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/*アル…髪の色って神父さんか、私と兄弟したいと言う事でしょうか…?
神父さんは血縁否定、私はRP下手ですからねえ…
ゲルトさんかヤコブさんはいかがでしょうか…?
秘話があれば言えるのですが…
厨房が片付いていないうちに、先ほど使っ(てしまっ)た調味料を手帳にメモしておく。
【この組み合わせを使ってはいけません】
(以下、食材と調味料のリスト)
― 宿屋裏口周辺 ―
[嘔吐するオットーは辛そうだ>>153。
嗚咽混じりに告げられた感謝の言葉にジムゾンは軽く首を振るだけで優しくあやすようにオットーの背中を撫でた。
オットーが全てを吐き出せば彼を叱咤したが小さく反論されてしまう>>154。結局は食べ物を無駄にしているではないかと言いたくなったがオットーをこれ以上責めるのは酷だと判断する。
代わりにコップ1杯の水を差し出したんだった。]
そう、ですか。お茶を淹れられる様にはなったのは素敵な事ですね。
オットーさんの言う様にヨアヒムさんの料理が美味しくなる日は何時か来るかもしれません。
[その日が何時になるのか分からないけれども。それまで毒味役はご免だとジムゾンは思った。]
[オットーの赤い耳へと視線をやっては、肩を竦めて。]
……でも、忠告しておきますよ。
好奇心旺盛なのは良い事ですが何時か痛い目見ますよ。
[食堂へと戻ろうとオットーの傍を通り過ぎる時に彼の頭をぽんぽんと叩いた。*]
ああ、勿論。ヤコブの野菜は本当に美味いな。
[アルウィン>>151に同意して。
立ち上がり土払いを終えて近付く彼女が、
すぐ触れ得る距離に、そっと左腕を差し出す]
そのまま手を伸ばせば、俺の腕に届く。
宿まではすぐだが、風が強いし道もあまりよくないから、
転ばぬ先の杖代わりに、な。
肘でも掌でも、どちらでも、
アルウィンの歩きやすい方でいい。
[アルウィンが望まぬようなら、無理強いはせず。
だが、もし、左腕が杖代わりになれたなら。
彼女は、触れた指先から何を視るだろう]
[今ではなくいつかでも、もし顔に触れたいと言われれば(>>145)
彼女の手を拒むことはない。
多少、くすぐったがりはするかもしれないが]
―桜の木→宿―
[左腕が杖代わりになっても、ならなくても。
足元に配慮しながら、アルィンを宿へ案内し]
おーい、ヨアヒム。食事を頼む。
「宿が食事によって、大変なことになっていたとは露知らず、
そう*声を掛ける*]
――賑やかだなあ。
食堂から聞こえてくる話し声に耳を傾ける。
手帳のメモには頼らず、一人一人の顔と名前を思い浮かべる。よし、大丈夫。大事なことは、ちゃんと覚えている。
この村に来てから、まだ一度も「全部」を忘れたことがない。ここ数年では、記録的な長さだ。
最近になって、細かい欠落は多くなってきた。これは兆候だ。
近々、また全部忘れる。
そのときには風邪でも引いたことにして、手帳の中身を覚えなおして、皆を知っているふりをしよう。
それは何日後だろうか、あるいは明日かもしれない。転寝をして目を覚ませば、何もかも消えてしまっているかも――やめよう、考えても仕方ないのだから、そのときが来たら、するべきことをするだけ。
司書 クララは、ここまで読んだ。 ( B75 )
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