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ところで、この村の時代設定って、
いつくらいを想定してます?>ジムゾンさん
G国BBS準拠なら、中世でいいのかしら?
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ずっと、時代特定になりそうな記述は
気を付けてぼかしてたんですが、電気っていうのもあったから、
空襲って書こうとして、あ、
…中世にはないよなあ…って。
ん〜、ぼかしましょう、そうしましょう。
お気になさらず。>ジムゾンさん
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口調がね。一定目線から感情は揺らさずに、冷酷に自分が生きる為なら手段を選ばない系だと思っていたので。ヨアヒムが墓で素敵な相方だと言っていたのが、赤を見て漸く理解出来た形でしたね。
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甘ったれんじゃないわよ、って言えるクララさんが好き。
甘えられなかったんだな、クララ。と思うと甘やかしたくなるね。
― 処刑後 ―
[ それは 黒 。]
[それは重く。重く。眠っているのに起きれずにいるような、高熱を出して何処か浮いた意識であるような、不思議な感覚。]
[ 重い。]
[とても、重い。]
[さめることのない悪夢を見続けるような、色彩は在るのに全く感じられないような、終わりの世界・あの世?]
[タールのような感情。感情?]
[べったりとした黒さ。本当の黒?]
[世界は変わらずに生者の世界は変わらずに明るいというのに]
[何故、昏く重いのだろう?]
・・・・・
[アルウェンだったものは、両の掌の指々を広げて、見下ろす。透けて昏い、闇色などはしていないのに、黒という認識、色などは付いていないのに。]
『噫、死ンダンダ』
[風もないのに黒髪は靡く。冬に葉が枯れ落ちるように、春嵐の後の残り桜が、アルウェンの体を通り抜けて落ちる。その桜の花びらすら、アルウェンだったものの体を通り抜ける時には、色が在るのに色を喪ったように見えて。]
[小さく山鴉の鳴く聲がする。死体の匂いに釣られてではなかろうに、小さく小さく山鴉の聲は響いて。]
[対岸、崩れた山道の向こうへ、昏い眼差しを…ぽっかりと空いた二つの穴を…向ける。幾度目かの処刑か人の断末魔の声か、不穏な音が遠くで残響していた。]
[此処に在るは、アルウェンでありアルウェンではないもの。死した後に残った無念さや情念が、この朧で不確かでありながらも確固とした一塊の怨念めいたものとして、この世に留まっていた。時が過ぎれば、この霊とも言い切れない塊が消えるのかどうかは、誰にも分からない。**]
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多分、恋未満ではあったけれども、シモンおにいちゃんに殺されたようなものだと思っているアルウェンは、悪霊になる感じですね。アルウェンの殆どの部分は成仏?している感じで。
いや、あちら圏の宗教観的に、怨念とか出したら微妙かなあと思ったのですが、良い言葉が思い浮かばなかった。
私としては、もしもシモンおにいちゃんが生き残った場合は、悪霊として憑いていく可能性がありますとか言っておこう()
>>-270のシモンロル的には、3の再会ロルは間に合いそうにないなと見えているので、シモンが優先してこれだけはエピでやっておきたいものを優先して行って下さい。
エピ終わるまでには、せめてクララとあれこれ出来る所までは行けるといいねと応援しておきますw
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(エルナおねえちゃんと再会した場合は、恐らく、悲しかったけれども、ううん、許すよとかちゃんと言います。)
おかえりー、リナちゃん♪
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