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─回想・昨晩─
[料理を並べていると、ジムゾンが遠慮がちに近寄ってきた >>6。議事録は彼がつけているらしい。少し弱ったようなその表情を見て、自らに嫌悪を覚える。彼は、本気で闘っている。それなのに自分は、人狼の存在に対して確信に近い感情を抱きながら、目を背けている]
……ありがとう。議事録、ありがたく読ませてもらう。
それと…一緒にご飯、食べよう……?
[彼に笑いかけて言う。占い希望に上げたこと、気にしてないよ……と。そんな気持ちを含ませて。]
[彼はやはりこのご飯も美味しいと言ってくれるのだろうか……。そう考えながら、命を育むと言われた己の手を見て、誰も疑いたくないと、そう思っては己への嫌悪感に苛まれるのだった]
─談話室─
[朝、目が覚めると、悪寒が背筋を伝うように駆け抜けた。血の抜けるような感覚が頭の最奥を突き刺しては暴れまわる]
──何だろう、この、感覚。
[暴れまわる痛みを押さえつけるように、右手で頭を押さえながら起き上がる]
ん……朝は、強い方だと、思うんだけど…。
[足に何かが絡みついているかのようだった。覚束無い足取りで、談話室へと向かう]
──えっ……?
[談話室へ着くと、ゲルト──ゲルトだったもの──が、転がっていた。それがゲルトだということは、食い残された衣服の一部からわかる。それは、まるで何かの絵画を見ているかのような感覚だった。これは現実ではないと、どこかでそう思ってしまう。しかし、壁や床へ染み込んだ血痕が、怨みを孕んだようなその香が、五感を通じて現実であると語り掛けてくる]
──これじゃあ、まるで──
[──喰い残し。と、言葉を呑んだ。事実、そうなのだろう。目の前が真っ暗になる。目を背けるために建てた、「ありえない」という建て前が音を立てて崩れ去る。込み上げる嘔吐感を堪えながら苦し紛れにジムゾンから借りた議事録を手に取ることしかできないのだった……*]
―談話室―
…頼むから、何も起こらないでいてくれよ…。
[無惨な姿になったゲルトの遺体を、
最初に発見したのは、誰だったか。
祈るような呟きと共に談話室の扉を開けた瞬間、
鼻を突く、生臭いような鉄錆臭]
/*ヤコブさん、ありがとう〜〜
シモンが先に描写すると、メモのやりとりの、
もぐもぐを確認してたところから、非狼透けそうで><。
できれば誰か、先にお願いしたいなあ〜〜と思っていたのです。
―談話室―
――…っ。
[かつての戦場では日常に漂っていた、死の香り。
咄嗟のような仕草で口元を覆った男は、
顔色を変えて談話室を見回し――…
広がる血痕と、変わり果てたゲルトの姿に、空色を瞠った]
……ゲルト、か…?
[茫然としたような表情ながらも、
遺体を見つめ、見えているものから推測した様子で、
確認するように問う]
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