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――狼さん、狼さん。
声は聞こえない。
でも、リザね、話さなくても狼さんのこと好きになったよ。
絵本ではこわい姿で描かれてたけど、むしろリザはかっこいいなって思ったの。本当よ。
あなたに会いたいな。
……なあ、オットー。
ちょっと、変なことを訊いてもいいか?
[死んでいた羊の遺体の噛み痕には、見覚えがあった。
だが、違うかもしれない。
いたずらに、村の人を不安にさせたくはなかった]
…なあ。
この村の森には、野生の狼がいたりするのか?
[普通の狼の可能性もあるのではないか。
一縷の望みを託すかのように、真剣な表情で、尋ねる]
/*
すみません、眠すぎ…鳩から寝落ちしつつ。
なんか、心情ト書きが感情は入ってしまった。
メタにならないといいのですが…
人狼かも――…までは、持っていきたい。
/*
あ、今気づいた。役職希望無視なのか(笑)
それでも狼になるってもう呪いかかってるとしか思えないよね。
瓜科ガチ4戦目で3回目の狼なんですけど…
/*今明かされる(灰だけど)オットーの秘密()
貧困の為、幼少時からスリ・空き巣を繰り返す。
食べ物に対する執着心や、作り笑顔が得意で有ったり、サバイバルになれていたり、変に器用だったり、手癖が悪かったりするのは、全部その辺の経験から。
6年前レジーナの宿屋に盗みに入ったところを女将・親方にとっちめられる。以来、根性を叩き直すという名目の元、親方に引き取られ、礼儀・識字・パン作り等々を叩き込まれた。元々の言葉遣いが荒いため、常に敬語を義務付けられている。
当初子供とは言え犯罪者を相手してくれる人間は少なかったが、異常なまでの適当さを持つゲルトは普通に接してくれたため、当時唯一の友達となる。それ以降、他に友人が出来てもゲルト最優先という軽度依存。
パン屋での仕事っぷりが評価されたのか、もともとの懐柔技術からか、今ではオットーを犯罪者として扱う村人は居ないし、10代以下の子は知りもしないだろう。
という若干中二チックな設定を練っていた。幼女の初恋の人が犯罪者で良いのでしょうか…**
/*
ちなみに、オットーさんには、どちらでもいいけど、
森には狼いるよーって
応えてもらえるのでも、ありがたいかも?
半信半疑くらいが、議論的にいいような…
あと、オットーさんが信じないよ!ロル予定とのことだったので、
オットーさんに振ってみたり。
>>*10
楠か。良い名前だ。
[彼がどうしてその名を選んだのかはわからない。
きっと彼なりの理由があるのだろう。
今はどうでも良いことだ。
重要なのは、彼が仲間だと言う事実のみ。]
じゃああたしは、『棗』(なつめ)とでも呼んでもらおうかねえ。
よろしくね。楠。
[仲間に合わせて、自宅の庭に生えている木の名前をつけた。]
そうだ。あんたとあたしだけじゃなくて、もう一人仲間がいるんだった。
秘密の会話はできないけどね。
[ふと本で読んだ“狂人”の話を思い出した。
それが誰かはまだわからないが、仲間には違いない。]
そいつにも名前、つけてやりたいねえ。
/*
狂人のCN良いのが思いつかなかったので楠に丸投げ←
楠、経験者ぽくて良かった。
まあなんとかなるでしょう。
楽しくなってきたし頑張ろう!
>>*11
棗。
[その名を呼んでみる。とてもよく似合っているな、と思った]
もう一人の仲間、そうだったね。誰なのかは分からないけど。
もし僕が決めていいなら、「柳」。折れにくくて、好き。
棗が決めてもいいよ。
[村の人たちの顔を、一人ずつ思い浮かべる。どこかにいるだろう『狂人』――今頃、一人でどのようなことを感じているのだろう。
その一人もまた、大切な仲間だ。
名前のことといい、自分がいささか感傷的な類なのは気付いている。けれど、切り分けて考えることは、ちゃんとできる。
大切なことは、生き残ること]
いろいろ大変になるね。頑張るよ。少し休んでくる、またあとでね。**
――僕は、何を、喋っているのだろう。
カタリナの羊が、かわいそう?
先ほど自分の口から出た言葉に、吐き気がする。知っているのに。『何』がそれをしたのか。
いや、知っている、という言葉はおかしい。
――食べたのに……
手帳を必死でめくる。
書き連ねた言葉が、遠ざかっていく。どれほど必死で拾い集めようとしても、自分自身の思考がこれまでとは全く違うものに塗り替えられていくのが感じ取れる。
シモンとオットー、ゲルトの声が遠くに聞こえる。
二人は、村の様子を心配して、見回りに行ってくれたようだ。危ないから、外に出ちゃいけないのに。外には危険な獣がいるのだから。
……あ、ちがう……そうじゃなくて……
こんなことになるなんて、考えてもみなかった。
どうして、あと何日か待ってくれなかったんだ。
そうすれば、忘れられたのに。この手帳さえ隠してしまって、何も知らずに、誰のことも、何一つ覚えていなければ、皆は知らない人で、何の罪悪感もなく――
罪悪感。
そんな単語を思い浮かべることすら、駄目なんだ。許されない。
――善人ぶってないで。
――もう、人じゃないんだから。
――棗の足を引っ張っちゃいけない。迷いがあってはいけない。
――簡単だよ、もう違うものになっちゃったんだから。ただの餌でしょう。
心が、思考を嘲笑う。思考が心を嘲笑う。刻一刻と、変わっていく。
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