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[お願いです。
どんな言葉も、言えないし、思わない方がいいのは分かってる。
あまりにもおぞましいって、自分でも十分に分かってるから。
だけど、お願いだから、ひとつだけ、夢の中でいいから思わせて。]
ヤコブは、一日目の占い周りは情報がないんだよな……
ただ、最初から一人の狼なら、もう少し発言の内容に焦りというか、占い周りへの言及があっても…とは思う。
1日目のヤコブは、最初から最後の狼には見えにくいと
思っていた(>>1:154)農作業が大変だったのもあると思うが…
2日目以降は、クララのヤコブへの評価(>>1:39)、
実力者というのに、かなり同感なんだよ。
余裕のところは、農作業の都合のような気がするが…
だから、2匹の狼が話をしていれば、
ヤコブが実際は、かなり生き残れそうなことは、
予測できていたかもしれないな。
なので、最初から最後の狼として生き残れそうな狼像に、
俺はヤコブも含める。
[“見知らぬ”人影の手にしたナイフが、体に吸い込まれる。
そのことには、これといって感慨もなくて。
痛みはあるのだけれど、それもまあ、どうでもよくて。
絶対に、どうやっても、自分の顔が見られない、そんな風な体勢になったとしたら。
声には出さずに、その人の名前を呼んでみた。**]
ああ、ちょっとジムゾンとシモンに質問>>53をしていたけど答えにくいかな。
先に意図開示しておくと、クララが私を「充分な実力をお持ちですし」と言っている>>39のが気になった。お持ちのようです……じゃなくて「お持ちです」と言いきっているあたり、割と強く感じているようにも思える。
自分で言うのもあれだけれども、自分が十分な実力を持っていると思わせるような行動をしているとはあまり思えない。ただ、カタリナの処刑の回避に動いたり、真っ先にヨアヒムを偽視(内訳は間違えてたけれども)していたり、狼視点で迷惑なことはしていたと思う。
そこから出てきた「充分な実力」じゃないかという感触があるんだけどね、どうだろうかという話。
客観的に見て私が明らかに充分な実力を持っていると判断されるようであればここは微妙かもしれないけれども、参考までにジムゾンとシモンにも聞いてみたい……ということだね。
一日目までだが、人らしさを拾えたところと、
このヨアヒムを、最初から騙りに出して、
一匹でも生き残れそうな狼として。
俺は状況はあやしいが、発言からなら、
クララが一番、人っぽいと思う。
状況からは、ヤコブが最後の狼の可能性を高めに見える。
ただ、ヤコブは思考や発言に、きらりとするというか、
はっとする人っぽさがあるんだよな…
ジムゾンは、大きな決め手がないが、ヨアヒムとは微切れ気味。
やや人っぽい。
ただ、とても人っぽい、というところがあまりない…
そして、占い師の真偽を含め、思考の糸の数や、揺らぎが、
クララやヤコブに比べて、固まっているというか、少ないんだよ。
ヨアヒム狼が分かっていたように、見えなくもない。
>>53>>70ヤコブ
俺は、ヤコブは実力者だと思うよ。
クララの評価>>39には、だいたい同感だが、
「余裕の演出」というとことろは、ちょっと首を傾げ。
これは農作業の都合じゃないかと思ったよ。
うーん、2日目以降間に合わなかった、ごめん。
俺の中の、ジムゾンの人っぽさの基準の基盤が、
オットーが言ってた、ジムゾンが人狼なら2匹狼で隠れて、
相手を切って生き延びる、だったから、
ヨアヒムがわりと希望して名乗りを上げたようにも見える今、
ちょっとその基準が崩れてきてる。
とはいえ、ヨアヒムとは微切れ気味でもあるし、
明日があったら、ジムゾンの人っぽさも、もっと検証してみる。
[結果の決まった投票が終わる。
握り締め皺のよった投票用紙の表に、ヨアヒムの名を書き、投じた]
……ヨアヒム。
夢の終りの時間だ、な。
[ぽつり、呟いて。懐から桜材のナイフを取だし。
かつて、一番大切だった人を殺した、
銀色の光放つ切っ先を手に、友人に近付いた。
拒まれなければ、ナイフを持たない手でその頭を胸に引き寄せて、
すっと指先で背骨の数を辿り、心臓の位置を探る。
痛みを覚悟する間もなかっただろう。
背骨の間、心臓の位置に過たず刃先を突き立て、ぐっと捩じった。
むかし馴染の鈍く重い手ごたえと、
刃先の間から溢れ流れ出す、命の温もりやどる赤い温もり]
― 回想/3日目談話室 ―
貴方が人狼だと分かれば殺してやるに決まっているでしょう。
何を躊躇う必要があるんです。
あの人狼騒動では貴方は人間だったが、今の貴方は人間かどうかは分からない。
だから、今、貴方をぶん殴ってやりたい気分だと言ったんです。
シモン、貴方が人狼だと分かったら言ってやりたい事は山ほどありますよ。
……?
[腕の中のヨアヒムが、自分の名を呼んだ気がして、
空色が曇り、濡れたような色を帯びて、震える]
ああ…大丈夫、大丈夫だ。
もう…水に沈む夢は見ないよ。
おまえの悪夢は…終わるんだ。
解放されて、いいんだよ……
[もう聞こえていないかもしれない。
夢の意味もしらないまま、耳元で何度もそう告げる。
脳裡を幾つもの記憶とも、夢ともつかぬ断片が過る]
そうだ、貴方と同じで私の手は汚れている。
アルウェンさんの最期に手を下したのは、この私だ。
結局は人狼も人間も同じなのかもな。誰かを犠牲にして生き残っているのだから。
アルウェンさん、リーザさんのどちらかが本物か分からないけれども、罪のない人間が人間の手で殺されたんだ。
だが私もその醜い人間なんだ。
[シモンから離れて、]
そう、私が殺した、この手で。
恐ろしいのは人狼だけではない。人間だって随分と勝手だ。
それよりもずっと醜いのは私なのかもしれませんね。
けれども私は生きて人狼をこの銃で殺す。ヤコブさん、貴方を護ります。
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