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[リーザからの質問>>64を受けて、冷ややかに答える。昨日よりも心が凍っているのを感じる]
例えば、貴女が占い師であると名乗りでて直ぐのヨアヒムへの絡みなどは、貴女が偽物であると仮定したら本物としての露骨なアピールだよね。
貴女が偽物なら中々にあざとさを意識して演じているように見える。
貴女が狼じゃないという感覚は……なんだろうね。狼であると仮定して、どこか狼であることが意識の外になっている感じがしたってところ。まぁ、本物だと思っていたから捉え違えたかもしれない。今では間違いだったと思ってるよ。
貴女を本物だとは言っていたつもりだけれどね。アルウェンを処刑希望した時点で。
3つ目は、占われた後の反応。
占い理由への疑惑(>>2:46)や、狼の疑い(>>2:95)のところ。
最初聞いた時は、一瞬、アルウェンとカタリナの両狼で、
占いで守った後で、お互いの関係を切って生き延びようとしてるのかと、思ったが。
ちょっとこう…2人が両方とも狼なら、あからさま過ぎる印象で。
でも、初回で占わないと守れなさそうで、
あり得ないことではないかな…とも迷ってた。
狼視して、関係を切りに行った感じ (>>2:95)も、少ししてな。
アルウェンに、狼の可能性だけ考えたのは何故だい?
狂人で、自分を狼だと思って守ろうとしたとは思わなかった?
アルウェンが、本物なら言った通りの理由、狂人なら狼と思って
守った狼なら、占いで守った上で関係を切ったか、生贄羊候補。
で、人の可能性の方を高めに思っていたよ(>>2:114>>2:142)
[二度も人狼騒動に巻き込まれ、仲良くしていたアルウェンさえ
信じられなくなっていた羊飼いを、微かに痛まし気に見つめた*]
そもそも今の状況、アルウェンに人間の判定が出たから、僕が死んだとき人間だって分かっても、狂人と思われればヤコブとクララの判定が信用されなくなる。
結果論かもしれないけど、こうなってみて、騙りが二人現れてどんどん人間判定を重ねるのって、進み方によっては確定した情報が増えなくて十分混乱するって思った。
メリットっていうなら、この状況で狂人が本物だと思われれたら、十分以上に仕事してるよ…
/*
うーん、、、灰に居る時はCO順は重視せず、相手の性格判断の方を重視するかなあ。それを行うかどうか、理解した上でやってるのかどうか等も含まれますが。
私は、ガチ村は勝つのが第一条件なので、真か偽で全て判断しますね。巧い考察でも偽なら吊ります。状況真は、それ単体ではなくて、前述通り性格からの判断…でしょうか。
>後段
なるほどー。だったら、オットーさんとも無事普通に接せれそうですね。
/*
ヨアヒムおにいちゃん頑張ってる。
まあ私も自分を狂人か人狼ぽく感じていたのは認めるわ。
リナちゃんの白出しは狂人の白囲いに自分でも見えてしまった、とか。
― 回想・処刑 ―
ごめんね、おねえちゃん。
おねえちゃんに信じられなかったのは悲しいけど、
リナちゃんが死ぬよりはよっぽど良いよ。
[仮令、カタリナがアルウェンのことを人狼や狂人だと思っていたとしても、カタリナは紛れもなく人間なのだから。]
今まで、ありがとう……おねえちゃん。
[精一杯の笑顔を浮かべた。]
おねえちゃん、今の私に渡せるもの。
これ、昔ね、教会に住んでたジゼルちゃんから貰った、
由緒正しいお守りの水晶球なんだって。
……これをね、あげる。
おねえちゃんが、人狼に襲われないように。
(無事、この騒動が終われば……おねえちゃんが生き残って、おねえちゃんが、私の事を忘れて、幸せになりますように。)
[涙が零れかけてきたのを、奥歯を噛み締めて耐えて、耐えて。差し出した手、水晶球の乗った掌、エルナの手が触れる。暖かい、世界で唯一の私のおねえちゃんの手だ。もう、この手に触れることは出来ない、]
(出来ないんだ、ね……。)
[アルウェンとエルナの手は離された。もう、繋がれることはない。]
頼みがあるの、神父様。
[アルウェンはジムゾンへと呼びかける。]
おねえちゃんの手を血で汚して欲しくはないの。
こんなことを神父様に頼むのは、酷いお願いだと分かっています。
けれども、一思いに殺して下さい。
苦しがる表情も、おねえちゃんに見せないように、
桜がぱっと散るように、命を断ってくだ…さ…い……。
[死ぬこと。想い出が次から次から沸き起こるし、自分からこのお願いを言い出したのに、震えが起こる。怖くないなんて嘘。
死にたくなんてない。死にたくなんて、ないよ。]
[必死で、込み上げる言葉を呑んで、呑み込んで。抑えて、震えて。]
そういった狼はいない、という作戦にしてはどうもね。
リーザが人狼だった場合は占い師が確定して恐れて出てしまった可能性が高いと思いますし、
狂人が霊能力者に出れば内訳が分からなくなる予想だってされた。
また、リーザが占い師だと出た後にカタリナは紛らわしい行動を取っているんですよね>>1:70。
これから私は占い師として出るよ、という相談がされていた筈。
なのに、何か隠し持ってる振りをする>>77 、なんて茶番と言いますか。そういった相談をした後にそんな気分になれるのか。迂闊過ぎますしね。
そしてリーザちゃんの性格であればフォローがあって良い筈なのに、
彼女からそういった感じは受けないんです。*
神父様、もうひとつ、お願いがあります。
本物の占い師が死ぬ今、当たり前ですが占いはなくなります。おねえちゃんが死なないとは…限りません。
だから、無事にこの騒動が終わって、おねえちゃんが生きていたら、私からの遺言を伝わるようにして頂けませんか。
【愛してるよ、エルナおねえちゃん】
【私のことは忘れて幸せに生きて】
【自分の人生を】
と。
[今まで、弱視のアルウェンの為にエルナが掛けていた時間の多さをアルウェンは知っている。だからこそ、生き残った姉には、自分だけの幸せを求めて欲しいと思う。
命を断ったことを嘆き続けずに、前を向いて生きて欲しかった。]
[アルウェンの頼みは、ジムゾンに伝言という形、或いは手紙として書かれ、騒動が終わり生き残ればエルナに伝わるだろう。]
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