、"この先辿って当然の未来"へ、みんなを連れていく」
「わかった…ちょっとだけ、みんなの力借りるね」
カチリカチリと、手に馴染んだ懐中時計の竜頭を巻く。キリキリと、細い時計の針か前へ前へと送られる。
「……"我刻を手繰り紡ぐ者、我刻を奏でる者"」
初めての禁術を使う緊張か、僅かに声が上ずる。しくじるわけにはいかない。
「"我ら刻を渡る者、我ら不変の未来を享受する者"」
ふと視線をずらすと、村の皆のの姿が眼に映る。彼ら一人一人の想いを考えると、詠唱が止まりかける。
それでも、立ち止まることは出来ないのだ。ただまっすぐ前を向いて。だからこそ、未来を手に入れるために歩いていくことができる。
「……"我ら、刻の足の先を征く者。我ら今に在らず、先の者なり"」
ーーーーー『刻足』
ふん、お前のよーな奴を何処の馬の骨とも分からぬ馬鹿と呼ぶのだし、愚か者が……
私は疲れたの、後はゆっくりと……そうだな、愉しい夢でも見るとしよーか
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