情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[メモ記入/メモ履歴] / 発言欄へ
/*
まだ裏でごろごろしてたよ←
進行中の飴禁止だったのね。
wikiの村設定(テーブル)のところを、悉く見落としていたCOでエピで土下座します。ローカルルールに注意点は書いているものという認識があって(あと言い訳だけど、飴無し設定が出来るので飴有りだったから普通に使ってよいものだと、、、)。ごめんなさいなのよ。**
/*
あっごめん、別にダメっていったつもりじゃなくて
そう書いてあるけど事実わからないし更新も近いからいいんじゃない?って思っただけよ。
非村建てが透けたけど気にしないの。
[結果の決まった投票が終わる。
握り締め皺のよった投票用紙の表に、ヨアヒムの名を書き、投じた]
……ヨアヒム。
夢の終りの時間だ、な。
[ぽつり、呟いて。懐から桜材のナイフを取だし。
かつて、一番大切だった人を殺した、
銀色の光放つ切っ先を手に、友人に近付いた。
拒まれなければ、ナイフを持たない手でその頭を胸に引き寄せて、
すっと指先で背骨の数を辿り、心臓の位置を探る。
痛みを覚悟する間もなかっただろう。
背骨の間、心臓の位置に過たず刃先を突き立て、ぐっと捩じった。
むかし馴染の鈍く重い手ごたえと、
刃先の間から溢れ流れ出す、命の温もりやどる赤い温もり]
― 回想/3日目談話室 ―
貴方が人狼だと分かれば殺してやるに決まっているでしょう。
何を躊躇う必要があるんです。
あの人狼騒動では貴方は人間だったが、今の貴方は人間かどうかは分からない。
だから、今、貴方をぶん殴ってやりたい気分だと言ったんです。
シモン、貴方が人狼だと分かったら言ってやりたい事は山ほどありますよ。
……?
[腕の中のヨアヒムが、自分の名を呼んだ気がして、
空色が曇り、濡れたような色を帯びて、震える]
ああ…大丈夫、大丈夫だ。
もう…水に沈む夢は見ないよ。
おまえの悪夢は…終わるんだ。
解放されて、いいんだよ……
[もう聞こえていないかもしれない。
夢の意味もしらないまま、耳元で何度もそう告げる。
脳裡を幾つもの記憶とも、夢ともつかぬ断片が過る]
そうだ、貴方と同じで私の手は汚れている。
アルウェンさんの最期に手を下したのは、この私だ。
結局は人狼も人間も同じなのかもな。誰かを犠牲にして生き残っているのだから。
アルウェンさん、リーザさんのどちらかが本物か分からないけれども、罪のない人間が人間の手で殺されたんだ。
だが私もその醜い人間なんだ。
[シモンから離れて、]
そう、私が殺した、この手で。
恐ろしいのは人狼だけではない。人間だって随分と勝手だ。
それよりもずっと醜いのは私なのかもしれませんね。
けれども私は生きて人狼をこの銃で殺す。ヤコブさん、貴方を護ります。
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[メモ記入/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新