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全員そろったので表更新。
肩書|兵青司屋妙仕農羊神娘|
役職|灰灰灰灰灰灰灰灰灰灰|
占い|__________|
吊り|__________|
4月8日
医学書、一番上の棚の5番まで。収穫なし。
民俗学の本、絵本、同じく収穫なし(以下、タイトルを列記)
クララが『人狼伝承』という本を読んでいた。図書館の本だろう。彼女が読み終わったら、借りてみよう。
シモンもよく図書館に来るそうだ。今日借りていたのは、この村の伝承の本、樹木学、天文学……あと、なんだっけ? ああ、そうだ、『寂しくないよ!男の一人手料理の作り方』。
料理といえば、自分で作った料理は、ちゃんと横によけておくこと。
誰かが食べてしまったみたいだ、誰か分かったら謝ること。
図書館からの帰り道、エルナとぶつかってしまった。やっぱり、走りすぎちゃいけない。足が言うことをきかなくなる。
レジーナに伝言、エルナからの服とメモ。代金はあとで取りに来るそうだ。
カタリナの羊さんたちは元気。カタリナも元気。僕の料理は食べてなかった。よかった。
/*アルウィンさんのログ、凄く好きです。
映画のワンシーンみたいな雰囲気ある視覚イメージと、
感覚や感触、あたたかさの伝わる感覚がとても素敵。
物凄く繊細な感触や、ぬくもりまでイメージできるログ。
この言語や感覚センス凄い、才能だなあ…素敵。
/*うん、恐らくはイメージを重ねてるのもあるのでしょうけれど、
本当に、最初のアルィンさんの小さな掌の中、
柔らかにささやく、薄紅色の花びらのような感覚ログ。
触れていて、とても繊細で柔らかであたたか、心地よい。
中の人は、芯がしっかりした方とお見受けします。
カタリナ、久しぶり。レジーナさん遅いのねえ。
あら、わざわざありがと。
[スープを温めてくれる彼女>>147に笑顔で礼を言う。
続いてヨアヒム>>148に声をかけるも無言で手を挙げられただけだった。
虚ろに何かをぶつぶつつぶやいているヨアヒムを訝しみ、カタリナが料理を温めている間に彼の手元を覗き込んだ。
――皿の中には何だかどろりとしたスープ的なものが入っている]
……これ、ひょっとしてヨアヒムが作ったの?
[ヨアヒムの料理は宿に来るたび何度か目にした覚えがあるので知っている。その出来栄えが大概アレなことも。
もしかして彼がやたら急いでいたのはこの料理と何か関係があるのだろうか。そう思うと結果的に引き止めてしまったことが何だか申し訳ない気持ちになり]
ねえ。そっちのスープも少し食べてみて良い?
[彼の作ったスープがまだ残っている鍋を指差し、そんな風に尋ねる。誰かに止められなければそれを皿につぎ、口にするだろうか]
……だって
食べ物は…
粗末にしちゃ駄目なんだ…
[嗚咽混じりの小さな声は、神父の耳に届いただろうか。
コップを受けり項垂れて水を飲みながら、こんどは幾分かはっきりと礼を述べる。]
…ありごとうございます、神父さん。
でも…
彼のお茶は美味しくなったんですよ。
料理だって、その内きっと…ね?
―調理場―
[カタリナからシモンの伝言を届けてもらい>>150、吐き気をこらえて調理場へ移動する。皿の半分はなんとか食べた。残りは後で、また挑もう。
夕食を盛り付けるべく、調理場へ。
二人分の食器を運びながらふと隅を見やると、よけておいたはずのあの鍋の蓋が空いていた>>152]
……あれ? しめ忘れたかな。
[こんなところにあるものを、わざわざ見つけて食べる人もいないだろう。カタリナとエルナは、ちゃんとレジーナの料理を食べていたはず。蓋をしめて、盛り付けの作業に戻る。そういえば、さっきエルナの声が聞こえた気がするが>>152、カタリナと話していたのだろう、きっと]
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・シモン…3年前から利用客。図書の相談意外に話し相手になったりしてるかも?
・ヨアヒム…色々と借りて行く変わった利用客。時々注意しているので怖がられてるかも?
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