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>>101クララ 返事をありがとう。
ヨアヒムの慎重派という考察には、同意だよ。
それに、ヨアヒムは名乗り出た時、
「名乗らなきゃ(>>1:79)」というのが、
自然な感情に見えてな。
この責任感というか、義務感は、狼は薄いと、思うんだよ。
他にも理由はあるけど。
俺もヤコブとジムゾンは人だと思う。
ヤコブが人狼なら、カタリナと同じく安全じゃない位置で、
1日目の発言も、占いを避けたい感じがなかった。
ヨアヒム・ヤコブが両狼でなければ、本物視の多かった
ヨアヒムを、狂人視する利点も、あまりないしな。
それに、占い師への着眼や、
アルウェンの判定後の反応とかは、狼を探してる人っぽい。
で、人間っぽさも思うが、消去法と状況からクララなんだよ…
― 朝:仮設の安置室となった宿屋の一部屋 ―
[一人になるのが怖かった。
ゲルトが居なくなって、自分が一人で取り残されたような気がして。議論が終わった後はずっとゲルトの傍にいた。
いつの間にか眠ってしまったのだろう、窓の明かりで目を覚ます]
…ゲルトさん。
[友人の方を向けば、昨日と変わらぬ布の包みが目に入っただろう。
既にこの世に居ないとは解っていても、少しでもその存在を感じたくて包みに手を触れる]
…?
[否、触れたはずだった。
確かにそこにあるはずのゲルトの体に、触れる事が出来ない。
辺りを見渡して、ようやく気付く。]
なんだ、私は死んだのか。
[不思議と恐怖は感じなかった]
[ゲルトの仇…討てなかったな。
どの位時間がたったのか。背後の扉が開き、入ってきたのは見慣れた少女。]
「オトちゃん!」
[名前を繰り返す少女が自分へ蘇生処置を施すのを、ただじっと見つめる]
そんな事をしたって、無駄なのに。
[占い師を名乗る少女。
彼女がゲルトの仇である確率は、高い。
そうと決まった訳ではないが、いつもより冷たい視線で見てしまう。]
[やがて彼女が蘇生を止める。男の死を悟ったのだろう。]
リーザちゃん、なにを…?
[オットーだった物の手を、少女は自らの頭に乗せはじめる。]
「オトちゃん…リザに、また……いいこいいこ、してほしいな。」
[嗚咽交じりの少女の願いは叶えられず、重力に引き寄せられた自分の手は床へと落ちる。
何度も、何度も其れを繰り返す少女に、先ほどの自分を重ねる
―ああ、彼女もまた。独りになりたくないのだ―
自然と彼女の頭に手が伸びていた。
少女が気付くことはないだろうけれど。彼女の願いを叶えるために。]
残るはシモンさんとクララさんですが。
シモンさんは狼利な行動、発言に矛盾は感じるのですが人っぽい場所も見受けるのですよね。クララさんも村側ぽいところはあるのですが、さてさて。
因みにヨアヒムさんが狼の場合はカタリナさんが人狼だって言うかもしれません。その可能性をお忘れなく。
矢張り、私は神様に祈るしか無いのか――。
[『リーザ処刑』その言葉に震えた。
自分は、この人たちに殺されるんだ。
一番こわいのは人狼じゃない。信じてくれない村人も、そうなのだ。]
―――……
[リーザの最後の声は、誰かに届いたか**]
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