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−宿・談話室−
[宿に戻るなり、聞こえてきた『人狼』の言葉。]
………あの時の、『黒くて大きな化け物』………
…いや…
[その場にぺたん、と座り込んでしまった。恐怖に怯えるカタリナの顔はみるみるうちに青白くなっていき、身体は小刻みに震えているが、彼女の手には何かが握りしめられている。そこにいる誰かが、それに気付くだろう*]
― 現在、宿屋 ―
[一晩経ち、嵐は過ぎ去ったようだ。だが山道は崩れ、川に掛かる橋は流されて、村の外へ出られなくなってしまったという。実際にジムゾンも村の被害を確かめに出掛けた。村はしんと静まっていて空気が重く感じられた。春の嵐に散ってしまった桜をを痛ましい思いで見つめた。
宿屋に再び戻れば談話室には残された村人達が集まっていた。話し合いが始まっているのを察し一冊のノートを手に。ヨアヒム>>50が占い師だと宣言するのを聞いて、]
占い師ですって…?
危険なのを承知で出たんですか。怖く、ないんですか…?
[ヨアヒムの安否を心配して言葉を掛けた様に見えただろうか。直後、自分は占いが出来ないと発言する>>60。]
―回想・昨日、宿についた後―
[アルウェンと宿に着いた後、駆け出してきたヨアヒム>>275にレジーナの行方を尋ねる。]
ええ。わたしは大丈夫よ。そう…レジーナさん、暫く帰ってこないのね。タイミング悪く嵐だし、お代を貰えるのは当分あとになるかしら。
[そんな風にぶつぶつ呟きつつ、促されるまま宿の中に腰を落ち着ける。続いて宿にやってきたオットー>>0:279 に声をかけられれば、にこりと笑って言葉を返した]
ええ。そうなの。今日は泊まろうかなって思って。
それは有難いわ。あなたの店のパンは美味しいものね。夕食と一緒に頂こうかしら。
[そう言うとアルウェンと共に食堂で夕食を取ることにするだろうか。]
―回想・昨日、宿についた後―
[アルウェンと宿に着いた後、駆け出してきたヨアヒム>>0:275にレジーナの行方を尋ねる。]
ええ。わたしは大丈夫よ。そう…レジーナさん、暫く帰ってこないのね。タイミング悪く嵐だし、お代を貰えるのは当分あとになるかしら。
[そんな風にぶつぶつ呟きつつ、促されるまま宿の中に腰を落ち着ける。続いて宿にやってきたオットー>>0:279 に声をかけられれば、にこりと笑って言葉を返した]
ええ。そうなの。今日は泊まろうかなって思って。
それは有難いわ。あなたの店のパンは美味しいものね。夕食と一緒に頂こうかしら。
[そう言うとアルウェンと共に食堂で夕食を取ることにする。和やかに談笑しつつ、シモン>>284が宿に来れば声をかけ]
あ、シモン。ちょうど良かった。家まで行く手間が省けたわ。
これ、昨日頼まれてたシャツ。
本当はもう少し他にも作っているものがあるんだけど、それはもうちょっと時間がかかりそうだから。とりあえずこれだけ先に渡しておくわね。
[くすりと笑ってそんな風に言うと手荷物の中から紙袋を取り出し、彼に手渡した。他に何を作っているのかはまだ伏せる。ちょっとしたサプライズというやつだ。
その後も誰かと会話しただろうか。頃合を見て宛てがわれた部屋に戻り、眠りにつくだろう。*]
[そう言うとアルウェンと共に食堂で夕食を取ることにする。和やかに皆と談笑しつつ、シモン>>0:284が宿に来れば声をかけ]
あ、シモン。ちょうど良かった。家まで行く手間が省けたわ。
これ、昨日頼まれてたシャツ。
本当はもう少し他にも作っているものがあるんだけど、それはもうちょっと時間がかかりそうだから。とりあえずこれだけ先に渡しておくわね。
[くすりと笑ってそんな風に言うと手荷物の中から紙袋を取り出し、彼に手渡した。他に何を作っているのかはまだ伏せる。ちょっとしたサプライズというやつだ。
その後も誰かと会話しただろうか。頃合を見て宛てがわれた部屋に戻り、眠りにつくだろう。*]
[カタリナは、固く握られていた手を広げた。彼女の手に握られていたもの−それは、水晶球の『かけら』。]
あの時…お母さんが使っていた物の一部なのよね…
あの夜…『黒くて大きな化け物』に壊されたから、今はもう使えないけど…
【私は占い師ではないわ】
[けれども、そんな甘い期待を打ち砕いたのは、少女のその一言だった。占いができるみたい、と>>61。
勘違いや悪戯で片付けるには、その口調はあまりにも真に迫っていて。>>61
道に迷っていた見知らぬ自分を助け、手をとってくれた>>58。その小さな、あたたかな感触。
どうして、こういうことに限って忘れられないんだろう。
もう駄目なんだ、はじまってしまったのだと、今度こそ本当に――そう悟った]
>>73
……まだ、宣言してない人がいるから分からないけれど、もしこのままリーザ…ちゃんだけが騙るなら、「狂人」の可能性の方が高いんじゃないかと思う。
もし狼が占い師を騙らなくて、狂人も同じようにしたなら、僕一人で確定してしまって、場を混乱させられない。だから、狂人が黙ってるの、やりにくいんじゃないかなって……
[手帳に記された知識を追いながら話した声は、震えずにいられただろうか*]
―現在・談話室―
[ヨアヒムの宣言に戸惑っていると、横にいたシモンが声を荒げる。>>46続いてリーザも占い師だと宣言する声を聞き>>61>>62、ますます戸惑いぎみに声を上げた]
…どういうこと?占い師が二人?
[だが、伝承の朧げな記憶では、確か占い師は一人しかいないはずだ。
クララやシモンの冷静な説明>>62>>66>>67>>68を聞き、それを確認する。――どちらかは偽物。つまり、二人のどちらかは人狼、あるいはその仲間というやつなのだろうか。何だか酷く現実味がなかった。と、横にいたカタリナ>>70がぺたんと崩れ落ちるのを見て]
……リナ。ひどい顔色よ。大丈夫?
[心配そうにそう声をかけた]
ジムゾンの言葉>>72に答えたそのときはまだ、何かの間違いなのではと、心の片隅でそう期待していたのかもしれない。
自らも人狼騒動を経験したのだと語る>>42>>40シモンのその言葉は、一言一言、心に食い込む。
さらには、身のうちに燻るこの力があってなお、これは何かの夢なのだと――そう思いたい気持ちが、どこかにあって。
道に迷っていた見知らぬ自分を助け、手をとってくれた>>58。その小さな、あたたかな感触。どうして、こういうことに限って忘れられないんだろう。
もう駄目なんだ、はじまってしまったのだと、
――ちゃんと、知ってた。
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