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「この時計…壊れていますわよ?」
「え?どこが?」
その砂時計を見た女の子が言いました。
その言葉を聞いた、砂時計の持ち主であるおじいさんは首を傾げます。
「だってこの砂時計、減っていくように作られていますわ」
「…そうだよ?」
「おかしいじゃありませんの」
「え?え?え?なんで?普通だよ」
「違いますわ。砂時計って言うのは増えていく時計ですのよ?」
「…?」
「砂が流れれば下には砂が増えるじゃありませんの」
「…その分、上からは砂が減ってるよね?」
「上には空間が増えていますわ」
女の子はきっぱりといいます。
おじいさんは戸惑いながら言いました。
やーみーなーべー。
今何が入ってるか調べてきますですぴょんー。
[5日間煮込み続けた、ものすごい色と臭いの鍋をかき混ぜている]
「…いや、じゃあ、上からは砂が減って、下からは空間が減ってるとも言えるんじゃないの?」
「そうなんですのよ。この砂時計はそうなっていますの。
だから壊れているんですわ。きっとこの砂時計を作った人は、砂時計がどういうものか間違って覚えていたのでしょね。
もし会う機会があったらワタクシがしっかり教えて差し上げなくては。
これではこの砂時計が、かわいそうですもの」
「いや、…どうなんだろう?」
「間違っていますわ!
砂時計って言うのは、下も上も時間が流れるごとに全部増えていくのです。
時間がたくさん流れて、下も上もいっぱいになった時、死ぬんですのよ」
自信に満ちた女の子の顔を、おじいさんは間抜けな顔で見つめていました。
砂時計が、カタンと音を立ててひっくり返りました。
おしまい。
>>103 パーシー
あ、とんぼ、味見の時食べちゃった…
今度また作るね?
可愛い…かな? 畑仕事とかしてるから、荒れてるしネイルとかしてないしで、女の子らしくはないと思うんだけど…
[まじまじと見られてちょっと気恥ずかしくなりつつ、ぶつぶつと]
>>下段
う。これは、その…風邪引いたのかも?
[と言って誤魔化しつつむぎゅー]
お月様……そんなに綺麗じゃないと思う、けど。ありがと…
えー。パーシーは今ぐらいがいいのに。
あ、でも伸ばして結ってるのも似合うかな…
[髪の伸びたパーシーを想像して、うーんと悩みつつ。どっちでも好きだなぁなんて思ったのは言わなかった]
トッポの可愛さは窓で発揮されるのさ。
他の人に見てほしくないなぁ、もうっ!(むぎゅ
しょげないのっ!
悔いのないよう、いっぱい話そ?
お菓子もあるよ。
つ[ハッピーターン]
エセ占い師 シーナは、ランダム を投票先に選びました。
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