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― 今朝、談話室 ―
[談話室に一歩踏み込むと充満した異臭にジムゾンは足を止める。この匂いは知っている、常に戦場で自分の周りを付き纏っていた血の臭いだ。直ぐに視界も赤色に染まる。広がる血痕、変わり果てたゲルトの姿が其処にはあって。
日常を崩れていく瞬間を目にした訳ではなかった。静かな予兆は前々から感じていたのだ。だが、現実をまざまざと見せつけられてしまい、ジムゾンは辛そうに目を閉じた。そんな事をしても逃れられない事は知っている癖に。]
― 朝:談話室 ―
[談話室へと近づくと、金属の様な匂いが鼻につく。
いや、まさか。昨日の鯉をさばいた後の生ごみを、ゴミ箱に入れっぱなしだった。きっとその匂いだ。きっと…祈る思いで扉を開く]
[まず目に付いたのは人だかり。皆一様に鼻と口を手で覆っている。]
「ゲ…ゲルト…!」
[絞り出したような声は誰のものだったか。声につられて目を向けると…
血塗れのゲルトが横たわっていた。]
な…、ゲルトさん!?
どうしたんですか!ゲルトさん!
[誰かにぶつかりながら、ゲルトに駆け寄る。
肩をゆすっても返事はない。
頬を抓っても、大声を出しても]
ゲルトさん!
ゲルトさん!
[幾度声をかけても起きない友人の、
流れ出る血液の量を見て、更に大声を張り上げる]
医者…
そうだ…誰か、医者を!
ゲルトさんが…!ゲルトさんが…!
[ゲルトが大けがをしているというのに、誰も動こうとはしない。
呑気に「人狼が出た」なんてごっこ遊びを続けているものまで居る。]
だったら…医者を呼ぶつもりがないなら、私が行きます!
[玄関口へ駆けようとすると、誰かに腕を掴まれ制止を受ける。
「人狼が出たんだ!」と尚も遊びを続ける、声の主の手を振りほどき、叫ぶ]
いい加減にしてください!
遊んでいる場合じゃないんですよ!?
人狼なんて居る訳ないんです!!
医者を…医者を呼ばないと、ゲルトが…ゲルトが…!
[カタリナに問いかける]
あとで余裕があったら整理するけど、やっぱり今日の結果を見ても僕はアルウェンが狼でリーザちゃんが狂人の可能性の方が高いんじゃないかって思ってて。
それで思ったのだけれど、もしカタリナとアルウェンが狼で、アルウェンが占い師を騙っているのなら、カタリナは生き残る役だから、もう少し信用を集めるような動きをするんじゃないかなって。
昨日の>>1:155>>1:163とかも、気になったことをふと聞いてみたのかな、っていう気もして。
だから、その点はあまり狼っぽい感じもする。
ただ、占い師候補の一人が人間だって判定することで、少なくともしばらくの間処刑されにくくなるっていう作戦もあるかも、とも思ってる。
それで、昨日と今日のお話を見直しても、とっかかりが少なくて…
[再び駈け出そうとした刹那。
自分の頬に、鈍い痛みを感じると共に体勢を崩して倒れこむ。
「人狼が出た」
頬を殴ってきた相手からの、何度目か解らない台詞。]
人狼じゃない!!
だって、人狼なら、人狼ならゲルトが…!
人狼なんて嘘だから!だからゲルトはまだ生きてる!!
だから…だから…
[叫び声は次第に嗚咽へと変わり。
両の目から流れる液体は、言葉とは裏腹に本当はもう気付いているだろう事を証明する。
ゲルトの傷は今まで見た事の無い様な獣の噛み傷で、
彼が、もう、助からないことに]
僕は、狼だったらこういうことは言いづらいんじゃないかな、とか、こういう考え方は人間っぽいんじゃないかなとか、性格とか、誰かを無理に狼扱いしていないかとか、そういうのを集めてひとりひとり見ていくのが考えやすい。
カタリナは、どんな情報があると考えやすい? いま、何を知りたい?
他の人たちをみて、どんな風に考えてる?
これから話すと思うのだけれど、少し自己紹介してくれると嬉しい。
― 朝〜昼:ゲルト寝室 ―
[人狼が出た。話し合わなければいけない。
けれど最後に友人と話がしたいと頼み、議論への参加は遅らせて貰った。]
ゲルトさん…。
[殴られて、息が出来なくなるほど泣いて。大分落ち着いた心算だった。
エルナさんが霊を見ることができるというなら…、ゲルトの霊も存在するのだろう。
安心して天国に行けるように…、みっともない姿は見せたくない。深呼吸して笑顔を作って話始める]
色々と、言いたい事はあったんですけどね。
まず、一番言いたい事だけ言おうと思って…。
いままで…有難うございました
初めて会ったとき…
ゲルトさんがあの時、話しかけてくれて…
あの時初めて、私は一人では無くなりました。
占い師三人名乗りなら、
一般的には本物の占い師を襲いやすくなるし、な。
―翌朝・占い結果を聞いた後―
アルウェン、俺の狼像は、昨日、話した感じ(>>38>>40>>41>>45)。
占い師それぞれが狼の場合の残り狼像は、
ヨアヒムかリーザが狼なら、
最初から3人名乗りの計画というより、
狂人には霊能に出て貰う予定だったんじゃないかな。
その場合、残り狼は占われにくい位置や動きをしそうだ。
アルウェンが狼なら、最初から3人名乗りの状況を選んでる。
残り狼は、元々、
占われやすいか中庸くらいの位置や動きの気もするな。
ただなあ、アルウェンは意外とフリーダムな気がするし、
状況作りそうだし、
アルウェンが狼だと、ちょっと状況からの残り狼像が難しい。
個別の話を議事録でもう一回読んで、発言から、考えてみる。
[初めて遊んだ時の事。
一緒に悪戯をした事…つらつらと思い出を述べていく。
毎日の昼食が楽しみで、午前の仕事を早く終わらせられるようになったのだとか、
ゲルトに褒めてもらうのが嬉しくて、パン作りを研究したのだとか。
いつもなら言えない様な思い出も。
ああ、駄目だ。
笑顔でお礼を言いたいのに。安心させたいのに。
目が自分の一部なら、自分の思い通りに動いてくれないのはどうしてだろう]
一人に…しないで下さいよ…。
[零れる涙をこらえる事が出来なくて。弱音を吐いてしまう。
いつもなら弱音を言おうものなら、即座に茶化し、励ましてくれる人が居た。
その友人は、もう、居ない。*]
[そして、現実から目を背けようとしている人物がもうひとり。倒れるゲルトの傍へと駆け寄るオットー。眠るゲルトの目を覚まそうと肩を揺すって大声で呼び掛けている。
しかしゲルトの新緑のように若々しい緑色の瞳はもう二度と見る事は叶わないのだ。
医者を呼ぶ必要は無い。馬鹿な事を口走るオットーの腕を掴んで引き止める。]
いい加減、気付きなさい!
本当に人狼が居るという事に。
[それでも認めようとしないオットーの頬を思い切り叩いて、
残酷な言葉を突きつけた。]
貴方のお友達はもう……、
亡くなっているという事に。
>>11アルウェン
アルウェンの言葉(>>11)を要約すると、
オットーと神父はしっかり話していた。
神父はアルウェンを理解してくれているようで嬉しい。
その神父と俺は、同じカテゴリにいるように感じている。
まず、ここまでが、アルウェンの思考と感覚の前提だよね?
ここまでは、理解できた気がするんだけれど、
そこから、
だから、俺の言葉(>>1:154)が占おうとする程しっくりこない。
に繋がる、「だから」の部分のアルウェンの思考と感覚の流れが、
ごめん、ちょっと良く読み取れないんだ。
もちょっと、説明お願いしてもいい?
あと、基本的に、アルウェンは、しっかり話してる人と、
自分を理解してくれる人は
人狼の可能性が低いと思ってるという理解でいい?
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