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リザアルオト周りの話が良く分かってないので整理してみる。
妙>>71>>88 「ヨアが確占狙いで村騙りしてたのかと思った」
アル>>102 「リザはヨアを撤回させたかったの?リザヨアはお互いを占だと思って名乗ったんじゃね」
屋131 「何で狂狼だって断定したん?村騙りの存在自体は知ってたよね?」
アル>>138 「>>71はリザ(偽)がヨア(偽)に占撤回させようとしたアピなんじゃないか」
屋>>145 「いや、リザ偽出た時点ではヨア真だと思うだろJK」(多分このへんすれ違ってる?)
神羊>> 「え、アルウェン視点おかしいこと言ってなくね?」
屋>>156 「最初は「お互い真占だと思ってCOした」って言ってるのに
「途中狼or狂が撤回させたかった」に変わってる。アルの主張ころころ変化して怪しい」
うん、これに関してオットーはおかしいこと言ってない。
彼村視点そこにひっかかるのは分かるしすんなり思考通る感じやんね。
アルの>>14>>15がいまいち読み砕けないかんじかなー。んーんー。
― 朝:宿裏口 ―
[宿の裏手口にある窯でパンを焼いた後、昨日の夕食の片付けに談話室へと向かう。
仕事なら山ほどあった。
誰も嵐の片付けや、家事をしようとしないから。
手伝ってくれたのは…ヤコブとゲルト位か。]
たかがごっこ遊びに、何で皆あそこまで…?
[神父に至っては>>12遊びに集中しないなら話したくないとまで。
神父だけではない。普通にしているだけなのに、周囲からは異物でも見る様な視線。
危機的状況からくるストレスのせい?でも遊び一つにこの熱の入れようは流石に…]
可笑しいですよねえ。
ヤコブさんやエルナさんは…仕事があるのに放って遊ぶような人では無かったはずですし、リーザちゃんだって…嘘つきなんて、人の事を悪く言うような子でも有りません。
一体どうして、こんな遊びに…
[周囲の雰囲気についていけなくて焦りを感じ始めていた。
また…自分一人が孤立している様な気がして。]
こんな遊び、楽しくありません。
一体誰が提案者なのだか
[そこまで考えて、ふと頭を過ぎる。]
アレ…私は――役だと…誰かに教えて貰いましたっけ?
参加者は11人。村に居るのも11人。
ゲームマスターも居ないのに、配役が解っている…?
[繰り返される「これはゲームじゃない」という村人たちの主張。
理論的に考えて、人狼なんてもの存在しないことは解り切ってる。だけど…?
湧きあがった疑問は、不安を誘い。他に人影はないかと談話室へと自分を急がせた。]
― 今朝、談話室 ―
[談話室に一歩踏み込むと充満した異臭にジムゾンは足を止める。この匂いは知っている、常に戦場で自分の周りを付き纏っていた血の臭いだ。直ぐに視界も赤色に染まる。広がる血痕、変わり果てたゲルトの姿が其処にはあって。
日常を崩れていく瞬間を目にした訳ではなかった。静かな予兆は前々から感じていたのだ。だが、現実をまざまざと見せつけられてしまい、ジムゾンは辛そうに目を閉じた。そんな事をしても逃れられない事は知っている癖に。]
― 朝:談話室 ―
[談話室へと近づくと、金属の様な匂いが鼻につく。
いや、まさか。昨日の鯉をさばいた後の生ごみを、ゴミ箱に入れっぱなしだった。きっとその匂いだ。きっと…祈る思いで扉を開く]
[まず目に付いたのは人だかり。皆一様に鼻と口を手で覆っている。]
「ゲ…ゲルト…!」
[絞り出したような声は誰のものだったか。声につられて目を向けると…
血塗れのゲルトが横たわっていた。]
な…、ゲルトさん!?
どうしたんですか!ゲルトさん!
[誰かにぶつかりながら、ゲルトに駆け寄る。
肩をゆすっても返事はない。
頬を抓っても、大声を出しても]
ゲルトさん!
ゲルトさん!
[幾度声をかけても起きない友人の、
流れ出る血液の量を見て、更に大声を張り上げる]
医者…
そうだ…誰か、医者を!
ゲルトさんが…!ゲルトさんが…!
[ゲルトが大けがをしているというのに、誰も動こうとはしない。
呑気に「人狼が出た」なんてごっこ遊びを続けているものまで居る。]
だったら…医者を呼ぶつもりがないなら、私が行きます!
[玄関口へ駆けようとすると、誰かに腕を掴まれ制止を受ける。
「人狼が出たんだ!」と尚も遊びを続ける、声の主の手を振りほどき、叫ぶ]
いい加減にしてください!
遊んでいる場合じゃないんですよ!?
人狼なんて居る訳ないんです!!
医者を…医者を呼ばないと、ゲルトが…ゲルトが…!
[カタリナに問いかける]
あとで余裕があったら整理するけど、やっぱり今日の結果を見ても僕はアルウェンが狼でリーザちゃんが狂人の可能性の方が高いんじゃないかって思ってて。
それで思ったのだけれど、もしカタリナとアルウェンが狼で、アルウェンが占い師を騙っているのなら、カタリナは生き残る役だから、もう少し信用を集めるような動きをするんじゃないかなって。
昨日の>>1:155>>1:163とかも、気になったことをふと聞いてみたのかな、っていう気もして。
だから、その点はあまり狼っぽい感じもする。
ただ、占い師候補の一人が人間だって判定することで、少なくともしばらくの間処刑されにくくなるっていう作戦もあるかも、とも思ってる。
それで、昨日と今日のお話を見直しても、とっかかりが少なくて…
[再び駈け出そうとした刹那。
自分の頬に、鈍い痛みを感じると共に体勢を崩して倒れこむ。
「人狼が出た」
頬を殴ってきた相手からの、何度目か解らない台詞。]
人狼じゃない!!
だって、人狼なら、人狼ならゲルトが…!
人狼なんて嘘だから!だからゲルトはまだ生きてる!!
だから…だから…
[叫び声は次第に嗚咽へと変わり。
両の目から流れる液体は、言葉とは裏腹に本当はもう気付いているだろう事を証明する。
ゲルトの傷は今まで見た事の無い様な獣の噛み傷で、
彼が、もう、助からないことに]
僕は、狼だったらこういうことは言いづらいんじゃないかな、とか、こういう考え方は人間っぽいんじゃないかなとか、性格とか、誰かを無理に狼扱いしていないかとか、そういうのを集めてひとりひとり見ていくのが考えやすい。
カタリナは、どんな情報があると考えやすい? いま、何を知りたい?
他の人たちをみて、どんな風に考えてる?
これから話すと思うのだけれど、少し自己紹介してくれると嬉しい。
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