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混乱を招いてしまった様ですので、
人が全員集まっていない状態で進行を決めるのは難しいですし、
B案も却下して、今後も1d24H(明日からは、基本は白ログ=宿)で進めたいと思います。
本日やりたい事が出来なかった方は回想にて補完して頂けますと幸いです。
皆様、意見有り難う御座いました。
また、お手数お掛けして申し訳ありませんでした。
―宿―
[ヤコブとは、その後、少し話をしたのだったか。
嵐の訪れに足止めされた男は、
自宅に庭の桜のことを気にかける様子ながらも、
その夜は宿に泊まり。
宿内の人達と挨拶や言葉を交わしてから、
宛がわれた部屋で、夢をみることのできない*眠りに落ちた*]
― 朝、教会にて ―
[随分とゲルトとのやりとりを見られた事を気にしている>>277。「はいはい、分かりましたよ。」と返事する。帰っていくオットーを見送って屋内へと戻った。
早速キュルビスブロートを食べてみれば南瓜の甘みが口いっぱいに広がった。紅茶と一緒にクロワッサンも頂く。籠が空っぽになるとメモが挟まれていた事に気が付いた。よくよく見てみれば、「口止め料」と書かれている。]
おやおや、こんな所にまで。
よっぽど恥ずかしかったんですねえ。
[にやりとあくどい顔をしていたけれど昨夜の真っ赤な顔をしたオットーを忘れた訳ではないから。
それとも照れ隠しのつもりなのかもしれないとメモを見て目を細めた。*]
― 図書館→自宅 ―
[>>283貸出手続きを終えたクララから絵本を受け取ると、絵本は背負った鞄に仕舞い、紙袋をまた両手に抱えて家路に着く。
「気をつけて」という言葉にはありがとう、またね、と返した。クララの言葉に含みがあることには、少女は何も気付かなかったようだ。
もし図書館を誰かとすれ違ったのなら、挨拶くらいはしただろう。]
わー、きれー!
…………っ!っとと。
[家までの途中、桜の花が舞う光景を見て上を見ながら歩いていると、躓きそうになったが、大事なパンを落としてはいけない、と堪えた。
もらったばかりの時と比べてパンの香りはほとんどなくなっていた。強い風で桜の花びらと一緒に流されてしまったのだろうか。はかなく消える命のようにも思えて、急いで帰ろうと、家まで走った。]
― 自宅 ―
ただいまー……?
[家につくと中はしん、としていて物音ひとつしない。いや、外の風はますます強くなって、足音が聞こえないだけかもしれない。]
ママ…?
[いつもならおかえり、と出迎えてくれるはずだった。]
……ママ…?
[台所の明かりはついていない。]
………。
[母親の寝室も、明かりはついていない。]
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